コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

寺山 (秦野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
丹沢寺山から転送)
日本 > 神奈川県 > 秦野市 > 寺山 (秦野市)
寺山
大字
地図北緯35度25分53秒 東経139度12分38秒 / 北緯35.431261度 東経139.210536度 / 35.431261; 139.210536
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 秦野市
地区 東地区
人口情報2023年(令和5年)4月1日現在[1]
 人口 1,327 人
 世帯数 533 世帯
面積[2]
  15.484 km²
人口密度 85.7 人/km²
郵便番号 257-0023[3]
市外局番 0463(平塚MA[4]
ナンバープレート 湘南
※面積は丹沢寺山も含む。
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

寺山(てらやま)は神奈川県秦野市大字。同市の8地区の分類では東地区[5]

地理

[編集]

丹沢山地の東に位置し、登山口も数多くある。県道70号線によって秦野市街や清川村宮ヶ瀬とつながれている。

町域は、東地区の中心機関のある南方の地域と、ヤビツ峠護摩屋敷の水などがある北方の地域、さらにその北側には大山山頂に接する「丹沢寺山」と呼ばれる地域(それぞれ範囲図のA,B,Cの地域)がある。

寺山の範囲図。Cの地域は「丹沢寺山」。緑色の線は県道70号、水色の線は新東名高速道路(建設中・2021年度開通予定)である。

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)4月1日現在(秦野市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
寺山 533世帯 1,327人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
1,225
2000年(平成12年)[7]
1,294
2005年(平成17年)[8]
1,375
2010年(平成22年)[9]
1,410
2015年(平成27年)[10]
1,409
2020年(令和2年)[11]
1,321

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
328
2000年(平成12年)[7]
383
2005年(平成17年)[8]
426
2010年(平成22年)[9]
469
2015年(平成27年)[10]
484
2020年(令和2年)[11]
487

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年5月時点)[12]

大字 丁目・番地 小学校 中学校
寺山 全域 秦野市立東小学校 秦野市立東中学校

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

大字 事業所数 従業員数
寺山 33事業所 342人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
31
2021年(令和3年)[13]
33

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
268
2021年(令和3年)[13]
342

交通

[編集]

路線バス

[編集]

道路

[編集]

周辺

[編集]
  • 秦野市立東小学校
  • 秦野市立東中学校
  • 秦野市立東幼稚園
  • JAはだの 東支所
  • 東秦野郵便局
  • 東京カントリー倶楽部
  • ボスコオートキャンプベース
  • 金目川
  • ヤビツ峠
  • 護摩屋敷の水
  • 大山

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 秦野市オープンデータライブラリ 人口・世帯のオープンデータ 町丁字別人口と世帯数(住民基本台帳に基づく) 2023年4月1日時点” (CSV). 秦野市 (2023年4月28日). 2023年8月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 統計はだの-統計要覧”. 秦野市 (2023年6月23日). 2023年8月22日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 寺山の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 地区一覧”. 秦野市. 2021年7月3日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域一覧”. 秦野市. 2021年5月19日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。