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中川駅 (山形県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中川駅
駅舎(2022年8月)
なかがわ
Nakagawa
[* 1]赤湯 (8.3 km)
(3.9 km) 羽前中山
地図
所在地 山形県南陽市小岩沢字前田[1]
北緯38度5分35.94秒 東経140度12分11.83秒 / 北緯38.0933167度 東経140.2032861度 / 38.0933167; 140.2032861座標: 北緯38度5分35.94秒 東経140度12分11.83秒 / 北緯38.0933167度 東経140.2032861度 / 38.0933167; 140.2032861
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線山形線
キロ程 64.4 km(福島起点)
電報略号 ナワ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
122人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1903年明治36年)11月3日[1][2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
  1. ^ この間に北赤湯信号場あり(当駅から2.8 km先)。
テンプレートを表示
西口(2016年9月)

中川駅(なかがわえき)は、山形県南陽市小岩沢字前田[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。「山形線」の愛称区間に含まれている。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは自由通路を兼ねた跨線橋で連絡している。

米沢駅管理の無人駅である。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1・2 山形線 上り 福島方面[6]
下り 山形新庄方面[6]
  • 1番線を主本線とした一線スルーとなっており、上下線とも主に1番線に入線する。

利用状況

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「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 133 [7]
2001年(平成13年) 131
2002年(平成14年) 131
2003年(平成15年) 124
2004年(平成16年) 122

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線(山形線)
赤湯駅 - (北赤湯信号場) - 中川駅 - 羽前中山駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 駅の情報(中川駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
  2. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、529頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第348号」『官報』1975年2月3日。
  4. ^ 「「通報」●奥羽本線置賜駅及び中川駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1975年2月3日、2面。
  5. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月4日閲覧 
  6. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(中川駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月13日閲覧。
  7. ^ a b 09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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