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亀山郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

亀山郵便局(かめやまゆうびんきょく)


亀山郵便局
亀山郵便局(三重県)
基本情報
正式名称 亀山郵便局
前身 亀山郵便取扱所
局番号 22004
設置者 日本郵便株式会社
所在地 519-0199
三重県亀山市東御幸町実泥22-3
位置

北緯34度51分10.2秒 東経136度27分16.5秒 / 北緯34.852833度 東経136.454583度 / 34.852833; 136.454583 (亀山郵便局)座標: 北緯34度51分10.2秒 東経136度27分16.5秒 / 北緯34.852833度 東経136.454583度 / 34.852833; 136.454583 (亀山郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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亀山郵便局(かめやまゆうびんきょく)は、三重県亀山市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒519-0199 三重県亀山市東御幸町実泥22-3

沿革

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  • 1871年4月20日明治4年3月1日) - 日本の近代郵便制度の創設とともに、亀山郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年)4月 - 亀山郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 亀山郵便局(四等)となる。同年10月より為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1893年(明治26年)2月16日 - 亀山郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い亀山郵便局となる。
  • 1949年昭和24年)7月1日 - 電気通信事務を、新設された亀山電報電話局に移管[2]。同日、特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]
  • 1956年(昭和31年)9月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]
  • 1968年(昭和43年)8月24日 - 川崎郵便局から電話交換業務と和文電報配達業務のそれぞれ一部[5]を移管。
  • 1975年(昭和50年)11月10日 - 亀山市東町から、同市東御幸町に局舎を新築、移転。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 関郵便局から「519-11xx」区域(亀山市(旧鈴鹿郡関町域))の集配業務を移管[6]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業亀山支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業亀山支店を亀山郵便局に統合。
  • 2015年(平成27年)8月31日 - 川崎郵便局から「519-02xx」区域(亀山市(北東部地域(おおむね新名神高速道路の周辺地域))・鈴鹿市(西庄内町・東庄内町))の集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和24年電気通信省告示第123号(昭和24年12月26日付官報第6887号掲載)
  3. ^ 昭和24年郵政省告示第57号(昭和24年7月4日付官報第6740号掲載)
  4. ^ 昭和31年郵政省告示第1127号(昭和31年10月15日付官報第8942号掲載)
  5. ^ 川崎郵便局は当該業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は鈴峰郵便局に移管された。
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分

外部リンク

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