World Boxing Super Series
World Boxing Super Series | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2016年4月26日 - 2022年6月 |
登録者数 | 約19万人 |
総再生回数 | 約4784万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年8月4日時点。 |
World Boxing Super Series(ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS)は、Comosa社が主催するプロボクシングのトーナメント戦。2017年から開始。2シーズンが開催され、2021年6月に第3シーズンの開催が発表されたが、開催されないまま自然消滅に至った。
創設メンバー
[編集]Comosa社(Comosa社は2017年3月に下記メンバーにより設立されたイベントプロモーター会社[1]。設立時の拠点はチューリッヒ[2]。)
- リチャード・シェーファー(リングスター・スポーツ代表。元ゴールデンボーイ・プロモーションズCEO)[3]。※シェーファーは第1シーズンまではWBSS代表として活動していたが、第2シーズン以降は実質失脚した。
- カッレ・ザウアーラント(ザウアーラント・イベント代表)※ザウアーラント・イベントは父親のウィルフリード・ザウアーラントが1978年に設立[4]。
- モダン・タイムス・グループ(スウェーデンのメディア企業)
- ハイライト・イベント・アンド・エンターテインメント(スイスのマーケティング企業でハイライト・コミュニケーションズの子会社)[5]。
参加資格
[編集]WBA、WBC、IBF、WBOのいずれかの世界王者、または、世界ランキング15位以内のもの。
ジャッジ
[編集]World Boxing Super Seriesでは3人の公式ジャッジに特別ルールで4人目のジャッジが加えられ、3人の公式ジャッジの採点が引き分けになった場合や、試合結果が無効試合や無判定試合になった場合に、この4人目のジャッジの採点が採用されトーナメントの勝者が決められる[6]。
表彰
[編集]優勝者にはトロフィーのモハメド・アリ杯と優勝賞金が授与される。
財政問題
[編集]第2シーズンで、ファイトマネーの遅配や主催者対応の遅さからイバン・バランチェクがトーナメント撤退を表明、レジス・プログレイスもトーナメント撤退を示唆し、資金難によるWBSS継続危機報道がされた[7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18]。またそのためか、予定より試合日程の遅れが目立ち、試合が決まらない不信感からノニト・ドネアもトーナメント撤退を示唆した[19][20]。
2019年8月にプログレイスが正式にトーナメント撤退を表明し、主催のComosa社をアメリカの連邦裁判所に試合報酬の未払い等で提訴した[21]。その後両陣営が歩み寄りプログレイス陣営は訴訟を取り下げた[22]。
歴代優勝者
[編集]シーズン | 開催年 | 階級 | 優勝者 | 準優勝者 |
---|---|---|---|---|
第1シーズン | 2017–18 | クルーザー級 | オレクサンドル・ウシク | ムラト・ガシエフ |
スーパーミドル級 | カラム・スミス | ジョージ・グローブス | ||
第2シーズン | 2018–19 | スーパーライト級 | ジョシュ・テイラー | レジス・プログレイス |
バンタム級 | 井上尚弥 | ノニト・ドネア | ||
クルーザー級(2回目) | マイリス・ブリエディス | ユニエル・ドルティコス |
第1シーズン
[編集]第1シーズンは2017年9月に始まり、クルーザー級とスーパーミドル級で開催され、2018年9月までに終了した。
優勝賞金は1000万米ドルで、2階級合わせて賞金総額5000万米ドルの大会[23][24]。
クルーザー級 (第1回)
[編集]2017年7月8日にモンテカルロで開催されたトーナメント組み合わせ発表会で、主催者により選ばれたシード選手のオレクサンドル・ウシク(第1シード)、マイリス・ブリエディス(第3シード)、ユニエル・ドルティコス(第4シード)がそれぞれ対戦相手を選んで、トーナメント一回戦の組み合わせが決定した。また 第2シードのムラト・ガシエフとクシシュトフ・ヴウォダルチクのIBFの指名試合がトーナメント一回戦に組み込まれた[25][26]。
参加選手
[編集]- トーナメント開始時参加選手
※クシシュトフ・グウォヴァツキとマテウシュ・マステルナクをリザーブ選手として登録[27]。
※はトーナメント参加時の戦績と世界王座
名前 | 戦績(※) | 世界王座(※) |
---|---|---|
オレクサンドル・ウシク | 12戦 12勝 (10KO) 無敗 | WBO世界クルーザー級王者 |
ムラト・ガシエフ | 24戦 23勝 (17KO) 無敗 1無効試合 | IBF世界クルーザー級王者 |
マイリス・ブリエディス | 22戦 22勝 (18KO) 無敗 | WBC世界クルーザー級王者 |
クシシュトフ・ヴウォダルチク | 57戦 53勝 (37KO) 3敗 1分 | |
ユニエル・ドルティコス | 21戦 21勝 (20KO) 無敗 | WBA世界クルーザー級正規王者 |
マルコ・フック | 45戦 40勝 (27KO) 4敗 1分 | |
ディミトリー・クドリャショフ | 22戦 21勝 (21KO) 1敗 | |
マイク・ペレス | 25戦 22勝 (14KO) 2敗 1分 |
一回戦
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2017年9月9日 | オレクサンドル・ウシク | 10R 2:18 TKO | マルコ・フック | ドイツ ベルリン・マックス・シュメリング・ハレ | WBO世界クルーザー級タイトルマッチ[28][29] |
2017年9月23日 | ユニエル・ドルティコス | 2R 2:10 TKO | ディミトリー・クドリャショフ | アメリカ合衆国 テキサス州サンアントニオ・アラモドーム | WBA世界クルーザー級タイトルマッチ[30][31][32] |
2017年9月30日 | マイリス・ブリエディス | 12R 判定3-0 | マイク・ペレス | ラトビア リガ・アリーナ・リガ | WBC世界クルーザー級タイトルマッチ[33][34] |
2017年10月21日 | ムラト・ガシエフ | 3R 1:57 KO | クシシュトフ・ヴウォダルチク | アメリカ合衆国 ニュージャージー州ニューアーク・プルデンシャル・センター | IBF世界クルーザータイトルマッチ[35][36] |
準決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
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2018年1月27日 | オレクサンドル・ウシク | 12R 判定2-0 | マイリス・ブリエディス | ラトビア リガ・アリーナ・リガ | WBC・WBO世界クルーザー級王座統一戦[37][38] |
2018年2月3日 | ムラト・ガシエフ | 12R 2:52 TKO | ユニエル・ドルティコス | ロシア ソチ・ボリショイ・アイス・ドーム | WBA・IBF世界クルーザー級王座統一戦[39][40][41] |
決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
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2018年7月21日 | オレクサンドル・ウシク | 12R 判定3-0 | ムラト・ガシエフ | ロシア モスクワ・オリンピック・スタジアム | WBA・WBC・IBF・WBO世界クルーザー級王座統一戦[42] |
トーナメント表
[編集]一回戦 2017年9月9日(ベルリン・マックス・シュメリング・ハレ) 9月23日(サンアントニオ・アラモドーム) 9月30日(リガ・アリーナ・リガ) 10月21日(ニューアーク・プルデンシャル・センター) |
準決勝 2018年1月27日(アリーナ・リガ) 2月3日(ソチ・ボリショイ・アイス・ドーム) |
決勝戦 7月21日(モスクワオリンピック・スタジアム) | |||||||||||
○ | TKO | ||||||||||||
● | 10R 2:18 | ||||||||||||
○ | オレクサンドル・ウシク
|
判定2-0 | |||||||||||
● | マイリス・ブリエディス
|
12R | |||||||||||
○ | 判定3-0 | ||||||||||||
● | 12R | ||||||||||||
○ | オレクサンドル・ウシク
|
判定3-0 | |||||||||||
● | ムラト・ガシエフ
|
12R | |||||||||||
● | KO | ||||||||||||
○ | 3R 1:57 | ||||||||||||
○ | ムラト・ガシエフ
|
KO | |||||||||||
● | ユニエル・ドルティコス
|
12R 2:52 | |||||||||||
○ | KO | ||||||||||||
● | 2R 2:10 |
スーパーミドル級
[編集]2017年7月8日にモンテカルロで開催されたトーナメント組み合わせ発表会で、主催者により選ばれたシード選手のジョージ・グローブス(第1シード)、カラム・スミス(第2シード)、ユルゲン・ブリーマー(第4シード)がそれぞれ対戦相手を選んで、トーナメント一回戦の組み合わせが決定した。尚第3シードでの出場権を懸けた試合は7日後に行われ、出場選手が未確定の為主催者が代理で選んだ。
参加選手
[編集]- トーナメント開始時参加選手
※2017年7月15日、ウェンブリー・アリーナでクリス・ユーバンク・ジュニアとアルツール・アブラハムで第3シードでの出場権を懸けて対戦し[43]、ユーバンク・ジュニアが12回3-0(118-110×2、120-108)の判定勝ちを収め第3シードになり本戦出場を決めた[44][45][46]。
※パトリック・ニールセンとビンセント・フェイゲンブッツをリザーブ選手として登録[47]。
※はトーナメント参加時の戦績と世界王座
名前 | 戦績(※) | 世界王座(※) |
---|---|---|
ジョージ・グローブス | 29戦 26勝 (19KO) 3敗 | WBA世界スーパーミドル級スーパー王者 |
クリス・ユーバンク・ジュニア | 26戦 25勝 (19KO) 1敗 | IBO世界スーパーミドル級王者 |
カラム・スミス | 22戦 22勝 (17KO) 無敗 | |
ユルゲン・ブリーマー | 51戦 48勝 (35KO) 3敗 | |
ロブ・ブラント | 22戦 22勝 (15KO) 無敗 | |
ジェイミー・コックス | 24戦 24勝 (13KO) 無敗 | |
アブニ・イルディリム | 16戦 16勝 (10KO) 無敗 | |
エリック・スコーグランド | 26戦 26勝 (12KO) 無敗 |
中途参加選手
(※はトーナメント参加時の戦績)
名前 | 戦績(※) | 補足 |
---|---|---|
ニキー・ホルツケン | 13戦 13勝 (10KO) 無敗 | ユルゲン・ブリーマーの替わり |
一回戦
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
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2017年9月16日 | カラム・スミス | 12R 判定3-0 | エリック・スコーグランド | イギリス リヴァプール・M&S・バンク・アリーナ | WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンド王座決定戦 |
2017年10月7日 | クリス・ユーバンク・ジュニア | 3R 1:58 KO | アブニ・イルディリム | ドイツ シュトゥットガルト・ハンス=マルティン・シュライヤー・ハレ | IBO世界スーパーミドル級タイトルマッチ[48][49] |
2017年10月14日 | ジョージ・グローブス | 4R 1:42 KO | ジェイミー・コックス | イギリス ロンドン・SSEアリーナ・ウェンブリー | WBAスーパー世界スーパーミドル級タイトルマッチ[50][51][52] |
2017年10月27日 | ユルゲン・ブリーマー | 12R 判定3-0 | ロブ・ブラント | ドイツ シュヴェリーン・シュポルト・ウント・コングレスハレ | [53][54] |
準決勝
[編集]※ブリーマーがインフルエンザを罹患し離脱、替わりの選手としてニキー・ホルツケンが参加する[55][56]。
日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2018年2月17日 | ジョージ・グローブス | 12R 判定3-0 | クリス・ユーバンク・ジュニア | イギリス マンチェスター・マンチェスター・アリーナ | WBAスーパー・IBO世界スーパーミドル級王座統一戦[57][58][59] |
2018年2月24日 | カラム・スミス | 12R 判定3-0 | ニキー・ホルツケン | ドイツ ニュルンベルク・アレーナ・ニュルンベルク・フェアズィッヒェルング | WBC世界スーパーミドル級ダイヤモンドタイトルマッチ[60][61] |
決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2018年9月29日 | カラム・スミス | 7R 2:04 KO | ジョージ・グローブス | サウジアラビア ジッダ・キング・アブドゥッラー・スポーツシティ | WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ[62] |
トーナメント表
[編集]一回戦 2017年9月16日(リヴァプール・M&S・バンク・アリーナ) 10月7日(シュトゥットガルト・ハンス=マルティン・シュライヤー・ハレ) 10月14日(ロンドン・SSEアリーナ・ウェンブリー) 10月27日(シュヴェリーン・シュポルト・ウント・コングレスハレ) |
準決勝 2018年2月17日(マンチェスター・マンチェスター・アリーナ) 2月24日(ニュルンベルク・アレーナ・ニュルンベルク・フェアズィッヒェルング) |
決勝戦 9月29日(ジッダ・キング・アブドゥッラー・スポーツシティ) | |||||||||||
○ | KO | ||||||||||||
● | 4R 2:18 | ||||||||||||
○ | ジョージ・グローブス
|
判定3-0 | |||||||||||
● | クリス・ユーバンク・ジュニア
|
12R | |||||||||||
○ | 3R 1:58 | ||||||||||||
● | KO | ||||||||||||
● | ジョージ・グローブス
|
KO | |||||||||||
○ | カラム・スミス
|
7R 2:04 | |||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
○ | カラム・スミス
|
判定3-0 | |||||||||||
● | 12R | ||||||||||||
○ | 判定3-0 | ||||||||||||
● | 12R |
第2シーズン
[編集]第2シーズンはスーパーライト級とバンタム級と[63]、第1シーズンに続いてクルーザー級が開催されることとなった。
主催のComosa社からは優勝賞金や試合報酬の公式な発表はなかったが、出場選手のレジス・プログレイスが金銭問題が生じたことでComosa社に対して起こした訴訟から、スーパーライト級トーナメントの報酬は、1回戦の報酬がファイトマネー50万ドルと勝利ボーナス50万ドル、準決勝の報酬がファイトマネー50万ドルと勝利ボーナス60万ドル、決勝の報酬がファイトマネー70万ドルと勝利ボーナス130万ドルであることが明らかになっている[64]。
バンタム級トーナメントの報酬は、日本で推定金額として、ファイトマネーと勝利ボーナスを合わせた報酬が、1回戦60万ドル、準決勝80万ドル、決勝戦100万ドルと報道された[65]。
スーパーライト級
[編集]2018年7月20日、ロシア・モスクワで組み合わせ発表会が開催され、主催者が2人のシード選手を決めて、第一シードのレジス・プログレイスがテリー・フラナガン、第二シードのジョシュ・テイラーが残りのライアン・マーティンを対戦相手に選んでトーナメント一回戦の組み合わせが決定した[66]。他にキリル・レリクとエドゥアルド・トロヤノフスキーのWBAの指名試合、イバン・バランチェクとアンソニー・イギットのIBF同級王座決定戦がトーナメント一回戦に組み込まれた[67][68]。
ドーピング違反
[編集]2019年11月20日にイギリスアンチ・ドーピング機関(UKAD)が、2018年11月3日のジョシュ・テイラーとの試合で禁止物質アンドロステロンとエチオコラノンの陽性反応が検出されドーピング検査に失格していたライアン・マーティンに、4年間の試合出場禁止処分を下した[69][70]。
参加選手
[編集]- トーナメント開始時参加選手
※ビクトル・ポストルとスブリエル・マティアスをリザーブ選手として登録[71][72]。
※はトーナメント参加時の戦績と世界王座
名前 | 戦績(※) | 世界王座(※) |
---|---|---|
レジス・プログレイス | 22戦 22勝 (19KO) 無敗 | WBC世界スーパーライト級暫定王者 |
ジョシュ・テイラー | 13戦 13勝 (11KO) 無敗 | |
キリル・レリク | 24戦 22勝 (19KO) 2敗 | WBA世界スーパーライト級王者 |
エドゥアルド・トロヤノフスキー | 28戦 27勝 (24KO) 1敗 | |
イバン・バランチェク | 18戦 18勝 (11KO) 無敗 | |
ライアン・マーティン | 22戦 22勝 (12KO) 無敗 | |
テリー・フラナガン | 33戦 32勝 (13KO) 1敗 | |
アンソニー・イギット | 22戦 21勝 (7KO) 無敗 1分 |
一回戦
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2018年10月7日 | キリル・レリク | 12R 判定3-0 | エドゥアルド・トロヤノフスキー | 日本 横浜アリーナ | WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ[73] |
2018年10月27日 | レジス・プログレイス | 12R 判定3-0 | テリー・フラナガン | アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・レイクフロント・アリーナ | |
2018年10月27日 | イバン・バランチェク | 7R 終了 TKO | アンソニー・イギット | アメリカ合衆国 ニューオーリンズ・レイクフロント・アリーナ | IBF世界スーパーライト級王座決定戦[74] |
2018年11月3日 | ジョシュ・テイラー | 7R 2:21 TKO | ライアン・マーティン | イギリス グラスゴー・The SSE Hydro |
準決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2019年4月27日 | レジス・プログレイス | 6R 1:36 TKO | キリル・レリク | アメリカ合衆国 ラファイエット・ケイジャン・ドーム | WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ |
2019年5月18日 | ジョシュ・テイラー | 12R 判定3-0 | イバン・バランチェク | イギリス グラスゴー・The SSE Hydro | IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ[75] |
決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2019年10月26日 | ジョシュ・テイラー | 12R 判定2-0 | レジス・プログレイス | イギリス ロンドン・O2アリーナ | WBA・IBF世界スーパーライト級王座統一戦[76] |
トーナメント表
[編集]一回戦 2018年10月7日(横浜市・横浜アリーナ) 10月27日(ニューオーリンズ・レイクフロント・アリーナ) 11月3日(グラスゴー・The SSE Hydro) |
準決勝戦 2019年4月27日(ラファイエット・ケイジャン・ドーム) 5月18日(The SSE Hydro) |
決勝戦 2019年10月26日(ロンドン・O2アリーナ) | |||||||||||
● | 12R | ||||||||||||
○ | 判定3-0 | ||||||||||||
○ | レジス・プログレイス
|
TKO | |||||||||||
● | キリル・レリク
|
6R 1:36 | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
レジス・プログレイス
|
12R | ||||||||||||
ジョシュ・テイラー
|
判定2-0 | ||||||||||||
○ | TKO | ||||||||||||
● | 7R 2:21 | ||||||||||||
○ | ジョシュ・テイラー
|
12R | |||||||||||
● | イバン・バランチェク
|
判定3-0 | |||||||||||
○ | TKO | ||||||||||||
● | 7R 終了 |
バンタム級
[編集]2018年5月9日、イギリス・ロンドンで記者会見が開かれ、WBAスーパー王者ライアン・バーネット、WBO王者ゾラニ・テテ、IBF王者エマヌエル・ロドリゲスの出場が発表された[77][78]。 同年7月1日にジェイソン・モロニーが出場し、IBF王者のエマヌエル・ロドリゲスとの指名試合をトーナメント一回戦で行うことが発表された[79][80]。5日には5階級制覇王者のノニト・ドネア[81]、9日にはファン・カルロス・パヤノ[82][83]、11日にはWBAレギュラー王者井上尚弥[84][85]、17日にはミーシャ・アロイヤンの出場がそれぞれ発表された[86]。
2018年7月20日、ロシア・モスクワで組み合わせ発表会が開催され、主催者が3人のシード選手を決めて、第一シードのライアン・バーネットがノニト・ドネア、第二シードの井上尚弥がファン・カルロス・パヤノ、第三シードのゾラニ・テテが残りのミーシャ・アロイヤンを対戦相手に選んでトーナメント一回戦の組み合わせが決定した[66]。他にエマヌエル・ロドリゲスとジェイソン・モロニーのIBFの指名試合がトーナメント一回戦に組み込まれた[67]。
参加選手
[編集]- トーナメント開始時参加選手
※はトーナメント参加時の戦績と世界王座
名前 | 戦績(※) | 世界王座(※) |
---|---|---|
井上尚弥 | 16戦 16勝 (14KO) 無敗 | WBA世界バンタム級レギュラー王者 |
ライアン・バーネット | 19戦 19勝 ( | 9KO) 無敗WBA世界バンタム級スーパー王者 |
ゾラニ・テテ | 30戦 27勝 (21KO) 3敗 | WBO世界バンタム級王者 |
ファン・カルロス・パヤノ | 21戦 20勝 ( | 9KO) 1敗|
エマヌエル・ロドリゲス | 18戦 18勝 (12KO) 無敗 | IBF世界バンタム級王者 |
ミーシャ・アロイヤン | 4戦 4勝 (0KO) 無敗 | |
ノニト・ドネア | 43戦 38勝 (24KO) 5敗 | |
ジェイソン・モロニー | 17戦 17勝 (14KO) 無敗 |
中途参加選手
(※はトーナメント参加時の戦績)
名前 | 戦績(※) | 補足 |
---|---|---|
ステフォン・ヤング | 22戦 18勝 (7KO) 1敗 3分 | ゾラニ・テテの替わり |
一回戦
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2018年10月7日 | 井上尚弥 | 1R 1:10 KO | ファン・カルロス・パヤノ | 日本 横浜アリーナ | WBA世界バンタム級タイトルマッチ[88] |
2018年10月13日 | ゾラニ・テテ | 12R 判定3-0 | ミーシャ・アロイヤン | ロシア エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ | WBO世界バンタム級タイトルマッチ[89] |
2018年10月20日 | エマヌエル・ロドリゲス | 12R 判定2-1 | ジェイソン・モロニー | アメリカ合衆国 オーランド・CFE・アリーナ | IBF世界バンタム級タイトルマッチ[90] |
2018年11月3日 | ノニト・ドネア | 4R 終了 TKO | ライアン・バーネット | イギリス グラスゴー・The SSE Hydro | WBAスーパー・世界バンタム級タイトルマッチ[91] |
準決勝
[編集]※テテが肩を故障し離脱、替わりの選手としてステフォン・ヤングが参加する[92]。
日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2019年4月27日 | ノニト・ドネア | 6R 2:37 KO | ステフォン・ヤング | アメリカ合衆国 ラファイエット・ケイジャン・ドーム | WBA世界スーパー・世界バンタム級タイトルマッチ[93] |
2019年5月18日 | 井上尚弥 | 2R 1:19 KO | エマヌエル・ロドリゲス | イギリス グラスゴー・The SSE Hydro | IBF世界バンタム級タイトルマッチ[94] |
決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2019年11月7日 | 井上尚弥 | 12R 判定3-0 | ノニト・ドネア | 日本 さいたまスーパーアリーナ | WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦[95] |
トーナメント表
[編集]一回戦 2018年10月7日(横浜市・横浜アリーナ) 10月13日(エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ) 10月20日(オーランド・CFE・アリーナ) 11月3日(グラスゴー・The SSE Hydro) |
準決勝戦 2019年4月27日(ラファイエット・ケイジャン・ドーム) 5月18日(The SSE Hydro) |
決勝戦 2019年11月7日(さいたま市・さいたまスーパーアリーナ) | |||||||||||
● | 4R 終了 | ||||||||||||
○ | TKO | ||||||||||||
○ | ノニト・ドネア
|
KO | |||||||||||
● | ステフォン・ヤング
|
6R 2:37 | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
● | ノニト・ドネア
|
12R | |||||||||||
○ | 井上尚弥
|
判定3-0 | |||||||||||
○ | KO | ||||||||||||
● | 1R 1:10 | ||||||||||||
○ | 井上尚弥
|
KO | |||||||||||
● | エマヌエル・ロドリゲス
|
2R 1:19 | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定2-1 |
クルーザー級(第2回)
[編集]2018年8月21日、第2回目のクルーザー級トーナメントが開催されることが発表された[96][97]。
2018年8月29日、組み合わせ発表会は開催せず、8人の出場選手と試合組み合わせが同時に発表された[98]。
参加選手
[編集]- トーナメント開始時参加選手
※クルーザー級第2回トーナメントはリザーブ選手登録無しで開催された。
※はトーナメント参加時の戦績と世界王座
名前 | 戦績(※) | 世界王座(※) |
---|---|---|
マイリス・ブリエディス | 25戦 24勝 (18KO) 1敗 | |
クシシュトフ・グウォヴァツキ | 31戦 30勝 (19KO) 1敗 | |
ユニエル・ドルティコス | 23戦 22勝 (21KO) 1敗 | |
マキシム・ウラソフ | 44戦 42勝 (25KO) 2敗 | |
アンドリュー・タビティー | 16戦 16勝 (13KO) 無敗 | |
マテウシュ・マステルナク | 45戦 41勝 (28KO) 4敗 | |
ルスラン・ファイファー | 23戦 23勝 (16KO) 無敗 | |
ノエル・ゲボール | 24戦 23勝 (10KO) 1敗 |
一回戦
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2018年10月13日 | アンドリュー・タビティー | 12R 判定3-0 | ルスラン・ファイファー | ロシア エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ | |
2018年10月20日 | ユニエル・ドルティコス | 12R 判定3-0 | マテウシュ・マステルナク | アメリカ合衆国 オーランド・CFE・アリーナ | |
2018年11月10日 | クシシュトフ・グウォヴァツキ | 12R 判定3-0 | マキシム・ウラソフ | アメリカ合衆国 シカゴ・クレジット・ユニオン・1・アリーナ | WBO世界クルーザー級暫定王座決定戦 |
2018年11月10日 | マイリス・ブリエディス | 12R 判定3-0 | ノエル・ゲボール | アメリカ合衆国 シカゴ・クレジット・ユニオン・1・アリーナ | WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座決定戦 |
準決勝
[編集]日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
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2019年6月15日 | ユニエル・ドルティコス | 10R 2:33 KO | アンドリュー・タビティー | ラトビア リガ・アリーナ・リガ | IBF世界クルーザー級王座決定戦[99] |
2019年6月15日 | マイリス・ブリエディス | 3R 0:27 KO | クシシュトフ・グウォヴァツキ | ラトビア リガ・アリーナ・リガ | WBO世界クルーザー級タイトルマッチ |
決勝
日時 | 勝者 | 試合結果 | 敗者 | 開催地 | タイトル |
---|---|---|---|---|---|
2020年9月26日 | マイリス・ブリエディス | 12R 判定2-0 | ユニエル・ドルティコス | ドイツ ミュンヘン・プラザメディア・ブロードキャスティング・センター | IBF世界クルーザー級タイトルマッチ[100] |
トーナメント表
[編集]一回戦 2018年10月13日(エカテリンブルク・エカテリンブルク・エクスポ) 10月20日(オーランド・CFE・アリーナ) 11月10日(シカゴ・クレジット・ユニオン・1・アリーナ) |
準決勝戦 2019年6月15日(リガ・アリーナ・リガ) |
決勝戦 2020年9月26日(ミュンヘン・プラザメディア・ブロードキャスティング・センター) | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
○ | マイリス・ブリエディス
|
KO | |||||||||||
● | クシシュトフ・グウォヴァツキ
|
3R 0:27 | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
○ | マイリス・ブリエディス
|
12R | |||||||||||
● | ユニエル・ドルティコス
|
判定2-0 | |||||||||||
○ | 12R | ||||||||||||
● | 判定3-0 | ||||||||||||
○ | ユニエル・ドルティコス
|
KO | |||||||||||
● | アンドリュー・タビティー
|
10R 2:33 | |||||||||||
● | 12R | ||||||||||||
○ | 判定3-0 |
第3シーズン
[編集]2021年6月21日、第3シーズンは女子スーパーフェザー級で開催されることが発表された[101]。
WBSS消滅
[編集]しかし第3シーズン開催発表前の2021年3月、ザウアーラント・イベントがワッサーマン・メディア・グループに買収され、ワッサーマン・ボクシングが設立しベルリンからロンドンに本部を移転した[102]。第3シーズン発表から3ヶ月後の9月10日、クラーゲンフルトのヴェルターゼー・シュターディオンで行われたフィリップ・フルゴビッチ対マルコ・ラドンジッチ戦をマッチメイクしたザウアーラント時代から改名したワッサーマン・ボクシングのマッチメーカーを務めWBSSトーナメント及び興行編成に大きな影響を持っていたトム・ダラスがこの興行開催をきっかけとなり翌年にマッチルーム・スポーツの新しいマッチメーカーとして引き抜かれた[103]。
2022年2月10日、カッレ・ザウアーラントが前年6月にKSIとパートナーシップ契約を結んで新たにボクシングプロモーション会社「Misfits Boxing」を設立した為[104]、経営に専念する為にWBSS代表を辞任、ハイライト・イベント・アンド・エンターテインメントの社長兼WBSSCEOのアンドレアス・ベンズが後任のWBSS代表に就任、WBSS新しいCEOにUEFAチャンピオンズリーグのマーケティング部門で永らく活躍したトーマス・シュミットが就任した[105]。だが新型コロナ禍のダメージが深刻となり第3シーズンの開催を模索した新しい経営陣の刷新による効果は長続きせず、6月にXのツィートを最後に活動は停止され、後にXやInstagramに公式YouTubeチャンネルが削除されComosa社及びWBSSは自然消滅した[106]。
脚注
[編集]- ^ World Boxing Super Series: New $50m event to 'change boxing world' - organisersBBCスポーツ 2017年3月9日
- ^ Der Schneeball im OfenSächsische 2017年6月9日
- ^ Richard Schaefer founds Ringstar SportsBad Left Hook 2016年6月22日
- ^ Team Sauerland - Geschichte und Zukunftboxen.com
- ^ Brief-descriptionHighlight Event and Entertainment AG
- ^ “WHAT IF THERE’S A DRAW? UNDERSTANDING THE 4TH JUDGE”. World Boxing Super Series. 2018年6月27日閲覧。
- ^ “WORLD BOXING SUPER SERIES IN JEOPARDY OF CANCELLATION; SOME FIGHTERS STILL AWAIT BONUSES”. The Ring (2018年12月6日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Regis Prograis' stay in World Boxing Super Series in jeopardy”. NOLA.com (2019年1月12日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “井上尚弥が参戦するWBSS準決勝日程が来週発表へ”. 日刊スポーツ (2019年1月26日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Ivan Baranchyk withdraws from World Boxing Super Series tourney”. ESPN.com (2019年1月31日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “IVAN BARANCHYK WITHDRAWS FROM WORLD BOXING SUPER SERIES AMID GROWING FINANCIAL CONCERNS”. The Ring (2019年1月31日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Troubled WBSS schedules cruiserweight semifinal for June 15”. ESPN.com (2019年2月7日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Emmanuel Rodriguez-Naoya Inoue tentatively set for May 18”. ESPN.com (2019年2月13日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “井上尚弥、WBSS準決勝開催決定も… 米記者が「現時点ではまだ分からない」と語る理由”. THE ANSWER (2019年2月14日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “World Boxing Super Series works out deal to keep Regis Prograis”. ESPN.com (2019年2月25日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Manager reiterates Baranchyk not fighting Taylor”. ESPN.com (2019年3月3日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “運営不安定なWBSS…“70秒KO勝利”から5カ月、待ち遠しい井上尚弥の勇姿”. スポニチ (2019年3月5日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Junior welterweight Baranchyk to rejoin WBSS”. ESPN.com (2019年4月19日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “ドネア、井上尚弥とのWBSS決勝辞退の可能性浮上 米記者が速報「撤退も検討している」”. THE ANSWER (2019年7月19日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ “Donaire: I'll Move On If WBSS Doesn't Schedule Inoue Fight Soon”. Boxing Scene.com (2019年7月19日). 2019年7月26日閲覧。
- ^ プログレイスがWBSS撤退表明 主催のコモサ社提訴 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年8月10日
- ^ WBSS発表 S・ライト級決勝は10.26ロンドン プログレイスは訴え取り下げ Boxing News(ボクシングニュース) 2019年9月2日
- ^ “Callum Smith joins exciting World Boxing Super Series after Anthony Dirrell attempts to move world title fight”. Trinity Mirror. 2017年7月8日閲覧。
- ^ “New £42m boxing tournament set to feature world's best 16 fighters from two divisions in shootout”. Mail Online. 2017年7月8日閲覧。
- ^ “World Boxing Super Series Reveals Tournament Seeding”. Boxing Scene.com (2018年7月7日). 2018年6月27日閲覧。
- ^ “World Boxing Super Series Draft Gala (Full)”. World Boxing Super SeriesYOUTBE公式チャンネル (2018年7月11日). 2018年6月27日閲覧。
- ^ “World Boxing Super Series final slot still up in the air”. ESPN (7 July 2017). 7 July 2017閲覧。
- ^ Usyk punishes and stops Huck in WBSS opener Fightnews.com 2017年9月9日
- ^ PHOTOS: USYK DOMINATES, STOPS MARCO HUCK IN TENTH ROUND WBO公式サイト 2017年9月18日
- ^ WBSS: Dorticos demolishes Kudryashov in two Fightnews.com 2017年9月23日
- ^ Dorticos retains his WBA Cruiserweight Belt WBA公式サイト 2017年9月24日
- ^ ドネア再起戦勝利、ドルティコス強打対決KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月25日
- ^ Briedis retains WBC title, advances in WBSS Fightnews.com 2017年9月30日
- ^ ブリーディスがWBCクルーザー級V1、次戦はウシク Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月1日
- ^ WBSS: Gassiev destroys Wlodarczyk in three Fightnews.com 2017年10月21日
- ^ ガシエフが3回KO勝ち IBFクルーザー級兼WBSS Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月22日
- ^ Usyk edges Briedis to unify WBC/WBO belts Fightnews.com 2018年1月27日
- ^ ウシクがWBO&WBC王座統一 WBSS決勝進出 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月29日
- ^ WBSS: Gassiev KOs Dorticos, unifies WBA/IBF Fightnews.com 2018年2月3日
- ^ 風太がロシアで殊勲の勝利、ガシエフは王座統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月4日
- ^ Gassiev knocked out Dorticos and is the new WBA Cruiserweight Champion WBA公式サイト 2018年2月4日
- ^ ウシクがクルーザー級4冠統一 ガシエフに大差勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年6月20日
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- ^ Eubank beats Abraham, punches ticket to WBSS Fightnews.com 2017年7月15日
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- ^ Groves retains WBA Super Champion title with KO of Cox WBA公式サイト 2017年10月14日
- ^ ナルバエスがWBOバンタム級挑戦権獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月15日
- ^ WBSS: Braehmer hands first loss to Brant Fightnews.com 2017年10月27日
- ^ DAZNでジョシュア&石田匠の世界戦、解説は山中慎介 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月28日
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- ^ ブリーマーWBSS辞退、C・スミスは代役と準決勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年2月21日
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- ^ Groves retained his WBA Super Championship against Eubank WBA公式サイト 2018年2月18日
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- ^ 井上尚弥がまた衝撃! 右一発で70秒KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月7日
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- ^ ロドリゲス勝利 井上とリング上でフェイスオフ! Boxing News(ボクシングニュース) 2018年10月21日
- ^ ドネア4回終了TKO勝ち バーネット負傷による棄権 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年11月4日
- ^ WBSSバンタム級準決勝 テテ欠場でドネアは代役と Boxing News(ボクシングニュース) 2019年4月25日
- ^ ドネアが6回KO勝ち WBSSバンタム級決勝進出 井上尚弥vsロドリゲスの勝者とファイナル Boxing News(ボクシングニュース) 2019年4月28日
- ^ 井上尚弥は英国でも強し! ロドリゲスを2回TKO WBSSバンタム級決勝でドネアと対戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年5月19日
- ^ 井上尚弥「ドネアはめちゃめちゃ強かった」判定勝ちでWBSSバンタム級優勝 スコアあり Boxing News(ボクシングニュース) 2019年11月7日
- ^ “World Boxing Super Series To Stage Second Cruiser Tourney”. Boxing Scene.com (2018年8月21日). 2018年10月9日閲覧。
- ^ WBSSクルーザー級2 ウシクはヘビー級進出か Boxing News(ボクシングニュース) 2018年8月30日
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- ^ ブリーディス&ドルティコスKO勝ち ラトビアのWBSSクルーザー級準決勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年6月16日
- ^ WBSSクルーザー級 シーズン2はブリーディスV Boxing News(ボクシングニュース) 2020年9月27日
- ^ “World Boxing Super Series To Return With 130-Pound Female Tournament”. Boxing Scene.com (2021年6月16日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ "Wilfried Sauerland (81) verkauft Box-Stall nach Hollywood". 2021年7月12日閲覧。
- ^ “Filip Hrgovic vs. Marko Radonjic on September 10 in Austria, DAZN”. Boxing Scene.com (2021年8月26日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “世界的人気のYouTuber・KSIがボクシング・プロモーション会社を設立”. SJN (2021年7月5日). 2021年10月21日閲覧。
- ^ “Thomas Schmidt Appointed as New CEO of World Boxing Super Series”. Boxing Scene.com (2022年2月10日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “Brackets and Boxing: A Brief History of Professional Pugilism’s Experimentation With Tournaments”. Boxing Scene.com (2024年3月22日). 2024年9月28日閲覧。
関連項目
[編集]- 世界ボクシング協会(WBA)
- 世界ボクシング評議会(WBC)
- 国際ボクシング連盟(IBF)
- 世界ボクシング機構(WBO)
外部リンク
[編集]- World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) - X(旧Twitter)
- World Boxing Super Series (@wbsuperseries) - Instagram
- 公式ウェブサイト