康耀堂美術館
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(京都造形芸術大学附属康耀堂美術館から転送)
京都芸術大学附属 康耀堂美術館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 京都芸術大学附属康耀堂美術館 |
専門分野 | 美術館 |
開館 | 2001年 |
所在地 |
〒391-0115 長野県茅野市豊平4734番地215 |
位置 | 北緯35度58分5秒 東経138度16分36.6秒 / 北緯35.96806度 東経138.276833度座標: 北緯35度58分5秒 東経138度16分36.6秒 / 北緯35.96806度 東経138.276833度 |
アクセス | 中央自動車道諏訪インターチェンジから国道20号諏訪バイパス経由、新井交差点を左折し、国道299号「メルヘン街道」経由 |
プロジェクト:GLAM |
康耀堂美術館(こうようどうびじゅつかん)は、長野県茅野市豊平にある美術館。正式名称は京都芸術大学附属康耀堂美術館。
概要
[編集]2001年7月に佐鳥電機株式会社前会長佐鳥康郎の個人美術館である「康耀堂美術館」として開館。2005年以降は京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)が運営を引き継ぎ、千住博が館長となる。近代近現代の日本画・油画・水彩画・版画など400点あまりを収蔵し、年3・4回のコレクション展を開催している。茅野市尖石縄文考古館に隣接している。
代表的な作品に高山辰雄の「赤い服の少女」、「梅薫る夕べ」、田村一男の「たてしな山」、横山大観の「船出」、荻太郎「帽子の女」などがある。
主な所蔵作家
[編集]- 日本画
- 洋画
利用情報
[編集]- 開館時間 10:00〜17:00(最終入館時間 16:30)
- 毎週月曜日に加え『第4火曜日』も休館。(12月から4月の間冬季休館)
参考文献
[編集]- 『信州美術館散歩』 信濃毎日新聞社 2002年