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一色 新五郎(いっしき しんごろう)は、戦国時代の武将。
足利義晴の御供衆として名前が見える[1]。
『丹後国御檀家帳』によると、石川直経に石川の城を持たされていたという。
天文13年(1544年)11月7日には、洛中の屋敷を取り上げられて一色晴具が代官になったという[3]。
- ^ a b c 清水敏之「戦国期丹後一色氏の基礎的研究」『戦国史研究』第82号、戦国史研究会、2021年、1-16頁。
- ^ 梅本政幸『丹後守護一色氏代々控』(丹後地方中世史研究会、2011年10月28日)
- ^ 梅本政幸『丹後守護一色氏代々控』(丹後地方中世史研究会、2011年10月28日)