中川駅 (山形県)
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中川駅 | |
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駅舎(2022年8月) | |
なかがわ Nakagawa | |
(3.9 km) 羽前中山► | |
所在地 | 山形県南陽市小岩沢字前田[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■奥羽本線(山形線) |
キロ程 | 64.4 km(福島起点) |
電報略号 | ナワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
122人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1903年(明治36年)11月3日[1][2] |
備考 | 無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) |
中川駅(なかがわえき)は、山形県南陽市小岩沢字前田[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。「山形線」の愛称区間に含まれている。
歴史
[編集]- 1903年(明治36年)11月3日:開業[2]。
- 1969年(昭和44年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1975年(昭和50年)2月3日:荷物の扱いを廃止[3]。無人化[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは自由通路を兼ねた跨線橋で連絡している。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■山形線 | 上り | 福島方面[6] |
下り | 山形・新庄方面[6] |
- 1番線を主本線とした一線スルーとなっており、上下線とも主に1番線に入線する。
-
ホーム(2022年8月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 133 | [7] |
2001年(平成13年) | 131 | |
2002年(平成14年) | 131 | |
2003年(平成15年) | 124 | |
2004年(平成16年) | 122 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(中川駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、529頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第348号」『官報』1975年2月3日。
- ^ 「「通報」●奥羽本線置賜駅及び中川駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1975年2月3日、2面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月4日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(中川駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月13日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(中川駅):JR東日本