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曽屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曽屋
町丁大字
地図北緯35度22分58秒 東経139度12分32秒 / 北緯35.382869度 東経139.208772度 / 35.382869; 139.208772
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 秦野市
地区 本町地区
人口情報2023年(令和5年)4月1日現在[1]
 人口 10,414 人
 世帯数 4,863 世帯
面積[2]
  3.846 km²
人口密度 2707.75 人/km²
郵便番号 257-0031[3]
市外局番 0463(平塚MA[4]
ナンバープレート 湘南
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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曽屋(そや)は、神奈川県秦野市地名町名。同市の8地区の分類では本町地区[5]。一部では住居表示が実施され[6]、曽屋一~二丁目が存在する。

地理

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秦野市中西部に位置する。入船町寿町元町末広町を挟んで東側には飛び地がある。西部には工業団地水無川、中部には葛葉川が流れ、東部には曽屋川とも呼ばれる[7]金目川、弘法山公園がある。町内を国道246号線や、東名高速道路秦野中井ICと国道246号線の接続道路である県道71号線が通っている。

面積

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面積は以下の通りである[2]

大字丁目 面積(km2
曽屋 3.643
曽屋一丁目 0.098
曽屋二丁目 0.105
3.846

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、曽屋字祇園下3278番3の地点で8万5700円/m2、曽屋字六間810番35の地点で8万5400円/m2となっている[8]

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月1日現在(秦野市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字丁目 世帯数 人口
曽屋 4,299世帯 9,231人
曽屋一丁目 228世帯 478人
曽屋二丁目 336世帯 705人
4,863世帯 10,414人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
9,469
2000年(平成12年)[10]
10,165
2005年(平成17年)[11]
10,329
2010年(平成22年)[12]
10,365
2015年(平成27年)[13]
10,262
2020年(令和2年)[14]
10,380

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
3,276
2000年(平成12年)[10]
3,608
2005年(平成17年)[11]
3,809
2010年(平成22年)[12]
3,959
2015年(平成27年)[13]
4,055
2020年(令和2年)[14]
4,316

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年5月時点)[15]

大字 丁目・番地 小学校 中学校
曽屋 一丁目、二丁目、1~1854、5088~5999 秦野市立本町小学校 秦野市立本町中学校
3187~4834、6001~6052 秦野市立末広小学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

大字丁目 事業所数 従業員数
曽屋 356事業所 9,790人
曽屋一丁目 20事業所 100人
曽屋二丁目 16事業所 142人
392事業所 10,032人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
393
2021年(令和3年)[16]
392

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
9,683
2021年(令和3年)[16]
10,032

交通

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鉄道[18]

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路線バス[18]

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  • 小田急小田原線秦野駅より約15分

道路

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国道

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  • 国道246号線

県道

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周辺

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 秦野市オープンデータライブラリ 人口・世帯のオープンデータ 町丁字別人口と世帯数(住民基本台帳に基づく) 2023年4月1日時点” (CSV). 秦野市 (2023年4月28日). 2023年8月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 統計はだの-統計要覧”. 秦野市 (2023年6月23日). 2023年8月22日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 曽屋の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 地区一覧”. 秦野市. 2021年5月19日閲覧。
  6. ^ 住居表示”. 秦野市. 2021年5月19日閲覧。
  7. ^ 「地元の歴史知って」 手作りの資料で講演”. タウンニュース 秦野版. 2021年5月19日閲覧。
  8. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  15. ^ 通学区域一覧”. 秦野市. 2021年5月19日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ a b 曽屋一丁目を基準地点としている。
  19. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。