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ノート:高松市道室町新田線

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県道移管に伴う記事の存廃について

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お世話になります。本日付の香川県告示でこの市道全線が香川県道272号高松志度線へと移管されました。よって次の3点よりどの方法がいいか議論したく思います。

1 廃止された市道の過去記事として存続
2 「都市計画道路室町新田線」に改名の上、室町から新田町の路線記事を掲載
3 記事削除

以上よろしくお願いします。 --ちゃれんじ会話2014年4月15日 (火) 12:17 (UTC)[返信]

こんにちは。県道移管に伴う各記事の整理等に取り組んでいただきお疲れ様です。さて、表題の件について1~3までの案をいただいていますが、私はこのページを「香川県道272号高松志度線」へ統合するのが妥当ではないかと思います。理由として、移管後の旧市道部分全線が県道272号高松志度線の一部となっているほか、両道路は元々道路としての連続性があり記事としての可読性も担保できると思われるからです。また、案2.の「『都市計画道路室町新田線』に改名の上、室町から新田町の路線記事を掲載」は、現存する高松市道花ノ宮木太線と完全に重複しますし、現状の高松市内における道路についての記事には「都市計画道路○○線」の記事が存在しないことに鑑みると、私は否定的に思いますがいかがでしょうか。--ラハール会話2014年4月15日 (火) 18:12 (UTC)[返信]

香川県の道路のことについてはあまり詳しくないのですが、よそ者としてコメントすることをお許しください。現在の記事では「高松市道室町新田線」の認定区間について出典がありません。市道ということで公報による告示がなされていないことから、明確な出典をつけることが難しかったのではないかと推察いたします。地図で見る限り、道路の実態としては高松市室町から高松市新田町字本村までの「都市計画道路室町新田線」が計画されて、その都市計画道路がたまたま3つの路線(市道花ノ宮木太線、香川県道10号高松長尾大内線、市道室町新田線)に分割して認定された、というように見えます(出典で挙げられている四国新聞の記事も市が管理している市道としての「(都市計画道路)室町新田線」といったニュアンスなのかな、と。)。高松市の道路網の中で市街地南部を東西に走る「都市計画道路室町新田線」が一定の重要性を持つことは推察されますので、記述が重複し市道路線としての出典が明らかでない市道2記事を統合し、出典により検証可能な都市計画道路の記事とするのがよいように思います。手続きとしては高松市道室町新田線都市計画道路室町新田線に改名の上、高松市道花ノ宮木太線を統合するという方法を提案します。現時点で「高松市内における道路についての記事には「都市計画道路○○線」の記事が存在しない」ことはあまり気にしなくてもいいのではないかと思います。--むじんくん会話2014年4月16日 (水) 00:24 (UTC)[返信]

ラハールさん、むじんくんさん、ご意見ありがとうございます。なかなかにどちらとも決めにくい難しい課題のようです。つまるところは市道花ノ宮木太線が今回の告示でも県道高松志度線に編入されていないのが混乱の元かとも思われます。(こんな切れ端市道をいつまでも編入しないで残す県も理解不能)あえて説明すると木太高架橋を県費で作って、それに隣接した県道10号としたのがこの混乱を引き落としてるんですからね・・・。県道と市道町道が未だに混じるさぬき浜街道でもそうですがこれでは混乱の元です。余談が多くなりましたが、お二方の意見を採るならば「市道室町新田線の記事を県道272号高松志度線に含めつつ、都市計画道路室町新田線について別記事、あるいは県道272号高松志度線および市道花ノ宮木太線に詳細を記述する」という考えしか現時点では私には浮かびません。正直もう少し意見のほしいところです。--ちゃれんじ会話2014年4月20日 (日) 13:41 (UTC)[返信]

コメント 横から失礼いたします。都道府県道・市道と都市計画道路の性格の違いについて気になることですが、前者は国道や都道府県道の区域変更によって市道路線の再編や区域変更といったことがよく起こりえるかと思います。後者は、事業進捗中に延伸・短縮、名称変更といった計画変更があるにせよ、道路そのものが変わることはないので、都市計画道路として記事を整備したほうが安定性はあるのではないかと思います。今回県道に移管された区間が再び市道に移管されないとも限りませんのでね。--みちまん会話2014年4月21日 (月) 14:52 (UTC)[返信]
なるほど、みなさん建設的な意見・コメントをいただいていますが、まだ議論の余地がある論点が2点ほどあるので提起させてください。
  • 1つ。都道府県道・市道と都市計画道路の性格の違いについて、前者は区域変更といったことがよく起こり得る…、というみちまんさんの見解についてです。この道路個別の判断に対して、一般的にいう「都道府県道や市道について路線の再編や区域変更といったことがよく起こりえる」、というのを理由にするのは少し弱いような気がします。これはもう少し大きな話というか、現在Wikipedia内にある県道・市道の記事全般について議論するのならわかるのですが、この道路に特別に言える点ではないと思います。それに都市計画道路といえども、多かれ少なかれ大きな変更が行われることはあるわけで、一つの道路を見て取れば(たまたま何回も変更される可能性だってあるため)一概に都市計画道路の方が県道・市道の記事よりも安定しているとは言えないと思います。なのでこの点を大きな理由にすることに違和感を感じます。市道について何か変更があれば今回のように議論をして、必要があれば、誰でも書き換え可能というWikipediaの特性上、その度にメンテナンスをするのが正規の手順ではないでしょうか(この点、ちゃれんじさんには日頃から細かくメンテナンスいただいていますことを感謝します)。
  • 2つ。市道廃止、県道10号の指定変更後は、当該部分は香川県道272号高松志度線の一部となるわけですが、都市計画道路の記事を作ると、その東半分は地理的に県道と重複します。ただでさえむじんくんさんの「出典が少ない」という指摘がある中、あえてその区間が一部重複する記事を作ったら、内容の薄い記事が2つ(都市計画道路と県道の記事)出来てしまう可能性を懸念しています。現状でも決して内容が濃くはないことは認めますが、それを「あえて作る」という作業に疑問が残ります。また、道路としても高松市内から牟礼を経由して志度まで(志度まで至るには県道自体が右折する構造の交差点が1箇所ありますが)連続していて、ちゃれんじさんの指摘にもありますように、これまで細切れに道路管理されていたことこそが混乱を伴ったおかしな状況であり、道路体系としては高松から志度まで1本の道路として連続している以上、なるべく1つの記事にする方が自然ではないでしょうか。ただ、ここで問題なのが「切れ端」にあたる市道花ノ宮木太線の扱いです。これは推測にすぎませんが、この部分は並行路線で交通上の代替え道路となる市道木太鬼無線の開通を機に県道に編入される可能性もあります。長い視点で見た場合、将来的に完全に重複する可能性(現状でも都市計画道路の東半分は県道と重複しています)がある都市計画道路の記事を、この現状で作ることはやはり中途半端な気がしてなりません。
また、市道そのものについては「認定区間の出典が難しい」ことも都市計画道路としての記事整備の理由の一つに挙げられていますが、それは高松市役所8階道路管理課に備え付けの道路台帳により、市道名、路線番号、起点・終点の町名及び地番、道路の幅員など、道路記事として成りうる基礎情報を得ることが可能です。ただ私がそれを付加していなかったことに問題があります(申し訳ありません)。
私の意見は以上ですが、もしこれ以上議論が平行線を辿るのなら、恐らく全員一致とするよりも、何か妥協案を探った方が良いのではないでしょうか。--ラハール会話2014年4月21日 (月) 20:13 (UTC)[返信]

報告 数日意見がまとまるか状況を見てましたが、争点が「都市計画道路室町新田線の記事を作成するか否か」に偏ってきてるような感じがしています。当方としては私が最初に提起した案より先にこの点についてもう少し皆さんのご意見を伺った方がよろしいと考えます。どうかご協力願います。賛否にはテンプレートを用いて頂くと有難く。 --ちゃれんじ会話2014年4月30日 (水) 12:49 (UTC)[返信]