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ホロッコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ホロッコ
メンバー ほり太
こまり
結成年 1999年
事務所 フラットファイヴ
→オガラボ(業務提携)
オフィス北野
→フラットファイヴ
 ラフィーネプロモーション
 (業務提携)
活動時期 1999年3月 - 2007年12月
2009年 -
師匠 立川談志(ほり太)
出会い ホリプロ
旧コンビ名 デジタルズ(ほり太)
現在の活動状況 ライブ中心
芸種 漫才コント
過去の代表番組 爆笑オンエアバトル
エンタの神様
あらびき団 など
公式サイト 公式プロフィール
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ホロッコは、日本夫婦お笑いコンビフラットファイヴ所属(ラフィーネプロモーションと業務提携)。

メンバー

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  • こまり (1974-10-15) 1974年10月15日(50歳)- )
    • 本名:堀田 真理子(ほりた まりこ)。
    • 埼玉県出身。身長159cm。血液型はA型。
    • 趣味:工作、K-POP、アクション。特技:笑いながらタップダンス。
    • 免許:原動機付自転車。
    • ホリプロ預かり時代は、役者「本城こまり」として活動。
    • コンビ活動の傍らでピン芸人「ホロッコこまり」としても活動しており、持ちネタの中に「東京ゆみ子」というムード歌謡歌手に扮した歌ネタなどがある。

略歴

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かつては二人ともホリプロ預かりとなっており、ほり太(当時の芸名は「百太郎」)はお笑いコンビ「デジタルズ」として、こまりは役者「本城こまり」としてそれぞれ別々で活動していた。フォークダンスDE成子坂の単独ライブ『自縛』にて披露された集団コントの稽古中に出会い[2]、二人の交際を経て1999年3月にコンビを結成。

2004年にほり太が有限会社フラットファイヴを設立し、ほり太は社長、こまりが経理として芸人活動とを兼任。その後、エンタの神様のオンエア(2004年10月16日放送回)をきっかけに入籍。「(エンタの神様で)オンエアされたら結婚しよう」と約束していたという[3]

2007年12月、当時フラットファイヴに在籍していたサンドウィッチマンM-1グランプリ優勝により、彼らのマネージメント業に専念するためホロッコとしての活動を一時休止。しかし、ほり太はその傍らでコンビとしての活動再開を望んでいた事から、サンドウィッチマンに相談したところ「あらびき団に出演できたら活動を再開してもいい」という条件を提示され、ホロッコとしてあらびき団(2009年9月16日放送回)への出演を果たし、2009年より活動を再開。

2012年にオガラボと業務提携。同年3月、百太郎から現在の「ほり太」に改名。

2014年1月1日付でオフィス北野への移籍を経て、2018年4月21日付で所属をフラットファイヴへ戻す[4]。また、同時期にラフィーネプロモーションと業務提携。

2020年、こまりがピン芸人「ホロッコこまり」として女芸人No.1決定戦 THE Wで準決勝へ進出し、2021年には歌ネタ王決定戦の準決勝へと進出[5][6]。また同様にピン芸人として、第16回山-1グランプリ(2022年2月6日放送回)に出演した。

出演番組

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バラエティー

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テレビアニメ

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テレビドラマ

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賞レース戦績

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脚注

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  1. ^ 『立川流日暮里寄席』でした!”. ホロッコのブログ (2015年9月2日). 2021年7月5日閲覧。
  2. ^ 思い出す事を、”. ホロッコ百太郎 公式ブログ「夫婦お笑い道。」 (2007年5月23日). 2021年7月5日閲覧。
  3. ^ フラッシュエキサイティング』(光文社)2008年5月5日号の記事より
  4. ^ ホロッコほり太 2018妊活宣言!@公式のツイート
  5. ^ 準決勝進出者リストはこちら>>女芸人No.1決定戦 THE W 2020 日本テレビ”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2020 公式サイト (2020年9月28日). 2022年3月22日閲覧。
  6. ^ 結果速報|歌ネタ王決定戦2021FINAL”. 歌ネタ王決定戦 公式サイト (2021年). 2022年4月11日閲覧。

外部リンク

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ほり太

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こまり

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