ブルーウェーブ (お笑いコンビ)
| ブルーウェーブ | |
|---|---|
| メンバー |
すみかわ 四番サード西澤 |
| 結成年 | 2016年 |
| 事務所 | 松竹芸能 |
| 活動時期 | 2016年 - |
| 現在の活動状況 | ライブ中心 |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | 四番サード西澤 |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
| 2021年 カドキング2021 優勝 | |
ブルーウェーブは、日本のお笑いコンビ。松竹芸能所属[1][2]。松竹の若手芸人No.1を決める「カドキング」2021優勝[3][4]。
メンバー
[編集]- すみかわ（本名：住川 仁昭〈すみかわ ひろあき〉1992年12月4日（31歳） - ）
- ツッコミ担当。
- 兵庫県出身。身長176 cm、体重75 kg。血液型はO型。
- 趣味および特技はオリックス、ホッピング、ウィッフルボール、着衣水泳（小さい頃、石垣島に住んでいたため）。
- 四番サード西澤（よばんサードにしざわ、本名：西澤 望〈にしざわ のぞむ〉1996年7月15日（28歳） - ）
- ボケ・ネタ作り担当[5]。
- 兵庫県出身。身長175 cm、体重75 kg。血液型はAB型。
- 趣味および特技は野球、釣り（淀川の魚にも詳しい）、 温泉（風呂）の掃除、力士（横綱の身体を当てられる）。
芸風
[編集]主に漫才[6]で、西澤のマイペースなボケにすみかわが大声でツッコむコント漫才を得意とする[要出典]。
M-1グランプリ2019・2022・2023では3回戦進出[6]。
コンビ名は、すみかわが大ファンであるオリックス・バファローズのかつてのチーム名・オリックス・ブルーウェーブに由来。
賞レースの戦績
[編集]- M-1グランプリ
| 年度 | 結果 | エントリーNo. | 会場 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年 (第13回) | 1回戦敗退 | 3252 | 大丸心斎橋劇場 | 9月28日 | |
| 2018年 (第14回) | 2回戦進出 | 967 | 10月12日 | ||
| 2019年 (第15回) | 3回戦進出 | 2204 | よしもと祇園花月 | 10月28日 | |
| 2020年 (第16回) | 2回戦進出 | 1200 | COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール | 10月29日 | |
| 2021年 (第17回) | 4059 | 森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月8日 | ||
| 2022年 (第18回) | 3回戦進出 | 4594 | よしもと漫才劇場 | 10月25日 | |
| 2023年 (第19回) | 3404 | よしもと祇園花月 | 10月29日 | ||
| 2024年 (第20回) | 6321 | 10月27日 | 10月25日現在 |
- その他の賞レース
- 2017年 第18回新人お笑い尼崎大賞 決勝進出
- 2021年 カドキング2021 いっちゃんおもろい松竹若手は誰！？ 優勝
- 2023年 ytv漫才新人賞2023-24 ROUND1 12位
出演
[編集]テレビ
[編集]- ぽじポジたまご（京都放送）すみかわのみ
- 魔魔法のレストランR（MBSテレビ）西澤のみ
- 喧騒の街、静かな海（NHK）すみかわのみ
- 週末ライブ キモイリ!（KBS京都）
ラジオ
[編集]- 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ（京都放送）すみかわのみ
脚注
[編集]- ^ “松竹若手の新ユニットライブにウッドランド、ブルーウェーブ、水泳部ら”. お笑いナタリー. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “ブルーウェーブ（松竹芸能所属） – WEST ANTS”. 2021年8月7日閲覧。
- ^ “松竹芸能若手Ｎｏ．１にブルーウェーブ 関根社長も絶賛で３代目「カドキング」に/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “松竹芸能の若手No.1三代目“カドキング”はブルーウェーブ “オリ党”すみかわ希望「始球式にねじ込んで」”. ORICON NEWS. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “飛び出せっ！安藤っ！、絶対的7%森田、いわし、ブルーウェーブ西澤がネタを語る夜”. お笑いナタリー. 2021年8月2日閲覧。
- ^ a b “ブルーウェーブ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年8月2日閲覧。