ノート:電通
この記事は2022年10月21日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
戦略十訓に関して
[編集]「電通の考える広告ビジネスの根底である」とされていましたが、電通とだけ限定できるかは、元ネタが有名なだけに断定できないかと。パッカードは企業の営利活動全般について指摘しているため。詳しくはen:Vance Packard --以上の署名の無いコメントは、壊れたひと(会話・投稿記録)さんが 2006年12月7日 (木) 14:26 (UTC) に投稿したものです。
電通のネガティブな側面について
[編集]電通の圧倒的な業界における力関係、TV局をはじめとするマスメディアにおいて「電通」の言及はタブーとされるような業界構造、このあたりの記述がまったくないのはきわめて不自然である。(申し訳程度に報道タブーへのリンクがあるが、そのリンク先にも電通の記述なし) たとえばTBSや朝日新聞などではいわゆるネット掲示板で知る人ぞ知る悪行、しかしそれ以前は一般の人にあまり感知されていなかった事柄が一方的でない程度にWikipediaスタンダードでまとめられており、これらのことは企業体質や履歴を簡単に知る上で有益だと思う。しかしそれに比べてこの電通のWikipedia記事は、あたりさわりのない、今まででもリーチ可能な表情報的なものばかりであり、きちんと悪い側面にもふたをせずに出す部分は出しているというような感じをまったく受けない。社員による覚醒剤の記述もあるが、その他婦女暴行など、他の企業にはないかなり特殊な病理があるのは事実である。—以上の署名の無いコメントは、58.70.31.241(会話・履歴)氏によるものです。
その記述は、百科事典としてどれだけ有益ですか? --ゆきち 2006年8月31日 (木) 11:52 (UTC)
Wikipediaにおいて最近とみに「百科事典」という言葉をもって言論封殺、記事削除の免罪符として利用している輩が多いと感じる。あなたの「百科事典として有益」という言説をもって、具体的にいったい何を言いたいのか? Wikipediaは古い意味での百科事典ではない。そもそも百科事典とは「俗」な情報も含めて知を多くの人間に伝達する仕組みである。これがネットにより単なる伝達から共有できる仕組みに進化してきた。俗な情報、裏事情とされる情報であっても、むしろそういう情報こそ、それが事実であり、中立な観点であれば掲載されるべきである。「百科事典だから」というわけのわからない尺度をもって、あたりあさわりのない情報だけ掲載すべきということではない。 ひとつの好例として、ごく最近楽天証券社員による、自社にネガティブな情報を恣意的削除という事件があり非難をあびた。この事件で象徴的だったのは、都合の悪いものにはふたをする、もちろん手を動かすのは当事者、という行動が即座に有志により炙り出されて、さらに祭り上げられるという、「この世の中を良くしよう」という原理に基づいて働いている「機構」を冒涜する「反逆者」を「制裁」したことだろう。 このようなことが可能な仕組みが組み込まれていることこそがWikipediaの真骨頂であり、インターネットの価値である。 電通に関しては、さまざまな「裏事情」が書籍などで暴露され研究されている。客観的に検証可能な事実に関してである。そのような情報はもっとこのような目に触れやすい場でも共有されるべきである。—以上の署名の無いコメントは、58.70.31.241(会話・履歴)氏によるものです。
- ご高説を賜り、ありがとうございます。具体的な文献名を呈示いただけますでしょうか。Wikipedia:検証可能性、Wikipedia:中立的な観点もご覧ください。もしこの方針に賛同いただけないなら、こちら等で存分にお願いいたします。S kitahashi(Plé)2006年8月31日 (木) 17:20 (UTC)
ご指摘のリンクですが、当然読んでおります。私はWikipediaの方針について何か申し上げているのではありません。前までは、その企業や人のネガティブな口コミの部分も含めて調べようと思ったら掲示板なども含めて検索だったのであるが、最近はかなりWikipediaに網羅されているようになってきた。しかも以前までは、「ネットにある出所も不明の情報ですから」、とそのような情報郡の信憑性や価値が低かったのが、Wikipediaの原則である、中立、客観性、善意などの自浄作用、自己エラーチェック機能により、まあWikipediaにあるのなら、そういうフィルターもクリアしているわけだし、文句はいえないし、信憑性があるんだろう、と安心して見れるし、信頼度が上がってきた。前はWikiなんか誰でも書き加えられるし、そんなのをソースを出すなんて馬鹿、ソース出す当事者がその場で書き加えたらいいことだしみたいな風潮があったが、利用者の激増とともに、そのような小手先の操作は効かなくなってきた。 むしろ伺いたいのですが、そのようなルールを再度ここに提示することによってどうされたいのでしょうか?何かの「権威」を利用されたいのでしょうか? むしろこちらからお願いしたいのは、そのあなたが提示されているWikipediaの方針を今一度ご自分の頭でよく理解されることです。何が有益で何が不利益なのか。またいかに表層のルールをもって、もっといえばそれを掲示し悪用し、されて然るべき情報共有をさまたげている人間が多いのか自覚されるべきでしょう。 文献に関してはAmazonでもなんでも検索が可能です。しかしすべての個々の文献の信憑性について議論されたいのでしょうか? 私は、そろそろこのようなWikipediaに掲載すべきか否か?という「グレーゾーン」に関して、Wikipediaで確固たるガイドラインを立ち上げる時期にきていると思います。なにかとこういう事件が起これば、ノートにおいて「百科事典である」「中立性」「ニュース速報でない」「匿名掲示板でない」などの引用がされ、同じような議論が繰り返されるのですが、これは、そもそもその今までの、初期のWikipediaガイドラインが未熟であるからに他なりません。Wikipdeiaの原理原則の部分ではその中立性云々の一連の記述はかなり役立っていますが、こういうノートでの議論でも明らかなように、個々のケースに運用するにはあいまいすぎます。みなそれぞれ、特にその「ルール」を持ち出す人間に顕著な傾向なのですが、何かとその「ルール」をもって、最終的には記事にすべきであるという合意がもたらされるWikipediaで共有されて有益な情報まで削除したがる傾向にあります。特に「百科事典だから」といって安易に記事を削除したり、項目の内容を大幅に縮小したい人に申し上げたいのですが、そもそも今回のような事件は古いメディアの百科事典では起こりえないことです。さらにWikipediaの価値というのは、既存の百科事典にない性格によるところも大きく、おそらくそれはこのプロジェクトの人たちが意図していた以上の価値を世の中にもたらす可能性があります。ネットの魑魅魍魎のわなにはまることなく、その信頼性を担保するために、他の掲示板の匿名書き込みなどから一線を画する、保守的な態度は絶対に必要なのだとお思います。その点をもって「百科事典だから」とおっしゃる方も多いのだと理解しますが、一方でこのような言説を免罪符として新しい世界に出現したWikipediaというメディアの可能性を摘み取って、何の意義も疑念もそこに感じることのない人たちが多いのも事実です。単なるふるい百科事典と同じであればそれでいいと思っている。「不祥事をいちいち百科事典に書く必要はない」このようなものいいは実際どのような正当な根拠があるのでしょうか?「今までの百科事典にはそういうことは書かれていなかった」単にそう言い直すべきでしょう。たとえばTBSのページは過去の報道の不祥事について延々と書き連ねられています。私はああいう記事はおおいに価値があると思いますし、あのような項目がないほうがあったほうが読者のためになるかならないかと問われれば読者のためになると思います。またメディアつながりで言うと朝日新聞のページは上で述べたようなあいまいなWikipediaルールを利用し、最近の一連の朝日新聞の不祥事、読者離れ、ことばのちからキャンペーンなどの、明らかに今の段階でアップデートされて記事にされているべき重要項目でさえも上で述べたようなあいまいなWikipediaルールを逆手にとって削除してしまい、その時点で凍結するという、私に言わせればきわめて悪質な情報隠蔽も行われています。 一方で革新的な流れがあり、なんでも取り上げ、積極的に記事を書こうとする人がおり、一方で保守的にたしなめようとする人がいる。だからこそWikipedia全体の信頼性も磨かれるのだと思いますが、この両者のすり合わせをもう少し具体的なガイドラインとして練り上げていくほうがいいと思います。できたらお手本のようなテンプレート記事があるのが望ましいと思います。できれば、この議論はWikipedia全体で行われるとよいと思うのですが、具体的な案件をとっかかりにはじめたほうがよりわかりやすいとも思うのでここにまず書かせていただきました。—以上の署名の無いコメントは、FXST(会話・履歴)氏によるものです。 --S kitahashi 2006年9月1日 (金) 10:34 (UTC)
- あなたの考えでなく、具体的な典拠をお願いしてるんですが。S kitahashi(Plé)2006年9月1日 (金) 10:34 (UTC)
文献に関してはAmazonでもなんでも検索が可能です。しかしすべての個々の文献の信憑性について議論されたいのでしょうか?お願いされるのはあなたのご自由ですが、それによって何を議論したいのでしょうか?私はその大元について書いているのですよ。--FXST 2006年9月2日 (土) 08:50 (UTC)
以上の案件に関しては、おそらくWikipediaのフォーマットの本質にかかわることですので、井戸端にて提案しました。 この電通の記述に不十分さを感じたことが理由のひとつであることには違いありません。--FXST 2006年9月2日 (土) 12:28 (UTC)
- もう10年前に問題提起されたこの節の内容ですが、今になって見返すとようやく記事内容が充実してきたか、と遅きに失する感が否めません。いたずらなネガティブキャンペーンならともかく、社会的に有意義な批判の存在は、当時から包み隠さず記載しておくべきだったのでは?--Temzat(会話) 2016年11月8日 (火) 04:29 (UTC)
コピーライトに「電通」(またはdentsu)が表記されているアニメ作品について
[編集]ぺとぺとさんや魔法先生ネギま!などは明らかに違うのではないかと思うのですが、詳しい方のご説明を願います。--Avanzare 2006年6月12日 (月) 09:23 (UTC)
FIFAワールドカップの記事について
[編集]「3試合のうち2試合が昼間の暑い時間に行われたのは電通の圧力ではなかったかと疑われている」という投稿が2度行われましたが、ウィキペディアは不確定な内容、証拠のないもの、噂ばなし、事実と断定される確証の不足しているものについては書くべきではありません(参考:検証可能性)。電通の肩を持つわけではないですが、試合時間の決定はFIFAが行うもので、電通の影響があったかどうかは不明です。しばらく「要出典」を貼っておきます。もしどうしてもこの内容にこだわるなら確証を示すべきですね。確証を示されない場合は削除します。その後、確証を示さずに同内容の書き込みをする場合は、荒らしと考えざるを得ません。反論がある場合はこの場での議論をよろしくお願いします。--Buckstars 2006年6月20日 (火) 15:47 (UTC)
- 撤回させていただきました。--洋ビール党 2006年6月21日 (水) 15:15 (UTC)
- ご理解ありがとうございました。--Buckstars 2006年6月21日 (水) 15:55 (UTC)
- 噂の元は日本vsクロアチア試合後のジーコ監督のインタビュー[2]ですね。「TV局の制限もありこの時間にやらざるを得なかった」の発言が、TV局から電通にすり替わって伝わったものではないでしょうか。124.84.184.112 2006年6月22日 (木) 20:29 (UTC)
- ご理解ありがとうございました。--Buckstars 2006年6月21日 (水) 15:55 (UTC)
事件の項目で隠蔽されている事について
[編集]電通の従業員が覚醒剤で逮捕されていますがこの件が隠蔽されており極めて不自然です。--Koutaku(会話) 2012年4月1日 (日) 23:43 (UTC)
オプト
[編集]「電通グループの主な企業」の節にオプト (マーケティング)を追加してください。理由は以下の通りです。--153.173.65.6 2014年10月8日 (水) 05:15 (UTC)
- 2008年1月21日 - 2008年3月4日 株式会社電通が実施した株式公開買い付けにより、オプト普通株式 27,000株を取得[1]。「買付け等後の株券等所有割合」が約35%となり、オプトは電通の持分法適用関連会社となる。
電通アイソバー
[編集]「電通iX」を「電通アイソバー」に変えてください。理由は以下です:
- 電通iXとアイソバー・ジャパンが合併し、「電通アイソバー」に改称[2]。
--以上の署名の無いコメントは、Ix2015(会話・投稿記録)さんが 2016年2月16日 (火) 09:16 (UTC) に投稿したものです。
脚注
[編集]ここ最近報道の過労死の件
[編集]単独記事にしてもいいですか? それともここに追記のがいいですか?--天誅でごさる(会話) 2016年10月9日 (日) 22:56 (UTC)
- 分量とのバランスによると思います。まずは追記からはじめて、分量、質と共に大きくなったら、単独記事へ分離してください。ただし、分量が多いからと言いながら内容を削るような人(そういうのはいます)が出てきたら、「そういう人もいるから」と言って単独記事へ切り離して内容分量は守り通すようにしてください。--Temzat(会話) 2016年11月8日 (火) 04:23 (UTC)
「新人女性社員の過労死とブラック企業大賞「大賞」の受賞」への加筆のお願い
[編集]「新人女性社員の過労死とブラック企業大賞「大賞」の受賞」のセクションに民事裁判の結果についての加筆をお願いします。1.224.137.8 2017年10月30日 (月) 19:26 (UTC)
持株会社に関するページについて
[編集]現在の「電通」のページは、国内事業会社の電通や持株会社の電通グループに係る文言に加え、特に電通の不祥事なども記述されております。そのため、電通のページの分量が膨大してしまい、読者にとっても全体の見通しが良いものとは言い難い状況にあります。そこで、持株会社に係るページの一部(グループ会社を含む)を新たに「電通グループ」として分割することを提案いたします。--bok2019(会話) 2023年2月24日 (金) 03:53 (UTC)
告知より1週間経過いたしましたが、特に反対意見なども提唱されませんでしたので、電通グループへの分割を実施いたしました。--bok2019(会話) 2023年3月3日 (金) 05:08 (UTC)