ノート:英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物
この記事は2012年5月15日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、特定版削除となりました。 |
ここは記事「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
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分割作業について
[編集]今回の分割に伴い、私がキャラ記事側で行った主な編集は
- 『空』と『零』を跨ぐ人物の記述の整理。
- 「本作」などの『空』と『零』の記事にあることを前提とした記述の修正。
- 記載する程ではないと判断したキャラクターの除去。
- 登場作品の記載
- 文中リンクのためのアンカー設置と文中リンク
- 作品記事からのリンクや今後の事も考えまして、現時点でリンクのない人物についても全て人物名でアンカー(節名に利用できる#を使った文中リンクを節名以外でも使えるようにするための印)を打っています。
といったあたりです。とりあえず分割作業と本記事側の整理を優先させたため、上記以外の記述についてはほとんど手を入れていません。ただかなり主観的な記述や執筆者による思い込みの様な記述もちらほらとみられますので、追々、出典の付与と共に記述についても修正していきたいと思っています。
構成としては表にも記載している通り、主に活動している地域・所属している組織を元に分類しています。複数の節に該当する人物については、そのうち1カ所で全体的な解説を記載し、他の箇所についてはその解説への記事内リンクとその人物のその組織における簡単な説明を記載しています。構成で一番悩んだのが、遊撃士協会の扱いです。ある程度地域に根ざした活動が多いように感じたことからとりあえず国別分類の下のおいていますが、中立的な国際組織という点を考えると、蛇の使徒や聖杯騎士団のように国から独立した節を設けた方が良いかもしれません。
最後にエステルとヨシュアをサンプルとした「ゲーム上の性能」について。これは隔離の意味で行った整理です。この辺りはゲームの記事として重要な項目ではあっても、キャラ記事としてはさほど重要ではなく、キャラ記事ではなく各作品記事側で記載したらよいのではないかと考えています。ただ、かなり独自研究臭いものも含まれていますし、攻略記事ではないというあたりを意識しなければなりませんので、根本的に整理する必要があるとは思っております。--マクガイア 2011年6月19日 (日) 04:47 (UTC)
出典の付与と共に記述についても修正したいのは同感ですね、例えば「空FC」ではとありますが、それが第何章からの情報とか不明の状態です。 なのでこのページの場合、『英雄伝説 軌跡シリーズの年表 - Wikipedia』の出典、二次出典などの編集方法を基準とした方がいいと思います--Horoumaga(会話) 2019年8月21日 (水) 16:47 (UTC)
分割提案です。
[編集]登場人物がかなり多くなりましたので、空の軌跡の舞台であるリベール王国、零の軌跡と碧の軌跡の舞台であるクロスベル自治州、閃の軌跡の舞台であるエレボニア帝国の3つを分割した方がいいと思いますが、皆さんはどう思いますか?--エルグラド(会話) 2018年1月8日 (月) 11:56 (UTC)エルグラド
2020-08-25の編集について
[編集]警告テンプレートが出ている事柄の解消作業を行いました。以下、編集の要旨です。
- 雑多な内容の羅列の解消
プレイヤーキャラクター中心に、主要なキャラクターの多くについて記述が込み入ったものになっていたため、要素ごとにセクション分けして整理を行いました。要約すると「各作品ごとの物語上の役割」についての記述と「人となりについての描写(キャラクター設定)」についての記述を分けました。
凡例に記載したように、各キャラクターの本文の記述は下記の要素ごとに分けることを基本にしています(Wikipedia:スタイルマニュアル (レイアウト)に沿う形にしました)。
- 「概要」(1~3行の導入部。3行程度で下記の内容まで収まる場合は下記のセクション分けをしていません{字数では400字以内を目安})
- 「来歴」(ゲーム本編登場以前の前歴、各タイトルごとの役割・出来事)
- 「プロフィール」(基礎情報)
- 「人物」(人物像、キャラクター造形)
ほか、特殊能力、変身後の形態、付随する道具、など、そのキャラクターを構成する要素の中で「特に補足が必要な事柄」や「説明するにはどうしても分量が多くなってしまう事柄」がある場合、追加して項目を設けています。この構成は、いくつかの架空キャラクターの記事を確認した上で、丁度良さそうだったONE PIECEのキャラクター個別記事のセクション分けを参考にしています(例: モンキー・D・ルフィ)。本記事では「来歴」の内容を前提に「人物」について書いてるケースがいくつかあるため、「来歴」を前に持ってきています。
来歴部分はWikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)に沿うよう、ゲーム本編の内容は作品の発表順にしています。そのため、作品世界の中の時系列で前後するケース(「the 3rd」・「審判の指輪」、「碧」・「閃I」)がいくつか発生していますが、そうしたケースは注釈を入れるようにしています。中文版(zh:英雄傳說 軌跡系列角色列表)のまとめ方(記述の整理の仕方)も参考にさせてもらいました。
印象に基づいていたり、公式サイトのキャラクター紹介を基にしていたりすることでゲーム本編の記述や描写と似て非なることを書いてしまっているような記述が散見されたので、ゲーム本編の描写や関係者のインタビューなどで示されている解釈になるべく沿ったものに修正して出典を付け、そうした修正が難しい記述は削除するか注釈で補足を加えるかしました。公式サイトのキャラクター紹介の内容を基にした記述は明らかに本編と齟齬があるものは削除した上で、本編との齟齬や矛盾がないと思われるものは残して出典を付けました。
来歴部分について、特に主人公たちの記述は、書こうと思えばほぼ本編のあらすじ通りにすることで長く書けてしまうので、さしあたりなるべく簡潔な形で記載しました。 また、キャラクターの理解には意味があると思われるものの補足情報に過ぎないような事柄については「注釈」に入れる形にしました。
上記編集に伴い、各記述に出典とした箇所をなるべく示すようにしました。形式は「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」に揃えています。
一括して行った編集として、年齢関連は年齢や出生年を「計算によって算出した」記述が一部にありましたが、年齢設定は作品が変わるタイミングで改められている例(年の経過と年齢の増える値が一致しない)が少なくないため、年齢や出生年については「設定として存在している」ことを確認できない記述は削除し、設定としてゲーム本編なり公式の書籍なりで明示されているもののみを記載するようにしました。作品間で設定の改変(矛盾)があるケースや、ゲーム本編の描写から確度の高い推定が可能なケースについては「注釈」に記載するようにしました。
作品内で過去に起きた出来事の年については時系列を示す必要から記載をしています。これも不明瞭な部分がある場合は、その旨を注釈に記載しました。
- 出典の一次情報源への偏りの解消
なるべく出典を付けて検証可能にするのみに留めました。二次出典として分けた書籍やウェブサイトもほぼ全て日本ファルコム関連かゲームメディアによるものなので(二次情報源とはおそらく呼べず)、客観性を担保することはできていない状態です。Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)に沿うよう、製作状況についての記述は最近の書籍で確認できるものはなるべく入れておくようにしました。
- 『暁の軌跡』関連
「FC」から「閃IV」までの内容を反映して更新を行っていますが、『暁』については台詞等の検証ができなかったため、変更を特に加えていません。