リンジー・ダンカン
リンジー・ダンカン Lindsay Duncan | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011年、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックにて。 "John Gabriel Borkman" 終演後のダンカン | |||||||||||||||||
本名 | Lindsay Vere Duncan | ||||||||||||||||
生年月日 | 1950年11月7日(73歳) | ||||||||||||||||
出生地 | スコットランド エディンバラ | ||||||||||||||||
活動期間 | 1975年 – 現在 | ||||||||||||||||
配偶者 | ヒルトン・マクレー | ||||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||||
映画 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 『gifted/ギフテッド』 テレビドラマ 『ROME[ローマ]』 舞台 『危険な関係』 『私生活』 | |||||||||||||||||
|
リンジー・ヴィア・ダンカン(英: Lindsay Vere Duncan, CBE[3]、1950年11月7日 - )は、スコットランド出身の舞台・テレビ・映画女優である。
人物
[編集]舞台女優としては、ローレンス・オリヴィエ賞を2回受賞しているほか、『私生活』でトニー賞を受賞し、『危険な関係』でもトニー賞ノミネートを受けた。ダンカンはハロルド・ピンターの作品にもいくつか出演している。テレビへの出演では、アラン・ブリースデイルの『G.B.H.』で演じたバーバラ・ダグラス(1991年)、HBO・BBC・RAI共同制作のシリーズ『ROME[ローマ]』で演じたユニウス家のセルウィリア (Servilia of the Junii) (2005年 - 2007年)、『ドクター・フー』スペシャルとして2009年に放送された『火星の水』で演じたアデレード・ブルックなどの役が知られている。映画出演作としては、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)でアンドロイドのTC-14の声、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)でアリスの母役を担当したほか、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014年)では不愉快な舞台批評家タビサ・ディキンスンを演じた。
2009年誕生日叙勲で、演劇への貢献が認められ大英帝国勲章・コマンダー (CBE) に叙勲された[3]。
幼少期
[編集]ダンカンはスコットランド・エディンバラで労働者階級の家に生まれた[4]。父親はイギリス陸軍に21年勤続し、その後公務員になった人物だった[5]。両親はダンカンが子どものうちに、リーズ、続いてバーミンガムへ移住した。ダンカンはバーミンガムでエドワード6世女子高校に通った[6]。ダンカンはスコットランド出身だが、容認発音のアクセントで喋る[4]。2011年まで、彼女がスコットランドのアクセントで喋った役は、2003年の『アフターライフ』の1役のみだった[7]。
ダンカンの父は、彼女が15歳の頃に自動車事故で亡くなった[7]。母はアルツハイマー病を煩い、1994年に亡くなったが、シャーマン・マクドナルドは彼女に触発されて戯曲『ウィンター・ゲスト』を書き、後にアラン・リックマン監督で映画化された[8]。
俳優としてのキャリア
[編集]ダンカンは学生時代に初めて舞台演劇に触れた[5]。彼女は隣接するキング・エドワード男子学校に通っていたケヴィン・エリオット(脚本家)と知り合い、彼がドラマを学びに大学進学した後、エリオットを追ってブリストルに向かった[5]。彼女は片手間の仕事をしながらジョー・オートンの "Funeral Games" を自身で手掛けた[5]。
ダンカンは21歳でロンドンのセントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマに進学した[9]。ここで訓練を受けた後、彼女はイギリス俳優組合のカードを得るため、サウスウォルドで夏期の週間レパートリー・シアターに出演を始めた[4]。1976年にはハムステッド・シアターで上演されたモリエールの『ドン・ジュアン』で2つの小役を得たほか、マンチェスターのロイヤル・エクスチェンジ・シアターに創設以来2年間参加した。ロイヤル・エクスチェンジ・シアターではこけら落とし公演に参加したほか、マンチェスターにいた次の2年間で8本の作品に出演した。1978年にはロンドンへ戻り、ロイヤル・ナショナル・シアターで上演されたデヴィッド・ヘアーの『プレンティ』に出演した。この頃、テレビでは『アップ・ポンペイ!』のスペシャルや『ニュー・アベンジャーズ』などの小役で出演があるほか[10][11]、h&sのシャンプーコマーシャルにも出演した。彼女はキャリル・チャーチルの『トップ・ガールズ』で成功を掴み、作品はロンドンのロイヤル・コート・シアターで初演された後、ニューヨークのパブリック・シアターに場所を移して上演された。彼女は13世紀の日本人側室であるレディ・ニジョウ(英: Lady Nijo)[注釈 1]を演じ、彼女にとって初の演劇賞となるオビー賞を受賞した[13]。翌年には、リチャード・エアーの映画『ルース・コネクションズ』に出演し、初めて映画で大きな役を得たほか、スティーヴン・レイと共演した[5]。同時に、テレビではフレデリック・ロンズデールの『同意のうえ』映像化版(1982年)、シドニー・ライリーの生涯を描いた『スパイ・エース』(1983年)、『デッド・ヘッド』(1985年)などに出演している。
1985年、ダンカンはロイヤル・シェイクスピア・カンパニー制作の『トロイラスとクレシダ』に参加し、トロイのヘレンを演じた[14]。9月にはピエール・ショデルロ・ド・ラクロの同名小説をクリストファー・ハンプトンが戯曲化した『危険な関係』に出演し、メルトゥイユ侯爵夫人を演じた。作品はストラトフォード=アポン=エイヴォンのジ・アザー・プレイスで開演し、1986年1月8日には、キャストを変えずロンドン・バービカン・センターのザ・ピット(200人収容)に場所を移した。同年10月、公演は更にウェスト・エンド・シアターのアンバサダー・シアターに移動し、翌1987年4月にはブロードウェイ・シアターでの上演を行うまでに至った。ダンカンは自身の演技でトニー賞にノミネートされ、ローレンス・オリヴィエ賞主演女優賞、シアター・ワールド賞を受賞した[15][16]。彼女の役は、スティーヴン・フリアーズによる戯曲映画版ではグレン・クローズに変えられ、共演していたアラン・リックマンのヴァルモン子爵役もジョン・マルコヴィッチに変えられた[17][18]。
1988年、ダンカンはテネシー・ウィリアムズの『熱いトタン屋根の猫』で演じたマギー役で、イヴニング・スタンダード演劇賞を獲得した。同時に彼女はハロルド・ピンターの戯曲作品、アラン・ブリースデイルやスティーヴン・ポリアコフのテレビ作品でレギュラー出演するようになった[19]。またロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに1994年から1995年にかけての2シーズン在籍し、『夏の夜の夢』ではオリジナル・キャストのステラ・ゴネット(英: Stella Gonet)に代わり、ヒッポリタ・ティターニアの2役を演じた[20]。彼女はこの作品のアメリカ公演にも参加したが、1997年1月から3月の公演は、首の痛みのため降板し、エミリー・バトン(英: Emily Button)に役を譲った[21]。1994年に出演したデヴィッド・マメットの『クリプトグラム』での演技に惹かれたアル・パチーノの頼みを受け、ハロルド・ベッカー監督の『訣別の街』(1996年)では彼の妻役を演じている[7]。
ダンカンは『スター・ウォーズ』ファンだった幼い息子を喜ばせるため、1999年の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でアナキン・スカイウォーカーの母役に挑戦したが、これは叶わず、アンドロイドのTC-14の声を担当することになった[5]。2001年から2002年にかけては、ノエル・カワードの『私生活』でアラン・リックマンと再共演し、アマンダ・プリン役でトニー賞最優秀女優賞と2回目のオリヴィエ賞を獲得した[22]。この年にはケヴィン・エリオットの『マウス・トゥ・マウス』Mouth To Mouth でもオリヴィエ賞へのノミネートを受けている[22][23]。
ダンカンは2005年のHBO-BBC共同製作のシリーズ『ROME[ローマ]』でユニウス家のセルウィリア (Servilia of the Junii) を演じ、2006年の映画『スターター・フォー・テン』にはローズ・ハービンソン役で出演した。テレビ映画『ロングフォード』では、老けメイクを施してロングフォード卿の妻役を演じた。2009年2月にはBBCのテレビ映画『マーガレット』で英国首相マーガレット・サッチャー役を演じたほか、同じ年の11月には、同年2本目の『ドクター・フー』スペシャルで、ドクターのコンパニオン役であるアデレード・ブルックを演じた[24][25]。ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年)では、ミア・ワシコウスカ演じるアリスの母親役を演じた[26]。
ダンカンはマット・スミスと共に、ロイヤル・コート・シアターで上演されたポリー・ステナムの戯曲『ザット・フェイス』に出演した。2010年から2011年にかけてBBCで放送されたモキュメンタリーシリーズ『マットとデヴィッド ボクたち空港なう。』ではナレーションを務めた(主演はマット・ルーカス、デヴィッド・ウォリアムス)。2010年10月から11月にかけては、フランク・マクギネスによるイプセンの『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』に出演し、ダブリンのアベイ座で開かれたこの公演では、アラン・リックマンやフィオナ・ショウと共演した[27]。2011年1月から2月には、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックに場所を移して公演が行われた[28]。
彼女は10年間テレビの仕事から遠ざかったアラン・ブリースデイルの頼みを受け、2011年1月に放送された『ラコニア号 知られざる戦火の奇跡』に出演し、第二次世界大戦中の実話を基にした二部構成のドラマで上流階級の乗客役を演じた[29]。またクリストファー・イシャーウッドの同名自伝を元にケヴィン・エリオットが脚本を手掛けた『クリストファー・アンド・ヒズ・カインド』では、マット・スミス演じるイシャーウッドの母親役を演じた。2011年10月から11月にかけては、翻訳から400年を記念して、ナショナル・シアターで欽定訳聖書(ジェームズ王訳)の一部を朗読した[30]。BBC Oneの『魔術師 MERLIN』では、第4シリーズ第5話で、マーリンの対立者でカーリオンの支配者、アニス女王(英: Queen Annis)を演じた[31]。『ブラック・ミラー』の第1話でロリー・キニアが主演の首相を演じた『国歌』では、アレックス・ケアンズ内務大臣役を演じた[32]。
ダンカンの2012年初仕事は、『アブソリュートリー・ファビュラス』新年スペシャルで、サフィのお気に入り映画女優のジーン・デュランド役を演じた。2月にはウェスト・エンドで、ケヴィン・マクナリー、ジェレミー・ノーサム、オリヴィア・コールマンらと共に、ハワード・デイヴィースが手掛けたノエル・カワードの『花粉熱』に出演した[33][34]。この年の遅く、ダンカンはBBC Twoのシェイクスピア歴史劇『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』に出演し[35]、第1作となった『リチャード二世』でヨーク公爵夫人役を演じた[36]。
2014年10月には、ブロードウェイで開かれた、エドワード・オールビーの『デリケート・バランス』再演にクレア役で出演した[37]。同年、彼女はこの年のアカデミー作品賞も獲得した映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に出演し、不愉快な舞台評論家タビサ・ディキンスン役を演じている[38]。
私生活
[編集]ダンカンは、1985年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで出会った、スコットランド人俳優のヒルトン・マクレーと結婚している[39]。夫婦は北ロンドンに住んでおり、ひとり息子がいる[9]。
ダンカンは2009年の女王誕生日叙勲で、演劇への貢献が認められ大英帝国勲章・コマンダー (CBE) に叙勲された[3]。
フィルモグラフィ
[編集]劇場
[編集]年 | 作品名 | 役名 | 上演劇場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1976年 | ドン・ジュアン Dom Juan |
シャルロッテ / ヴィオレッタ Charlotte/Violetta |
ハムステッド・シアター、ロンドン | |
The Script | ハムステッド・シアター、ロンドン | |||
ザック(原題) Zack |
サリー・ティール Sally Teale |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
恋がたき The Rivals |
ルーシー Lucy |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
ホンブルクの公子 The Prince of Homburg |
ナタリー Natalie |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | イギリス初演 | |
1977年 | 深く青い海 The Deep Blue Sea |
アン Anne |
ケンブリッジ・アーツ・シアター、ケンブリッジ | |
ピンフォールドの試練 The Ordeal of Gilbert Pinfold |
マーガレット Margaret |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | イーヴリン・ウォーの同名小説が原作 | |
執事が見たもの What the Butler Saw |
ジェラルディン・バークレイ Geraldine Barclay |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
危機を逃れて The Skin of Our Teeth |
グラディス Gladys |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
Present Laughter (en) | ダフネ Daphne |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
十二夜 Twelfth Night |
ヴァイオラ Viola |
ロイヤル・エクスチェンジ・シアター、マンチェスター | ||
1978年 | プレンティ(原題) Plenty |
ドーカス Dorcas |
ロイヤル・ナショナル・シアター、ロンドン | |
Comings and Goings | ヒラリー Hilary |
ハムステッド・シアター、ロンドン | ||
1979年 | 募兵官 The Recruiting Officer |
シルヴィア Sylvia |
1. ブリストル・オールド・ヴィク、ブリストル 2. エディンバラ・フェスティバル |
|
1980年 | ジュリアス・シーザー Julius Caesar |
ポーシャ Portia |
リバーサイド・スタジオズ、ロンドン | |
腹を立てた女房 The Provoked Wife |
ベリンダ Belinda |
ロイヤル・ナショナル・シアター、ロンドン | ||
1981年 | Incident at Tulse Hill | ローズマリー Rosemary |
ハムステッド・シアター、ロンドン | ハロルド・ピンター監督 |
1982年 | トップ・ガールズ Top Girls |
レディ・ニジョウ(後深草院二条) / ウィン Lady Nijo/Win |
1. ロイヤル・コート・シアター、ロンドン 2. パブリック・シアター、ニューヨーク |
オビー賞受賞 |
1984年 | Progress | ロニー Ronnie |
ブッシュ・シアター、ロンドン | |
1985年 – 1986年 | トロイラスとクレシダ Troilus and Cressida |
トロイのヘレン Helen of Troy |
1. ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー (RSC)、 ストラトフォード=アポン=エイヴォン 2. バービカン・センター |
|
危険な関係 Les Liaisons dangereuses |
メルトゥイユ侯爵夫人 Marquise de Merteuil |
1. RSC:アンバサダーズ・シアター (ロンドン) 2. ミュージック・ボックス・シアター、ニューヨーク |
演劇賞
| |
ウィンザーの陽気な女房たち The Merry Wives of Windsor |
フォード夫人 Mistress Ford |
1. RSC:ストラトフォード=アポン=エイヴォン 2. バービカン・センター、ロンドン | ||
1988年 | 熱いトタン屋根の猫 Cat on a Hot Tin Roof |
マギー Maggie |
ナショナル・シアター、ロンドン | 演劇賞
|
ヘッダ・ガーブラー Hedda Gabler |
ヘッダ・ガーブラー Hedda Gabler |
ハムステッド・シアター、ロンドン | ||
1990年 | ベレニス Bérénice |
ベレニケ Bérénice |
ナショナル・シアター、ロンドン | |
1993年 | Three Hotels | バーバラ・ボイル Barbara Boyle |
トリサイクル・シアター | |
1994年 | クリプトグラム(原題) The Cryptogram |
ドニー Donny |
アンバサダーズ・シアター、ロンドン | |
1995年 | 夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream |
ティターニア、ヒッポリタ Titania/Hippolyta |
1. RSC:バービカン・シアター、ロンドン 2. ラント=フォンタン劇場、ニューヨーク |
後に映画化 |
1996年 | 灰から灰へ Ashes to Ashes |
レベッカ Rebecca |
グラマーシー・シアター、ニューヨーク | |
1997年 | 帰郷 The Homecoming |
ルース Ruth |
ナショナル・シアター、ロンドン | |
2000年 | セレブレーション(原題) / 部屋 Celebration/The Room |
プルー/ローズ(2本立て) Prue/Rose (double bill) |
1. アルメイダ・シアター、ロンドン 2. ピンター・フェスティバル・ニューヨーク |
|
2001年 | マウス・トゥ・マウス(原題) Mouth to Mouth |
ローラ Laura |
アルベリー・シアター、ロンドン | |
私生活 Private Lives |
アマンダ・プリン Amanda Prynne |
1. アルベリー・シアター、ロンドン 2. ブロードウェイ |
演劇賞
| |
2007年 | ザット・フェイス(原題) That Face |
マーサ Martha |
1. ロイヤル・コート・シアター、ロンドン 2. ヨーク公劇場、ロンドン |
演劇賞
|
2010年 | ヨーン・ガブリエル・ボルクマン John Gabriel Borkman |
エラ・レントヘイム Ella Rentheim |
1. アベイ座、ダブリン 2. ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック、ニューヨーク |
|
2012年 | 花粉熱 Hay Fever |
ジュディス・ブリス Judith Bliss |
ノエル・カワード・シアター、ロンドン | |
2014年 | デリケート・バランス A Delicate Balance |
クレア Claire |
ジョン・ゴールデン・シアター、ブロードウェイ |
映画
[編集]年 | 作品名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
1985年 | ルース・コネクションズ Loose Connections |
サリー Sally |
|
サムソンとデリラ Samson and Delilah |
アリス・ナンカーヴィス Alice Nankervis |
短編作品 | |
1987年 | プリック・アップ Prick Up Your Ears |
アンシア・ラー Anthea Lahr |
|
1988年 | マニフェスト Manifesto |
リリー・ザッハー[47] Lily Sacher |
|
1989年 | The Child Eater | Eirwen | 短編映画 |
1990年 | 柔らかい殻 The Reflecting Skin |
ドルフィン・ブルー Dolphin Blue |
シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀女優賞 |
1991年 | ボディ・パーツ Body Parts |
アガサ・ウェッブ医師 Dr Agatha Webb |
|
1996年 | 訣別の街 City Hall |
シドニー・パパス Sydney Pappas |
|
夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream |
ヒッポリュテー/ティターニア Hippolyta/Titania |
1994年 – 95年のロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演 | |
1999年 | 理想の結婚 An Ideal Husband |
レディ・マークビー Lady Markby |
ワイルドの『理想の夫』が原作 |
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス Star Wars: Episode I – The Phantom Menace |
TC-14 | 声の出演 | |
Expelling the Demon | 女性 / Woman | 声の出演、短編映画 | |
マンスフィールド・パーク Mansfield Park |
プライス夫人(レディ・バートラム) Mrs. Price/Lady Bertram |
オースティンの同名小説を映像化 | |
2003 | トスカーナの休日 Under the Tuscan Sun |
キャサリン Katherine |
|
アフターライフ AfterLife |
メイ・ブロガン May Brogan |
映画賞
| |
2004年 | クイーン・オブ・シバズ・パールズ(原題) The Queen of Sheba's Pearls |
オードリー・プリティ Audrey Pretty |
|
2006年 | スターター・フォー・10(原題) Starter for Ten |
ローズ・ハービンソン Rose Harbinson |
|
2007年 | The Rector's Wife | アナ・ブーヴェリー Anna Bouverie |
|
2010年 | Burlesque Fairytales | アイス・クイーン Ice Queen |
|
アリス・イン・ワンダーランド Alice in Wonderland |
ヘレン・キングズリー Helen Kingsleigh |
||
2012年 | パニック・トレイン Last Passenger |
エレイン・ミドルトン Elaine Middleton |
|
2013年 | アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 About Time |
メアリー・レイク Mary Lake |
|
ウィークエンドはパリで Le Week-End |
メグ・バロウズ Meg Burrows |
||
2014年 | バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance) |
タビサ・ディキンスン Tabitha Dickinson |
第13回ワシントンD.C.映画批評家協会賞アンサンブル演技賞 |
2016年 | アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 Alice Through the Looking Glass |
ヘレン・キングズリー Helen Kingsleigh |
|
2017年 | gifted/ギフテッド Gifted |
イヴリン・アドラー Evelyn Adler |
|
2019年 | リトル・ジョー Little Joe |
Psychotherapist |
|
ブラックバード 家族が家族であるうちに Blackbird |
エリザベス Elizabeth |
テレビ番組
[編集]年 | 作品名 | 役名 | 備考 |
---|---|---|---|
1975年 | アップ・ポンペイ!(原題) Up Pompeii! |
スクラバ Scrubba |
BBC、スペシャル版 "Further Up Pompeii!" |
1976年 | One-Upmanship | BBC、エピソード:"Woomanship" | |
1977年 | ニュー・アベンジャーズ The New Avenger |
ジェーンJane | シリーズもの、エピソード:"The Angels of Death" |
1979年 | The Winkler | ダイアン / Diane | ITVプレイハウス |
1980年 | ディック・ターピン Dick Turpin |
キャサリン・ラングフォード Catherine Langford |
シリーズもの、エピソード:"Deadlier Than the Male" |
1980年 | グロウン=アップス(原題) Grown-Ups |
クリスティン・ブッチャー Christine Butcher |
BBC2 Playhouse、マイク・リー監督 |
1982年 | Muck and Brass | ジェーン・トロード Jean Torrode |
シリーズ、エピソード:"Public Relations"、"Our Green and Pleasant Land" |
On Approval (BBC プレイ・オブ・ザ・マンス) |
ヘレン・ヘイル Helen Hayle |
フレデリック・ロンズデールの『同意のうえ』を映像化 | |
1983年 | スパイ・エース Reilly, Ace of Spies |
The Plugger | ミニシリーズ、エピソード:"After Moscow" |
1984年 | Rainy Day Women | カレン・ミラー Karen Miller |
BBC プレイ・フォー・トゥデイ |
トラベリング・マン(原題) Travelling Man |
アンドレア Andrea |
シリーズ
出演エピソード
'First Leg' / 'The Collector' / 'The Watcher' / 'Grasser' / 'Moving On' / 'Sudden Death'
| |
1986年 | デッド・ヘッド(原題) Dead Head |
ダナ Dana |
シリーズ、'Why me?', 'Anything for England', 'The Patriot' に出演 |
キット・カラン Kit Curran |
パメラ・スコット Pamela Scott |
シリーズ全話に出演 | |
1988年 – 1990年 | コリンズ・サンドウィッチ(原題)Colin's Sandwich | ローズマリー Rosemary |
シリーズ、1988年の "Enough"、1990年の "Zanzibar" に出演 |
1989年 | These Foolish Things | ガトラン・デイ Gutrune Day |
BBC The Play on One |
トラフィック Traffik |
ヘレン・ロスハルド Helen Rosshalde |
ミニシリーズ全話に出演 サイモン・ムーア脚本 | |
1990年 | TECX | ローラ・ペリン Laura Pellin |
シリーズ、エピソード:"Getting Personnel" |
1991年 | The Storyteller: Greek Myths | メーデイア / Medea | シリーズ、エピソード:"Theseus & the Minotaur" |
スクリーンプレイ Screenplay |
キャス・ピーチー Kath Peachey |
シリーズ、エピソード:"Redemption" | |
G.B.H. G.B.H. |
バーバラ・ダグラス Barbara Douglas |
アラン・ブリースデイル脚本のミニシリーズ
出演エピソード、ノミネート
| |
1993年 | A Year in Provence | アニー・メイル Annie Mayle |
ミニシリーズ、全話出演 ピーター・メイルの『南仏プロヴァンスでの12ヶ月』を映像化 |
1994年 | The Rector's Wife | アニー・ブーヴェリー Anne Bouverie |
シリーズ全話出演 ジョアンナ・トロロープの小説を映像化 |
1995年 | ジャスト・ウィリアム Just William |
レディ・ウォルトン Lady Walton |
シリーズ、エピソード:"William Clears the Slums" |
Jake's Progress | モニカ / Monica | ミニシリーズ、エピソード 1.1, 1.2, 1.3, 1.4, 1.6 に出演 | |
1998年 | ゲット・リアル Get Real |
ルイーズ Louise |
シリーズ全話に出演 |
1999年 | The History of Tom Jones, A Foundling | レディ・ベラストン Lady Bellaston |
ミニシリーズ、エピソード1・3・4・5に出演 ヘンリー・フィールディングの『トム・ジョーンズ』が原作 |
1999年 | シューティング・ザ・パスト(原題) Shooting the Past |
マリリン・トルーマン Marilyn Truman |
BBCのテレビ映画、スティーヴン・ポリアコフ脚本・監督 ノミネート - 英国アカデミーテレビ賞 主演女優賞[51] |
オリバー・ツイスト Oliver Twist |
エリザベス・リーフォード Elizabeth Leeford |
ミニシリーズ全話に出演 アラン・ブリースデイルがディケンズの同名小説を脚色 | |
2000年 | Dirty Tricks | アリソン / Alison | テレビ映画 |
ヴィクトリア・ウッド・ウィズ・オール・ザ・トリミングス(原題) Victoria Wood with All The Trimmings |
パム / Pam | クリスマス・スペシャル "Women Institute" | |
2001年 | パーフェクト・ストレンジャーズ Perfect Strangers |
アリス / Alice | シリーズ全話出演、スティーヴン・ポリアコフ脚本・監督 ノミネート - 英国アカデミーテレビ賞 主演女優賞[52] |
Witness of Truth: The Railway Murders | ナレーター(声の出演) | テレビ映画 | |
2005年 | 名探偵ポワロ Agatha Christie's Poirot |
レディ・タンプリン Lady Tamplin |
エピソード:『青列車の秘密』 The Mystery of the Blue Train |
2005年 – 2006年 | MI-5 英国機密諜報部 Spooks |
アンジェラ・ウェルズ Angela Wells |
シリーズ4 "Diana"、シリーズ5 "Gas and Oil, Part One" |
2005年 – 2007年 | ROME[ローマ] Rome |
ユニウス家のセルウィリア Servilia of the Junii |
全18話出演 |
2006年 | ロングフォード(原題) Longford |
レディ・ロングフォード Lady Longford |
テレビ映画 |
2007年 | フランケンシュタインX 新種誕生 Frankenstein |
ジェーン・プレトリアス教授 Professor Jane Pretorius |
テレビ映画 |
2008年 | クリミナル・ジャスティス(原題) Criminal Justice |
アリソン・スローター Alison Slaughter |
ミニシリーズ、第3話 - 第5話 |
ジェイン・オースティンに恋して Lost in Austen |
レディ・キャサリン・ド・バーグ Lady Catherine de Bourgh |
ミニシリーズ、第3・4話 | |
2009年 | マーガレット(原題) Margaret |
マーガレット・サッチャー Margaret Thatcher |
ノミネート - スコットランドBAFTA賞 最優秀女優賞[53] |
ドクター・フー Doctor Who |
アデレード・ブルック Adelaide Brooke |
スペシャル版『火星の水』 ドクター役はデイヴィッド・テナント | |
永遠のプリマ マーゴ・フォンテーン Margot |
ニネット・ド・ヴァロア Ninette de Valois |
BBC、テレビ映画 | |
2010年 | アガサ・クリスティー ミス・マープル Agatha Christie's Marple |
マリナ・グレッグ Marina Gregg |
エピソード:『鏡は横にひび割れて』 "The Mirror Crack'd from Side to Side" |
ミッション:2110(原題) Mission: 2110 |
サイベル Cybele |
子ども向けゲームショウ | |
2010年 – 2011年 | マットとデヴィッド ボクたち空港なう。 Come Fly with Me |
ナレーター(声の出演) | シリーズ全話を担当 |
2011年 | ラコニア号 知られざる戦火の奇跡 The Sinking of the Laconia |
エリザベス・フルウッド Elisabeth Fullwood |
BBCのミニシリーズ、全話に出演 アラン・ブリースデイル脚本 |
クリストファー・アンド・ヒズ・カインド Christopher and His Kind |
キャスリーン・イシャーウッド Kathleen Isherwood |
テレビ映画、クリストファー・イシャーウッドの自伝が原作 ケヴィン・エリオット脚本作品 | |
2011年 – 2012年 | 魔術師 MERLIN Merlin |
アニス女王 Queen Annis |
BBC One放送、第4・5シーズン |
2011年 | ブラック・ミラー Black Mirror |
アレックス・ケアンズ内務大臣 Home Secretary Alex Cairns |
ミニシリーズ第1話『国歌』 チャンネル4、チャーリー・ブルッカー脚本 |
アゲインスト・ザ・ウォール(原題) Against the Wall |
フェイス・コワルスキ Faith Kowalski |
エピソード:"We Have a Cop in Trouble Here" | |
2012年 | アブソリュートリー・ファビュラス Absolutely Fabulous |
ジーン・デュランド Jeanne Durand |
BBC One、新年スペシャル |
ホワイト・ヒート(原題) White Heat |
リリー Lilly |
BBC Twoのシリーズ、ポーラ・ミルン脚本 | |
ホロウ・クラウン/嘆きの王冠 - リチャード二世 Hollow Crown - Richard II |
ヨーク公夫人 Duchess of York |
BBC Twoのテレビ映画 シェイクスピアの同名戯曲を映像化 | |
スパイ(原題) Spy |
ディレクター The Director |
エピソード:"Codename: Citizen Lame"、"Codename - Show Stopper" | |
刑事ヴァランダー Wallander |
モニカ・ウェスティン Monika Westin |
『罪の贖い』Before the Frost | |
2013年 | You, Me and Them | リディア・ウォーカー Lydia Walker |
レギュラー出演 |
カウント・アーサー・ストロング(原題) Count Arthur Strong |
デイム・アグネス Dame Agnes |
||
2014年 – 2017年 | SHERLOCK(シャーロック) Sherlock |
レディ・スモールウッド Lady Smallwood |
|
2014年 | オナラブル・ウーマン(原題) The Honourable Woman |
アンジェリカ・ヘイデン=ホイル Anjelica Hayden-Hoyle |
|
2015年 | トースト・オブ・ロンドン Toast of London |
本人役 Herself |
エピソード: "Global Warming" |
2016年 | チャーチルズ・シークレット(原題) Churchill's Secret |
クレメンタイン・チャーチル Clementine Churchill |
|
クロース・トゥ・ザ・エネミー(原題) Close to the Enemy |
ベリングハウゼン夫人 Frau Bellinghausen |
BBC Twoのミニシリーズ、スティーヴン・ポリアコフ脚本・監督 | |
2017年 | LEFTOVERS/残された世界 The Leftovers |
グレイス Grace |
シーズン3第2話から登場 |
カーニッジ(原題) Carnage |
モード Maude |
モキュメンタリー作品 | |
2023年 | ホイール・オブ・タイム The Wheel of Time |
レディ・アンバエレ | シーズン2 |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ リンジー・ダンカン - KINENOTE
- ^ リンゼイ・ダンカン(Lindsay Duncan) - allcinema
- ^ a b c "No. 59090". The London Gazette (Supplement) (英語). 13 June 2009. p. 7.
- ^ a b c Walsh, John (18 January 1997). “The stainless steel queen”. The Independent 20 June 2011閲覧。
- ^ a b c d e f Jackson, Kevin (23 October 2005). “Lindsay Duncan: When in Rome”. The Independent (London). オリジナルの23 November 2007時点におけるアーカイブ。 7 May 2010閲覧。
- ^ Collins, Tony (7 May 2009). “Actress Lindsay Duncan helps Birmingham school celebrate”. Birmingham Mail 20 June 2011閲覧。
- ^ a b c Burnside, Anna (26 June 2005). “The rose who showed her thorns”. The Sunday Times 20 June 2011閲覧。
- ^ Bayley, Clare (25 January 1995). “Listening to the teenager within”. The Independent 20 June 2011閲覧。
- ^ a b Lane, Harriet (23 April 2007). “Bad girl. Lindsay Duncan talks to Harriet Lane about her new play”. The Guardian 20 June 2011閲覧。
- ^ “Up Pompeii! Further Up Pompeii!”. British Comedy Guide. 2017年10月6日閲覧。
- ^ “Lindsay Duncan: When in Rome...”. インデペンデント (2005年10月22日). 2017年10月6日閲覧。
- ^ 鈴木美穂 (2014-03). “境界を内破する ─ キャリル・チャーチル『トップ・ガールズ』における身体” (日本語) (PDF). 西洋比較演劇研究 13 (2): 115. doi:10.7141/ctr.13.108. ISSN 1347-2720 2017年10月4日閲覧。.
- ^ “Lindsay Duncan”. Masterclass, Theatre Royal Haymarket. 4 November 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。25 June 2010閲覧。
- ^ “The Tragedy of Troilus and Cressida”. Royal Shakespeare Company. 2 September 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。25 June 2011閲覧。
- ^ “Les Liaisons Dangereuses - Awards”. インターネット・ブロードウェイ・データベース. 2017年10月4日閲覧。
- ^ “The Laurence Olivier Awards: full list of winners 1976-2011 Actress” (PDF). ローレンス・オリヴィエ賞. 2017年10月4日閲覧。
- ^ Viner, Brian (May 2001). “Lindsay Duncan: The thinking man's femme fatale”. The Independent 25 June 2010閲覧。
- ^ de Jongh, Nicholas (2015年11月11日). “Les Liaisons Dangereuses review – Alan Rickman is a cat who knows the way to the cream”. ガーディアン. 2017年10月4日閲覧。
- ^ Saner, Emine (14 February 2009). “Saturday Interviews – Lindsay Duncan”. The Guardian 26 June 2011閲覧。
- ^ “A Midsummer Night's Dream”. Royal Shakespeare Company. 6 January 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。26 June 2011閲覧。
- ^ “The Royal Shakespeare Company's U.S. Tour - Robert Gillespie's Diary”. Jane Network Productions. 20 October 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。26 June 2010閲覧。
- ^ a b c d “Lindsay Duncan's double-nomination triumph”. Official London Theatre.co.uk (17 January 2002). 2017年10月4日閲覧。.
- ^ a b c Gibbons, Fiachra (2002年1月18日). “Lindsay Duncan is dual Olivier nominee”. ガーディアン. 2017年10月5日閲覧。
- ^ “Lindsay Duncan: I'm thrilled to be Doctor Who's new assistant”. The Daily Record. (18 February 2009) 18 February 2009閲覧。
- ^ “Lindsay Duncan to star in second Doctor Who Special of 2009”. BBC Doctor Who (18 February 2009). 22 February 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。18 February 2009閲覧。
- ^ “First Photos from the Alice in Wonderland: Through the Looking Glass Set”. commingsoon.net (August 18, 2014). 2017年10月4日閲覧。
- ^ Walsh, Fintan. “John Gabriel Borkman”. The Irish Theatre Magazine. オリジナルの27 March 2012時点におけるアーカイブ。
- ^ “John Gabriel Borkman”. Brooklyn Academy of Music. 2011年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ Chalmers, Robert (12 December 2010). “In from the cold: Alan Bleasdale on his return to television after a decade in the wilderness”. The Independent
- ^ “King James Bible: In the Beginning — Cast and credits”. National Theatre. 2011年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ Jeffery, Morgan. “James Callis, Lindsay Duncan for 'Merlin' roles”. Digital Spy. 16 September 2011閲覧。
- ^ Brooker, Charlie (1 December 2011). “Charlie Brooker: the dark side of our gadget addiction”. The Guardian 2 March 2012閲覧。
- ^ Kellaway, Kate (26 February 2012). “Lindsay Duncan: 'There's pain as well as laughter in Noël Coward's plays'”. The Observer 2 March 2012閲覧。
- ^ Cavendish (2012-01-25first= Dominic). “Lindsay Duncan and Jeremy Northam on Hay Fever”. テレグラフ. 2017年10月5日閲覧。
- ^ Thorpe, Vanessa (29 May 2011). “Shakespeare gets the starring role in cultural celebration alongside Olympics”. The Observer 20 June 2011閲覧。
- ^ Watkins, Mike (May 2011). “BBC Two to air Shakespeare works Richard II, Henry IV Parts I and II and Henry V”. ATV Guide. 20 June 2011閲覧。
- ^ McNulty, Charles (11 November 2014). “Lindsay Duncan finds her footing in 'A Delicate Balance'”. 2017年10月5日閲覧。
- ^ 今祥枝 (2015年2月13日). “<作品批評>『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』”. 第87回アカデミー賞. シネマトゥデイ. 2017年10月5日閲覧。
- ^ Wolf, Matt (5 May 2011). “Hilton McRae on Sharing the London Stage with Judy Garland in End of the Rainbow”. Broadway.com. 9 June 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。20 June 2011閲覧。
- ^ a b c d e “2002 TONY AWARD: Leading Actress in a Play, LINDSAY DUNCAN, Private Lives”. プレイビル (2002年6月2日). 2017年10月5日閲覧。
- ^ “Olivier Winners 1986”. ローレンス・オリヴィエ賞. 2017年10月5日閲覧。
- ^ “Theatre World Award Recipients”. シアター・ワールド賞. 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ “Year by Year - 1987”. トニー賞. 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ “Evening Standard theatre awards 1955-2002”. ロンドン・イヴニング・スタンダード (2002年11月12日). 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ a b “2001 Awards (January 2002)”. Critics' Circle Theatre Award. 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ “Stars Who Won a Tony Award and an Olivier Award for the Same Role”. News from Tony Awards (2017年4月9日). 2017年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月5日閲覧。
- ^ マニフェスト - KINENOTE - 2017年10月6日閲覧。
- ^ Habšudová, Zuzana (2004年12月20日). “Festival winners announced”. 2017年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月6日閲覧。
- ^ “Black Mirror Cast Biographies”. チャンネル4 (2011年11月7日). 2017年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月6日閲覧。
- ^ McCall, Douglas (2013-11-08). Monty Python: A Chronology, 1969–2012 (2nd ed.). McFarland. p. 152. ISBN 9781476613116 2017年10月6日閲覧。
- ^ “Television / Actress in 2000”. 英国アカデミー賞. 2017年10月6日閲覧。
- ^ “Television / Actress in 2002”. 英国アカデミー賞. 2017年10月6日閲覧。
- ^ “British Academy Scotland Awards: Winners in 2009”. 英国アカデミー賞 (2009年11月8日). 2017年10月6日閲覧。
外部リンク
[編集]- Lindsay Duncan - IMDb
- リンゼイ・ダンカン - allcinema
- リンゼイ・ダンカン - 映画.com
- リンジー・ダンカン - KINENOTE
- リンジー・ダンカン - MOVIE WALKER PRESS
- 「リンゼイ・ダンカン」の映画関連情報 - シネマトゥデイ
- “Lindsay Duncan”. Dalzell & Beresford. 2017年10月5日閲覧。
- “Lindsay Duncan resume”. Dalzell & Beresford. 2011年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月4日閲覧。
- Sulcasmarch, Roslyn (7 March 2014). “Just Another Great Role for What's-Her-Name: Lindsay Duncan Stars in 'Le Week-End'”. The New York Times 2017年10月6日閲覧。