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ミルク・アンド・ハニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョン・レノン > ジョン・レノンの作品 > ミルク・アンド・ハニー
オノ・ヨーコ > ミルク・アンド・ハニー
『ミルク・アンド・ハニー』
ジョン・レノン&オノ・ヨーココンピレーション・アルバム
リリース
録音
ジャンル ロック
時間
レーベル ポリドール(オリジナル盤)
EMI(リイシュー盤)
プロデュース ジョン・レノンオノ・ヨーコジャック・ダグラス[注釈 2]
チャート最高順位
後述を参照
ゴールドディスク
後述を参照
ジョン・レノン 年表
  • ミルク・アンド・ハニー
  • (1984年)
オノ・ヨーコ 年表
  • ミルク・アンド・ハニー
  • (1984年)
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ミルク・アンド・ハニー』(英語: Milk And Honey)は、ジョン・レノンの死後4年目の1984年に発表された、1980年にレノンによってレコーディングされた未発表音源と、レノンの未亡人であるオノ・ヨーコの新曲で構成、オノが監修したコンピレーション・アルバムである[注釈 3]

解説

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1980年8月から10月にかけて行われた、レノンの遺作となった『ダブル・ファンタジー』のレコーデイング・セッションでは22曲が録音された[2]。レノンはアルバムに収録されなかった8曲(レノン5曲、オノ3曲)を中心に新たなアルバムを制作するつもりでおり[注釈 4]、翌年1月に再びスタジオ入りすることが決定していたが、レノンが急逝したことにより不可能となってしまった。

幼いショーンを抱えたオノは、自身のソロ・アルバム『シーズン・オブ・グラス』『イッツ・オールライト』の2枚をリリースしながら自らの心を癒すとともに、周囲が落ち着くのを待ってレノンの未発表曲を世に出すことにした。アルバムの構成は前作同様、レノンとオノの曲が交互に収録することした。

レノンの6曲のうち『ダブル・ファンタジー』セッションで録音された5曲は、いずれもオーバーダビングやミキシングが施されていなかったため、若干の編集やエフェクトが加えられた[3]。また唯一自宅でカセットテープに録音されたデモ音源から選ばれた「グロウ・オールド・ウィズ・ミー」は音質の悪さを補うためにリバーブ等のエフェクトが加えられた。オノの6曲は『ダブル・ファンタジー』セッションで録音された「ユー・アー・ザ・ワン」「ドント・ビー・スケアード」に、ホーム・デモ音源から選ばれた「レット・ミー・カウント・ザ・ウェイズ」と新たに録音された3曲を加えたものである[3][注釈 5]

アルバム・タイトルは、旧約聖書出エジプト記』3章8節にある、神がモーセに伝えた、イスラエルの民をエジプトから「豊かな土地(a land flowing with milk and honey)」へ救い出すことを約束する言葉に由来している[注釈 6]。発案者はオノで、レノンが亡くなる前に決まっていたという。オノは、イギリス人のレノンと日本人のオノの「豊かな土地」であるアメリカを求めて旅をするという思いがこのタイトルに込められていると語っている[3][5][注釈 7][注釈 8]

ジャケットの写真は1980年9月にニューヨークセントラル・パークで行われたフォト・セッションで日本人写真家篠山紀信によって撮影されたものである。当初はレノンとオノ、2人の写真をハート型に切り抜いたものを200枚使うつもりだったが、このアイディアは上手くいかなかったので、『ダブル・ファンタジー』のアルバム・ジャケットに使用された写真とは別のカットを選ぶことで、前作の姉妹作であることを印象付けることを狙った[2]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
AllMusic3/5stars[6]
Robert ChristgauA[7]
Mojo3/5stars[8]
MusicHound2.5/5[9]
Paste3/5stars[10]
Rolling Stone3/5stars[11]
The Rolling Stone Album Guide3.5/5stars[12]
Uncut2/5stars[13]

『シーズン・オブ・グラス』をリリースした後、『ダブル・ファンタジー』をリリースしていたゲフィン・レコードデヴィッド・ゲフィンと不仲になったオノは、ポリドール・レコードと契約し、本作をリリースした[2][注釈 9]。前作には及ばなかったものの高い評価を受け、イギリスで3位、アメリカで11位[14]、日本でも3位を記録した。

2001年には3曲のボーナス・トラックとレノンの死の直前に録音された2人のインタビューを追加収録したデジタル・リマスター盤『ミルク・アンド・ハニー〜ニュー・センチュリー・エディション』が発売された。「グロウ・オールド・ウィズ・ミー」はオリジナル・デモ・テープからリマスターすることでエフェクトが施される前の状態に戻され、さらに終わり近くの音が欠けている部分が修正された。

収録曲

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オリジナル・アナログ・LP

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サイド1
#タイトル作詞・作曲リード・ボーカル時間
1.アイム・ステッピング・アウト(I'm Stepping Out)ジョン・レノンジョン・レノン
2.「スリープレス・ナイト」(Sleepless Night)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
3.「アイ・ドント・ウォナ・フェイス・イット」(I Don't Wanna Face It)ジョン・レノンジョン・レノン
4.「ドント・ビー・スケアード」(Don't Be Scared)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
5.ノーバディ・トールド・ミー( Nobody Told Me)ジョン・レノンジョン・レノン
6.「オー・サニティ」(O' Sanity)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
合計時間:
サイド2
#タイトル作詞・作曲リード・ボーカル時間
1.ボロウド・タイム(Borrowed Time)ジョン・レノンジョン・レノン
2.「ユア・ハンズ」(Your Hands)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
3.「マイ・リトル・フラワー・プリンセス」((Forgive Me) My Little Flower Princess)ジョン・レノンジョン・レノン
4.「レット・ミー・カウント・ザ・ウェイズ」(Let Me Count the Ways)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
5.グロー・オールド・ウィズ・ミー(Grow Old with Me)ジョン・レノンジョン・レノン
6.「ユアー・ザ・ワン」(You're the One)オノ・ヨーコオノ・ヨーコ
合計時間:

1986年再発盤

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CD
#タイトル作詞・作曲時間
1.「アイム・ステッピング・アウト」(I'm Stepping Out)ジョン・レノン
2.「スリープレス・ナイト」(Sleepless Night)オノ・ヨーコ
3.「アイ・ドント・ウォナ・フェイス・イット」(I Don't Wanna Face It)ジョン・レノン
4.「ドント・ビー・スケアード」(Don't Be Scared)オノ・ヨーコ
5.「ノーバディ・トールド・ミー」(Nobody Told Me)ジョン・レノン
6.「オー・サニティ」(O' Sanity)オノ・ヨーコ
7.「ボロウド・タイム」(Borrowed Time)ジョン・レノン
8.「ユア・ハンズ」(Your Hands)オノ・ヨーコ
9.「マイ・リトル・フラワー・プリンセス」((Forgive Me) My Little Flower Princess)ジョン・レノン
10.「レット・ミー・カウント・ザ・ウェイズ」(Let Me Count the Ways)オノ・ヨーコ
11.「グロー・オールド・ウィズ・ミー」(Grow Old with Me)ジョン・レノン
12.「ユアー・ザ・ワン」(You're the One)オノ・ヨーコ
合計時間:

2001年デジタル・リマスター盤

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CD
#タイトル作詞・作曲時間
1.「アイム・ステッピング・アウト」(I'm Stepping Out)ジョン・レノン
2.「スリープレス・ナイト」(Sleepless Night)オノ・ヨーコ
3.「アイ・ドント・ウォナ・フェイス・イット」(I Don't Wanna Face It)ジョン・レノン
4.「ドント・ビー・スケアード」(Don't Be Scared)オノ・ヨーコ
5.「ノーバディ・トールド・ミー」(Nobody Told Me)ジョン・レノン
6.「オー・サニティ」(O' Sanity)オノ・ヨーコ
7.「ボロウド・タイム」(Borrowed Time)ジョン・レノン
8.「ユア・ハンズ」(Your Hands)オノ・ヨーコ
9.「マイ・リトル・フラワー・プリンセス」((Forgive Me) My Little Flower Princess)ジョン・レノン
10.「レット・ミー・カウント・ザ・ウェイズ」(Let Me Count the Ways)オノ・ヨーコ
11.「グロー・オールド・ウィズ・ミー」(Grow Old with Me)ジョン・レノン
12.「ユアー・ザ・ワン」(You're the One)オノ・ヨーコ
13.「エヴリ・マン・ハズ・ア・ウーマン・フー・ラヴズ・ヒム(男は誰もが)」(Every Man Has a Woman Who Loves Him)オノ・ヨーコ
14.「ステッピング・アウト(ホーム・ヴァージョン)」(I'm Stepping Out (home version))ジョン・レノン
15.「アイム・ムーヴィング・オン(ホーム・デモ)」(I'm Moving On (home demo))オノ・ヨーコ
16.「ジョン&ヨーコ・インタヴュー (1980年12月8日)」(John and Yoko interview by Dave Sholin and Laurie Kaye, 8 December 1980) 
合計時間:

参加ミュージシャン

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※トラック・ナンバーは再発盤CDに準拠。

チャート

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週間チャート

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チャート (1984) 最高位
オーストラリア (Kent Music Report)[20] 4
オーストリア (Ö3 Austria)[21] 12
カナダ (RPM)[22] 15
オランダ (MegaCharts)[23] 4
フィンランド (Suomen virallinen lista)[24] 25
フランス (SNEP)[25] 10
日本 (オリコン)[26] 3
ニュージーランド (RMNZ)[27] 34
ノルウェー (VG-lista)[28] 7
スウェーデン (Sverigetopplistan)[29] 3
スイス (Schweizer Hitparade)[30] 15
UK アルバムズ (OCC)[31] 3
US Billboard 200[14] 11
西ドイツ (Media Control Albums Chart)[32] 20

年間チャート

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チャート 順位
オーストラリア (Kent Music Report)[20] 67
カナダ (RPM)[33] 82
日本 (オリコン)[34] 83

認定と売上

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国/地域 認定 認定/売上数
カナダ (Music Canada)[35] Gold 50,000^
日本 (オリコン) 106,000[36]
イギリス (BPI)[37] Gold 100,000^
アメリカ合衆国 (RIAA)[38] Gold 500,000^

^ 認定のみに基づく出荷枚数

脚注

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注釈

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  1. ^ A&Rレコーディングは、1958年にアメリカのパーカッショニスト、ジャック・アーノルドとプロデューサーのフィル・ラモーンによって設立された独立系レコーディングスタジオ。バート・バカラックはこのスタジオをレコーディングの拠点とし、ディオンヌ・ワーウィックなどをプロデュースした。1989年に閉鎖された。
  2. ^ ダグラスはレノンの曲のスタジオ録音をプロデュースしていたが、レノンの死後は印税の未払い問題でオノと対立しており、本作のミキシングシークエンスには関わっていなかったため、オノの意向でクレジットされなかった。
  3. ^ 発売当初は最後のオリジナル・アルバムとして宣伝されていたが、現在は未発表曲集として扱われている[1]
  4. ^ レノンは亡くなる2日前、BBCのインタビューで「次のアルバムは半分できているし、その次のアルバムをどんな内容にするかもまとまりかけている」と語っていた。
  5. ^ 『ダブル・ファンタジー』セッションではオノの「ウォーキング・オン・シン・アイス」も録音されていたが[4]、1981年にシングル発売されていたので収録されなかった。
  6. ^ この言葉はこの後、旧約聖書の中で繰り返し登場している。
  7. ^ オノは「しかし、聖書では「乳と蜜の土地」は約束の地として、死んだ後に行くところでもある。だから、このタイトルを考えたのはとても不思議なことなの。次のアルバムは『ミルク・アンド・ハニー』と呼ぶようにと、上の方にいる誰かに言われたような…。」と続けている。
  8. ^ ニューヨークで「ミルク・アンド・ハニー」は白人と黄色人種のカップルを指し示すスラングでもある。
  9. ^ 1990年代後半になって『ダブル・ファンタジー』と本作の販売権をEMIが獲得した。
  10. ^ ニューヨーク出身のベーシスト[15]
  11. ^ アメリカのシンセサイザー/キーボード奏者、プログラマー[16]
  12. ^ ニュージャージー出身のキーボード奏者[17]
  13. ^ ニューヨーク出身のブルーアイドソウル系のポップ・シンガー、バックボーカリスト[18]デビー・ハリージョージ・ベンソンデヴィッド・ボウイスティーリー・ダンパティ・オースティンルーサー・ヴァンドロストーキング・ヘッズなどの多くのソウルやロックのアーティストとレコーディングした[19]

出典

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  1. ^ ミルク・アンド・ハニー”. Universal Music Japan. 2023年8月24日閲覧。
  2. ^ a b c US album release: Milk and Honey by John Lennon and Yoko Ono” (19 January 1984). 2023年8月24日閲覧。
  3. ^ a b c シンコーミュージック 2018.
  4. ^ The uncanny genius of "Walking on Thin Ice," Yoko Ono and John Lennon's poignant final collaboration”. salon.com (2021年1月23日). 2024年5月24日閲覧。
  5. ^ Ono, Yoko (October 2010). “Milk and Honey 2010 Remaster Liner Notes” 
  6. ^ Allmusic review
  7. ^ Robert Christgau review
  8. ^ Doyle, Tom (November 2010). “John Lennon Signature Box”. Mojo: p. 114 
  9. ^ Graff & Durchholz 1999, p. 667.
  10. ^ Kemp, Mark (23 October 2007). “John Lennon – Reissues”. Paste. 13 October 2014閲覧。
  11. ^ Rolling Stone review
  12. ^ “John Lennon: Album Guide | Rolling Stone Music”. Rollingstone.com. オリジナルの9 February 2014時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140209175016/http://www.rollingstone.com/music/artists/john-lennon/albumguide 16 August 2014閲覧。. 
  13. ^ Mullholland, Garry (November 2010). “John Lennon – Remasters”. Uncut. p. 108. 11 November 2014閲覧。
  14. ^ a b “Billboard 200 Chart - Week of March 10, 1984”. Billboard. https://www.billboard.com/charts/billboard-200/1984-03-10/. 
  15. ^ Wayne Pedzwater”. Discogs. 2023年7月28日閲覧。
  16. ^ Ed Walsh”. Discogs. 2023年7月28日閲覧。
  17. ^ PETE CANNAROZZI MUSIC:BIO”. Pete Cannarozzi Music. 2023年7月28日閲覧。
  18. ^ Gordon Grody”. Discogs. 2023年7月28日閲覧。
  19. ^ Zinc (2)”. Discogs. 2023年7月28日閲覧。
  20. ^ a b Kent 1993.
  21. ^ "Austriancharts.at – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey" (in German). Hung Medien. 2023年10月12日閲覧。
  22. ^ “Top Albums/CDs – Volume 39, No. 24, February 18, 1984”. RPM. オリジナルの28 August 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110828133410/http://www.collectionscanada.gc.ca/rpm/028020-119.01-e.php 3 October 2011閲覧。. 
  23. ^ "Dutchcharts.nl – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey" (in Dutch). Hung Medien. 2023年10月12日閲覧。
  24. ^ Pennanen, Timo (2021). “John Lennon” (フィンランド語). Sisältää hitin - 2. laitos Levyt ja esittäjät Suomen musiikkilistoilla 1.1.1960–30.6.2021. Helsinki: Kustannusosakeyhtiö Otava. p. 146. https://musiikkiarkisto.fi/oa/_tiedostot/julkaisut/sisaltaa-hitin.pdf 5 September 2022閲覧。 
  25. ^ InfoDisc : Tous les Albums classés par Artiste > Choisir Un Artiste Dans la Liste” (フランス語). infodisc.fr. 3 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。12 September 2011閲覧。
  26. ^ a-ビートルズ – Yamachan Land (Archives of the Japanese record charts) – Albums Chart Daijiten – The Beatles” (2007年12月30日). 2012年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月3日閲覧。
  27. ^ "Charts.org.nz – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey". Hung Medien. 2023年10月12日閲覧。
  28. ^ "Norwegiancharts.com – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey". Hung Medien. 2023年10月12日閲覧。
  29. ^ swedishcharts.com John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey” (スウェーデン語). Hung Medien, swedishcharts.com. Sverigetopplistan. 3 October 2011閲覧。
  30. ^ "Swisscharts.com – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey". Hung Medien. 2023年10月12日閲覧。
  31. ^ "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2023年10月12日閲覧。
  32. ^ Offizielle Deutsche Charts – John Lennon / Yoko Ono – Milk and Honey” (ドイツ語). Media Control. 2023年10月12日閲覧。
  33. ^ “Top 100 Albums of 1984”. RPM. (5 January 1985). http://www.collectionscanada.gc.ca/rpm/028020-119.01-e.php?brws_s=1&file_num=nlc008388.9642&type=1&interval=24&PHPSESSID=mhe12pta2k83e08udtq66ot062 29 October 2011閲覧。. 
  34. ^ 日本で売れた洋楽アルバムトップ30 (Top-30 international albums on the Japanese Oricon Year-End Charts 1984”. 2007年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年10月21日閲覧。
  35. ^ "Canadian album certifications – John Lennon & Yoko Ono – Milk and Honey". Music Canada. 2020年10月10日閲覧
  36. ^ オリコン 2006.
  37. ^ "British album certifications – John Lennon & Yoko Ono – Milk and Honey". British Phonographic Industry. 2020年10月10日閲覧
  38. ^ "American album certifications – John Lennon & Yoko Ono – Milk & Honey". Recording Industry Association of America. 2020年10月10日閲覧

参考文献

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  • Kent, David (1993). Australian Chart Book 1970–1992. St Ives, NSW: Australian Chart Book. ISBN 0-646-11917-6 
  • Graff, Gary; Durchholz, Daniel (1999). MusicHound Rock: The Essential Album Guide. Farmington Hills, MI: Visible Ink Press. ISBN 1-57859-061-2 
  • オリコン (2006). Oricon Album Chart Book: Complete Edition 1970-2005. Oricon Entertainment. ISBN 4-87131-077-9 
  • シンコーミュージック (2018). MUSIC LIFE ザ・ビートルズ 1980年代の蘇生 (シンコー・ミュージックMOOK). シンコーミュージック・エンタテイメント. ISBN 978-4-401-64634-0 

外部リンク

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