女芸人No.1決定戦 THE W
女芸人No.1決定戦 THE W | |
---|---|
受賞対象 | 女性のお笑い芸人 |
開催日 | 毎年12月(決勝戦) |
会場 | 日本テレビ(決勝戦) |
国 | 日本 |
主催 | 吉本興業 日本テレビ放送網 |
報酬 | 賞金1,000万円ほか |
初回 | 2017年 |
最新回 | 2023年 |
初代受賞者 | ゆりやんレトリィバァ |
最新受賞者 | 紅しょうが |
女芸人No.1決定戦 THE W | |
---|---|
ジャンル | 特別番組(バラエティ番組) |
演出 |
井上将司・錦織信彦 吉川真一朗(総合演出) |
司会者 |
後藤輝基(フットボールアワー) 黒田みゆ(日本テレビアナウンサー) |
製作 | |
プロデューサー |
川口信洋・渡邊菜月 宮本誠臣(統轄P) 原司(CP) |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | 音声多重放送[1]※2019年はなし |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
第1回 | |
放送期間 | 2017年12月11日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 22:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第2回 | |
放送期間 | 2018年12月10日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 22:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第3回 | |
放送期間 | 2019年12月9日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 22:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第4回 | |
放送期間 | 2020年12月14日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 22:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第5回 | |
放送期間 | 2021年12月13日 |
放送時間 | 月曜 20:00 - 22:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第6回 | |
放送期間 | 2022年12月10日 |
放送時間 | 土曜 19:00 - 21:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第7回 | |
放送期間 | 2023年12月9日 |
放送時間 | 土曜 19:00 - 21:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト | |
第8回 | |
放送期間 | 2024年12月10日 |
放送時間 | 火曜 19:00 - 21:54 |
放送分 | 174分 |
公式サイト |
『女芸人No.1決定戦 THE W』(おんなげいにんナンバーワンけっていせん ザ・ダブリュー)は、吉本興業と日本テレビが主催・運営する[2]日本のお笑いコンテスト。最も面白い女性お笑い芸人を決めるコンテストであり[3]、大会名にある「W」は、「WOMAN(女性)」と、「WARAI(笑い)」のそれぞれの頭文字を意味している[4]。
概要
[編集]『M-1グランプリ』(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日制作協力)や『R-1ぐらんぷり』(関西テレビ制作)、『キングオブコント』(TBSテレビ制作)及び過去にコンテストとして実施された『THE MANZAI』(フジテレビ制作)に次ぐ吉本興業主催のお笑い王座決定戦で、史上初の女性芸人による日本一を決めるお笑いコンテストである。
出場資格は女性のみでプロアマ・芸歴・芸種・人数を問わず、上記の大会では出場条件は大会に沿った形式(例:M-1は漫才、R-1はピン芸など)があるもののTHE Wは参加条件が女性だけでネタの条件は特にない。こういったことから本大会は「何でもありの、異種格闘技戦」とも謳われている[5][6]。
日本テレビ制作のお笑いコンテストは2010年に『S-1バトル』、2013年に『ワラチャン!』が開催されるもいずれも1回で終了したため[注 1]、常設のお笑いコンテストをテレビ東京と共に持っていなかったが、同局制作の『世界の果てまでイッテQ!』での森三中やイモトアヤコなど女芸人の活躍を受けこの大会が新設された[注 2]。なお、女性芸人が他局のコンテストで優勝した事例は本大会創設当時2002年の第1回『R-1ぐらんぷり』のだいたひかるが唯一[注 3]となっており、「1番面白い女性芸人を決める大会」をという女性芸人からの要望を受けて本大会が誕生したとされている[8]。2018年には第2回大会が開催され、日本テレビ制作で複数回開催されたお笑いコンテストもこれが初めてである。
第6回(2022年)までに使用された本大会のメインロゴは、大岩Larry正志が手掛けたものである[9]。出囃子は安室奈美恵「Showtime」(第1回 - 第5回)、あっこゴリラ「GRRRLISM」(第6回 - )。
参加規定
[編集]- 上記の通り出場できるのは女性のみで[注 4]、男女コンビは出場不可であるものの、男女コンビの女性メンバーがピン芸人として出場することは可能。また通常活動しているものとは異なる即席コンビ・グループでも出場可。
- プロアマ不問、そして所属事務所・芸歴・人数・芸種・芸風も制限はないが、コントで参加する場合はエントリーの際にコントの内容と使用する楽曲を記入しなければならない。
- 小道具・大道具・音響の使用が認められている(Aマッソが2020年の第4回大会でプロジェクションマッピングを用いた映像漫才を披露した[11]ように、事実上漫才についてもこれらの使用が認められている。よって本大会ではM-1グランプリでは不可とされる漫才が見られる場合がある。
- 第3回(2019年)からは、1人が「コンビとピン」「グループとコンビ」のように2エントリーまで併願が可能になった(ただし同じピン芸人、同じコンビが異なるキャラクターで2エントリーするなどということは不可)。またこの回においては、1回戦の予選会場(東京、大阪)に行くのが困難な遠方の人や舞台慣れしていないアマチュア出場者に配慮して「動画エントリー」が設けられた[12][13](動画審査は1回戦のみ、2回戦以降は会場審査へ)。
- エントリー料は1組2000円。第3回で設けられていた動画審査へのエントリーにも、2000円を指定の口座に払い込むこととなっていた[13]。なお1回戦が全て動画審査になった第4回(2020年)以降は1回戦出場のエントリー料が不要、2回戦以降の出場者のみ支払いを義務付けている[14]。
予選
[編集]1回戦は動画審査のみ[注 5]。2回戦は東京と大阪で、準決勝は東京のみで開催される。ネタ制限時間は、1回戦は2分、2回戦以降は4分。
1回戦の会場の変遷などについては以下の通り。
- 第1回(2017年):東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・沖縄で開催されたが、名古屋・福岡・札幌・沖縄の各予選(10月22日実施)についてはエントリー数が少なかったため、観客を入れず、審査員の前で直接ネタ見せという形式となった。また当日は台風21号の影響で集合時間に会場へ来られないことも考えられたため、動画審査も行う措置も併せて執られた[16]。なお当日の合格者は各会場から必ず出すというわけではなく、全会場一括で審査が行われた(そのため、第1回においては札幌予選の出場者は全組1回戦敗退となった)[17]。
- 第2回(2018年):福岡1回戦はエントリーが26組集まったことから、観客を入れての開催となった[18]。なお名古屋・札幌・沖縄の各予選については、前年同様エントリー数が少なかったという都合上指定された会場において観客無しでネタを収録した上、3会場一括での審査となった[19][20]。
- 第3回(2019年):上記のように遠方の出場希望者などのために動画エントリーが新設されたため[12]、東京・大阪両会場以外の1回戦の会場審査は無くなった[13]。なお、動画審査合格者も2回戦以降は会場審査に合流して出場する。
- 第4回(2020年)以降:1回戦が動画審査のみとなった[14]。
シード権
[編集]- 第1回(2017年):主催者が定める過去のお笑いコンテスト(NHK新人お笑い大賞[注 6]、ABCお笑い新人グランプリ[注 7][21]→ABCお笑いグランプリ、M-1グランプリ、R-1ぐらんぷり、歌ネタ王決定戦[注 8])の決勝進出者はシード権が与えられて1回戦は免除となり2回戦からの登場となった。これについて本大会事務局は「第1回なので過去のこの大会の実績がないため、このようなルールを特別に設定した」としている[21]。
- 第2回(2018年):前回(2017年)大会の準決勝以上進出者のみシード権が与えられ1回戦免除[23]。
- 第3回(2019年):過去の準決勝以上進出者は全てシードで1回戦免除[13] 。
- 第4回(2020年)以降:直近の2大会(前年大会及び前々年大会)それぞれでの準決勝以上進出者のみ(準決勝進出経験が3大会前以前のみの出場者はシード権無しとなる)[14]。
決勝戦
[編集]決勝戦の模様は日本テレビ系列で生放送される。『M-1』などとは異なり採点の概念は無く、審査は全て投票制で行われる。
第1回(2017年)・第2回(2018年)
[編集]決勝戦進出10組が「ファーストステージ」で1対1の対戦形式(計5戦)でネタを披露。観客401名[注 9]が面白いと思った方に投票し、得票数が多かった方が「最終決戦」に進出。各試合の勝者5組が2本目のネタを披露し、得票数が最も多かった芸人が優勝となる[24]。
第3回(2019年)以降
[編集]決勝戦進出者によるブロックトーナメント。「ファーストステージ」では複数のブロックに均等に分けられ、2組目以降がネタを終えるごとに暫定1位を決定。最終的に勝ち残った1組が「最終決戦」に進出し、そこで最も多くの票を獲得した芸人が優勝となる。
審査はお笑いタレント6名(1人1票ずつ)と、データ放送のdボタンによる「国民投票」(視聴者投票、dボタン投票による得票数が多かった方に1票)によって行われる[25][注 10]。プロの審査員を起用した理由については「勝っても負けても、その理由が知りたい。お笑いのプロの方が審査してアドバイスが聞けると、納得するし次につながる」といった芸人からの意見があったという[26]。そして視聴者投票についても人気投票と化するのを防ぐために、チャンネルを変えずに対戦する2組両方のネタを観た視聴者だけに投票権がある、つまり片方だけ観て投票してもカウントされないというシステムとした[26]。
テレビ画面では1票入るごとに蝶が飛んで票が入った方に止まるという演出が導入されている。塚地武雅は審査で票を入れることを「蝶々を飛ばす」、田中卓志は本大会を「蝶の季節」とそれぞれ表現したこともあり[27]、蝶が本大会審査の象徴とも言われている[28]。
各回の決勝戦および最終決戦に進出する組数は以下の通り。
- 第3回(2019年)・第4回(2020年):10組が決勝戦に進出。5組ずつ2つのブロックに分かれ、最終決戦は2組で行われる[29]。
- 第5回(2021年):ファーストステージを通過した2組に、敗退者から視聴者投票を行い最多票を獲得した1組を加え、3組で最終決戦を行う。
- 第6回(2022年) - :12組が決勝戦に進出。4組ずつ3つのブロックに分かれ、最終決戦は3組で行われる。敗者復活は廃止された。
決勝戦のリザーバー制度
[編集]決勝戦の出場予定者が諸事情で決勝戦に出場できなくなった場合、準決勝を次点で敗退した出場者が繰り上がりで決勝に出場できる制度。過去に2組この制度が適用されて決勝進出を果たしている[注 11]。
該当回 | 辞退者 | 辞退理由 | リザーバー |
---|---|---|---|
第2回 | ガンバレルーヤ | よしこの下垂体腺腫による療養 | ニッチェ |
第4回 | スパイク | 両者の新型コロナウイルス感染 | ターリーターキー |
出演者・審査員
[編集]司会者
[編集]回 | お笑い芸人 | 日本テレビアナウンサー |
---|---|---|
1 | 徳井義実 | 水卜麻美[32][33] |
2 | ||
3 | 後藤輝基[33][34] | |
4 | ||
5 | ||
6 | ||
7 | 山里亮太[注 12] | |
8 | 後藤輝基 | 黒田みゆ |
サポーター
[編集]第1回、第2回は「ブレイクサポーター」、第3回以降は「大会サポーター」。
回 | サポーター |
---|---|
1 | 間宮祥太朗[32] |
2 | 志尊淳 |
3 | EXIT、りんごちゃん[29] |
4 | EXIT、生見愛瑠[33] |
5 | 佐々木久美、フワちゃん、森田哲矢 |
6 | 鬼越トマホーク、ニューヨーク、森田哲矢[37] |
7 | |
8 | 山添寛、コットン |
招待ゲスト(第3回まで)
[編集]第1回のみ、ゲストも審査に参加。
回 | ゲスト |
---|---|
1 | ヒロミ、生瀬勝久、新川優愛、吉田沙保里、若槻千夏、柴田理恵[38] |
2 | 清水ミチコ、滝沢カレン、土屋太鳳、中尾明慶、ヒロミ、福原愛 |
3 | 田中史朗、生瀬勝久、橋本愛、HIKAKIN、竜星涼[39] |
副音声・裏実況ルーム・応援ブース
[編集]第1回・第2回・第6回は副音声、第3回 - 第5回は裏実況ルーム[注 13]、第7回は応援ブース[注 14]。第4回からはサポーターが兼ねている他、スペシャルゲストとして歴代優勝者が出演する。
回 | 出演者 | スペシャルゲスト |
---|---|---|
1 | 松本人志、高須光聖[38] | |
2 | ||
3 | 遠藤章造、中川家、青木源太[注 15][39] | 川島明、小峠英二[39] |
回 | スペシャルゲスト(歴代優勝者) |
---|---|
4 | 3時のヒロイン |
5 | 吉住 |
6 | 阿佐ヶ谷姉妹、オダウエダ |
7 | 阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト |
審査員
[編集]回 | 審査員[注 16] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 一般公募から選ばれた395名とゲスト6名の計401名 | ||||||
2 | 一般公募から選ばれた401名 | ||||||
3 | 国民投票 | 久本雅美 | ヒロミ | 田中卓志 | 清水ミチコ | 哲夫 | リンゴ |
4[40] | ヒロミ | 久本雅美 | 川島明 | 田中卓志 | リンゴ | 哲夫 | |
5 | ヒロミ | 久本雅美 | リンゴ | 田中卓志 | 哲夫 | 友近 | 駒場孝 |
6 | 国民投票 | 塚地武雅 | 川島明 | 野田クリスタル | |||
7 | |||||||
8 | (未発表) | (未発表) |
ナレーター
[編集]歴代優勝者
[編集]- 大会期間の最終日が決勝戦開催およびテレビ放送日。
- 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。
回 | 会場審査期間[注 18] | 優勝者 所属事務所(当時) |
決勝戦進出歴 | 結成・デビュー年 | エントリー数 | 視聴率(関東地区) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2017年 10月13日 - 12月11日 |
ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
— | 2013年 | 636組[24] | 13.1% [41] |
2 | 2018年 9月22日 - 12月10日 |
阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション |
初進出 | 2007年 | 606組[42] | 11.5%[43] |
3 | 2019年 8月20日 - 12月9日 |
3時のヒロイン 吉本興業 |
初進出 | 2017年 | 627組[44] | 11.6%[45] |
4 | 2020年 9月14日 - 12月14日 |
吉住 プロダクション人力舎 |
2年ぶり 2回目 | 2015年 | 646組[46] | 10.1%[47] |
5 | 2021年 9月13日 - 12月13日 |
オダウエダ 吉本興業 |
2年連続 2回目 | 2014年 | 700組[48] | 8.9%[49] |
6 | 2022年 9月20日 - 12月10日 |
天才ピアニスト 吉本興業 |
2年連続 2回目 | 2016年 | 735組[50] | 7.3%[51] |
7 | 2023年 9月15日 - 12月9日 |
紅しょうが 吉本興業 |
4年連続 5回目 | 2014年 | 863組[52] | 8.2%[53] |
8 | 2024年 9月17日 - 12月10日 |
903組 |
優勝者に贈られる賞品
[編集]- 優勝賞金:1000万円
- 副賞
回 | タイトル | 主演 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2(2018年) | 阿佐ヶ谷姉妹のおばさんだってできるわよ | 阿佐ヶ谷姉妹 | 2019年11月26日 23:59 - 0:54 | 全国ネット |
3(2019年) | 3時のヒロインmeets ガールズクリエイター | 3時のヒロイン | 2020年12月8日 23:59 - 0:54 | |
4(2020年) | 吉住のアナタとコント | 吉住 | 2021年12月8日 0:59 - 1:29 | 一部地域のみ。 |
5(2021年) | オダウエダの成り上がり同窓会 | オダウエダ | 2022年7月19日 0:59 - 1:29 | |
6(2022年) | 天才ピアニストのおばチャンピオン | 天才ピアニスト | 2023年6月27日 0:59 - 1:29 | |
7(2023年) | 紅しょうがのウェディングジャッジ! | 紅しょうが | 2024年6月24日 0:59 - 1:29 |
決勝戦結果
[編集]金背景 | 優勝 |
銀背景 | 2位 |
銅背景 | 3位 |
緑背景 | 4位 |
水色背景 | 5位 |
太文字 | 各試合の勝者 |
- ファーストステージ敗退者はネタ順で記載。
第1回(2017年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
シード権 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
あり [注 20] |
売れっ子の本気 | 第5試合後攻 | 5番 | 201票 |
2位 | 牧野ステテコ 浅井企画 |
なし | どん底からの脱出 | 第3試合後攻 | 3番 | 89票 |
3位 | アジアン よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
あり [注 21] |
復活!ナニワの女流漫才 | 第2試合先攻 | 2番 | 47票 |
4位 | ニッチェ マセキ芸能社 |
あり [注 22] |
ネタで売れたい人気者 | 第1試合後攻 | 1番 | 33票 |
5位 | まとばゆう フリー[注 23] |
あり [注 24] |
狂い咲きピアニスト | 第4試合先攻 | 4番 | 31票 |
1st敗退 | 中村涼子 ワタナベエンターテインメント |
なし | 負け組からの逆襲 | 第1試合先攻 | ||
はなしょー ワタナベエンターテインメント |
なし | 全力コミカル少女 | 第2試合後攻 | |||
押しだしましょう子 アマチュア[注 25] |
なし | 鳥取市役所勤務 | 第3試合先攻 | |||
紺野ぶるま 松竹芸能 |
あり [注 26] |
小悪魔系ネタ職人 | 第4試合後攻 | |||
どんぐりパワーズ ワタナベエンターテインメント |
なし | 合計200kg | 第5試合先攻 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | ヒロミ | 生瀬 | 新川 | 吉田 | 若槻 | 柴田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | はなしょー | 116 | ||||||
後攻 | ニッチェ | 285 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
第2試合 | 先攻 | アジアン | 300 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
後攻 | 紺野ぶるま | 101 | ★ | ★ | |||||
第3試合 | 先攻 | 中村涼子 | 190 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
後攻 | 牧野ステテコ | 211 | ★ | ★ | |||||
第4試合 | 先攻 | まとばゆう | 286 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
後攻 | 押しだしましょう子 | 115 | ★ | ||||||
第5試合 | 先攻 | どんぐりパワーズ | 56 | ||||||
後攻 | ゆりやんレトリィバァ | 345 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | ヒロミ | 生瀬 | 新川 | 吉田 | 若槻 | 柴田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ニッチェ | 33 | ★ | |||||
2 | アジアン | 47 | ★ | |||||
3 | 牧野ステテコ | 89 | ||||||
4 | まとばゆう | 31 | ||||||
5 | ゆりやんレトリィバァ | 201 | ★ | ★ | ★ | ★ |
- 備考
-
- 吉本からの決勝戦進出者が2組と過去最少で、ワタナベエンターテインメントからの決勝戦進出者(3組)よりも少なかった。
第2回(2018年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | 阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション |
初進出 | 脱!歌うおばさん | 第5試合先攻 | 1番 | 184票 |
2位 | 横澤夏子 よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 [注 27] |
無冠のバラエティ女王 | 第4試合先攻 | 5番 | 114票 |
3位 | ニッチェ マセキ芸能社 |
2年連続 | 逆襲のコント師 | 第2試合後攻 | 3番 | 37票 |
4位 | 合わせみそ[注 28] プロダクション人力舎 |
初進出 ノーシード |
夢見る妄想漫才 | 第3試合後攻 | 4番 | 35票 |
5位 | あぁ〜しらき グレープカンパニー |
初進出 ノーシード |
苦節18年の主婦芸人 | 第1試合後攻 | 2番 | 31票 |
1st敗退 | 吉住 プロダクション人力舎 |
初進出 ノーシード |
世界観コントの新星 | 第1試合先攻 | ||
紅しょうが よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
初進出 ノーシード |
西の若き強豪 | 第2試合先攻 | |||
紺野ぶるま 松竹芸能 |
2年連続 | 負け組からの脱出 | 第3試合先攻 | |||
ゆりやんレトリィバァ よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
2年連続 | 2連覇を狙う初代女王 | 第4試合後攻 | |||
根菜キャバレー サンミュージック/プロダクション人力舎[注 29] |
初進出 ノーシード |
陰と陽の化学反応 | 第5試合後攻 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | |
---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | ゆりやんレトリィバァ | 111 |
後攻 | あぁ〜しらき | 290 | |
第2試合 | 先攻 | 吉住 | 192 |
後攻 | ニッチェ | 209 | |
第3試合 | 先攻 | 根菜キャバレー | 92 |
後攻 | 合わせみそ | 309 | |
第4試合 | 先攻 | 横澤夏子 | 233 |
後攻 | 紺野ぶるま | 168 | |
第5試合 | 先攻 | 阿佐ヶ谷姉妹 | 217 |
後攻 | 紅しょうが | 184 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 阿佐ヶ谷姉妹 | 184 |
2 | あぁ〜しらき | 31 |
3 | ニッチェ | 37 |
4 | 合わせみそ | 35 |
5 | 横澤夏子 | 114 |
第3回(2019年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | 3時のヒロイン 吉本興業[注 30] |
初進出 | 大中小のトリプルプレー | A-5番 | 後攻 | 6票 |
準優勝 | はなしょー ワタナベエンターテインメント |
2年ぶり | 全力コミカル少女、再び | B-2番 | 先攻 | 1票 |
1st敗退 | そのこ 吉本興業 |
初進出 ノーシード |
芸歴半年!謎多きピン芸人 | A-1番 | ||
にぼしいわし スパンキープロダクション |
初進出 ノーシード |
地下で煮出したダシ系漫才 | A-2番 | |||
123☆45 フリー[注 31] |
初進出 ノーシード |
みちのくの里山ガールズ | A-3番 | |||
ハルカラ ケイダッシュステージ |
初進出 | 豹変!ウーマンライフコント | A-4番 | |||
おかずクラブ 吉本興業 |
初進出 | 逆襲のコメディモンスター | B-1番 | |||
阿佐ヶ谷姉妹 ASH&Dコーポレーション |
2年連続 | 目指せ2連覇!おばさんの星 | B-3番 | |||
つぼみ大革命 吉本興業 |
初進出 | 輝け!崖っぷちお笑いアイドル | B-4番 | |||
紺野ぶるま 松竹芸能 |
3年連続 | 3度目の正直!雪辱の裏女王 | B-5番 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 久本 | ヒロミ | 田中 | 清水 | 哲夫 | リンゴ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | そのこ | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
後攻 | にぼしいわし | 1 | ★ | |||||||
第2試合 | 暫定1位 | そのこ | 1 | ★ | ||||||
挑戦者 | 123☆45 | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
第3試合 | 暫定1位 | 123☆45 | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
挑戦者 | ハルカラ | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
第4試合 | 暫定1位 | ハルカラ | 1 | ★ | ||||||
挑戦者 | 3時のヒロイン | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 久本 | ヒロミ | 田中 | 清水 | 哲夫 | リンゴ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | おかずクラブ | 2 | ★ | ★ | |||||
後攻 | はなしょー | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
第2試合 | 暫定1位 | はなしょー | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
挑戦者 | 阿佐ヶ谷姉妹 | 3 | ★ | ★ | ★ | |||||
第3試合 | 暫定1位 | はなしょー | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
挑戦者 | つぼみ大革命 | 3 | ★ | ★ | ★ | |||||
第4試合 | 暫定1位 | はなしょー | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | 紺野ぶるま | 0 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 久本 | ヒロミ | 田中 | 清水 | 哲夫 | リンゴ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
先攻 | はなしょー | 1 | ★ | ||||||
後攻 | 3時のヒロイン | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
第4回(2020年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | 吉住 プロダクション人力舎 |
2年ぶり 2回目 | 恋するパラレルワールド | B-3番 | 先攻 | 6票 |
準優勝 | 紅しょうが 吉本興業 |
2年ぶり 2回目 | ナニワストロングスタイル | A-4番 | 後攻 | 1票 |
1st敗退 | TEAM BANANA 吉本興業 |
初進出 | ノンストップガールズ漫才 | A-1番 | ||
オダウエダ 吉本興業 |
初進出 | 立ち入り禁止の不条理空間 | A-2番 | |||
にぼしいわし フリー[注 32] |
2年連続 2回目 | 火がついた魚介系コンビ | A-3番 | |||
ターリーターキー プロダクション人力舎 |
初進出 | 麗しのソウルフルコント | A-5番 | |||
Aマッソ ワタナベエンターテインメント |
初進出 | 進撃のニュータイプ漫才 | B-1番 | |||
ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 |
2年ぶり 3回目 | ふざけ散らしのコメディクイーン | B-2番 | |||
はなしょー ワタナベエンターテインメント |
2年連続 3回目 | 汗と涙のコント劇場 | B-4番 | |||
ぼる塾 吉本興業 |
初進出 ノーシード |
毒入りゆるふわカルテット | B-5番 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | ヒロミ | 久本 | 川島 | 田中 | リンゴ | 哲夫 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | TEAM BANANA | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
後攻 | オダウエダ | 3 | ★ | ★ | ★ | |||||
第2試合 | 暫定1位 | TEAM BANANA | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | にぼしいわし | 0 | ||||||||
第3試合 | 暫定1位 | TEAM BANANA | 2 | ★ | ★ | |||||
挑戦者 | 紅しょうが | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
第4試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | ターリーターキー | 0 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | ヒロミ | 久本 | 川島 | 田中 | リンゴ | 哲夫 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | Aマッソ | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
後攻 | ゆりやんレトリィバァ | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
第2試合 | 暫定1位 | ゆりやんレトリィバァ | 2 | ★ | ★ | |||||
挑戦者 | 吉住 | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
第3試合 | 暫定1位 | 吉住 | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
挑戦者 | はなしょー | 2 | ★ | ★ | ||||||
第4試合 | 暫定1位 | 吉住 | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
挑戦者 | ぼる塾 | 2 | ★ | ★ |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | ヒロミ | 久本 | 川島 | 田中 | リンゴ | 哲夫 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
先攻 | 吉住 | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
後攻 | 紅しょうが | 1 | ★ |
第5回(2021年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | オダウエダ 吉本興業 |
2年連続 2回目 | ついてこられるか?怒涛の不条理コント | A-5番 | 3番 | 3票 |
2位 | Aマッソ ワタナベエンターテインメント |
2年連続 2回目 | 逆襲の天才バカコンビ | B-5番 | 1番 | 2票 |
2位 | 天才ピアニスト[注 33] 吉本興業 |
初進出 | 縦横無尽のキャラ劇場 | B-1番 | 2番 | 2票 |
1st敗退 | ヨネダ2000 吉本興業 |
初進出 | 若き奇才の未来型漫才 | A-1番 | ||
紅しょうが 吉本興業 |
2年連続 3回目 | リベンジに燃える!西の横綱 | A-2番 | |||
茶々 吉本興業 |
初進出 ノーシード |
怪演!謎多きコント女優 | A-3番 | |||
TEAM BANANA 吉本興業 |
2年連続 2回目 | 悪意と笑顔のテクニシャン | A-4番 | |||
女ガールズ アマチュア |
初進出 ノーシード |
異色のアマチュアトリオ | B-2番 | |||
ヒコロヒー 松竹芸能 |
初進出 | 無冠のクール&シニカル | B-3番 | |||
スパイク 吉本興業 |
2年連続 2回目 [注 34] |
接近注意の地雷ガール | B-4番 |
試合 | 名前 | 得票数 | ヒロミ | 久本 | リンゴ | 田中 | 哲夫 | 友近 | 駒場 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | ヨネダ2000 | 2 | ★ | ★ | |||||
後攻 | 紅しょうが | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
第2試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
挑戦者 | 茶々 | 3 | ★ | ★ | ★ | |||||
第3試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
挑戦者 | TEAM BANANA | 2 | ★ | ★ | ||||||
第4試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 1 | ★ | ||||||
挑戦者 | オダウエダ | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
試合 | 名前 | 得票数 | ヒロミ | 久本 | リンゴ | 田中 | 哲夫 | 友近 | 駒場 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | 天才ピアニスト | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
後攻 | 女ガールズ | 1 | ★ | |||||||
第2試合 | 暫定1位 | 天才ピアニスト | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | ヒコロヒー | 0 | ||||||||
第3試合 | 暫定1位 | 天才ピアニスト | 6 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
挑戦者 | スパイク | 1 | ★ | |||||||
第4試合 | 暫定1位 | 天才ピアニスト | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
挑戦者 | Aマッソ | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | ヒロミ | 久本 | リンゴ | 田中 | 哲夫 | 友近 | 駒場 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Aマッソ | 2 | ★ | ★ | |||||
2 | 天才ピアニスト[注 33] | 2 | ★ | ★ | |||||
3 | オダウエダ | 3 | ★ | ★ | ★ |
- 備考
-
- 前回欠場のスパイクを含め、連続決勝戦進出者が過去最多の5組となった。
- 吉本からの決勝戦進出者の割合「70%」は過去最大。
- 当時の制度になって初めて両ブロックともに5番手のコンビが勝ち上がった。また、両ブロックとも第1試合の勝者が3連勝をした。
- 国民投票の結果、天才ピアニストが最終決戦に駒を進めた。
第6回(2022年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦 | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | 天才ピアニスト 吉本興業 |
2年連続 2回目 | 七色のキャラ劇場 | B-1番 | 2番 | 4票 |
2位 | ヨネダ2000 吉本興業 |
2年連続 2回目 | Z世代のメルヘン異端児 | A-2番 | 3番 | 2票 |
3位 | 紅しょうが 吉本興業 |
3年連続 4回目 | 無冠クイーンの大逆襲 | C-3番 | 1番 | 1票 |
1st敗退 | TEAM BANANA 吉本興業 |
3年連続 3回目 | 乱れ斬りガールズ漫才 | A-1番 | ||
さとなかほがらか 浅井企画 |
初進出 ノーシード |
ほのぼの暴走ガール | A-3番 | |||
Aマッソ ワタナベエンターテインメント |
3年連続 3回目 | 雪辱のエース | A-4番 | |||
爛々 吉本興業 |
初進出 | しゃべくりブラックダイヤ | B-2番 | |||
スパイク 吉本興業 |
3年連続 3回目 [注 34] |
怪演モンスター女子 | B-3番 | |||
フタリシズカかりこる ワタナベエンターテインメント |
初進出 | からくりコントクリエイター | B-4番 | |||
河邑ミク 松竹芸能 |
初進出 | あざと恐ろしい清純派 | C-1番 | |||
エルフ 吉本興業 |
初進出 | ネタに硬派なギャル芸人 | C-2番 | |||
にぼしいわし フリー |
2年ぶり 3回目 | 地下劇場の星 | C-4番 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | TEAM BANANA | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
後攻 | ヨネダ2000 | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
第2試合 | 暫定1位 | ヨネダ2000 | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | さとなかほがらか | 0 | ||||||||
第3試合 | 暫定1位 | ヨネダ2000 | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
挑戦者 | Aマッソ | 3 | ★ | ★ | ★ |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | 天才ピアニスト | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
後攻 | 爛々 | 0 | ||||||||
第2試合 | 暫定1位 | 天才ピアニスト | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | スパイク | 0 | ||||||||
第3試合 | 暫定1位 | 天才ピアニスト | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | フタリシズカかりこる | 0 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | 河邑ミク | 0 | |||||||
後攻 | エルフ | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
第2試合 | 暫定1位 | エルフ | 0 | |||||||
挑戦者 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
第3試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | にぼしいわし | 0 |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 紅しょうが | 1 | ★ | ||||||
2 | 天才ピアニスト | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
3 | ヨネダ2000 | 2 | ★ | ★ |
- 備考
-
- 決勝進出枠が12枠に拡大された。
- これまでは月曜開催だったが、今大会は史上初の土曜開催となった。
- 連続決勝戦進出者が過去最多の6組となり、半数が前年と同じ顔触れになった。
- 今大会は満場一致(7-0)が史上最多の7試合で特にB、Cの両ブロックは全試合7-0の判定となるなど記録ずくめの大会となった。
第7回(2023年)
[編集]成績 | 名前 所属事務所 |
決勝戦進出歴 | キャッチコピー | 1st出番 | 最終決戦[注 35] | |
---|---|---|---|---|---|---|
出番 | 得票数 | |||||
優勝 | 紅しょうが 吉本興業 |
4年連続 5回目 | 無冠クイーンの大逆襲 | B-2番 | 3番 | 4票 |
2位 | エルフ 吉本興業 |
2年連続 2回目 | 進化したギャル芸人 | C-4番 | 2番 | 2票 |
3位 | スパイク 吉本興業 |
4年連続 4回目 [注 34] |
怪演モンスター女子 | A-3番 | 1番 | 0票 |
1st敗退 | まいあんつ ワタナベエンターテインメント |
初進出 ノーシード |
唯一無二の女ギャガー! | A-1番 | ||
はるかぜに告ぐ 吉本興業 |
初進出 ノーシード |
西のニュースター旋風 | A-2番 | |||
やす子 Sony Music Artists |
初進出 ノーシード |
ネタで戦うお笑いアーミー | A-4番 | |||
ハイツ友の会 吉本興業 |
初進出 | Ms.ミステリアス | B-1番 | |||
変ホ長調 アマチュア |
初進出 | 蘇る 伝説の素人漫才! | B-3番 | |||
梵天 太田プロダクション |
初進出 | 姉妹漫才・ニューエイジ! | B-4番 | |||
ゆりやんレトリィバァ 吉本興業 |
3年ぶり 4回目 ノーシード |
世界も認めるおふざけ女王! | C-1番 | |||
あぁ〜しらき グレープカンパニー |
5年ぶり 2回目 ノーシード |
帰ってきた大会荒らし! | C-2番 | |||
ぼる塾 吉本興業 |
3年ぶり 2回目[注 36] ノーシード |
完全体 出陣 | C-3番 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | まいあんつ | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
後攻 | はるかぜに告ぐ | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
第2試合 | 暫定1位 | はるかぜに告ぐ | 0 | |||||||
挑戦者 | スパイク | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
第3試合 | 暫定1位 | スパイク | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | やす子 | 0 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | ハイツ友の会 | 0 | |||||||
後攻 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
第2試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | 変ホ長調 | 0 | ||||||||
第3試合 | 暫定1位 | 紅しょうが | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
挑戦者 | 梵天 | 0 |
試合 | 名前 | 得票数 | 国民投票 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1試合 | 先攻 | ゆりやんレトリィバァ | 2 | ★ | ★ | |||||
後攻 | あぁ〜しらき | 5 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | |||
第2試合 | 暫定1位 | あぁ〜しらき | 3 | ★ | ★ | ★ | ||||
挑戦者 | ぼる塾 | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ | ||||
第3試合 | 暫定1位 | ぼる塾 | 0 | |||||||
挑戦者 | エルフ | 7 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
ネタ順 | 名前 | 得票数 | 塚地 | 川島 | 田中 | 哲夫 | 友近 | 野田 | 観客投票 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スパイク | 0 | 非開票 | ||||||
2 | エルフ | 2 | ★ | ★ | |||||
3 | 紅しょうが | 4 | ★ | ★ | ★ | ★ |
- 備考
-
- SMA所属の芸人が初めて決勝進出した(やす子)。
- 決勝進出者の芸歴最長記録が初めて更新された(あぁ〜しらき:22年、それまでは第1回のアジアンの19年)。
- 変ホ長調が史上初となる50代の決勝進出者となった(小田ひとみ:58歳、彼方さとみ:53歳)。
- 審査員が初めて前年度と同じになった。
- 番組ロゴが大幅にリニューアルされた。
- 3年連続で吉本からの決勝戦進出者が過去最多タイの7組となった。
- ノーシードからの決勝戦進出者が6組と過去最多。また、初めてノーシードからの決勝戦返り咲きが出た(ゆりやんレトリィバァ、あぁ〜しらき、ぼる塾)。
- 決勝の生放送3時間前に当初大会MCを務める予定だった後藤輝基(フットボールアワー)が体調不良で当日の生放送を欠席することが発表された(当日の生放送の大会MCは山里亮太(南海キャンディーズ)が代行で務めた)[62]。
- 今大会は満場一致(7-0)が前年に次いで2番目に多い6試合で、特にBブロックは全試合7-0の判定となった。
- 最終決戦にて、スパイクのネタ冒頭で音声トラブルが発生したことに伴い、公平な審査とするため国民投票が中止された[63]。このため、2組が3票ずつ・3組が2票ずつなど審査員投票で決着がつかなかった場合は、観客の投票になると説明があったが、審査員の投票で決着がついたため、開票はしなかった[64]。
- 2年連続で最終決戦進出者が連続決勝戦進出者のみとなった。
- 4年連続で決勝戦経験者が優勝した。
- 初めて最終決戦で最下位(スパイク)が「0票」に終わった。
第8回(2024年)
[編集]名前 所属事務所 |
No. | 決勝戦進出歴 |
---|---|---|
足腰げんき教室 ワタナベエンターテインメント |
876 | 初進出 |
エルフ 吉本興業 |
901 | 3年連続 3回目 |
おかずクラブ 吉本興業 |
900 | 5年ぶり 2回目 |
河邑ミク 松竹芸能 |
880 | 2年ぶり 2回目 |
キンタロー。 フリー |
860 | 初進出 ノーシード |
紺野ぶるま 松竹芸能 |
190 | 5年ぶり 4回目 ノーシード |
忠犬立ハチ高 グレープカンパニー |
74 | 初進出 ノーシード |
にぼしいわし フリー |
892 | 2年ぶり 4回目 |
ぼる塾 吉本興業 |
887 | 2年連続 3回目 |
もじゃ Sony Music Artists |
360 | 初進出 ノーシード[注 37] |
やました 吉本興業 |
882 | 初進出 |
レモンコマドリ トゥインクル・コーポレーション |
693 | 初進出 ノーシード |
- 備考
-
- 決勝戦は史上初の火曜開催となる。
- トゥインクル・コーポレーション所属の芸人が初めて決勝進出した(レモンコマドリ)。
- 決勝戦返り咲きが4組と過去最多。
- ブロック分けはファイナリスト発表記者会見ではなく、12月8日放送の直前番組で発表される予定。
各種記録等
[編集]項目 | 記録 | 記録保持者 | 放送回 |
---|---|---|---|
優勝時の最長芸歴 | 12年 | 稲田美紀(紅しょうが) | 第7回 |
優勝時の最短芸歴 | 4年 | ゆりやんレトリィバァ | 第1回 |
決勝進出最年長記録 | 58歳288日 | 小田ひとみ(変ホ長調) | 第7回 |
最年長優勝記録 | 46歳149日 | 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) | 第2回 |
決勝進出最年少記録 | 22歳264日 | 誠(ヨネダ2000) | 第5回 |
最年少優勝記録 | 25歳23日 | ゆめっち(3時のヒロイン) | 第3回 |
決勝進出最長芸歴 | 22年 | あぁ〜しらき | 第7回 |
決勝進出最短芸歴[注 38] | 8か月 | そのこ | 第3回 |
はるかぜに告ぐ | 第7回 | ||
決勝進出回数 | 5回 | 紅しょうが | 第2、4-7回 |
連続決勝進出回数 | 4回 | スパイク[注 34] | 第4-7回 |
紅しょうが | |||
最終決戦進出回数 | 3回 | 紅しょうが | 第4、6、7回 |
評価
[編集]大会は開催前から批判を受けた。デイリー新潮はMTVが主催するMTV Video Music Awardsで男女別の表彰が廃止されるなどしたアメリカ合衆国で同様の大会を開催したら「女性を特別視」しているとみなされ「政治的に正しくない」としてひと悶着あるだろうと指摘。「それと比べれば、「女芸人ナンバー1」を無邪気に開催できる日本は、実に寛容で自由な国なのである。」と皮肉を送った[65]。お笑い評論家・ラリー遠田は第1回開催当時の2017年、同じ土俵で戦っていたものを性別という基準で分けることに疑問を呈し、LGBT的な人が出てきた場合どうするのかと投げかけている[66](一方で第3回開催当時の2019年には「この大会には好印象を持っている」とも述べている[67])。また、社会学者の太田省一は、「M-1グランプリ」の最終決戦(上位3組)に女性コンビが残ったことが今まで1度も無い[注 39]ことを前例にとって「THE Wのような女性限定のイベントが出来るということは、女性がまだ女性枠としてしか評価されていないことの裏返し」と解説している[7]。
吉本興業所属の姉妹コンビ・Dr.ハインリッヒは本大会のコンセプトに対して否定的である事を公表しており、第1回大会には出場[注 40]したものの以降は出場しておらず、今後も出場はしない事を明言している。またメンバーの幸は「M-1グランプリ」と比べた上で本大会を「全てのレベルが違う」と評しており、これに加え「賞レースに出られない女の人に対して、じゃあテレビに出れる、賞金もあるっていうチャンスとして始まった。でもそれ、ものすごい的外れな優しさだと思う」「女だけで戦ってるから、まだ面白くない状態でも出れてしまう。あと数年、劇場で経験積んだらもっと面白い完成度のネタを作れたかもしれん子が、未熟な状態のまま決勝に出れてしまう」「そしたら『やっぱ女はおもろない』ってこき下ろせる便利な装置になってしまってる。これは余計なもん作りおった(って思った)」と複雑な心境を吐露している他、「ルール無用で女のみで競い合うって、かなり不自然な事」と本大会に対して辛辣なコメントも残している[68]。
第1回大会への参加を表明していた山田邦子は、大会にスポンサーがつき審査員に出演料が支払われるにもかかわらず、出場者は参加費を払い出演料は優勝賞金のみで支払われないということに疑問を呈した。山田は一度はそれに納得したものの、自身の名前が大会の宣伝に使われたことから主催者側に不信感を募らせ、結局参加を辞退している[69][70]。一方、当時の山田の所属事務所・太田プロダクションは、辞退は「事務所側から本人への説明不足」が原因だったとしている[71]。
友近は第1回大会での出場者の少なさを嘆き、「ノラちゃんもブルゾンも出ない。大御所にも2000円を払わせる。コンセプトもはっきり決まってない。本当の『Wの悲劇』にならんように」と薬師丸ひろ子主演の映画にかけ批判しつつ出場には前向きだったが[72] 、2回戦の本番直前にコントに使う小道具をマネージャーが忘れるというアクシデントに見舞われ欠場となった[73]。ちなみに友近はその後、第5回大会(2021年)から審査員として出演している。
第1回大会の決勝の放送では、観客の不自然な笑い声に批判が集まった。SNS上では「不愉快」「うっとうしい」などの書き込みが相次ぎ、この笑い声は日本テレビ側が用意した効果音なのではないかとの声も上がった。こうした疑惑について日本テレビの広報部は「効果音の使用は一切ございません」と否定している[74]。
第3回大会(2019年)については、日刊スポーツ芸能番記者は「過去2回大会のレベルはお世辞にも高いとは言えなかった。もし今年も同じようなレベルだったらと危ぶんでいたが、今回はそんな思いを吹き飛ばしてくれた」といった内容をコラムにて評している[75]。また、第1回・第2回決勝戦に副音声で出演していた松本人志(ダウンタウン)は「ちゃんとしたコンテストになってきた」と感じたと、本大会の“進化”を指摘している[76]。
第5回大会(2021年)においては、「オダウエダの優勝に対してインターネット上では審査員に対する疑問の声が多数挙がった」と報じるメディアもあった[77]。しかし一方で、ライターの堀井憲一郎は「審査結果は意外ではあったが、でもこれはこれで正しいとおもう」「この結果でよかったのだと、あらためて確認できた」[78]、M-1グランプリで審査員も務める塙宣之(ナイツ)は「僕はオダウエダでしたね」と評している[79]。また、塙は2019年に刊行した自著『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』の中で、同大会1回目について「つまらない」と苦言を呈していたものの[80]、今大会後には「レべルがちょっと上がったんですかね、みんなおもしろくて」とも述べていた[79]。
その他
[編集]- 本大会は2017年10月13日が初日の東京1回戦から始まったが、この日エントリーナンバー1として最初にネタを披露したのは危険物てぃらてぃらだった[81]。
- 第3回(2019年)でエントリー方法、審査方法など変更になった点が多かったが、その他にも「改革」が色々行われた。前述で「レベル」の評価があったのを受けるように、女性芸人全体のレベルアップを図るのを目的として、本番組のバックアップによるライブ『THE W presents 女芸人ネタ祭り』を立ち上げ、2019年から開催。多くの事務所から女性芸人が参加し、持ち時間も準決勝以上進出経験者は4分、それ以外は基本2分と大会本番同様の制限時間も設けられている。観客投票制で3位まで順位が発表され、2019年のこのライブでは3時のヒロインは1位1回を含む参加した3回全てでベスト3に入った他、準優勝のはなしょーも1回、ファイナリストのハルカラも2回それぞれ1位を獲得している。終演後にはネタについて話をする機会として出演芸人の他にTHE Wスタッフ、放送作家、その他日テレ社員も加わっての懇親会を行っている[26]。
- 第3回で決勝戦のセットも大きく変更。第1回・第2回のセットについて、これまでスタジオゲスト及び審査員として3回全て出演しているヒロミから「舞台がお客さんから離れ過ぎてるから(出場芸人が)やりにくいんじゃないか」と言われたこともあり、懇親会を通じて芸人たちの要望を聞いたり各事務所からの意見を受けた結果「劇場のようなセットが一番良い」ということで、その劇場はどれにしたらいいのかを訊いたところCBGKシブゲキ!!が一番挙がったことから、これを参考にしてセットを組んだという。また準決勝と決勝で客層に大きな違いを出さないよう準決勝において観客の一部は招待制とし、準決勝も決勝戦のスタジオに近い客層とすることを図った。そして決勝戦本番の緊張感の緩和を図るために控室の割り当ても変更。第1回・第2回のファーストステージは1対1対戦の形式だったことから、緊張感を保つために対戦相手とは楽屋もエレベーターも別にして、スタジオまで一切お互いを会わせないようにしていたが、もう少し和気あいあいな雰囲気の方が実力を発揮しやすいという意見があったことから、大部屋を控室として全出場者をそこに集結させることとした[26]。
- 他のお笑い賞レースの決勝戦の放送時間(2020年においては、M-1グランプリは18:34 - 22:10、R-1ぐらんぷりは19:00 - 21:00、キングオブコントは19:00 - 21:54)に比べてTHE Wは最も遅い時間まで放送されており、優勝者の会見は午後11時過ぎとなる。そのため、スポーツ紙など各新聞は締め切り時間の関係で、優勝会見の記事は翌日の新聞紙面にはさわりしか紹介できなかったり、一部地域配達分にしか掲載出来ず地域によっては掲載出来なかったりすることも多かったが、[82]2022年からはそれまでから1時間繰り上げて19:00 - 21:54に放送している。[37]
- 第3回優勝者の3時のヒロイン以降の歴代優勝者は、ニッポン放送の深夜番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』のスペシャルパーソナリティを務めることが恒例となっている[注 41][83][84][85][86][87]。
パロディ番組・企画
[編集]- 有吉の壁「賞レースの壁を越えろ! 男版THE W」(2020年12月9日放送)
- 「ブレイク芸人選手権」(本ネタではないキャラクターに扮してネタを披露する)の派生企画で、男性芸人たちが女性芸人になりきってネタを披露した。優勝はインポッシブル扮する「JKボンバーズ」。
関連項目
[編集]- M-1グランプリ
- 日清食品 THE MANZAI
- Cygames THE MANZAI マスターズ
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜
- R-1グランプリ
- キングオブコント
- 日本お笑い史
- 冠大会
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 系列局では読売テレビが2012年から関西ローカルで『ytv漫才新人賞』を毎年開催している。
- ^ 社会学者の太田省一も、この『イッテQ!』の成功が本大会の新設につながったのでは、と解説している[7]。
- ^ その後、本大会の第1回優勝者でもあるゆりやんレトリィバァが2021年のR-1で優勝を果たしている。
- ^ 性別適合手術を受けたトランスジェンダーの芸人の出場例もある[10]。
- ^ 元々は新型コロナウイルスの影響によるものだが[15]、5類に移行した後も引き続き動画審査に限定されている。第2回(2018年)までは原則として会場審査のみ、第3回(2019年)は両方。
- ^ 旧:NHK漫才コンクール→NHK新人演芸コンクール→NHK新人演芸大賞
- ^ 旧:ABC漫才・落語新人コンクール
- ^ まとばゆうは2017年10月10日のTwitterにて「歌ネタ王ファイナリストだったために2回戦からの参加になった」ことを報告している[22]。
- ^ 第1回(2017年)はゲスト6名を含むが、ゲスト・一般問わず審査員の1票の重みは同じであり、審査はゲストはスタジオ内、一般は別室で行った。
- ^ 第5回(2021年)のみお笑いタレント7名による審査で、国民投票は敗者復活のみ導入。
- ^ 本大会は敗者復活戦が無いため、それによる措置。第1回(2017年)では河邑ミクとガンバレルーヤがリザーブ枠として公表されていた[30]。また第7回(2023年)ではおかずクラブが自ら、自分たちが“第13位”のリザーバー(補欠)で、自分たちもリハーサルに参加したことを明かしている[31](結局これらの決勝戦では共に辞退者無し)。なおキングオブコントでも本大会と同じく敗者復活戦は無いが、こちらはこれまでにファイナリスト出場辞退の前例が無い。
- ^ 後藤の体調不良により、代役として山里が担当することが決勝戦当日の生放送3時間前に発表された[35][36]。
- ^ 番組公式Twitter、日本テレビ公式YouTube、ニコニコ公式生放送にて同時間に配信[39]。
- ^ TVerにて配信。
- ^ 当時日本テレビアナウンサー。
- ^ 第3回(2019年)以降は投票先の発表順。
- ^ 日本テレビアナウンサー
- ^ 第4回以降は1回戦が全て動画審査のため、2回戦の初日を開始日とする。
- ^ 日本テレビ系レギュラー番組の中から視聴率合計100%分の番組に出演できる[54]。
- ^ 『R-1ぐらんぷり2015・2016・2017』決勝進出
- ^ 『M-1グランプリ2005』決勝戦進出
- ^ 平成23年度『NHK新人演芸大賞』演芸部門 本選進出
- ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2018年1月1日から太田プロダクション所属となる。
- ^ 『歌ネタ王決定戦2016』決勝進出
- ^ 決勝戦当日(2017年12月11日)の時点でのもの。この後2019年4月1日からマセキ芸能社所属となる[57]。
- ^ 『R-1ぐらんぷり2017』決勝進出
- ^ 第1回(2017年)でユニット「とんとん」で準決勝進出していたことから、シード権が与えられた。
- ^ 吉田治加(おとぎばなし)と河田祥子(ブラットピーク)によるユニット[58]。
- ^ 出場時はきったんがサンミュージックプロダクション、天野舞がプロダクション人力舎所属と、所属事務所の違うメンバー同士のコンビであった。大会後の12月14日付でコンビとして正式にサンミュージック所属となった。
- ^ 2019年6月によしもとクリエイティブエージェンシーから社名を変更。
- ^ 決勝戦当日(2019年12月9日)の時点でのもの。2015年6月まではグレープカンパニー所属、2022年7月からはTWIN PLANET所属。
- ^ 決勝戦当日(2020年12月14日)の時点でのもの。2020年8月まではスパンキープロダクション所属。
- ^ a b ファーストステージ敗退後、国民投票で最終決戦進出。
- ^ a b c d 欠場した第4回(2020年)を含む回数。
- ^ 国民投票が中止となったため、審査員投票のみでの結果。
- ^ 酒寄希望が復帰してからは初の決勝進出。
- ^ ノーシードからの初進出だが、過去に準決勝進出歴あり。
- ^ プロに限る。
- ^ 「M-1グランプリ」における女性コンビの最高順位は第7回のハリセンボンの4位。女性芸人全体に拡大しても、最終決戦に残った事例は第4回に出場した男女コンビの山崎静代(南海キャンディーズ)の2位のみである。
- ^ 結果は2回戦進出
- ^
- 2020年1月6日深夜『3時のヒロインのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2021年1月4日深夜『吉住のオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2022年1月6日深夜『オダウエダのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2023年1月5日深夜『天才ピアニストのオールナイトニッポン0(ZERO)』
- 2024年1月4日深夜『紅しょうがのオールナイトニッポン0(ZERO)』
出典
[編集]- ^ 『TVステーション』関東版 2017年25号、ダイヤモンド社、63頁。
- ^ “女芸人No.1決定戦 THE W 2021 参加規定”. 日本テレビ放送網. 2021年11月28日閲覧。
- ^ “THE Wトップバッターはヨネダ2000 指原莉乃「スタジオでも話題」”. 日刊スポーツ (2021年11月27日). 2021年11月27日閲覧。
- ^ “日テレ、女芸人No.1を決める賞レース『THE W』開催 - 決勝は12月に生放送”. マイナビニュース (2017年9月6日). 2017年10月15日閲覧。
- ^ “番組概要”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2020 公式サイト. 日本テレビ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “笑い女王決定戦「THE W」決勝10組が意気込み”. 日刊スポーツ (2020年10月29日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b 水谷竹秀 (2018年5月8日). “結婚・出産より今はお笑いに徹したい――30代「女性芸人」の葛藤”. Yahoo!ニュース. 2018年5月8日閲覧。
- ^ “史上初の『女芸人No.1決定戦』日テレで開催 優勝賞金は1000万円”. オリコン (2017年9月6日). 2017年10月15日閲覧。
- ^ 大岩 Larry 正志 [@Larry_masashi] (2018年10月10日). "THE W 女芸人No.1決定戦 は、今年もロゴやグラフィックのデザインをさせていただいてます。". X(旧Twitter)より2020年10月29日閲覧。
- ^ 今年最大の怪奇 乳桃みゆnote、2023年1月21日閲覧
- ^ “「普通にボケたい」Aマッソの映像漫才〝反省〟を経て見つけた新境地”. Withnews (2020年12月17日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b “「THE W」今年も開催!約50人出席のカオス会見で阿佐ヶ谷姉妹が連覇宣言”. お笑いナタリー (2019年6月19日). 2019年9月9日閲覧。
- ^ a b c d “大会情報”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2019 公式サイト. 2019年9月9日閲覧。
- ^ a b c “エントリー”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2020 公式サイト. 2020年6月5日閲覧。
- ^ “日テレ、女芸人決定戦「THE W」を予定通り開催へ…コロナ影響で1回戦は動画審査のみ”. スポーツ報知 (2020年6月2日). 2020年6月5日閲覧。
- ^ “予選1回戦出場者(10月22日(日)を参照)”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2017 公式サイト (2017年10月22日). 2017年10月25日閲覧。
- ^ THE W 女芸人No.1決定戦【公式】 [@the_w_ntv] (2017年10月24日). "《10/22合格者》 アユチャンネル アルミカン このみ スペードの3 なかし ハイビスカスパーティー ハルカ まる子 (50音順)". X(旧Twitter)より2020年10月29日閲覧。
- ^ “1回戦 10/8(月) 福岡会場”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2018 公式サイト (2018年10月3日). 2018年10月11日閲覧。
- ^ THE W 女芸人No.1決定戦【公式】 [@the_w_ntv] (2018年10月3日). "《各地方予選に関しまして》 昨年同様に各地方予選は組数の都合上、観客無しでネタを撮らさせていただき、審査させていただきます。 10/8の福岡予選は組数が多いため、観客を入れての予選を行います。". X(旧Twitter)より2020年10月29日閲覧。
- ^ “1回戦 地方会場合格者はこちら”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2018 公式サイト (2018年10月10日). 2018年10月11日閲覧。
- ^ a b “山田邦子が出場辞退「THE W」シード権あった”. 日刊スポーツ (2017年10月18日). 2018年1月18日閲覧。
- ^ まとばゆう [@yufantoday] (2017年10月11日). "THE W 女芸人no.1決定戦 歌ネタ王のおかげで、2回戦からの参加になりました! (*^◯^*)". X(旧Twitter)より2020年10月29日閲覧。
- ^ “エントリー”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2018 公式サイト. 2018年10月11日閲覧。
- ^ a b “女芸人No.1決定戦「THE W」決勝に2年8か月ぶりテレビ出演のアジアンら10組進出”. スポーツ報知 (2017年11月23日). 2017年11月24日閲覧。 アーカイブ 2017年12月4日 - ウェイバックマシン
- ^ “『THE W』審査員に清水ミチコ・アンガ田中・哲夫・久本・ヒロミ・リンゴ”. マイナビニュース (2019年11月27日). 2019年11月27日閲覧。
- ^ “女芸人No.1『THE W』審査員全員続投 麒麟・川島、アンガ田中、塚地、笑い飯・哲夫、友近、マヂラブ野田の6人に【ファイナリスト一覧あり】”. オリコン (2023年12月2日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ “Aマッソ、3度目の正直で「THE W」優勝狙う カギは海鮮攻略「今年はにぼしいわしが」”. ENCOUNT (2022年11月26日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ a b “女芸人No.1決める『THE W』 連覇狙う阿佐ヶ谷姉妹らファイナリスト10組が決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2019年10月28日). 2019年10月29日閲覧。
- ^ “準決勝 結果発表はこちら”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2017. 日本テレビ. 2020年12月30日閲覧。
- ^ “おかずクラブ「THE W」補欠も直前リハの強行日程に本音「決勝に行けてない者の宿命かもしれないけど」”. スポーツニッポン (2023年12月14日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ a b “間宮祥太朗がチュート徳井と「THE W」MC、お笑い愛あふれるコメント発表”. お笑いナタリー (2017年12月5日). 2017年12月6日閲覧。
- ^ a b c “女芸人No.1決定戦 THE W 2020 決勝進出者決定!”. 日本テレビ (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ "「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」新MCに後藤輝基(フットボールアワー)が就任!". 日本テレビ放送網. 19 November 2019. 2019年11月19日閲覧。
- ^ “今夜「THE W」MCのフット後藤が体調不良で欠席、代役は南海キャンディーズ山里”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2023年12月9日) 2023年12月9日閲覧。
- ^ “「THE W」山里亮太が急きょ代役MC 後藤輝基が体調不良で当日欠席…生放送3時間前に変更発表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年12月9日) 2023年12月9日閲覧。
- ^ a b “鬼越トマホーク、ニューヨーク、さらば森田が「THE W」大会サポーターに就任”. お笑いナタリー (2022年11月1日). 2022年11月20日閲覧。
- ^ a b “「THE W」副音声に松本人志&高須光聖、対戦カードとゲスト審査員も決定”. お笑いナタリー (2017年12月6日). 2017年12月6日閲覧。
- ^ a b c d “『THE W』裏実況ルームを生配信”. 朝日新聞 (2019年12月7日). 2019年12月6日閲覧。 アーカイブ 2019年12月7日 - ウェイバックマシン
- ^ @the_w_ntv (2020年11月30日). "【放送まであと2週間!】ついに今年の #THE_W 審査員が発表されました🎉豪華審査員の方々からコメントも頂きましたので、是非ご覧ください!". X(旧Twitter)より2020年11月30日閲覧。
- ^ ゆりやんレトリィバァがV「女芸人No.1決定戦 THE W」高視聴率13・1% - Sponichi Annex 芸能 2017年12月12日
- ^ “女芸人No.1『THE W』2代目王者に阿佐ヶ谷姉妹 606組の頂点に”. オリコン (2018年12月10日). 2018年12月13日閲覧。
- ^ “阿佐ヶ谷姉妹が女王「THE W」視聴率11.5% 瞬間最高は2年連続で松ちゃん、発言に注目集まる”. スポーツニッポン (2018年12月11日). 2018年12月13日閲覧。
- ^ “女芸人No.1『THE W』3代目王者に3時のヒロイン 627組の頂点に 直後に「ハシゴ旅」ロケへ”. オリコン (2019年12月9日). 2020年10月16日閲覧。
- ^ “「3時のヒロイン」が3代目女王「THE W」視聴率11・6% 瞬間最高は紺野ぶるまの14・3%”. スポーツニッポン (2019年12月11日). 2019年12月10日閲覧。
- ^ “「THE W」2回戦進出の247組発表!ゆりやん、尼神、合わせみそ、ぼる塾ら”. お笑いナタリー (2020年8月28日). 2020年10月16日閲覧。
- ^ "吉住が4代目女王「THE W」視聴率は平均10.1%、瞬間最高11,6%". スポーツ報知. 報知新聞社. 15 December 2020. 2020年12月15日閲覧。
- ^ “「THE W」会見でオダウエダがヨネダ2000に宣戦布告、“我々が責任をもって”勝つ”. お笑いナタリー (2021年11月27日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ "「オダウエダ」が5代目女王「THE W」視聴率8.9%". 日刊スポーツ:nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS. 14 December 2021. 2021年12月14日閲覧。
- ^ “「THE W」の2回戦進出者が決定 289組一覧…アルミカン、おかずクラブ、松浦景子らが名を連ねる”. スポーツ報知 (2022年9月3日). 2022年9月閲覧。
- ^ “天才ピアニストが6代目女王「女芸人NO・1決定戦“THE W”」視聴率7・3% - お笑い : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年12月28日閲覧。
- ^ “馬場園梓、やす子、ゆりやん、ラブリースマイリーベイビーら「THE W」2回戦に進出”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年9月2日). 2023年9月3日閲覧。
- ^ “紅しょうが頂点「THE W」視聴率8・2% 音声トラブルで国民投票中止のハプニングも”. 日刊スポーツ (2023年12月11日). 2023年12月14日閲覧。
- ^ “アジアン『女芸人No.1決定戦』決勝”. 朝日新聞 (2017年11月22日). 2017年11月24日閲覧。 アーカイブ 2017年11月24日 - ウェイバックマシン
- ^ 2019年大会優勝は3時のヒロイン|女芸人No.1決定戦 THE W 2019 日本テレビ、2020年12月31日閲覧
- ^ 女芸人No.1決定戦 THE W 2020 2020/12/14(月)20:00の放送内容 アーカイブ 2022年4月22日 - ウェイバックマシン TVでた蔵、2020年12月31日閲覧
- ^ “「THE W」ファイナリスト・押しだしましょう子がマセキ芸能社に所属”. お笑いナタリー (2019年4月1日). 2019年4月1日閲覧。
- ^ “女芸人No.1決定戦 THE W エントリー状況 2018年10月26日”. プロダクション人力舎 (2018年10月29日). 2018年10月26日閲覧。 アーカイブ 2018年10月29日 - ウェイバックマシン
- ^ “ガンバレルーヤがTHE Wを辞退 ニッチェが繰り上がり よしこの休養で…”. デイリースポーツ (2018年11月21日). 2018年12月13日閲覧。
- ^ “吉本坂46、定期公演でクラスター発生 出演者12人らがコロナ感染”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年12月4日). オリジナルの2020年12月4日時点におけるアーカイブ。 2020年12月7日閲覧。
- ^ “新型コロナ感染スパイク、「THE W」の決勝を辞退”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年12月7日). オリジナルの2022年4月22日時点におけるアーカイブ。 2020年12月7日閲覧。
- ^ “「THE W」山里亮太が急きょ代役MC 後藤輝基が体調不良で当日欠席…生放送3時間前に変更発表”. スポーツ報知 (2023年12月9日). 2023年12月9日閲覧。
- ^ “「THE W」で音声トラブル ネタ聞こえず国民投票中止”. 共同通信 (2023年12月9日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “【THE W】最終決戦で音声トラブル 水卜麻美アナが謝罪「国民投票は中止とさせていただきます」”. スポーツ報知 (2023年12月9日). 2023年12月9日閲覧。
- ^ “「女芸人コンテスト」はアメリカではタブー! MTVでも男女別の表彰廃止に”. デイリー新潮 (新潮社). (2017年9月8日). オリジナルの2017年10月17日時点におけるアーカイブ。 2017年10月17日閲覧。
- ^ “なぜ女性限定のお笑いコンテストが開催されるのか”. オモプラッタ (2017年9月10日). 2017年10月23日閲覧。 アーカイブ 2017年10月23日 - ウェイバックマシン
- ^ ラリー遠田 (2019年10月26日). “『女芸人No.1決定戦 THE W』の魅力は「多様性」にあり”. Yahoo!ニュース. 2019年12月30日閲覧。 アーカイブ 2019年12月13日 - ウェイバックマシン
- ^ 西澤千央 (2022年1月29日). “「M-1で優勝すれば、すべてがひっくり返ると思っていたのに」ラストイヤーで決勝を逃し…漫才コンビDr.ハインリッヒが語る「その後に待っていたもの」”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2022年5月21日閲覧。
- ^ “山田邦子が出場辞退の理由明かす、主催者側へ不信感”. 日刊スポーツ (2017年10月17日). 2017年10月17日閲覧。
- ^ “山田邦子「女芸人No.1決定戦」辞退の理由は“他の出演者”「何じゃそりゃ」”. オリコン (2017年10月17日). 2017年10月17日閲覧。
- ^ “山田邦子が「女芸人No.1決定戦 THE W」出場辞退”. お笑いナタリー (2017年10月16日). 2017年10月17日閲覧。
- ^ negishi (2017年11月9日). “【エンタがビタミン♪】友近 『THE W』の迷走ぶりを不安視「本当の“Wの悲劇”にならんように…」”. Techinsight (株式会社メディアプロダクツジャパン). オリジナルの2020年10月31日時点におけるアーカイブ。 2020年10月29日閲覧。
- ^ “優勝候補・友近 小道具揃わず「女芸人NO.1決定戦」まさかの欠場「悔しい」”. スポニチアネックス (2017年11月11日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ “笑い“効果音”説も 「女芸人No.1決定戦」ゴタゴタの舞台裏”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2017年12月14日). 2017年12月14日閲覧。
- ^ “吉本興業の底力か、3時のヒロインが女芸人日本一”. 日刊スポーツ (2019年12月17日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ “松本人志、女芸人No.1『THE W』の進化を指摘 “新女王”3時のヒロイン絶賛「ツッコミもしっかりできている」”. オリコン (2019年12月15日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ “「THE W」オダウエダの優勝で大荒れ! 原因は番組の構成か…総評ナシで視聴者は置き去りに”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2021年12月14日). 2022年5月21日閲覧。
- ^ 堀井憲一郎「なぜオダウエダの優勝だったのか 『THE W 2021』の意外な結果を生み出した背景」『Yahoo!ニュース - エキスパート』2021年12月14日。2024年11月25日閲覧。
- ^ a b 「ナイツ塙「THE W」は王者・オダウエダ推しだった 「ネット見ると『何で?』…俺ズレてるのかな」」『スポニチアネックス』2021年12月14日。2024年11月25日閲覧。
- ^ 「ナイツ塙宣之の「塙チャンネル」は実現する? R-1、THE Wに物申す!」『笑下村塾』2020年3月2日。2024年11月25日閲覧。
- ^ THEW 女芸人No.1決定戦【公式】 [@the_w_ntv] (2017年10月13日). "「女芸人No.1決定戦 THE W」東京予選1回戦トップバッターは「危険物てぃらてぃら」のお二人 ここからすべてが始まります". X(旧Twitter)より2021年8月31日閲覧。
- ^ “「女に生まれたからには…」4代目「THE W」女王・吉住のネタに見る女性芸人としての矜持”. スポーツ報知 (2020年12月18日). 2020年12月21日閲覧。
- ^ “3時のヒロイン、夜中の3時に初登場! 1月6日『3時のヒロインのオールナイトニッポン 0(ZERO) 』”. ニッポン放送 (2019年12月27日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “交際経験ゼロの吉住、「THE W」優勝賞金1000万円を元手に、後輩1人1人呼び出してデート?”. ニッポン放送 (2021年1月11日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “M-1王者・錦鯉、THE W優勝・オダウエダが“オールナイトニッポン”に登場! お笑い賞レースチャンピオン降臨”. ニッポン放送 (2021年12月23日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “レインボー・ヤングスキニー・佐藤ミケーラ倭子・天才ピアニスト・ビスブラ……2023年始のANN0はスペシャルパーソナリティが担当!”. ニッポン放送 (2022年12月26日). 2022年1月6日閲覧。
- ^ “紅しょうが、ぱーてぃーちゃんの「ANN0」ツンツクツン万博の「ANNX」年始に単発”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年12月22日). 2024年1月5日閲覧。