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ノート:講談社フライデー事件/過去ログ1

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記事名について

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この事件を表す語として現在の記事名「幸福の科学フライデー抗議事件」が使用された例はありますでしょうか?手元にある資料では「講談社フライデー事件」となっていますが…。--あるふぁるふぁ 2009年8月19日 (水) 13:33 (UTC)

  • 各種Web検索で記事名「幸福の科学フライデー抗議事件」を調べてみましたが、Wikipediaの1件のみが出るだけです。この記事名は、Kqa2000さんの造語と言っていいでしょう。不適切な記事名として「講談社フライデー事件」に変更するなどの検討が必要でしょう。--Kengaku 2009年8月19日 (水) 15:29 (UTC)
  • 私も、初めて耳にした言葉なので調べましたが、この「幸福の科学フライデー抗議事件」という表現は、Kqa2000さんが使う以前は、(少なくともネットで検索できる範囲では)存在しなかった言い回しと感じました。あえて、ウイキペディアに載せるべきかも含め、検討が必要だと思います。--Wmobile 2009年8月20日 (木) 04:32 (UTC)
  • 記事名を「講談社フライデー事件」に変更します。国会図書館などでも調べましたが、ありません。世間一般で以前にない言葉として「Kqa2000さんの造語」と認定でしょう。また、Wmobileさんの「>ウイキペディアに載せるべきか」?という検討の要求ですが、「削除依頼」にはそぐわない案件になりそうです。よって、記事名の変更と、記事内容の編集で対処します。--Kengaku 2009年8月27日 (木) 18:15 (UTC)

中立的な観点

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  • 講談社の雑誌の記事が虚偽であると幸福の科学の側から訴えられた裁判は、複数存在して、それぞれの記事の内容で勝訴・敗訴など場合が違う。どの裁判のことを指摘しているのか、不明だ。裁判記録の明示をしてください。「幸福の科学法務室」の記事を参照してください。--Kengaku 2009年8月19日 (水) 16:38 (UTC)
  • 記事内容の編集行い、事実に即した適切内容にしました。しかし、これにより、あるふぁるふぁさんが、「中立的な視点」での問題提起が出されたようで、幸福の科学側の視点での記述が多すぎると感じたのかもしれません。私も資料の用意をしており、さらに複数の視点で記事を書き足していこうと思います。ぜひ、あるふぁるふぁさんも記事作成にご協力ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。--Kengaku 2009年9月5日 (土) 15:40 (UTC)
あるふぁるふぁです。出典の全てが幸福の科学側の書籍とWebサイトになっていることから「中立的な観点」タグを貼付させていただきました。本来であれば講談社側の視点を加筆するなり、このノートで貼付の意図を説明すべきところでしたが、しばらくゆっくりパソコンに向かう時間が取れなかったために「タグの貼り逃げ」のような形になってしまい失礼いたしました。
第三者による出典を基にした記述に双方の主張を盛り込めるようにするのがベストと思っておりますが、手元に少々関連資料はあるのですが加筆するには不足だと感じています。調査に少々時間がかかりそうですが、資料を集めて加筆していきたいと思っています。
よろしくお願いします。--あるふぁるふぁ 2009年9月7日 (月) 05:39 (UTC)

現在の編集ではこの問題は解決していると思われますがテンプレートをはずしてもよろしいでしょうか?--61.113.198.55 2010年4月10日 (土) 06:30 (UTC)

ああ、すみません。下の節の議論ですっかり忘れてました。ある程度改善されていると思いますので除去しておきました。--あるふぁるふぁ 2010年4月11日 (日) 04:41 (UTC)

定義について

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  • 論点1、誰が加害者で、誰が被害者か。
公平な観点からみても、虚偽の記事出版した講談社が加害者で、記事を書かれた幸福の科学側が被害者です。講談社側は「幸福の科学の抗議活動で業務妨害を受けた」と、執拗に被害者を装う虚偽の情報をテレビなどの他のマスコミに流布し続けて、さらに抗議を受けるということで、事態を複雑・混乱の度を深めています。しかし、1991年度の講談社の雑誌発行部数や売上高は増加しており、結果として抗議による被害は認められない状況でした。確かに編集作業の遅れなどの問題発生がありましたが、雑誌印刷・製本業者や、書籍取次のフォローで雑誌の発売遅れなどは無かったようです。しかしながら、18年たった今でも講談社側の「虚偽の被害者を装う情報」を信じ込んでいる人がいるのも残念です。--Kengaku 2009年9月12日 (土) 08:53 (UTC)
それ以前の問題として、「講談社フライデー事件」とは何かを確定する必要があると考えます。2009年9月12日 (土) 12:15(UTC)の版では「講談社フライデー事件とは、1991年8月、講談社が発行する写真週刊誌『フライデー』の捏造による記事によって、幸福の科学を誹謗・中傷した事件であり、幸福の科学のその後の抗議活動と一連の裁判も含めた争議を指す。」と定義されていますが、藤田庄一著『宗教事件の内側-精神を呪縛される人びと』(岩波書店、2008年)の「宗教事件関係年表」4ページでは1991年9月2日のできごととして「幸福の科学、『講談社フライデー事件』。」と記述されています。「講談社フライデー事件」とは幸福の科学による抗議活動のことであって、『フライデー』の記事は事件の背景、その後の裁判は事件のその後ではありませんか?--あるふぁるふぁ 2009年9月13日 (日) 14:20 (UTC)
「中立的な観点」でなく「記事名について」での論議に戻ってしまいすかーーー。「>幸福の科学による抗議活動のことであって」というならば元の「幸福の科学抗議事件」が正しいことになるわけですが、そうではありません。『講談社フライデー事件』と呼ぶのは、「>『フライデー』の記事は事件の背景」ではなくて「事件の原因」だからです。そして講談社系列全体で記事を通じて幸福の科学に攻撃を仕掛けているので『講談社フライデー事件』となるのです。
ところで「>藤田庄一」ではなく「藤田庄市」が正しい名前です。この人はカメラマン兼ジャーナリストのようですが、あまりいい記事が見当たりません。XXメイトから名誉毀損か何かで訴えられていたかと思いますが。『宗教事件の内側-精神を呪縛される人びと』の内容も「講談社側の(虚偽の被害者を装う情報)を信じ込んでいる人」という感じでしょうか。参考文献では、沼田健哉著『宗教と科学のネオパラダイム』1995年、などいかがでしょうか。--Kengaku 2009年9月13日 (日) 15:44 (UTC)
追記。「>裁判は事件のその後ではありませんか」って、これは裁判に負けた事実を疎む講談社に都合のいい話。「事件」に「裁判結果を含めて考えない」なんてありえない話です。「何々事件」という項目があれば、事件の原因から始まり、裁判の結審で終わるというものでしょう。また「事件のその後」ということになれば、当事者の裁判後の行動や、事件が及ぼした「社会的影響」などのことでしょう。今回のあるふぁるふぁさんの発言は、まるで講談社の主張そのものに感じられてしまい、とても残念な気分です。--Kengaku 2009年9月14日 (月) 03:44 (UTC)
現在の版では、
  1. 講談社による反幸福の科学キャンペーン
  2. 幸福の科学による抗議行動
  3. 裁判
の1から3までの全てを含んだものを「講談社フライデー事件」と呼ぶと定義されています。これに対して、1は事件の背景(原因でもかまいません)、3は事件の(およびそれに関連した)裁判であるので、事件そのものは2を指すのではないかと資料を提示して申し上げました。百科事典の解説として1から3まで記述しなければならないとは思いますが、冒頭定義文は「講談社フライデー事件とは、(講談社による反幸福の科学キャンペーンに対して)幸福の科学が講談社に対して行った一連の抗議行動」とするのが正しいのではないかという疑義です。
お示しいただいた沼田健哉著『宗教と科学のネオパラダイム-新新宗教を中心として』(創元社、1995年)を拝見いたしましたが、私が見た限りでは「講談社フライデー事件」(書中では「フライデー事件」)とは何を指すのかについての言及を見つけることができず、「1から3までの全体を『フライデー事件』と呼ぶ」ことの出典とするには足りないと感じました(私の見落としであればご指摘ください)。
また、藤田庄 市 著『宗教事件の内側-精神を呪縛される人びと』(岩波書店、2008年)の内容は主にライフスペースや法の華三法行、オウム真理教等を扱ったもので、前述の通り「講談社フライデー事件」は巻末の「宗教事件関係年表」に出てくるだけですので、「内容も『講談社側の(虚偽の被害者を装う情報)を信じ込んでいる人』という感じ」というKengakuさんの感想は良くわかりません。--あるふぁるふぁ 2009年9月14日 (月) 16:09 (UTC)
ご返答ありがとうございます。過去の事例「何々事件」という項目を調べて回答します。--Kengaku 2009年9月15日 (火) 03:13 (UTC)
あるふぁるふぁさん、回答が遅くなりすみませんでした。この騒ぎがどうなる事かと不安になり、ここでの書き込みを控えていました。
さて、「何々事件」という場合、何らかの不法行為があった部分を指すので、一般に加害者の問題行動を、その定義とします。たとえば「XX傷害事件」となれば、加害者の暴力行為などが事件の本質部分となるわけです。
この「講談社フライデー事件」で、「不法行為」「加害者の問題行動」となるのが、講談社の誹謗・中傷記事でありこれを外したら事件は成り立たない。また、裁判も単純に1回で終わるものでなく、「幸福の科学」「講談社」双方が何度も裁判所に訴え、また、判決後の記者会見で、虚偽の発表をしたとして、さらに裁判に訴えるなど、複雑な闘争の様相をしているので、裁判を抜きに事件を考えることもできない。このように私は考えます。
問題は、これを報じる他のマスコミの記事で、「幸福の科学が講談社に対して行った一連の抗議行動」のみが「不法行為」と主張する講談社側の論理が、そのまま書かれた記事があることです。藤田庄市の著書もその一つですか。--Kengaku 2009年9月26日 (土) 14:32 (UTC)
ページ名の定義についても、発言させてください。あるふぁるふぁさんが言いたいのは、検証可能性のことだと思います。「信頼できる情報源・報道機関のでの記事を持ってきなさい」ということでしょう。しかしながら、影響力の強いマスコミである講談社が当事者なので、他のマスコミがしり込みして、講談社に不利な見解を出すことがほとんどなかったと言っていいかと思います。そうなると、あとは裁判所の出した文章の中に、参考になる記述が有るか・無いかになるかと思います。とりあえず、このあたりで調査してみます。どうかしばらくお待ちください。ところで、Kengakuさんの言う「講談社側の論理」は裁判で否定されているのですが、「講談社フライデー事件」の定義としての検証可能な文章が見当たらないとなると、定義の不備で、Wmobileさんの言う「ウイキペディアに載せるべきか」?の疑義が出てきて、最悪でこの項目「削除依頼」で削除になるかもしれません。--Kqa2200 2009年9月27日 (日) 14:56 (UTC)
1ヶ月以上お持ちしておりますが調査の進捗状況はいかがでしょうか?まだ時間がかかるようでしたら一旦私のお示しした出典に依って「講談社フライデー事件とは、講談社による反幸福の科学キャンペーンに対して、幸福の科学が講談社に対して1991年9月に行った一連の抗議行動」としたいと思いますがよろしいでしょうか?--あるふぁるふぁ 2009年11月12日 (木) 16:08 (UTC)
お待たせして申し訳ありません。18年間分もの期間の調べ物はキツイ作業です。「一旦私のお示しした・・」ですが、「事件」と呼ぶ項目名の定義が「抗議行動」なのですか?。違法な抗議行動なら「事件」と呼んでもいいかと思いますが、それなら「その違法性を立証した資料」の提示をあるふぁるふぁさんが行ってからでないと納得できません。「藤田庄市」の『宗教事件の内側-精神を呪縛される人びと』(岩波書店、2008年)の「宗教事件関係年表」の記述では、それに値しない内容です。
私の途中までの調査ですが「講談社フライデー事件」と呼び始めたのは、どうも幸福の科学側のようです。1991年当時に「事件」として呼んでいた記事は幸福の科学の出した出版物に多く見られますが、それ以外のメディアでは逮捕者が出たわけでもないので「事件」との呼び方は出来なかったようで、見つけることができませんでした。講談社(フライデー・週刊現代)側の記事の虚偽の記載による違法な行為を糾弾するために、幸福の科学側が「事件」として呼んだということになります。
「講談社フライデー事件とは、講談社による反幸福の科学キャンペーンに対して、幸福の科学が講談社に対して1991年9月に行った一連の抗議行動」の言葉をつかうならば、
「講談社フライデー事件とは、講談社による反幸福の科学キャンペーンに対して、幸福の科学が講談社に対しての抗議行動で、虚偽の記事を掲載した講談社側を糾弾するために幸福の科学が使い始めた用語。」となると思います。
すみませんが、まだしばらく調査を続けさせてください。--Kengaku 2009年11月13日 (金) 21:13 (UTC)
それではお待ちいたします。
「事件」には「出来事」程度の意味しかありませんから、違法性の有無は問いません(津軽藩士殉難事件紫衣事件喜びの琴事件覆面座談会事件江川事件など)。「それ以外のメディアでは逮捕者が出たわけでもないので『事件』との呼び方は出来なかった」とする典拠は何でしょうか?
「『講談社フライデー事件』と呼び始めたのは、どうも幸福の科学側のようです」については、おそらくそうでしょうし、幸福の科学側の定義ではKengakuさんが仰る通りかもしれません。しかし、「講談社フライデー事件」「フライデー事件」を用いているのは幸福の科学だけではありませんし、その場合幸福の科学側の定義で使っているわけではないようです。例えば島薗進著 『ポストモダンの新宗教-現代日本の精神状況の底流』(東京堂出版、2001年)の231頁では「一九九一年九月、いわゆる『フライデー事件』が起こった」とされています。そうすると、「2つの定義がある」あるいは「狭義では…、広義では…」と説明する必要があるかもしれませんね。--あるふぁるふぁ 2009年11月14日 (土) 06:55 (UTC)
事件」には2通り用例があり「犯罪性・騒擾性のある出来事の意味で用いられることが多い」とあります。新聞・テレビのマスコミでは、ニュースの分類で「事件・事故」の枠があり、警察案件が大部分を占めてます。「逮捕者が出たわけでもないので『事件』との呼び方は出来なかった」の推察も私の友人が警察官でその人の言葉からです。「違法性の有無は問いません」というのは間違いでしょう。ところで「例えば島薗進・・・」など小出しにせずに、もしご存知ならば出していただけませんでしょうか?よろしくお願いいたします。--Kengaku 2009年11月14日 (土) 15:50 (UTC)
警察案件が「多い」かもしれませんし、警察官に聞けば「事件」といえば「刑事事件」かもしれませんが、違法性がなくとも「騒擾性」があれば(世間を騒がせれば)メディアは「事件」と呼びます。「元旦おせち事件」「別に〜」事件も逮捕者が出たわけではないにもかかわらずメディアは「事件」と呼んでいますので、「(幸福の科学)以外のメディアでは逮捕者が出たわけでもないので『事件』との呼び方は出来なかった」とする主張には同意できません。ですので、「事件」の定義に違法性は不可欠なものではなく、「事件」の定義が「抗議行動」であっても不自然ではないと考えます。--あるふぁるふぁ 2009年11月14日 (土) 18:59 (UTC)

(インデント戻します)さらに1ヶ月が経過いたしましたが、調査の進展が捗々しくないようですので、第三者からのご意見も賜るべく議論活性化のためのコメント依頼を行いました。コメント依頼に応じていただける方のために、勝手ながら節を分けさせていただきました。ご了承ください。--あるふぁるふぁ 2009年12月19日 (土) 18:22 (UTC)

議論を始めて5ヶ月近くになりますが、「講談社フライデー事件とはフライデーによる記事の掲載から裁判の終結までの全体を指す」というKengakuさんの主張を裏付ける第三者による情報源をお示しいただけていないように感じています。コメント依頼も提出させていただきましたし、調査の時間も十分差し上げたと考えておりますので、このまま進展がないようであれば半年が経過する頃を目途に私のお示しした出典に基づいて定義を書き換えさせていただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか?--あるふぁるふぁ 2010年2月2日 (火) 16:52 (UTC)

「半年が経過する頃」が経過してかなり経ちましたがお返事をいただけないようですので、定義文を一旦私の提起した案に変更いたしました。Kengakuさんの主張を裏付ける新たな文献等をお示しいただければ引き続き議論していきたいと思います。よろしくお願いします。--あるふぁるふぁ 2010年4月6日 (火) 11:09 (UTC)


中立の問題もあるので幸福の科学側の敗訴の事例も掲載ました。全て挙げれば幸福の科学の敗訴のほうが圧倒的に多いでしょうが残りは他の編集者に委ねます。--220.106.37.22 2009年9月16日 (水) 05:54 (UTC)

この事件が大川隆法の煽り扇動によるものである件

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信者は教団から知らされていないのかもしれないが、講談社フライデー事件の抗議行動は現記事本文および幸福の科学の記事に出典がある通り大川隆法による煽り扇動によものである。裁判記録という公的文書に記載されていて、事件の発端であり教団のトップが関わっていることであるため、記事がある以上これを外す事は出来ない。教団最高権力者である大川が関わっていたことが、裁判で一連の抗議行動が組織的業務妨害と判断された重要な要素でもある。

もし信者がこの掲載を拒否するのであれば記事ごと削除依頼を出すのがよいだろう。記事自体の特筆性がボーダー程度と予想されるので削除も有り得るかもしれない。

信者は教団から知らされていないかもしれないが、信者や幹部は特に気にとめていなかったものを大川が小澤など当事の幹部を煽り、首都圏職員の前で扇動のための講義を行いそのビデオを支部に配布したことからこの事件は始まった。--220.106.41.47 2009年9月16日 (水) 13:52 (UTC)

参考PJnews2009年09月17日より。
>フライデー編集部はもちろん別の雑誌編集部に対して抗議の電話FAXを送りつづけた。「(マンガ誌の)少年マガジン編集部まで同じ被害にあった」(講談社関係者)ほどで、講談社の業務を全社的に麻痺(まひ)させた。日刊ゲンダイも、講談社の系列会社であることを理由に同様の被害を受けた。
>全国では、7地裁で信者約3000人が、講談社を相手取って集団訴訟を起こし、賠償請求額の合計は約30億円にものぼった。
>教団が原告となった訴訟では、100万円、200万円の支払いを講談社に命じる判決が2件確定したが、信者が原告となった訴訟はほぼ全敗。逆に業務妨害行為について講談社から提訴されて敗訴(120万円の賠償)。
>全体的には敗北に近い結果となったが、執拗(しつよう)な業務妨害行為や地方都市での同時多発的提訴、常軌を逸した賠償請求額は、メディアを萎縮(いしゅく)させるには十分だった。その後、幸福の科学への批判報道はほとんどなくなってしまった。
--220.111.155.166 2009年9月17日 (木) 01:49 (UTC)

参考、幸福の科学90年代の主な裁判結果。幸福の科学側の情報だけでは書けないのは明らかです。--220.99.39.151 2009年9月18日 (金) 03:05 (UTC)

出典元と示された、日経新聞2002年1月18日の朝刊夕刊紙面にはこのような記事は無い。念のため他の新聞(朝日・読売・毎日・サンケイ)をこの前後の日も含めて調べたが、同様に無い。正しい出典示しなさい。その他の記述も。--Kqa2200 2009年9月21日 (月) 00:47 (UTC)

本当ですか?NIKKEI-NETのリンク切れというだけでは?もし本当なら19日20日も確認すればいいでしょう。判決文のほうの{{要出典}}はは理由なきクレームなので受け入れられないでしょう。判決文にも「公共の利害」という記載はあるので公益目的という記述には問題ないです。幸福の科学、週間現代双方が原告になった訴訟で幸福の科学の敗訴例はあるので事実記載としては基本的に間違ってはいないでしょう。--220.111.130.79 2009年9月21日 (月) 04:25 (UTC)
事実をキチンと調べないでWikiを記入・編集してるんですかね。いくらなんでも
> 本当ですか?NIKKEI-NETのリンク切れというだけでは?
なんて発言は、情けないかぎりです。おそらく、インチキWebサイト「No more幸福の科学」などを見ただけなんでしょ。NIKKEI-NETの記事が約5年過ぎて古いものから削除されてきますが、そのリンクが切れたのをいいことに、捏造情報を書き連ねた、まさに「講談社」みたいなインチキWebサイトです。19日20日も、さらに1月末まで調べました。新聞記事はありません。確かにこの日ではないとき裁判はありまして何らかの判決が出たようですが、インチキWebサイトのような内容ではない。--Kqa2200 2009年9月21日 (月) 08:31 (UTC)

日経をソースとした編集は確認が取れない間は外し本文を修正しました。ただし判決文は公式文書ですので有効です。これが駄目だというのは『ノート:エル・カンターレにある登録商標番号はインチキだから本文に登録商標と記載できない』と言ってるようなものです。「No more幸福の科学」や講談社をインチキだというなら同様に「幸福の科学法務室」もインチキだという理屈も通ります。個人の理解が及ばないからといってテンプレート荒らしを続けていればKqa2200さんがブロックされ編集も議論もできなくなってしまいます。幸福の科学が信者に与えている情報だけが全てではありません。教団側が隠しているものもあります。 冷静になってください。--61.112.252.20 2009年9月21日 (月) 09:37 (UTC)

> ブロックされ編集も議論もできなくなってしまいます。
そうですか、こんな人もいましたね。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Poh利用者:Poh会話 / 投稿記録 / 記録  --Kqa2200 2009年9月21日 (月) 16:08 (UTC)
> 勝訴=最高裁(最高裁で勝利した)
というのに、なんで判決文は、東京地方裁判所のものなの?、偽物なんだよ!!
>「東京地裁平三(ワ)一二〇四九号(甲事件)、一三〇三三号(乙事件)、四〇五六号(丙事件)、一一八六六号(丁事件)判決文)」
「No more幸XXXX」のWebサイトにある「判決文の抜粋」は、書式も変だ。内容も不正確で、正しい引用でもない。
判決文は、弁護士さんに頼んで正しいものを出しなさい--Kqa2200 2009年9月21日 (月) 17:58 (UTC)
ここを読んでいる他の方々にもわかりやすく説明しておきます。このIPユーザーの方が自己の主張の基礎にしているのが「No more幸Xの科X」というWebサイトですが、そのアドレスの示すように(http・・・.fr/)日本国内でなく、フランス国(もしくはその関係国)のサーバーに存在するものです。どんなに虚偽の内容を記述しても日本の法律では手が出ないようにしてるものです。またフランスの裁判所に訴えるのもフランス語への翻訳などの手間がかかり訴訟を難しくしています。
そのWebサイトには「幸福の科学の関連会社「幸福の科学出版」が週刊誌フライデー発行元の講談社などに損害賠償を求めた訴訟の上告審で、講談社側の勝訴が確定した。」との記述があり、日本経済新聞からの引用かのようにNIKKEI-NETのリンクが貼ってありますが、そのリンク先には「お探しのページは削除されたか、一時的に利用できない可能性があります。」と表示され引用元が不明になっています。
さらにその「No more幸Xの科X」Webサイトの記述は「判決文の抜粋」として「東京地裁平三(ワ)一二〇四九号(甲事件)、一三〇三三号(乙事件)、四〇五六号(丙事件)、一一八六六号(丁事件)」と、最高裁判決なのに、まったく別の東京地裁判決をつなげています。
その抜粋判決文の内容も「幸福の科学出版」の訴えた裁判でなく、講談社側が幸福の科学の抗議行動を「組織的業務妨害行為」であると訴えて負けた裁判の下級審、東京地裁の判決文を持ってきて、さらに都合のいいように書き換えた捏造判決文である可能性が高いものです。このIPユーザーの方の主張には、根拠が無いことが明らかになりました。--Kqa2200 2009年9月23日 (水) 01:51 (UTC)

Kqa2200さん、ありがとうございました。--Kengaku 2009年9月26日 (土) 14:32 (UTC)

まだ終わったとは思えません。あの方は、10年以上前の新聞縮刷版で血眼になって裁判の記事を探しているのかもしれませんし、他の人が裁判判決文を提示して挑んでくるやもしれません。この項目そのものが、裁判の結果如何にかかわらず、論戦の戦場として格好の場所のように思う人がまた出るでしょう。戦い続ける覚悟です。--Kqa2200 2009年9月26日 (土) 16:21 (UTC)

定義について 2010年7月

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ABfry8manさんによって冒頭定義文に「これに端を発した一連の訴訟の総称」が追加されました[1]。当該記述については上記#定義についてで議論されましたが、当時の議論では、結局「一連の訴訟」までを含めて「講談社フライデー事件」と呼ぶという出典が示されなかったため当該記述を除去した経過があります。一度議論されて除去された記述ですので、復帰にあたってABfry8manさんが「一連の訴訟」までを含めて「講談社フライデー事件」と呼ぶという出典をお持ちでしたらお示しくださいますようお願いいたします。--あるふぁるふぁ 2010年7月30日 (金) 05:47 (UTC)

あるふぁるふぁさん、お手数をおかけしてしまいました。申し訳ございません。定義についてこのような議論がなされていたことは存じませんでした。出典・脚注の1(「希望の革命」と「精神的公害訴訟」)および2(宗教の反撃)、そしてこのウィキペディア中の「講談社フライデー事件」に、裁判まで含めて掲載しているところをみると、「これに端を発した一連の訴訟の総称」としなければ矛盾すると思い変更をさせていただきました。ただ、ここが争点となっているのであれば、この記述は一旦さげることに致します。--ABfry8man

確認いたしました。ご理解いただきありがとうございます。
出典1・2については当事者の一方の主張であり、第三者の出典で「一連の訴訟」までを含めて「講談社フライデー事件」と呼んでいるものが確認できないことから現在の表現にしてあります。現在の冒頭定義文に続けて、出典1・2を根拠に「幸福の科学側は…」という書き方をするのであれば記述しても良いかと思います。
また、それに続く「幸福の科学および同教団会員が一連の争議を」から始まる2文についても出典は当事者によるものだけですので、幸福の科学側が言っていることが分かるように表現を改める必要があるかもしれません。--あるふぁるふぁ 2010年7月31日 (土) 01:15 (UTC)