ヤングドラゴンエイジ
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ヤングドラゴンエイジ | |
---|---|
Young Dragon Age | |
ジャンル | メディアミックス漫画誌 |
読者対象 | 青年 |
刊行頻度 | 隔月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 690円(税別[1]) |
出版社 |
KADOKAWA (富士見書房ブランド) |
編集部名 |
コミック&キャラクター局 ドラゴンエイジ編集部 |
編集長 | 小澤健志[2] |
雑誌名コード | 16718-01 |
刊行期間 |
2017年9月25日 - (2017年Vol.1[3] - ) |
レーベル | ドラゴンコミックスエイジ |
姉妹誌 |
月刊ドラゴンエイジ エイジプレミアム |
ウェブサイト | https://dragonage-comic.com/ |
『ヤングドラゴンエイジ』は、KADOKAWA(富士見書房)が発行する隔月刊青年漫画雑誌。『月刊ドラゴンエイジ』増刊。偶数月発売[4]。
概要
[編集]2017年に『月刊ドラゴンエイジ』の増刊として発売された『別冊ドラゴンエイジ(DAEX)』を2019年12月26日にリニューアルした雑誌[5]。『月刊ドラゴンエイジ』の青年誌(ヤング誌)にあたる。3・6・9・12月の25日(曜日によって移動)に発売[1]。
2022年6月、Vol.11にて同号より偶数月発売の隔月刊となることを発表[6]。同年8月29日発売のVol.12より隔月刊として刊行されている[4]。
連載作品
[編集]
- 連載中の作品については太字で表記。
- 最左列の通し番号は便宜的な物であり意味を持たない。
- 『別冊ドラゴンエイジ』時代を含む連載開始順、開始号が同じ場合は作品名五十音順。
Vol.25(2024年10月28日発売[7])現在連載中 | 見出し(非データ) |
作品名 | 作者(作画) | 原作者など | 開始号 | 終了号 | 注記 | |
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2019年 | ||||||
01 | 神落しの鬼 | 菅原健二 | - | Vol.1 | Vol.8 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
02 | KILLING ME / KILLING YOU | 成田芋虫 | - | Vol.1 | Vol.18 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
03 | 神装魔法少女ハウリングムーン | 佐藤ショウジ (作画) | サイトウケンジ (原作) | Vol.1 | Vol.6 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 連載開始時は『魔法少女 フレイミング☆スター』 |
04 | 世界を救うために亜人と朝チュンできますか? | 音井れこ丸 | - | Vol.1 | 連載中 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
05 | 羊角のマジョロミ | 阿部洋一 | - | Vol.1 | Vol.23[8] | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
06 | 四畳半異世界交流記 | (作画) | 木曽フミヒロ山口ミコト (原作) | Vol.1 | Vol.7 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
07 | ウィッチギルド ファンタジア | 漆野りひと | - | Vol.1 | Vol.6 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
08 | かいじゅう色の島 | はっとりみつる | - | Vol.1 | 連載中 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
09 | トリニティセブン‐リヴィジョン‐ | (作画) | 西尾洋一サイトウケンジ (原作) 奈央晃徳 (キャラクター原案) |
Vol.1 | Vol.12 | 『別冊ドラゴンエイジ』時代から連載 |
10 | 裏崎さんは表野くんに伝えたい。 | 今野龍之介 | - | Vol.1[5] | ||
11 | 本のムシ | 小虎 | - | Vol.1[5] | Vol.10 | |
12 | 魔王を圧倒する大魔導士ですが、家では彼に押されています。 | 近江のこ | - | Vol.1[5] | Vol.10 | |
13 | 魔術師たちの混乱 | 奇仙 | - | Vol.1[5] | Vol.11 | |
2020年 | ||||||
14 | 鉄鍋のジャン!五行クンの楽しい香港生活 | 西条真二 (漫画) | (監修) | 前田克紀Vol.2[9] | Vol.10 | |
15 | 細村さんと猫のおつまみ | 高田サンコ | - | Vol.2[9] | Vol.15 | |
16 | こんちゅき | (作画) | zunta村田真哉 (原作) | Vol.3[10] | Vol.11 | |
17 | ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する | あおやぎ孝夫 (作画) | ほーち (原作) 宮社惣恭 (キャラクター原案) |
Vol.4[11] | Vol.18 | 第1部完[12] |
18 | 転生隠者はほくそ笑む | (作画) | 齋藤ちあき(原作) 逢魔刻壱 (キャラクター原案) |
住須譲治 Vol.4[11] | Vol.21[13] | |
19 | 響犯 | はら九五 | - | Vol.5 | Vol.15 | |
2021年 | ||||||
20 | 社会人が築く亜人ハーレム 糖度200%のエッチなラブコメをあなたに | (作画) | サイトウミチ(原作) | 高橋徹Vol.6[14] | Vol.23[15] | |
21 | Tentacle Hole | (作画) | 石田和真千賀史貴 (原作) | Vol.6[14] | 連載中 | |
22 | 監禁王 | (作画) | あしもと☆よいか(原作) | マサイVol.8[16] | 連載中 | |
2022年 | ||||||
23 | 「美人でお金持ちの彼女が欲しい」と言ったら、ワケあり女子がやってきた件。 | (作画) | 白鷺六羽(原作) Re岳 (キャラクター原案) |
小宮地千々 Vol.12[17] | 連載中 | |
24 | 紳士なオークを目指します | (作画) | 季月えりか(原作) キンタ (キャラクター原案) |
緑 Vol.13[18] | Vol.23[19] | |
25 | 蠱毒のイモータル | オギノユーヘイ (作画) | (原作) | MITAVol.14[20] | Vol.21[21] | |
2023年 | ||||||
26 | 妻の機嫌で天候が変わる話 | 栗田あぐり | - | Vol.15[22] | Vol.24[23] | |
27 | 伝説の俺 | わた・るぅー (作画) | (原作) | マサイVol.16[24] | 連載中 | |
28 | écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 | (作画) | ぬそ松岡圭祐 (原作) | Vol.17[25] | 連載中 | |
29 | 美醜逆転世界で治療師やってます | (作画) | 大山散歩(原作) | 猫ヒゲVol.17[25] | Vol.22[26] | →『ドラドラふらっと♭』へ移籍[26] |
30 | ランチ酒 | (作画) | 高田サンコ原田ひ香 (原作) | Vol.17[25] | 連載中 | |
31 | 悪魔はロザリオにキスをする | (作画) | 田中守(原作) 菅原健二 (ネーム構成) |
火野あかり Vol.18[27] | Vol.24[28] | |
32 | 異世界に召喚されたんだけど、なんでも斬れてしまう権能を手に入れたのでイージーモードでした。 | (作画) | 止田卓史(原作) 磯カズナリ (キャラクター原案) |
神代家家長 Vol.18[27] | 連載中 | |
2024年 | ||||||
33 | アイノセンビキ 〜ママ活したらママができた話〜 | (作画) | じゃが(原作) 菅原健二 (ネーム構成) |
さと Vol.23[29] | 連載中 | |
34 | 商人スキルで魔王城の攻略を目指す〜異世界転移したので最強アイテムとトーク術で生き抜くことにした〜 | 須河篤志 | - | Vol.24[30] | 連載中 | |
35 | 転生北斎 〜裏稼業やりながら漫画家目指します〜 | (作画) | 大野そら(原作) | 裕本恭Vol.24[30] | 連載中 | |
36 | 京都伏見のあやかし甘味帖 | (作画) | えんか柏てん (原作) | Vol.25[7] | 連載中 | |
37 | 精隷都市のエクスタス | (作画) | ちゅーりっふ。松山剛 (原作) | Vol.25[7] | 連載中 | |
38 | 薬剤師・毒島花織の名推理 | 佐藤夕子 (作画) | 塔山郁 (原作) | Vol.25[7] | 連載中 |
脚注
[編集]- ^ a b ヤングドラゴンエイジ(リニューアル)
- ^ “恋愛マンガからダークファンタジーまで、26人の編集者が回答”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年1月31日). 2022年1月31日閲覧。
- ^ ドラゴンエイジ増刊誌『別冊ドラゴンエイジ VOL.1』本日発売! ゲーマーズでは創刊を記念したフェア、展示会も開催決定!!PR TIMES
- ^ a b 『ヤングドラゴンエイジ』Vol.12、KADOKAWA、2022年8月29日、ASIN B0B6F9LNHG。表紙より。
- ^ a b c d e “ヤングドラゴンエイジ新装刊!竹達彩奈と悠木碧の仲良しグラビアや連載無料公開”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年12月18日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ 『ヤングドラゴンエイジ』Vol.11、KADOKAWA、2022年6月27日、554 - 555頁、ASIN B0B1PJ6QVH。
- ^ a b c d “「京都伏見のあやかし甘味帖」コミカライズなど、ヤングドラゴンエイジで新連載3本”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月28日). 2024年10月29日閲覧。
- ^ 阿部洋一「羊角のマジョロミ ep.final」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.23、KADOKAWA、2024年6月26日、587頁。
- ^ a b “高田サンコ新作&「鉄鍋のジャン!」五行の過去描くスピンオフ、新連載2本”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年3月26日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ “昆虫好き少年の前に現れたのは昆虫人間の美少女「こんちゅき」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年6月25日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ a b “「ハズレ赤魔道士」「転生隠者」コミカライズ2作がヤングドラゴンエイジで開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年9月28日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ ほーち、あおやぎ孝夫、宮社惣恭「ハズレ赤魔道士は賢者タイムに無双する 第25話 新たな旅立ち」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.18、KADOKAWA、2023年8月28日、610頁、ASIN B0CCDL7M5Z。
- ^ 住須譲治、齋藤ちあき「転生隠者はほくそ笑む 最終話」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.21、KADOKAWA、2024年2月26日、568頁。
- ^ a b “触手怪物に襲われる異世界もの&亜人ハーレム、ヤングドラゴンエイジで2本開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年3月29日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ 高橋徹、サイトウミチ「社会人が築く亜人ハーレム 糖度200%のエッチなラブコメをあなたに 最終話」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.23、KADOKAWA、2024年6月26日、303頁。
- ^ “どこにでも部屋を出せる力を得た少年は…「監禁王」ヤングドラゴンエイジ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年9月28日). 2021年9月28日閲覧。
- ^ “美人お金持ちで誰とでも寝る、超経験豊富な女子と婚約「ワケあり女子」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年8月29日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ “性欲と食欲がすべてのオークが紳士を目指す「紳士なオークを目指します」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年10月26日). 2022年12月22日閲覧。
- ^ 緑、季月えりか、キンタ「紳士なオークを目指します 最終話 紳士」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.23、KADOKAWA、2024年6月26日、589頁。
- ^ “勃たなくなった社畜父さんがパパ活を始め、パパたちとの戦いで男を取り戻す新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年12月22日). 2022年12月22日閲覧。
- ^ MITA、オギノユーヘイ「蠱毒のイモータル 第9話「会えて良かった」」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.21、KADOKAWA、2024年2月26日、325頁。
- ^ “かわいい妻は雷神様「妻の機嫌で天候が変わる話」ヤングドラゴンエイジ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年2月28日). 2023年2月28日閲覧。
- ^ 栗田あぐり「妻の機嫌で天候が変わる話 最終候 雷神の嫁入り」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.24、KADOKAWA、2024年8月26日、261頁。
- ^ “300年後に転生したら俺が伝説になってた「伝説の俺」ヤングドラゴンエイジ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年4月26日). 2023年4月26日閲覧。
- ^ a b c “深夜働き寝る前の昼酒を楽しむ女性を描く「ランチ酒」など、新連載3本が開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年6月26日). 2023年6月26日閲覧。
- ^ a b 猫ヒゲ、大山散歩「美醜逆転世界で治療師やってます 第9話 愛の障壁」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.22、KADOKAWA、2024年4月26日、413頁。
- ^ a b “悪魔退治が題材のハーレムもの&なんでも斬れる男子の異世界無双譚、2本の新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年8月28日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ 火野あかり、田中守、菅原健二「悪魔はロザリオにキスをする 最終話 悪魔のエクソシスト」『ヤングドラゴンエイジ』Vol.24、KADOKAWA、2024年8月26日、463頁。
- ^ “母性に飢える中学生が、ママ活アプリで出会った相手は「アイノセンビキ」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年6月26日). 2024年6月26日閲覧。
- ^ a b “令和の世に来た葛飾北斎&魔王軍の女子をセールストークで懐柔する物語、新連載2本”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月26日). 2024年8月26日閲覧。