第六阪九
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(フェリー関釜 (2代)から転送)
第六阪九 | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | 阪九フェリー |
運用者 | 阪九フェリー |
建造所 | 林兼造船下関造船所 |
姉妹船 | フェリー阪九 |
IMO番号 | 6908034 |
改名 |
第六阪九 フェリー関釜(2代) 希望丸 |
経歴 | |
進水 | 1968年 |
竣工 | 1968年 |
就航 | 1968年11月2日 |
運航終了 | 1976年5月16日 |
要目 | |
総トン数 | 5,011 トン |
全長 | 127.3 m |
幅 | 22.4 m |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 2基 |
推進器 | 2軸 |
最大出力 | 7,340馬力(連続) |
航海速力 | 18.2ノット |
航続距離 | 20.1ノット |
旅客定員 | 1,195名 |
車両搭載数 | トラック80台、乗用車60台 |
第六阪九(だい6はんきゅう)は、阪九フェリーが運航していたフェリー。
概要
[編集]阪九フェリーの第二船として林兼造船下関造船所で建造され、1968年11月2日に就航した。
1976年7月、関釜フェリーに売却され、フェリー関釜(2代)となり、フェリー関釜 (初代)の代船として7月9日に就航した。 1984年8月、阪九フェリーに買い戻され、希望丸となり、予備船として就航した。
航路
[編集]阪九フェリー
- 本船の就航により毎日運航となった。
関釜フェリー
設計
[編集]→詳細は「フェリー阪九」を参照
フェリー阪九の同型船である。
船内
[編集]船室
[編集]- 一等室(84名) - 和室、洋室
- 特二等室(252名) - 和室
- 二等室(764名)
- ドライバー室(100名)
設備
[編集]パブリックスペース
- 案内所
- 一等用サロン
- 特二等専用サロン
- 喫煙室(二等用)
供食・物販設備
- 食堂
- スタンドバー
- 売店
入浴設備
- 浴室