京都府立田辺高等学校
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京都府立田辺高等学校 | |
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北緯34度49分14.5秒 東経135度46分40秒 / 北緯34.820694度 東経135.77778度座標: 北緯34度49分14.5秒 東経135度46分40秒 / 北緯34.820694度 東経135.77778度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 京都府 |
学区 | 山城通学圏 |
設立年月日 | 1963年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 自動車科 工学探究科 機械技術科 電気技術科 |
学校コード | D126210000435 |
高校コード | 26116F |
所在地 | 〒610-0361 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京都府立田辺高等学校(きょうとふりつ たなべこうとうがっこう)は、京都府京田辺市河原神谷にある公立高等学校。
概要
[編集]1963年開校。府下で唯一の自動車科を設置し、卒業時に三級自動車整備士の受験資格が取得できる[1]。求人数は府立高校トップクラスを誇り、2006年までの就職希望者の内定率は毎年ほぼ100%に達している[1]。
1976年度までは工業科のみであったが、当時でも「京都府立田辺高等学校」が正式名であり、特に「工業高校」とは称していなかった。
設置学科
[編集]- 普通科(アドバンストコース、スタンダードコース)
- 自動車科
- 工業技術科(技術探究コース、機械技術コース、電気技術コース)
- 2015年度より工学探究科・機械技術科・電気技術科とコースを学科に変更
沿革
[編集]- 1962年3月8日 - 府議会において設置議決
- 1962年6月15日 - 開設準備室を京都府教育庁に設置
- 1962年7月31日 - 第I期工事起工式を挙行
- 1963年1月18日 - 京都府立田辺高等学校設置(昭和38年京都府教育委員会告示第1号)
- 1963年3月25日 - 第I期工事(第1棟、第2棟その他)竣工
- 1963年4月1日 - 開校(機械工学科、自動車工学科、電気工学科、電子工学科)
- 1963年10月31日 - 第2期工事竣工(機械工場その他)
- 1964年3月30日 - 第3期工事(電気棟、機械工場その他)竣工
- 1965年2月28日 - 第4期工事(第1体育館、鋳鍛造その他)竣工
- 1965年5月20日 - 完工式挙行
- 1970年10月2日 - 食堂完成
- 1977年4月 - 普通科発足
- 1978年3月25日 - 普通科設置に伴う第1期工事(工芸、地学、社会、視聴覚及び普通教室)竣工
- 1979年3月20日 - 普通科設置に伴う第2期工事(調理、被服、家経、作法、生物、LL及び普通教室)竣工
- 1981年3月25日 - 第2体育館(格技場)竣工
- 1983年4月 - 通学圏分割に伴い、山城通学圏から山城南通学圏へ移行
- 1985年 - 全日制普通科に第I類・第II類を設置
- 1986年3月19日 - 第6棟(美術教室及び普通教室)竣工
- 1989年5月15日 - 第3体育館完成
- 2004年4月 - 通学圏統合に伴い、山城南通学圏から山城通学圏へ移行
- 2007年4月 - 学科改編
交通
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 京都府立田辺高等学校「府立田辺高等学校 創立30周年記念誌」1993年1月18日
- 田辺町史編さん委員会「田辺町史」759-760頁、1968年12月1日