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下飯田町 (横浜市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本国 > 神奈川県 > 横浜市 > 泉区 (横浜市) > 下飯田町 (横浜市)
下飯田町
町丁
地図北緯35度24分05秒 東経139度28分56秒 / 北緯35.401283度 東経139.482239度 / 35.401283; 139.482239
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 泉区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 2,746 人
 世帯数 1,349 世帯
面積[2]
  1.396 km²
人口密度 1967.05 人/km²
設置日 1939年昭和14年)4月1日
郵便番号 245-0017[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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下飯田町(しもいいだちょう[2])は、神奈川県横浜市泉区の町名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。

地理

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泉区の南西に位置し、東に和泉町ゆめが丘、北に上飯田町、西に藤沢市高倉湘南台、南西に藤沢市今田と接している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、下飯田町字中野丸891番23の地点で18万6000円/m2となっている[5]

歴史

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沿革

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町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
下飯田町 1939年(昭和14年)4月1日 大字下飯田
大字今田

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
下飯田町 1,349世帯 2,746人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
2,600
2000年(平成12年)[7]
2,451
2005年(平成17年)[8]
2,404
2010年(平成22年)[9]
2,590
2015年(平成27年)[10]
2,468
2020年(令和2年)[11]
2,492

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
798
2000年(平成12年)[7]
794
2005年(平成17年)[8]
794
2010年(平成22年)[9]
954
2015年(平成27年)[10]
930
2020年(令和2年)[11]
967

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[12]

番・番地等 小学校 中学校
全域 横浜市立中和田南小学校 横浜市立泉が丘中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

町丁 事業所数 従業員数
下飯田町 71事業所 709人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
78
2021年(令和3年)[13]
71

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
733
2021年(令和3年)[13]
709

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅は存在しない。かつては相模鉄道いずみ野線ゆめが丘駅横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅が町内にあったが、前述の通りゆめが丘に分離された。

道路

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施設

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 下飯田町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  12. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。