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メル・ロハス・ジュニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロハス・ジュニアから転送)
メル・ロハス・ジュニア
Mel Rojas Jr.
KTウィズ #3
阪神タイガース時代
(2022年5月21日、くら寿司スタジアム堺にて)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
二重国籍
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
インディアナ州インディアナポリス
生年月日 (1990-05-24) 1990年5月24日(34歳)
身長
体重
189[1] cm
110[1] kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 外野手
プロ入り 2010年 MLBドラフト3巡目
初出場 KBO/ 2017年6月13日
NPB/ 2021年5月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2017年

メルキアデス・ロハス・ジュニアMelquíades Rojas Jr., 1990年5月24日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身のプロ野球選手外野手)。

実父は、モントリオール・エクスポズなどに在籍していた元メジャーリーグ投手のメル・ロハス。また、大叔父にフェリペ・アルー(元メジャーリーグ監督)、マティ・アルーヘスス・アルーなどがいる野球一家である[2]

経歴

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プロ入り前

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インディアナポリス出身。幼少期は野球とバスケットボールの両方をプレーしていた。

プロ入りとパイレーツ傘下時代

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2010年MLBドラフト3巡目(全体84位)でピッツバーグ・パイレーツから指名され、プロ入り。

2014年7月にAAA級インディアナポリス・インディアンスに昇格した。

2015年はメジャーのスプリングトレーニングに招待選手として参加した。

ブレーブス傘下時代

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2016年5月9日に金銭トレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍した。傘下のAA級ミシシッピ・ブレーブスを経て、AAA級グウィネット・ブレーブスに所属する。この年は移籍前を含めた3球団合計で111試合に出場して打率.253、12本塁打、46打点、12盗塁を記録した。

2017年シーズン開幕前の3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表に選出された。

第一次KT時代

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2017年6月12日にKBOリーグKTウィズと40万ドルで契約。登録名は로하스(ロハス)。シーズン途中加入ながら打率.301、18本塁打、56打点という成績を残した。オフにKTと100万ドルで再契約を結んだ。

2018年はKTの球団記録を更新する43本塁打を記録した。オフに MLB挑戦を模索したものの結局160万ドルでKTと再契約をした[3]

2019年ゴールデングラブ賞を外野手部門で受賞する活躍を見せた。オフにKTと再契約を結んだ。また、第2回WBSCプレミア12のドミニカ共和国代表に参加予定だったが、パスポートの関係で参加できなかった。

2020年はKTで打率.349、47本塁打、135打点を記録し、自身初の個人タイトルである本塁打王打点王朝鮮語版、そして、シーズンMVPゴールデングラブ賞などを受賞した[4][5]

阪神時代

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2020年12月25日、NPB阪神タイガースとの契約に合意した。背番号24[6][7]。登録名はロハス・ジュニアで、スコアボード表記はロハスJr.となる。2年契約で推定年俸250万ドル[8]

2021年4月4日に来日し[9]、2週間の隔離期間を経て4月20日に二軍に合流[10]。二軍での調整を経て5月8日に一軍に昇格したが[11]、初出場の同日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)から15日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)まで20打席連続無安打となり、前年にジャスティン・ボーアが記録した球団外国人野手のワースト記録を更新した[12]。5月18日の対東京ヤクルトスワローズ戦(阪神甲子園球場)にてサイ・スニードから来日初安打となる本塁打を打ち、記録は21でストップした[13]。しかし、その後も一軍での打率は1割にも満たず、ほどなくして二軍落ちする。7月2日に一軍に再昇格するが、再昇格後も16打数3安打にとどまり7月13日に再度二軍落ちした[14]東京オリンピック明けの後半戦開幕後は、一時帰国しチーム再合流が遅れたジェフリー・マルテに代わって一軍に昇格[15]。8月28日の対中日ドラゴンズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では来日初となる猛打賞を記録する[16]など復調を見せ、最終的に8月度の成績を打率.281、4本塁打とするなど持ち直した。後半戦の成績は、打率261、7本塁打だった[17]。シーズン通算では、打率.217、8本塁打、21打点を記録した[18]

2022年は1月23日に入国すると、隔離期間を経て一軍キャンプに合流[19]。そのまま一軍で開幕を迎えるも、オープン戦の成績が芳しくなかったため開幕スタメン入りは逃した。30日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で同シーズン初スタメンに抜擢され、左中間へ1号ソロホームランを放った[20]。その後も度々先発起用されたものの振るわず、怪我から復帰したマルテと入れ替わるような形で5月12日に一軍登録を抹消された[21]。しかし程なくしてマルテが再度怪我で離脱し抹消[22]、ファームで結果を残していたロハスが再び入れ替わるように登録された[23]。その後も一軍帯同こそ続いたものの浮上のきっかけは見えず、打率は2割を割り込むことになった[24]。怪我の多いマルテと結果の出ないロハスを憂いた球団は、シーズン途中で新外国人としてアデルリン・ロドリゲスを獲得。その後ロドリゲスは一軍に昇格し、ロハスは外国人枠の兼ね合いからアーロン・ウィルカーソンと入れ替わる形で8月4日にまたしても登録を抹消された[25]。ところが、翌5日に大山悠輔新型コロナウイルス感染が判明。長打力のあるバッターの離脱を余儀なくされた阪神は「特例2022」に基づきロハスを再登録した(ウィルカーソンは前日の対巨人戦で不調を露呈し抹消)[26]。同日の対広島戦(マツダ)に「7番・左翼手」として先発起用されると、決勝打となる5号ツーランホームランを放ち勝利に貢献した[27]。7日の対広島戦では、6番に座るロドリゲスと2者連続となる6号同点ソロホームランを放った[28]。16日の対ヤクルト戦(明治神宮野球場)では、不振の佐藤輝明に代わって入団以来初となる4番に座った[29]。18日の対ヤクルト戦(神宮)では先制となる8号スリーランホームランを放ち、チームの9連敗阻止に大きく貢献した[30]。10月28日に翌年の契約を結ばないことが発表された[31]。12月2日に自由契約公示された[32]

メキシカンリーグ時代

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オフシーズンはドミニカウインターリーグのティグレス・デル・リセイに所属し、チームの優勝を決めるサヨナラタイムリーを打ち、見事MVPに輝いた。その後、メキシカンリーグに移籍したことを発表[33]

2023年3月6日、ティフアナ・ブルズと契約したことが判明した[34]。同シーズンはティフアナの後、モンクローバ・スティーラーズオアハカ・ウォーリアーズと渡り歩いた[35]

第二次KT時代

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2023年12月7日、2024年からのKTウィズへの復帰が発表された[36]

人物

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2021年8月27日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で本塁打を放った際、選手談話にて娘が生まれたことを明かした[37]

グレゴリー・ポランコと交友があり、2022年のシーズンイン前には米国で共同自主トレーニングを行ったことを明かした[38]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2017 KT 83 367 336 52 101 27 3 18 188 56 5 8 0 3 23 0 5 81 6 .301 .350 .560 .911
2018 144 645 564 114 172 30 1 43 333 114 18 13 1 2 71 4 7 142 10 .305 .388 .590 .978
2019 142 578 521 68 168 30 3 24 276 104 4 4 0 5 49 5 3 120 4 .322 .381 .530 .911
2020 142 628 550 116 192 39 1 47 374 135 0 1 0 8 65 5 5 132 11 .349 .417 .680 1.097
2021 阪神 60 206 189 18 41 7 0 8 72 21 1 3 0 0 15 0 2 58 3 .217 .282 .381 .663
2022 89 211 183 19 41 7 0 9 75 27 0 0 0 1 22 1 5 53 4 .224 .322 .410 .732
KBO:4年 511 2218 1971 350 633 126 8 132 1171 409 27 26 0 18 208 14 20 475 31 .321 .388 .594 .982
NPB:2年 149 417 372 37 82 14 0 17 147 48 1 3 0 1 37 1 7 111 7 .220 .302 .395 .697
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

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NPB初記録
  • 初出場・初先発出場:2021年5月8日、対横浜DeNAベイスターズ8回戦(横浜スタジアム)、6番・右翼で先発出場
  • 初打席:同上、2回表にフェルナンド・ロメロから二ゴロ併殺打
  • 初打点:2021年5月11日、対中日ドラゴンズ7回戦(阪神甲子園球場)、4回裏に小笠原慎之介からの二ゴロの間に記録
  • 初安打・初本塁打:2021年5月18日、対東京ヤクルトスワローズ8回戦(阪神甲子園球場)、5回裏にサイスニードから中越ソロ
  • 初盗塁:2021年8月28日、対広島東洋カープ15回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、1回表に二盗(投手:野村祐輔、捕手:坂倉将吾

タイトル

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KBO

表彰

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KBO

背番号

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  • 482017年WBC
  • 24(2017年 - 2022年)
  • 3(2024年 - )

登場曲

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代表歴

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脚注

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  1. ^ a b M.ロハス・ジュニア(阪神タイガース)”. NPB.jp 日本野球機構 (2022年2月26日). 2022年2月27日閲覧。
  2. ^ KBOで大活躍のKTロハス、一族の多くはメジャーリーグ出身”. 東亜日報 (2020年7月11日). 2020年7月19日閲覧。
  3. ^ 韓国からの米“逆輸入”目指した43発強打者、メジャー復帰ならずKT残留が決定”. Full-Count (2018年12月19日). 2020年7月19日閲覧。
  4. ^ 阪神入りの韓国2冠王ロハスJr.の実力は? ロサリオ、サンズとの成績を比較”. Full-Count (2020年12月25日). 2021年7月17日閲覧。
  5. ^ 阪神入りの2人の新助っ人が受賞の韓国のゴールデングラブ 実は守備の賞じゃない?DHも金グラブをもらう(室井昌也)”. Yahoo!ニュース (2021年1月17日). 2021年7月17日閲覧。
  6. ^ “外国人選手との契約合意について”. 公式サイト (阪神タイガース). (2020年12月25日). https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7227.html 2021年2月22日閲覧。 
  7. ^ 阪神、韓国20勝腕の次は2冠王・ロハス獲得 助っ人8人態勢、年俸総額約13億円は過去最高”. スポニチ Sponichi Annex (2020年12月26日). 2021年2月27日閲覧。
  8. ^ 韓国プロ野球のMVP・ロハスJr.が日本移籍を決めた“ワケ”「日本でも活躍したらメジャー契約を…」”. THE DIGEST (2020年12月15日). 2021年7月17日閲覧。
  9. ^ “阪神の新外国人・ロハス、アルカンタラが来日 14日間の隔離期間経て合流へ”. デイリースポーツ. (2021年4月5日). https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/05/0014213699.shtml 2021年5月15日閲覧。 
  10. ^ “「オハヨウゴザイマス」阪神新外国人ロハスが2軍合流「チームを優勝に」”. 日刊スポーツ. (2021年4月20日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104200000231.html 2021年5月15日閲覧。 
  11. ^ “阪神ロハスが1軍に初合流「100%準備もしてきた」6番右翼で初先発”. 日刊スポーツ. (2021年5月8日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105080000216.html 2021年5月15日閲覧。 
  12. ^ “阪神ロハスが20打席連続無安打、8回裏の守備から交代、4打席で3三振”. 日刊スポーツ. (2021年5月15日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105150001442.html 2021年5月15日閲覧。 
  13. ^ “やっと出た! 阪神ロハス22打席目初安打が初アーチ! 来日1号ソロ”. 日刊スポーツ. (2021年5月18日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105180001027.html 2021年5月18日閲覧。 
  14. ^ 阪神ロハスが今季2度目の登録抹消 再昇格後16打数3安打にとどまる 代わってアルカンタラが登録”. スポニチ Sponichi Annex (2021年7月13日). 2021年7月17日閲覧。
  15. ^ SANKEI DIGITAL INC (2021年8月12日). “阪神・マルテ、調整間に合わん! 矢野監督、代役は「ロハスで」前半戦打率・098も爆発期待”. サンスポ. 2021年8月19日閲覧。
  16. ^ “2人”のロハス本領「右でも左でも」来日初猛打賞 生き残りへ猛アピール”. 日刊スポーツ (2021年8月21日). 2022年1月11日閲覧。
  17. ^ https://www.daily.co.jp/tigers/2022/01/05/0014962427.shtml
  18. ^ 外国人の「あたり・はずれ」もチーム順位に直結 2021年セ・リーグ外国人成績”. BASEBALL KING (2021年11月29日). 2022年1月11日閲覧。
  19. ^ 阪神・ロハスが無事来日 隔離期間をへて1軍キャンプに早期合流の見通し - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年8月7日閲覧。
  20. ^ 阪神・ロハスが先制1号 先発起用に応える一発「まだまだ試合は続くから頑張るよ」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb. 2022年8月7日閲覧。
  21. ^ 【阪神】秋山拓巳が今季2度目の登録抹消、ロハス・ジュニアも 板山祐太郎が今季初登録 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月7日閲覧。
  22. ^ 【阪神】マルテ抹消へ 痛恨のアクシデント、初回二塁へのダッシュ時に再び右足痛めたか - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月7日閲覧。
  23. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年5月31日). “阪神、藤浪晋太郎とメル・ロハス・ジュニアが1軍に合流”. サンスポ. 2022年8月7日閲覧。
  24. ^ 【阪神】ロハスがついに二軍落ち 2年総額500万ドル契約も打棒はいまだサッパリ… – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb. 2022年8月7日閲覧。
  25. ^ 阪神は及川、島本、ウィルカーソンを登録 ロハス、コロナ陽性の渡辺を抹消/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年8月7日閲覧。
  26. ^ 【5日の公示】阪神・大山、ロッテ・平沢らコロナ感染で抹消 阪神・坂本誠志郎、ロハスら代替登録 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年8月7日閲覧。
  27. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月5日). “阪神・ロハスが5号2ランで追加点! 「良い打席にできて嬉しい」”. サンスポ. 2022年8月7日閲覧。
  28. ^ 【阪神】“ロロ”アベック!ロドリゲス、ロハスが2者連続弾「感触良かった」「続きたいと」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月7日閲覧。
  29. ^ 【阪神】ロハスが2度のスライディングキャッチ「第108代4番」守備で先発青柳晃洋を助ける - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月16日閲覧。
  30. ^ 阪神・ロハスが特大の先制V3ラン「チームの助けになろうと」 8月絶好調打率・367/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年8月31日閲覧。
  31. ^ 来季の選手契約について”. 阪神タイガース (2022年10月28日). 2022年11月17日閲覧。
  32. ^ 2022年度 自由契約選手 公示”. NPB.jp 日本野球機構 (December 2, 2022). December 4, 2022閲覧。
  33. ^ “元阪神のメル・ロハスがメキシカンリーグ移籍 現地報道「ティファナ到着」ウィルカーソンはユカタンと合意”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年3月7日). https://www.daily.co.jp/tigers/2023/03/07/0016117817.shtml 2023年3月8日閲覧。 
  34. ^ https://www.milb.com/mexican/news/lmb-movimientos-en-listas-de-reserva-6-de-marzo-de-2023
  35. ^ https://www.baseball-reference.com/register/player.fcgi?id=rojas-002mel
  36. ^ https://www.facebook.com/ktwiz/posts/pfbid02XMdATQCF6eSAtabVRzwqtWBCGxhggfK1tHJDB5CyveRiSPjAjLGn5gVxhP1nStwTl
  37. ^ 阪神・ロハス 娘に祝砲!「きょう生まれた」新しい家族に届けた5号ソロ&好守”. デイリースポーツ online (2021年8月28日). 2022年1月11日閲覧。
  38. ^ 【阪神】“ロロ”アベック!ロドリゲス、ロハスが2者連続弾「感触良かった」「続きたいと」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年8月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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