ヤマイチ
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 本社事務所・配送センター | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒132-0024 東京都江戸川区一之江4丁目14番14号 |
| 設立 | 1963年12月8日 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 1011701007959 |
| 事業内容 | 生鮮食品を主体としたスーパーマーケットチェーン |
| 代表者 | 代表取締役社長 岩楯信一 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上高 | 191億円（2006年度実績） |
| 従業員数 | 650人 |
| 外部リンク |
www |
株式会社ヤマイチ（英: Yamaichi Co,.Ltd.）は、東京都江戸川区に本社を置き、東京都と千葉県でスーパーマーケットを運営する日本の企業。CGCグループに加盟している。
概要
[編集]1963年（昭和38年）、江戸川区で創業[1]。東京都江戸川区を中心に、食品スーパーを地域を限定して集中出店するドミナント戦略で展開し、狭く設定した商圏の中で地域に密着した営業戦略を展開している[2]。また、2000年（平成12年）3月9日に開店した船橋店[3]など、江戸川区の近隣地域である千葉県にも出店している。
モーニングサービスやランチサービスなどの時間帯別メニュー[4]のほか、「若鶏唐揚げ詰め放題」[4]、各食材の代表的な栄養素の効果を記したシールの添付[5]、実質的な値引き競争に繋がるポイントカードの代わりにビンゴカード配布を行うなど、同質競争を避けた独特の営業戦略を展開している[6]。
2019年12月現在、CGCグループの電子マネー機能付きポイントカードCoGCa（コジカ）が全店で導入されている[7] 。
店舗
[編集]2005年（平成17年）7月29日に南小岩店を開店した時点で18店舗となっていたが[8]、2020年（令和2年）時点では東京都江戸川区で12店舗、千葉県市川市で1店舗、千葉県船橋市で2店舗の計16店舗を展開している[9]。ヤマイチ本社の所在する一之江には岩楯義雄を社長として花卉販売「フローリストヤマイチ」3店舗を展開する[10]。
ヤマイチの出店店舗の一覧および詳細情報は公式サイト「店舗案内」を参照。
脚注
[編集]- ^ 江戸川区. “ヤマイチ 一之江店”. 江戸川区. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “ヤマイチが江戸川区小商圏密着で伸びる”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年9月1日)
- ^ “ヤマイチ「船橋店」開店、店内加工の生鮮充実”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年3月17日)
- ^ a b “ヤマイチ「一之江駅前店」、企画が当たり売上げ18%増、惣菜・米飯を強化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年9月3日)
- ^ “ヤマイチ、食品に健康シール10種添付”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年9月8日)
- ^ “ヤマイチ、ビンゴカードで販促 買物券と交換”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年5月28日)
- ^ お支払いに小銭と時間がかからないヤマイチCoGCaカード
- ^ “ヤマイチ「南小岩店」、安全・安心を徹底 最新設備、効果に期待”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2005年8月12日)
- ^ 日本放送協会. “首都圏の主要スーパーは営業継続 外出自粛受け食料品入荷を増”. NHKニュース. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “東京都中央卸売市場”. 東京都中央卸売市場. 2021年3月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- スーパーマーケットヤマイチ【公式】 (@yamaichi_promotion) - Instagram
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