マチャアキ海をゆく
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(マチャアキ海を行くから転送)
マチャアキ海をゆく | |
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ジャンル | 教養番組 |
構成 | 金谷稔、下山啓 |
監修 | 末広恭雄 |
ナレーター | 堺正章 |
オープニング | 『さんぶんのに』(ダ・カーポ) |
国・地域 | 世界各国の海 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 田島昭、庭野憲二 |
製作 |
カイ・エンタープライズ 東京12チャンネル |
放送 | |
放送チャンネル | 東京12チャンネル |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
1976年10月から1977年3月まで | |
放送期間 | 1976年10月3日 - 1977年3月27日[1] |
放送時間 | 日曜10:30 - 11:00[1] |
放送分 | 30分 |
1977年4月から1979年6月まで | |
放送期間 | 1977年4月3日 - 1979年6月24日[1] |
放送時間 | 日曜10:00 - 10:30[1] |
放送分 | 30分 |
『マチャアキ海をゆく』(マチャアキ・うみをゆく)は1976年10月3日から1979年6月24日[1]まで、日曜日10時台に東京12チャンネル(現・テレビ東京)で生放送された教養番組である。堺正章の冠番組。東京12chでの生放送時は、日本水産(現・ニッスイ)の一社協賛であり「ニッスイアワー」の冠があった。また、のちに放送番組センターの配給による再放送が行われた時には『マチャアキの海底探検』(マチャアキのかいていたんけん)に改題されていた。
同番組は世界各国の海洋生物の生態系を、水中カメラマンの後藤道夫らが撮影し、それらの取材フィルムを基に堺正章が解説のナレーションを加えるというものだった[2]。
中でも1976年12月5日に生放送された「ナマコのオナラ」[3]は、第14回ギャラクシー賞選奨を受賞した。
放送時間
[編集]放送期間 | 放送時間(JST) | 出典 | |
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1976.10.03 | 1977.03.27 | 日曜10:30 - 11:00 | [1] |
1977.04.03 | 1979.06.24 | 日曜10:00 - 10:30 |
ナレーター
[編集]スタッフ
[編集]- 製作著作:カイ・エンタープライズ、東京12チャンネル
- プロデューサー:田島昭、庭野憲二
- 構成:金谷稔、下山啓
- 撮影:益田一、後藤道夫、中村宏治、中野修三、田口哲、大津一美
- 監修:末広恭雄
主題歌
[編集]- オープニング・エンディングテーマ
『海の恋人達』
作詞:久保田広子 / 作曲:榊原政敏 / 編曲:島津秀雄 / 歌:ダ・カーポ
- 挿入歌
『さんぶんのに』
作詞:久保田広子 / 作曲:榊原政敏 / 編曲:島津秀雄 / 歌:ダ・カーポ
出典
[編集]- ^ a b c d e f 『読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1976年10月3日 - 1979年6月24日。ラジオ・テレビ欄
- ^ 2022年10月20日(木) JAUSワークショップ 「マチャアキ海をゆく」上映会 を開催します(日本水中化学協会)
- ^ マチャアキ海をゆく ナマコのおなら(放送ライブラリー)
東京12チャンネル 日曜10:30 - 11:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ニッスイ・アワー
マチャアキ海をゆく (1976年10月3日 - 1977年3月27日) |
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東京12チャンネル 日曜10:00 - 10:30枠 | ||
ニッスイ・アワー
マチャアキ海をゆく (1977年4月3日 - 1979年6月24日) |