仲村京雅
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | ナカムラ キョウガ | |||||
| ラテン文字 | NAKAMURA Kyoga | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 シンガポール | |||||
| 生年月日 | 1996年4月25日（28歳） | |||||
| 出身地 | 千葉県船橋市 | |||||
| 身長 | 166cm[1] | |||||
| 体重 | 62kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
タンピネス・ローバースFC | |||||
| ポジション | MF | |||||
| 背番号 | 10 | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2012-2014 |
 ジェフユナイテッド千葉U-18 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2015-2017 |
ジェフユナイテッド千葉 | 0 | (0) | |||
| 2015 |
→ Y.S.C.C.横浜 (loan) | 14 | (0) | |||
| 2016 |
→ FC琉球 (loan) | 3 | (0) | |||
| 2017 |
→ Y.S.C.C.横浜 (loan) | 22 | (1) | |||
| 2018 |
Y.S.C.C.横浜 | 4 | (0) | |||
| 2019 |
アルビレックス新潟・S | 23 | (7) | |||
| 2020- |
タンピネス・ローバース | 106 | (13) | |||
| 通算 | 172 | (21) | ||||
| 代表歴 | ||||||
| 2013 |
 日本 U-17 | 3 | (0) | |||
| 2013 |
日本 U-18 | 1 | (0) | |||
| 2024- |
シンガポール | 2 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2024-11-22現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
仲村 京雅（なかむら きょうが、1996年4月25日 - ）は、千葉県船橋市出身のサッカー選手。サッカーシンガポール代表。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
[編集]クラブ
[編集]VIVAIO船橋SCを経て、2012年にジェフユナイテッド千葉U-18へ入団。2014年3月、トップチームに2種登録選手として選手登録[2]。同年8月に2015年シーズンからのトップチーム昇格が内定した[3]。
2015年7月、Y.S.C.C.横浜に期限付き移籍により加入[4]。シーズン終了後、千葉に復帰した。
2016年9月、千葉から浦田樹とともにFC琉球に期限付き移籍で加入[5]。
2017年より、Y.S.C.C.横浜に期限付き移籍により再び加入した[1]。 同年12月に行われたJリーグ合同トライアウト出場[6] を経て、 2018年1月17日、Y.S.C.C.横浜へ完全移籍することが発表された[7]。
2019年、アルビレックス新潟シンガポールへ完全移籍[8]。
2019年12月16日、タンピネス・ローバースFCへ移籍[9][10]。 2021年、クラブがAFCチャンピオンズリーグに進出。同年6月にガンバ大阪と対戦した際には、ボランチとして出場した[11]。
代表
[編集]2013年、2013 FIFA U-17ワールドカップに出場するU-17日本代表のメンバー入りを果たし、チームの16強入りに貢献した[12]。
2024年10月25日、シンガポール国籍を取得したことを公表[13]。同年11月6日、小倉勉監督率いるシンガポール代表に招集され[14]、11月14日にシンガポール・ナショナルスタジアムで行われたミャンマー代表との国際親善試合で初出場を果たした[15][16][17]。その後、2024 ASEAN三菱電機カップメンバーにも選出された。
所属クラブ
[編集]- ユース経歴
- 二宮FC（船橋市立二宮小学校）
- VIVAIO船橋SCジュニア（船橋市立二宮小学校）
- 2009年 - 2011年 VIVAIO船橋SCジュニアユース（船橋市立二宮中学校）
- 2012年 - 2014年 ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 (千葉明徳高校）
- 2014年3月 - 同年12月
ジェフユナイテッド市原・千葉 (2種登録選手）
- 2014年3月 - 同年12月
- プロ経歴
- 2015年 - 2017年 ジェフユナイテッド市原・千葉
- 2015年7月 - 同年12月 Y.S.C.C.横浜 (期限付き移籍)
- 2016年9月 - 同年12月 FC琉球 (期限付き移籍)
- 2017年 Y.S.C.C.横浜 (期限付き移籍)
- 2015年7月 - 同年12月
- 2018年 Y.S.C.C.横浜
- 2019年
アルビレックス新潟シンガポール - 2020年 - タンピネス・ローバースFC
個人成績
[編集]| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2014 | 千葉 | 30 | J2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 2015 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | |||||
| YS横浜 | 32 | J3 | 14 | 0 | - | - | 14 | 0 | |||
| 2016 | 千葉 | 30 | J2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 琉球 | 25 | J3 | 3 | 0 | - | - | 3 | 0 | |||
| 2017 | YS横浜 | 23 | 22 | 1 | - | 1 | 0 | 23 | 1 | ||
| 2018 | 13 | 4 | 0 | - | 0 | 0 | 4 | 0 | |||
| シンガポール | リーグ戦 | リーグ杯 | シンガポール杯 | 期間通算 | |||||||
| 2019 | 新潟S | 10 | プレミア | 23 | 7 | - | 3 | 0 | 26 | 7 | |
| 2020 | タンピネス | 8 | 14 | 0 | - | 0 | 0 | 14 | 0 | ||
| 2021 | 21 | 3 | - | 0 | 0 | 21 | 3 | ||||
| 2022 | 28 | 5 | - | 6 | 2 | 34 | 7 | ||||
| 2023 | 23 | 3 | - | 7 | 0 | 30 | 3 | ||||
| 通算 | 日本 | J2 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| 日本 | J3 | 43 | 1 | - | 1 | 0 | 44 | 1 | |||
| シンガポール | プレミア | 109 | 18 | - | 16 | 2 | 125 | 20 | |||
| 総通算 | 152 | 19 | - | 17 | 2 | 169 | 21 | ||||
- 2014年は2種登録選手
- その他の国際公式戦
- 2019年
- シンガポール・コミュニティ・シールド(国内スーパーカップ) 1試合0得点
- 2020年
- シンガポール・コミュニティ・シールド(国内スーパーカップ) 1試合0得点
- AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ 1試合0得点
- 2023/24年
- AFCチャンピオンズリーグ・プレーオフ 1試合0得点
| 国際大会個人成績 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
| AFCカップ | AFCカップ | |||
| 2020 | タンピネス | 8 | 3 | 0 |
| AFC | ACL | |||
| 2021 | タンピネス | 8 | 6 | 0 |
| AFCカップ | AFCカップ | |||
| 2022 | タンピネス | 8 | 2 | 0 |
| 通算 | AFC | 11 | 0 | |
代表歴
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 『仲村京雅選手 Y.S.C.C.横浜への期限付き移籍について』（プレスリリース）ジェフユナイテッド市原・千葉、2017年1月9日。2017年1月10日閲覧。
- ^ ジェフユナイテッド千葉U-18所属浦田樹選手、仲村京雅選手 Jリーグ選手登録（2種）のお知らせ ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト、2014年3月7日
- ^ 仲村京雅選手 来シーズン加入内定について ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト、2014年8月6日
- ^ 仲村京雅選手 Y.S.C.C.横浜への期限付き移籍について 2015年7月26日
- ^ 仲村京雅選手と浦田樹選手の育成型期限付き移籍について 2016年9月14日
- ^ “【一覧リスト】2017「Jリーグトライアウト」に107人参加 FW21人、MF40人、DF34人、GK12人に”. football-zone (2017年). 2022年12月7日閲覧。
- ^ 『仲村京雅選手の移籍について』（プレスリリース）ジェフユナイテッド市原・千葉、2018年1月17日。2018年1月17日閲覧。
- ^ 『仲村 京雅選手 Y.S.C.C.より加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟シンガポール、2018年12月23日。2019年1月7日閲覧。
- ^ “Kyoga arrives”. タンピネス・ローバースFC (2019年12月16日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ 仲村京雅 (2019年12月17日). “なぜ海外で挑戦するのか？”. 2019年12月18日閲覧。
- ^ “ガンバに牙を剥いた“元Jリーガー” シンガポールで攻撃力に磨きをかける日本人MF”. The World (2021年6月26日). 2022年12月10日閲覧。
- ^ FIFAU-17ワールドカップ UAE2013（2013.10.17～11.08） 招集メンバー 公益財団法人日本サッカー協会
- ^ “元U-17日本代表MF仲村京雅がシンガポール国籍取得を報告 小倉勉監督率いるA代表で11月デビューへ「全ての人々に感謝」（！）”. 超ワールドサッカー (2024年10月25日). 2024年10月25日閲覧。
- ^ Deepanraj Ganesan (2024年11月7日). “Kyoga Nakamura named in Singapore football squad for friendlies; Fandi brothers are out”. ザ・ストレーツ・タイムズ. 2024年12月5日閲覧。
- ^ Gabriel Tan (2024年11月15日). “Kyoga Nakamura hungry for more after winning first cap for Singapore”. ESPN. 2024年12月5日閲覧。
- ^ 安藤隆人 (2024年12月4日). “「お前、悲しくならないの？」クビ宣告→家賃2万、ギリギリ極貧J3生活「王様キャラだった自分が…」U-17W杯で世界デビューした“エリート”の挫折”. Number Web. 2024年12月5日閲覧。
- ^ 安藤隆人 (2024年12月4日). “「ガンで逝った従兄弟、事故死した友のために」元“崖っぷちJリーガー”がシンガポール代表になるまで「板倉や鎌田がA代表に…自分は何してるんだ」”. Number Web. 2024年12月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 仲村京雅 - National-Football-Teams.com
- 仲村京雅 - Soccerway.com
- 仲村京雅 - FootballDatabase.eu
- 仲村京雅 - WorldFootball.net
- 仲村京雅 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 仲村京雅 - FIFA主催大会成績
- 仲村京雅 - J.League Data Siteによる選手データ
- 仲村京雅 - playmakerstats.com
- 仲村京雅 (@kyoga_official) - X（旧Twitter）
- 仲村京雅 (@kyoga_nakamura) - Instagram
- 仲村京雅のWスマイルTV /KYOGA - YouTubeチャンネル
- 仲村京雅オフィシャルブログ
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