ブイ・マート
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株式会社ブイ・マートは、かつて愛知県と岐阜県でスーパーマーケットを展開した日本の企業[1]。
歴史・概要
[編集]1963年(昭和38年)4月20日に株式会社綿久を設立し[2]、1964年(昭和39年)5月に小牧店を開店したのが始まりである[3]。
1975年(昭和50年)4月1日に日本セルコとアオキスーパー・カネスエ・藤田屋・北勢スーパー・マツダ・八百久と当社が均等出資して株式会社東海セルコを設立し[4]、同年7月20日に新店舗の開発を担うため綿久産業を設立した[5]。
1991年(平成3年)9月1日に長野西友と合併し[1]株式会社エス・エス・ブイとなった[6]。 この合併時には愛知県と岐阜県で19店舗を展開し、1990年(平成2年)4月期に約142億円の売上高を上げていた[1]。
かつて存在した店舗
[編集]愛知県
[編集]小牧市
[編集]- 店舗面積330m2[7]。
- 店舗面積1,050m2[7]。
- 店舗面積360m2[7]。
- 店舗面積950m2[7]。
- 店舗面積489m2[3]。
- 店舗面積264m2[7]。
- 店舗面積480m2[7]。
- 店舗面積1,485m2[3]。
名古屋市
[編集]- 店舗面積650m2[7]。
- 店舗面積485m2[7]。
その他の愛知県
[編集]- 店舗面積890m2[7]。
- 店舗面積891m2[7]。
- 店舗面積405m2[18]。
岐阜県
[編集]- 店舗面積330m2[7]。
- 店舗面積695m2[22]。
脚注
[編集]- ^ a b c “ストアニュース”. 総合食品 1991年5月号 (総合食品研究所) (1991年5月).pp74-75
- ^ 『食品工業総合名鑑 1978年版』 光琳書院、1978年8月10日。pp474
- ^ a b c d e 『小売業年鑑 百貨店・スーパー 1983年版』 商業界、1983年3月。pp1014
- ^ “中部財界レポート”. 中部財界 1975年4月号 (中部財界社) (1975年4月).pp84
- ^ 『食品小売業を巡る課題と戦略 食品流通年報 1976年版』 日本食糧新聞社、1976年2月25日。pp294
- ^ “西友系食品スーパー「エス・エス・ブイ」”. 中部財界 1997年9月号 (中部財界社) (1997年9月).pp52-53
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 『小売業年鑑 百貨店・スーパー 1983年版』 商業界、1983年3月。pp1015
- ^ 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp441
- ^ 『全国商業通覧 第3回 1985年版 西日本 1』 通商産業調査会、1985年3月。pp445
- ^ 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp440
- ^ a b 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp437
- ^ a b 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp442
- ^ 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp436
- ^ a b c “1991年開店SC一覧”. ショッピングセンター 1991年12月号 (日本ショッピングセンター協会) (1991年12月1日).pp88
- ^ a b 『全国食品スーパー名鑑 1973年版』 食品新聞社、1973年1月20日。pp86
- ^ 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp249
- ^ 『愛知県事業所名鑑』 総務庁統計局、1985年8月。pp345
- ^ a b 『日本セルフ・サービス年鑑 1968年版』 日本セルフ・サービス協会、1968年3月20日。pp293
- ^ 『全国商業通覧 1979年版 下巻』 通商産業調査会、1979年2月。pp2258
- ^ 『全国商業通覧 1979年版 下巻』 通商産業調査会、1979年2月。pp2257
- ^ 『全国商業通覧 1979年版 下巻』 通商産業調査会、1979年2月。pp2255
- ^ 岡田知弘 “地域経済の「構造論」と「発展論」 岐阜県経済分析のための方法論的反省”. 地域経済 第7集 (岐阜経済大学地域経済研究所) (1987年3月20日).pp50