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中田東

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 泉区 > 中田東
中田東
町丁
地図北緯35度24分49秒 東経139度30分49秒 / 北緯35.413619度 東経139.513519度 / 35.413619; 139.513519
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 泉区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 9,818 人
 世帯数 4,688 世帯
面積[2]
  0.834 km²
人口密度 11772.18 人/km²
設置日 1995年平成7年)11月20日
郵便番号 245-0013[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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中田東(なかたひがし)は神奈川県横浜市泉区町名。現行行政地名は中田東一丁目から中田東四丁目。住居表示実施済み区域。

地理

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泉区の東部に位置し、東に白百合と横浜市戸塚区矢部町、西に中田北和泉中央北、北に西が岡、南に中田南と接している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、中田東3-9-16の地点で25万3000円/m2、中田東4-25-10の地点で17万5000円/m2となっている[5]

歴史

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沿革

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  • 1995年平成7年)11月20日 - 岡津町、中田町の各一部の一部を編入し、中田東一丁目〜四丁目を設置。併せて住居表示を実施[6]

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
中田東一丁目 1995年(平成7年)11月20日 中田町の一部
中田東二丁目
中田東三丁目
中田東四丁目 岡津町、中田町の各一部

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
中田東一丁目 1,568世帯 3,315人
中田東二丁目 1,026世帯 2,047人
中田東三丁目 697世帯 1,358人
中田東四丁目 1,397世帯 3,098人
4,688世帯 9,818人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
2000年(平成12年)[7]
9,096
2005年(平成17年)[8]
9,210
2010年(平成22年)[9]
9,527
2015年(平成27年)[10]
9,647
2020年(令和2年)[11]
9,812

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
2000年(平成12年)[7]
3,241
2005年(平成17年)[8]
3,478
2010年(平成22年)[9]
3,826
2015年(平成27年)[10]
4,026
2020年(令和2年)[11]
4,215

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[12]

丁目 番地 小学校 中学校
中田東一丁目 9番1〜8号
10番1〜8号
11番38〜40号
横浜市立鳥が丘小学校 横浜市立領家中学校
41番 横浜市立東中田小学校 横浜市立中田中学校
1〜8番
9番9〜32号
11番1〜37号
11番41号〜40番
横浜市立中田小学校
中田東二丁目 1〜5番
6〜38番 横浜市立東中田小学校
中田東三丁目 5〜9番、10番3号
10番5号・7〜9号
10番13〜15・17〜18号
11〜12番、18〜20番
1〜4番
10番1・2号
10番19号以降
13〜17番
21〜22番
横浜市立中田小学校
中田東四丁目 14番1〜12・40〜43号 横浜市立西が岡小学校 横浜市立領家中学校
1〜13番
14番17・18号
14番20〜29・31号
15〜66番
横浜市立東中田小学校 横浜市立中田中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
中田東一丁目 82事業所 668人
中田東二丁目 35事業所 86人
中田東三丁目 73事業所 584人
中田東四丁目 39事業所 300人
229事業所 1,638人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
247
2021年(令和3年)[13]
229

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
1,565
2021年(令和3年)[13]
1,638

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 中田東の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
  6. ^ 市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  12. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2021年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年7月6日閲覧。

関連項目

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