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売布神社駅

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ピピアめふから転送)
売布神社駅
北口
めふじんじゃ
Mefu-jinja
HK-53 中山観音 (0.9 km)
(0.9 km) 清荒神 HK-55
地図
所在地 兵庫県宝塚市売布二丁目14番30号[1]
北緯34度48分56.98秒 東経135度21分40.67秒 / 北緯34.8158278度 東経135.3612972度 / 34.8158278; 135.3612972座標: 北緯34度48分56.98秒 東経135度21分40.67秒 / 北緯34.8158278度 東経135.3612972度 / 34.8158278; 135.3612972
駅番号 HK54
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 宝塚本線
キロ程 22.4 km(大阪梅田起点)
駅構造 地上駅[2]
ホーム 2面2線[2]
乗降人員
-統計年次-
(通年平均)8,297人/日
(特定日)9,357人/日
-2019年-
開業年月日 1914年大正3年)3月21日[2]
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売布神社駅
配線図

中山観音駅

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PSTR(R) PSTR(L)
PSTR(R) PSTR(L)
STRg STRf

清荒神駅

南口

売布神社駅(めふじんじゃえき)は、兵庫県宝塚市売布二丁目にある、阪急電鉄宝塚本線。駅番号はHK-54

歴史

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開業時はホームが短く、3両編成の列車は止まることができないほどの小駅であった[1]。2両編成の列車であっても、事前に申し出がなければ駅に停車することはなかった[1]

年表

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駅構造

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ホーム

相対式ホーム2面2線を有する地上駅[2]分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札は上下線のホームで別々になっており、各ホームを連絡する跨線橋などは設置されていないため、改札内でホーム間の移動はできない。かつては梅田方面ホームには改札がなく構内踏切が存在し、宝塚方面ホームのみ改札があった。なお、駅舎(改札口)は上下ホームとも宝塚寄りにある。

のりば

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号線 路線 方向 行先
1 宝塚本線 下り 宝塚方面
2 上り 大阪梅田方面

※実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ TOKKアプリ」の発車案内機能では、宝塚方面が1号線、大阪梅田方面が2号線と表示されている。

利用状況

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2019年の通年平均乗降人員8,297人である[6]。 また、2019年(令和元年)のある特定日における1日の乗降人員9,357人である。

各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員推移は下表の通り[7]

年度 特定日
乗降人員 乗車人員
1996年(平成08年) 8,778 4,396
1997年(平成09年) 8,855 4,497
1998年(平成10年) 8,967 4,478
1999年(平成11年) -
2000年(平成12年) 11,705 6,255
2001年(平成13年) 11,799 6,003
2002年(平成14年) 12,141 6,250
2003年(平成15年) 10,064 5,035
2004年(平成16年) 10,399 5,190
2005年(平成17年) 9,937 5,231
2006年(平成18年) 9,373 4,720
2007年(平成19年) 9,482 4,746
2008年(平成20年) 9,528 4,836
2009年(平成21年) 9,658 4,821
2010年(平成22年) 9,060 4,569
2011年(平成23年) 9,903 5,001
2012年(平成24年) 9,415 4,758
2013年(平成25年) 9,054 4,561
2014年(平成26年) 9,330 4,735
2015年(平成27年) 9,159 4,658
2016年(平成28年) 9,239 4,700
2017年(平成29年) 9,376 4,764
2018年(平成30年) 9,338 4,736
2019年(令和元年) 9,357 4,740

駅周辺

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周辺は閑静な住宅地となっている。

ピピアめふ

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阪神・淡路大震災後の駅前再開発により誕生した複合商業施設。主要テナントは以下の通り。

その他の周辺施設

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バス路線

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「阪急売布神社駅」バス停があり、阪急バスの路線が乗り入れる。下記は2022年4月30日現在[9]

隣の駅

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阪急電鉄
宝塚本線
急行・準急・普通(準急は大阪梅田行きのみ運転)
中山観音駅 (HK-53) - 売布神社駅 (HK-54) - 清荒神駅 (HK-55)

脚注

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  1. ^ a b c 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、40頁。ISBN 4-89485-051-6 
  2. ^ a b c d e f 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、62頁。ISBN 9784343006745 
  3. ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9 
  4. ^ 「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します』(PDFlink)(プレスリリース)阪急電鉄株式会社、2013年4月30日。オリジナルの2013年12月15日時点におけるアーカイブhttps://megalodon.jp/2013-1215-0920-39/holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201304306N1.pdf2016年4月8日閲覧 
  5. ^ “阪急電鉄:21日から駅名変更 宝塚線、中山駅→中山観音駅 神戸線、三宮駅→神戸三宮駅 京都線新駅開業に合わせ”. 毎日新聞(朝刊) (毎日新聞社): p. (地方版/兵庫)p.24. (2013年12月19日) 
  6. ^ 阪急電鉄 鉄道情報ホームページ 駅別乗降人員
  7. ^ 宝塚市統計書 - 宝塚市
  8. ^ 御受難会(宝塚黙想の家)公式HPより
  9. ^ 【2022年4月30日(土)】宝塚市南部 ダイヤ変更のお知らせ” (PDF). 阪急バス (2022年4月21日). 2022年5月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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