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袖崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
袖崎駅
駅舎(2024年3月)
そでさき
Sodesaki
村山 (8.0 km)
(5.4 km) 大石田
地図
所在地 山形県村山市大字土生田番外地[1]
北緯38度32分56.32秒 東経140度23分29.24秒 / 北緯38.5489778度 東経140.3914556度 / 38.5489778; 140.3914556座標: 北緯38度32分56.32秒 東経140度23分29.24秒 / 北緯38.5489778度 東経140.3914556度 / 38.5489778; 140.3914556
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線山形線
キロ程 121.5 km(福島起点)
電報略号 ソサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
58人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1918年大正7年)11月10日[1][2]
備考 無人駅[1]乗車駅証明書発行機 有)
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袖崎駅(そでさきえき)は、山形県村山市大字土生田(とちうだ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。「山形線」の愛称区間に含まれている。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅で、1番線を直線とする一線スルー構造である。簡易な駅舎を備えており、ホームとは跨線橋で連絡している。乗車駅証明書発行機が設置されている。

山形駅管理の無人駅である。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1・2 山形線 上り 山形福島方面[7]
下り 新庄方面[7]
  • 列車交換がない場合は原則として1番線を、山形新幹線(臨時運転含む)との行き違いの場合は普通列車は2番線を使用する。また、普通列車同士の場合は列車によって変則となる。

利用状況

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「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[8]

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 52 [8]
2001年(平成13年) 51
2002年(平成14年) 58
2003年(平成15年) 58
2004年(平成16年) 58

駅周辺

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  • 国道13号
  • 村山市役所 袖崎地区市民センター
  • 袖崎郵便局

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
山形線(奥羽本線)
村山駅 - *(金谷信号場) - 袖崎駅 - 大石田駅
*打消線は廃止信号場(廃止時点における村山駅の名称は「楯岡駅」)

脚注

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  1. ^ a b c d e 駅の情報(袖崎駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、531頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日本国有鉄道公示第424号」『官報』1970年10月1日。
  4. ^ 「通報 ●羽前中山駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1970年10月1日、14面。
  5. ^ 「カプセル駅舎はいかが・・・ 利用者の評判も上々 完成まで一週間 海上コンテナ改良」『交通新聞』交通協力会、1982年12月11日、2面。
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月4日閲覧 
  7. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(袖崎駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月17日閲覧。
  8. ^ a b 09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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