今度は、華麗な宴にどうぞ。
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『今度は、華麗な宴にどうぞ。』 | ||||
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沢田研二 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
ポリドール(LP) アポロン(音楽テープ) | |||
プロデュース |
石川浩二 西崎義展(6曲目のみ) | |||
チャート最高順位 | ||||
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沢田研二 アルバム 年表 | ||||
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『今度は、華麗な宴にどうぞ。』収録のシングル | ||||
『今度は、華麗な宴にどうぞ。』(こんどは、かれいなうたげにどうぞ)は、沢田研二の11作目となるオリジナル・アルバム。
1978年8月10日にポリドール (現ユニバーサルミュージック)からLP盤でリリースされた。
その後CD化され、1991年と1996年に東芝EMIから、また2005年にはユニバーサルミュージックから再リリースされている。
解説
[編集]前作の『思いきり気障な人生』に続き、全楽曲の作詞を阿久悠、作曲を大野克夫、編曲を船山基紀が手掛けている(「ヤマトより愛をこめて」の編曲は宮川泰)。沢田の代表曲である「ダーリング」と劇場用アニメ映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のエンディングテーマ「ヤマトより愛をこめて」が収録されている。
ロックチューンからバラードまで多彩に並べられ、中でも「スピリット」は9分30秒近い長尺のバラードである。本作は42分半の作品であるので「スピリット」1曲が全体の約1/5を占めることとなる。また、デザインに早川タケジの名が久々にクレジットされており、以後数々のビジュアルワークを披露することとなる。
1978年には収録曲の一つ「探偵(哀しきチェイサー) 」をモチーフにしたドラマが作られ(『天国への階段』を参照)2009年・2011年には沢田主演の音楽劇として『探偵〜哀しきチェイサー』が制作された(ドラマとは別の物語)。
収録曲
[編集]- 全曲、作詞:阿久悠/作曲:大野克夫/編曲:船山基紀(特記以外)
- ダーリング
- 酔いどれ関係
- 「ヤマトより愛をこめて」のB面曲。
- ハッピー・レディー
- 女はワルだ
- 探偵(哀しきチェイサー)
- ヤマトより愛をこめて
- 編曲:宮川泰
- シングルバージョンを収録。
- 映画で使用された別のバージョンはベストアルバム『Royal Straight Flush 1971-1979』に収録されている。
- お嬢さんお手上げだ
- 「ダーリング」のB面曲。
- グッバイ・マリア
- スピリット