久下田郵便局
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久下田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 久下田郵便局 |
前身 | 谷田貝郵便取扱所、谷田貝郵便局 |
局番号 | 07022 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒321-4599 栃木県真岡市久下田西4-156 |
位置 |
北緯36度22分40.6秒 東経139度57分51.2秒 / 北緯36.377944度 東経139.964222度座標: 北緯36度22分40.6秒 東経139度57分51.2秒 / 北緯36.377944度 東経139.964222度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
久下田郵便局(くげたゆうびんきょく)は、栃木県真岡市にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 谷田貝(やたがい)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 谷田貝郵便局(五等)となる。
- 1883年(明治16年)5月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 久下田郵便局に改称。
- 1955年(昭和30年)1月20日 - 長沼郵便局から電話交換事務の取扱を移管[2]。
- 1955年(昭和30年)12月1日 - 小栗郵便局から電報配達事務の一部[3]を移管。
- 1967年(昭和42年)10月31日 - 中村郵便局[4]から和文電報配達業務の一部[5]を移管。
- 1969年(昭和44年)10月24日 - 長沼郵便局から和文電報配達事務を移管。
- 1970年(昭和45年)4月24日 - 物部郵便局から和文電報配達業務の一部[6]を移管。同日、当局の電話交換業務を、真岡電報電話局に移管。
- 1983年(昭和58年)10月1日 - 吉田郵便局から和文電報配達業務の一部[7]を移管。
- 1993年(平成5年)2月22日 - 芳賀郡二宮町久下田から同町久下田西に移転。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業真岡支店久下田集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業真岡支店久下田集配センターを久下田郵便局に統合。
取扱内容
[編集]風景印
[編集]周辺
[編集]- 真岡市立久下田中学校
- 真岡市立久下田小学校
- 栃木県道44号栃木二宮線
- 栃木県道310号下野二宮線
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和30年2月2日付官報(第8424号)郵政省告示第百十六号
- ^ 小栗郵便局は同日、電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は門井郵便局(1986年(昭和61年)10月13日に協和郵便局に改称)および物部郵便局に移管された。
- ^ 1999年(平成11年)4月26日に真岡中村郵便局に改称された。
- ^ 中村郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は真岡電報電話局に移管された。
- ^ 物部郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は真岡電報電話局に移管された。
- ^ 吉田郵便局は同日、和文電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は延島郵便局に移管された。