ミステリー・メン
表示
ミステリー・メン | |
---|---|
Mystery Men | |
監督 | キンカ・ユーシャー |
脚本 | ニール・カスバート |
原作 | ボブ・バーデン |
製作 |
ローレンス・ゴードン マイク・リチャードソン ロイド・レヴィン |
製作総指揮 | ロバート・エンゲルマン |
出演者 |
ベン・スティラー ハンク・アザリア ウィリアム・H・メイシー グレッグ・キニア ジェフリー・ラッシュ クレア・フォーラニ |
音楽 | スティーヴン・ウォーベック |
撮影 | スティーヴン・H・ブラム |
編集 | コンラッド・バフ |
製作会社 | ダークホースコミックス |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
1999年8月6日 劇場未公開 |
上映時間 | 120分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $68,000,000[1] |
興行収入 |
$29,762,011[1] $33,461,011[1] |
『ミステリー・メン』(原題:Mystery Men)は、1999年制作のアメリカ合衆国の映画。
架空の未来都市を舞台に、スーパーヒーローを目指すダメ人間たちの活躍を描いたSFコメディ映画。ボブ・バーデン原作のダークホースコミックス“Flaming Carrot Comics”の映画化。
日本では劇場未公開で、WOWOWでの放映タイトルは『ミステリー・メン/俺たちヒーロー志願』。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
架空の未来都市チャンピオン・シティ。ここに暮らす3人のダメ人間、ミスター・フューリアス、ブルー王子、シャベラーは、スーパーヒーロー・キャプテン・アメージングに憧れ、彼のようになることを夢みて活動していた。しかし、そのキャプテン・アメージングの実体は、商業主義にどっぷり漬かった最低の俗物だった。
そんなある日、キャプテン・アメージングが世紀の大悪党カサノバに拉致されてしまう。それを知った3人はカサノバの魔の手から街を守るべく立ちあがる。
キャスト
[編集]- ミスター・フューリアス/ロイ:ベン・スティラー(吹替:堀内賢雄)
- ブルー王子/ジェフ:ハンク・アザリア(吹替:斎藤志郎)
- シャベラー/エディ:ウィリアム・H・メイシー(吹替:田原アルノ)
- キャプテン・アメージング/ランス・ハント:グレッグ・キニア(吹替:相沢正輝)
- カサノバ・フランケンシュタイン:ジェフリー・ラッシュ(吹替:土師孝也)
- モニカ:クレア・フォーラニ(吹替:唐沢潤)
- ボウラー/キャロル:ジャニーン・ガラファロー(吹替:深見梨加)
- ドクター・ヘラー:トム・ウェイツ(吹替:中博史)
- インビジブル・ボーイ:ケル・ミッチェル(吹替:吉田孝)
- スプリーン:ポール・ルーベンス(吹替:島田敏)
- スフィンクス:ウェス・ステュディ(吹替:宝亀克寿)
- アナベル:レナ・オリン
- トニー・P :エディー・イザード(吹替:天田益男)
- ペンシルヘッド:ダグ・ジョーンズ
- ワッフラー:デイン・クック(吹替:青山穣)
- ヴァイオレット:ルイーズ・ラサー
- ビッグ・レッド:アーティ・ラング
- ヴィクター:リッキー・ジェイ
- ルシール:ジェニファー・ルイス
- ブッチ:コービン・ブルー
吹替その他、佐藤しのぶ、鈴木紀子、乃村健次、遠藤純一、星野充昭、藤原美央子、火野カチコ、清水敏孝
関連作品
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “Mystery Men”. Box Office Mojo. IMDb.com (October 14, 1999). 25 February 2013閲覧。