亀山郵便局
表示
亀山郵便局(かめやまゆうびんきょく)
亀山郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 亀山郵便局 |
前身 | 亀山郵便取扱所 |
局番号 | 22004 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒519-0199 三重県亀山市東御幸町実泥22-3 |
位置 |
北緯34度51分10.2秒 東経136度27分16.5秒 / 北緯34.852833度 東経136.454583度座標: 北緯34度51分10.2秒 東経136度27分16.5秒 / 北緯34.852833度 東経136.454583度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
亀山郵便局(かめやまゆうびんきょく)は、三重県亀山市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1871年4月20日(明治4年3月1日) - 日本の近代郵便制度の創設とともに、亀山郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年)4月 - 亀山郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 亀山郵便局(四等)となる。同年10月より為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1893年(明治26年)2月16日 - 亀山郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い亀山郵便局となる。
- 1949年(昭和24年)7月1日 - 電気通信事務を、新設された亀山電報電話局に移管[2]。同日、特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]。
- 1956年(昭和31年)9月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]。
- 1968年(昭和43年)8月24日 - 川崎郵便局から電話交換業務と和文電報配達業務のそれぞれ一部[5]を移管。
- 1975年(昭和50年)11月10日 - 亀山市東町から、同市東御幸町に局舎を新築、移転。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月1日 - 関郵便局から「519-11xx」区域(亀山市(旧鈴鹿郡関町域))の集配業務を移管[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業亀山支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業亀山支店を亀山郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)8月31日 - 川崎郵便局から「519-02xx」区域(亀山市(北東部地域(おおむね新名神高速道路の周辺地域))・鈴鹿市(西庄内町・東庄内町))の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「519-01xx」「519-02xx」「519-11xx」区域(亀山市の全域、鈴鹿市(西庄内町・東庄内町))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]- JR亀山駅(関西本線・紀勢本線)から東へ500メートル(徒歩約9分)
- 三重交通バス 亀山局前停留所下車、亀山市コミュニティバス 郵便局前停留所下車
- 東名阪自動車道、名阪国道 亀山ICから東へ約4km
- 三重県道565号亀山城跡線沿い
- 駐車場あり:30台