AFCチャンピオンズリーグ2021
AFCチャンピオンズリーグ2021 AFC CHAMPIONS LEAGUE 2021 | |
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大会概要 | |
日程 | 4月7日-11月23日 |
チーム数 | 最大50チーム(20協会から) |
大会結果 | |
優勝 | アル・ヒラル (4回目) |
準優勝 | 浦項スティーラース |
大会統計 | |
試合数 | 134試合 |
ゴール数 |
377点 (1試合平均 2.81点) |
総入場者数 |
95,545人 (1試合平均 713人) |
得点王 | マイケル・オルンガ(9点) |
最優秀選手 | サーレム・アッ=ドーサリー |
< 20202022 > |
AFCチャンピオンズリーグ2021(英: 2021 AFC Champions League、略称: ACL2021) は、2002-2003年開催の第1回大会以来、19回目のAFCチャンピオンズリーグ (ACL) である(前身も含めれば40回目)[1]。
優勝チームは、FIFAクラブワールドカップ2021およびFIFAクラブワールドカップ2025への出場権と、次回大会(AFCチャンピオンズリーグ2022)の予選プレーオフ出場権を獲得する[2]。
なお、今大会からグループステージ出場クラブが32クラブから40クラブへ増加する[3]。
出場枠
[編集]46のアジアサッカー連盟 (AFC) 加盟協会(国・地域。準会員の北マリアナ諸島を除く)は、AFC大会における過去4年間のクラブの実績に基づいてランク付けされ(今回から代表チームのFIFAランキングが考慮されないAFCクラブコンペティションランキングを採用する)[4]、大会参加要項(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)に従って次の基準で割り当てられる[5]。
- 地区の割り当て
- 協会を以下の2つの地域に分ける(第3.1条)。ただし、必要に応じてAFCが協会の地区割り当てを変更する場合がある。
- 西アジア地区 - 西アジアサッカー連盟 (WAFF)、中央アジアサッカー協会 (CAFA)、南アジアサッカー連盟 (SAFF)の計25協会で構成
- 東アジア地区 - 東南アジアサッカー連盟 (AFF)と東アジアサッカー連盟 (EAFF)の計21協会で構成
- 出場枠の割り当て
- ランキング上位12協会は、AFCチャンピオンズリーグの基準を満たしている限り参加する資格がある。
- 各地域に5つのグループステージがあり (1グループは4クラブなので各地域20クラブ)、16枠は協会別に割り当てられるグループステージ枠により決定、残り4枠はプレーオフにより決定する(第3.2条)。出場枠は協会ごとのランキングにより東西の地区ごとに以下のように割り当てられる[6][7]。
- 1位と2位の協会には、それぞれ3つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 3位と4位の協会には、それぞれ2つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 5位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 6位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- 7位から10位にランク付けされた協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権が割り当てられる。
- 11位と12位の協会には、それぞれ1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
- よって東西両地域のランキング上位12協会には以下のように出場権が割り当てられる
順位 | 直接 出場枠 |
プレーオフ 出場枠 |
備考 |
---|---|---|---|
1 | 3 | 1 | |
2 | 3 | 1 | |
3 | 2 | 2 | |
4 | 2 | 2 | |
5 | 1 | 2 | |
6 | 1 | 1 | |
7 | 1 | ||
8 | 1 | ||
9 | 1 | ||
10 | 1 | ||
11 | 1 | ||
12 | 1 | ||
計 | 16 | 11 |
|
- 協会に割り当てられる出場枠の最大数
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。
- 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
- ACL及びAFCカップ優勝クラブ
- 今大会より前年度のACL及びAFCカップの優勝クラブに、プレーオフ出場権が割り当てられる(国内大会で出場権を獲得できなかった場合、第3.6条)。ただし、2020年のAFCカップは新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の世界的流行により大会がキャンセルされたため、AFCカップ優勝者としての出場資格が与えられるクラブは該当なし[8]。なお、前年度優勝クラブとしての出場ルールは次のとおり。
- ACL勝者またはAFCカップ勝者がランキング1位から6位の協会の場合、プレーオフ出場権の1つがそのチームに置き換わる(全体としての出場権の枠は増えない)。それ以外の場合は、当該協会に別途プレーオフ出場権の枠が1つ追加される(第3.8条、第3.9条、および3.10条)。
- ACL勝者とAFCカップ勝者が同じ協会のクラブであり、当該協会のプレーオフ出場権の枠が1つの場合は、当該協会に別途プレーオフ出場枠が1つ追加され、プレーオフ出場権がその2クラブに置き換えられる(第3.11条)。
- ACL勝者とAFCカップ勝者は、追加されたプレーオフ出場枠により出場する場合、予選プレーオフで最もシード数の少ないチームとして割り当てられる(第3.12条)。
- ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、次の基準に基づいて最も適格な協会に再配分される(第3.13条および第3.14条)。
- 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
- ランキング3位から6位の協会に追加のグループステージ出場枠1を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
- ランキング5位・6位の協会に追加のグループステージ出場枠2を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
- ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、ランキング11位または12位の協会に再配分され、当該協会が持っていたプレーオフ出場枠は無効となり再配分されない。どちらも適格とみなされなかった場合は、上記と同じ基準で最も適格な協会に再配分される(第3.16条および3.17条)。
- プレーオフ出場権のみの協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
- プレーオフ出場権のみの協会(11位から12位の協会または上記の協会を含む)がACLの出場基準を満たしていない場合、プレーオフ出場権が無効になり、再配分されない(第3.19条および第3.20条)。
- 協会の出場枠を満たすクラブ数が足らない場合
- 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。このルールが適用されて放棄されたグループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない(第9.10条)。
- 参加するすべてのチームは、AFCクラブライセンスを取得する必要があり、カップ戦で出場権を得たクラブ以外はリーグ戦の成績が上位半分以上である必要がある(第7.1条および第9.5条)。当該協会にこの基準を満たすチームがいない場合、グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は無効になり、再配分されない(第9.9条)。
- AFCクラブライセンスを持つチームがACLへの参加を拒否した場合、当該チームが所属する協会に割り当てられた出場枠は全て無効になる(第9.11条)。グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない。
協会ランキング
[編集]2021年のAFCチャンピオンズリーグでは、2019年11月29日に公開されたアソシエーションランキング[9][10] に従って、協会ごとに出場枠が割り当てられる[10]。これは、2016年から2019年までのAFCチャンピオンズリーグとAFCカップでの成績に基づいてランク付けされたものである。
下記の出場枠配分はグループステージ抽選前の状況に基づく(抽選後のクラブ撤退は反映していない)。
AFCチャンピオンズリーグ2021への参加[11] | |
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参加 | |
不参加 |
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- 注釈
- ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮には、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[11]。同協会が有していたグループステージ出場枠は香港に再配分された(第3.16条、第3.17条)。
- ^ シリア (SYR): シリアには、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[11]。
- ^ トルクメニスタン (TKM): トルクメニスタンで唯一ライセンスを発給されたFKコペトダグ・アシガバート[11]がACLへの参加を拒否したため、同協会のグループステージ出場枠が無効となり(第9.11条)、イランに再配分された(第3.16条、第3.17条)。
- ^ レバノン (LBN): レバノンには、AFCチャンピオンズリーグのライセンスを持っているチームが存在しない[11]。
参加クラブ
[編集]- 出場数と最終出場数は、大会がAFCチャンピオンズリーグに名称変更された2002-03シーズン(予選ラウンドを含む)以降のもののみで計上している。
- 下記のチームは、現時点で出場権(補欠を含む)を確保しているチームのみ記している。
- 中国から参加するクラブは、中国サッカー協会が2021年シーズンから全てのクラブに対して企業名の排除を求める方針を示した[12] ため、前年までとクラブ名表記が変更となっている。
- 注釈
- ^ タイトルホルダー (TH): 蔚山現代は2020年大会の優勝者である。
- ^ アラブ首長国連邦 (UAE): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2019-20シーズンのアラビアン・ガルフ・リーグとUAEプレジデントカップが中止となったことから、クラブライセンスの発給状況とAFCの承認を前提に、2018-19シーズンのアラビアン・ガルフ・リーグとUAEプレジデントカップの上位チームがUAE代表として出場する[13][14]。
- ^ イラク (IRQ): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2019-20シーズンのイラク・プレミアリーグとイラクFAカップが中止となった[15] ことから、クラブライセンスの発給状況とAFCの承認を前提に2018-19シーズンのリーグ戦とカップ戦の成績に基づき参加チームが決定される[16]。
- ^ ウズベキスタン (UZB): 2020 ウズベキスタン・スーパーリーグ2位の ナサフ・カルシにはAFCチャンピオンズリーグのライセンスが与えられなかったので、リーグ3位のチームが第2代表として参加する[17]。
- ^ オーストラリア (AUS): 2019-20 Aリーグ3位のウェリントン・フェニックスはニュージーランド・ウェリントンを拠点に活動するクラブであり、オーストラリア代表としてACLに出場する資格を有しないため、2019-20 Aリーグ4位のブリスベン・ロアーがオーストラリア第3代表として出場する予定とされた。
- ^ オーストラリア (AUS): オーストラリアサッカー連盟 (FFA) は2021年6月6日までに、出場予定だったFFA加盟3クラブ(シドニーFC、メルボルン・シティ、ブリスベン・ロアー)のACLへの不参加をAFCに表明した。グループステージ組み合わせ決定後だったため、グループIへのプレーオフに出場予定だった大邱FCとチェンライ・ユナイテッド、グループJへのプレーオフに出場予定だったセレッソ大阪のプレーオフ出場を免除し、各クラブがグループリーグにストレートイン(チェンライ・ユナイテッドはグループHに振り替え)とすることを決定。また、予選ラウンド出場予定だったカヤ・イロイロは不戦勝となり、上海ポートとの間でプレーオフを行う[18]。
- ^ 韓国 (KOR): 2020年のKリーグ1・4位の尚州尚武は大韓民国国軍体育部隊のチームであり、加えてシーズン終了後に本拠地を移転し、成績に無関係にKリーグ2への降格が決まっているため、ACLへの参加資格を有さず、Kリーグ1・5位の大邱FCが韓国第4代表として出場する。
- ^ シンガポール (SIN): 2020 シンガポールプレミアリーグ 優勝のアルビレックス新潟シンガポールは日本のアルビレックス新潟の関連チームであり、シンガポールを代表して出場する資格を有しないため、2位のタンピネス・ローバースがシンガポール第1代表として出場する。
- ^ タイ (THA): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020シーズンのタイ・リーグ1と2020-21シーズンのタイFAカップが2021年に開催延期された。タイからACLに出場するクラブは、2020年のタイ・リーグ1の前半戦終了時点の1位と2位のクラブが出場する[19][20]。なお、チェンライ・ユナイテッドは延期された2020-21シーズンの対FAカップで優勝しており、カップウィナーとしてACLに出場する[18]。
- ^ 中国 (CHN): 2020 中国超級 優勝で中国第1代表に決まっていた江蘇について、AFCは2021年3月18日、中国サッカー協会 (CFA) が同クラブのACL撤退(経営破綻に伴うクラブの活動停止)を確認したと発表。AFCは大会規則に従って、江蘇が出場予定だったグループGへのプレーオフに出場予定だった浦項スティーラースとラーチャブリー・ミトポンのプレーオフ出場を免除し、両クラブがグループリーグにストレートインとすることを決定した[21]。
- ^ 中国 (CHN): 2020 中国FAカップ 優勝で中国第2代表に決まっていた山東泰山について、AFCは2021年2月8日、同クラブが給与支払い延期に関する必須基準を満たせずACLクラブライセンスを撤回したと発表[22]。山東泰山の出場不可に伴う出場枠の再割り当てはACLのエントリーマニュアルに従って行われ、2021年2月25日付で、2020 中国超級 2位の広州が中国第2代表に、同3位でプレーオフ出場予定だった北京国安がグループステージ進出となる中国第3代表に繰り上がり、同4位の上海海港が中国第4代表としてプレーオフ出場権を獲得することが決定した[23]。
- ^ フィリピン (PHI): 国内での新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年のコパ・パウリーノ・アルカンタラが中止となったため、2020年のフィリピン・フットボールリーグ2位がフィリピン第2代表として出場する[24]。
- ^ ミャンマー (MYA): ミャンマー第1代表のシャン・ユナイテッドについて、AFCは2021年4月30日、ミャンマーサッカー連盟 (MFF) がミャンマーの非常事態に伴う同クラブのACL撤退を確認したと発表。AFCは大会規則に従ってミャンマーからの繰り上げを行わず、予選ラウンドで対戦予定だったメルボルン・シティのプレーオフ進出を決定した[25]。
日程
[編集]日程は2020年11月末現在のカレンダーでは1月26日開幕(プレーオフ)、11月27日決勝のスケジュールが示されていた[26] が、2021年1月25日、AFCはAFCチャンピオンズリーグとAFCカップを集中開催方式で開催することを正式決定し、4月7日開幕、11月21日・27日決勝の新たなスケジュールを示した[27]。2021年3月11日、東地区について、COVID-19の影響が収束しないことから、予選・グループステージの期間を4月7日-14日(予選)・4月21日-5月7日(グループステージ)から6月-7月に延期することを明らかにした[28]。2021年5月10日付のリリースで、プレーオフが6月23日、グループリーグが6月25日-7月11日の日程が示された[29]。また2021年7月5日付のリリースで、準々決勝以降のノックアウトステージの1回戦制および集中開催を行う日程が示された。[30]
日付は特記なき限り2021年。
区分 | 節 | 抽選日 | 西地区 | 東地区 |
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プレーオフ | 予選ラウンド | 抽選無し | – | |
プレーオフラウンド | 4月7日 | 6月23日 | ||
グループステージ | 第1節 | 1月27日[31] | 4月14日-15日 | 6月25日-7月11日[29] |
第2節 | 4月17日-18日 | |||
第3節 | 4月20日-21日 | |||
第4節 | 4月23日-24日 | |||
第5節 | 4月26日-27日 | |||
第6節 | 4月29日-30日 | |||
ノックアウトステージ | ラウンド16 | 9月13日-14日 | 9月14日-15日 | |
準々決勝 | 未定 | 10月16日 | 10月17日 | |
準決勝 | 10月19日 | 10月20日 | ||
決勝 | 11月23日 |
予選プレーオフ
[編集]各ラウンドは1回戦制で(規約第7.1項)同点の場合は延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦で勝者を決定する(規則第10項)。プレーオフラウンドに勝利した両地区の8クラブがグループステージに進出する。プレーオフにのみ出場権がある協会のチームが敗れた場合、そのチームはAFCカップ2021グループステージに回ることになる(規則第7.3.2項・7.4.2項)。
各地域の予選プレーオフのトーナメントは、AFCクラブコンペティションランキングに基づいて決定され、上位のチームがホームで試合を開催する(規約7.1.2項)。また同じ協会のチームは、同じプレーオフで対戦することはない(規約7.1.1項)。
予選ラウンド
[編集]予選ラウンドには合計4チームが出場予定だった。
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
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ブリスベン・ロアー | W/O | カヤ・イロイロ |
メルボルン・シティ | W/O | シャン・ユナイテッド |
プレーオフラウンド
[編集]チーム #1 | スコア | チーム #2 |
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アル・ガラファ | 0 – 1(延長) | FCアルマリク |
アル・ワフダ | 1 – 1(延長) (2–3 p) |
アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ |
フーラード | 4 – 0 | アル・アイン |
アル・ワフダ | 2 – 1 | アル・ザウラー |
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
上海海港 | 0 - 1 | カヤ・イロイロ |
セレッソ大阪 | w/o | メルボルン・シティ |
浦項スティーラース | 中止 | ラーチャブリー・ミトポン |
大邱FC | 中止 | チェンライ・ユナイテッド |
グループステージ
[編集]抽選は2021年1月27日にマレーシア・クアラルンプールにあるAFCハウスにて行われ[32]、その模様はAFCの公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[33]。
各グループ4チーム、計10のグループ(西アジア地区:グループA-グループE、東アジア地区:グループF-グループJ)に振り分けられた。各地区20チーム(プレーオフからの出場組を含む)がAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられた[注釈 1]。また、同じ協会から進出するチームが同じグループにならないように抽選された。
各グループ内で2回戦総当たり(各チーム6試合)のリーグ戦を戦い、グループ内の最上位チーム(10チーム)と、各地区グループ2位のうち上位3チームずつ(6チーム)の合計16チームがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。
括弧内の打ち消しされたクラブは抽選時のクラブである
地区 | グループ | ポット1 | ポット2 | ポット3 | ポット4 |
---|---|---|---|---|---|
西地区 | A | アル・ヒラル | シャバブ・アル・アハリ | イスティクロル | FCアルマリク (PO1勝者) |
B | シャールジャ | トラークトゥール | パフタコール | アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ (PO2勝者) | |
C | アル・ドゥハイル | アル・アハリ | エステグラル | アル・ショルタ | |
D | アル・サッド | アル・ナスル | アル・ワフダート | フーラード (PO3勝者) | |
E | ペルセポリス | アル・ラーヤン | FCゴア | アル・ワフダ (PO4勝者) | |
東地区 | F | BGパトゥム・ユナイテッド | 蔚山現代 | ベトテル | カヤ・イロイロ (PO1勝者) |
G | 浦項スティーラーズ(PO3繰上) ( |
名古屋グランパス | ジョホール・ダルル・タクジム | ラーチャブリー・ミトポン(PO3繰上) | |
H | 全北現代モータース | ガンバ大阪 | タンピネス・ローバース | チェンライ・ユナイテッド(PO4繰上) ( | |
I | 川崎フロンターレ | 北京国安 ( |
ユナイテッド・シティ | 大邱FC(PO4繰上) | |
J | 広州 ( |
ポートFC | 傑志 | セレッソ大阪(PO2繰上) |
順位の決定方法 |
---|
各グループで勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第8.3項)[1]。
|
グループA
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | IST | HIL | SAH | AGK | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | イスティクロル | 6 | 3 | 1 | 2 | 10 | 8 | +2 | 10[注 1] | ラウンド16進出 | — | 4–1 | 0–0 | 1–2 | |
2 | アル・ヒラル (H) | 6 | 3 | 1 | 2 | 11 | 9 | +2 | 10[注 1] | 3–1 | — | 0–2 | 2–2 | ||
3 | シャバブ・アル・アハリ | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 6 | 0 | 7[注 2] | 0–1 | 0–2 | — | 3–1 | ||
4 | FCアルマリク | 6 | 2 | 1 | 3 | 9 | 13 | −4 | 7[注 2] | 2–3 | 0–3 | 2–1 | — |
グループB
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | SHA | TRA | PAK | QUW | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | シャールジャ (H) | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 6 | +3 | 11 | ラウンド16進出 | — | 0–2 | 4–1 | 1–0 | |
2 | トラークトゥール | 6 | 2 | 4 | 0 | 6 | 3 | +3 | 10 | 0–0 | — | 0–0 | 1–0 | ||
3 | パフタコール | 6 | 1 | 4 | 1 | 6 | 8 | −2 | 7 | 1–1 | 3–3 | — | 1–0 | ||
4 | アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ | 6 | 0 | 2 | 4 | 2 | 6 | −4 | 2 | 2–3 | 0–0 | 0–0 | — |
グループC
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | EST | DUH | AHL | SHO | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | エステグラル | 6 | 3 | 2 | 1 | 14 | 8 | +6 | 11 | ラウンド16進出 | — | 2–2 | 5–2 | 1–0 | |
2 | アル・ドゥハイル | 6 | 2 | 3 | 1 | 11 | 9 | +2 | 9 | 4–3 | — | 1–1 | 2–0 | ||
3 | アル・アハリ (H) | 6 | 2 | 3 | 1 | 9 | 8 | +1 | 9 | 0–0 | 1–1 | — | 2–1 | ||
4 | アル・ショルタ | 6 | 1 | 0 | 5 | 3 | 12 | −9 | 3 | 0–3 | 2–1 | 0–3 | — |
グループD
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | NAS | SAD | WEH | FOO | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アル・ナスル (H) | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 5 | +4 | 11 | ラウンド16進出 | — | 3–1 | 1–2 | 2–0 | |
2 | アル・サッド | 6 | 3 | 1 | 2 | 9 | 7 | +2 | 10 | 1–2 | — | 3–1 | 1–1 | ||
3 | アル・ワフダート | 6 | 2 | 1 | 3 | 4 | 7 | −3 | 7 | 0–0 | 0–2 | — | 1–0 | ||
4 | フーラード | 6 | 1 | 2 | 3 | 3 | 6 | −3 | 5 | 1–1 | 0–1 | 1–0 | — |
グループE
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | PER | WAH | GOA | RAY | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ペルセポリス | 6 | 5 | 0 | 1 | 14 | 5 | +9 | 15 | ラウンド16進出 | — | 1–0 | 2–1 | 4–2 | |
2 | アル・ワフダ | 6 | 4 | 1 | 1 | 7 | 3 | +4 | 13 | 1–0 | — | 0–0 | 3–2 | ||
3 | FCゴア (H) | 6 | 0 | 3 | 3 | 2 | 9 | −7 | 3 | 0–4 | 0–2 | — | 0–0 | ||
4 | アル・ラーヤン | 6 | 0 | 2 | 4 | 6 | 12 | −6 | 2 | 1–3 | 0–1 | 1–1 | — |
グループF
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | UHD | BGP | VTF | KAY | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 蔚山現代 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ラウンド16進出 | — | 2–0 | 3–0 | 2–1 | |
2 | BGパトゥム・ユナイテッド (H) | 6 | 4 | 0 | 2 | 10 | 6 | +4 | 12 | 0–2 | — | 2–0 | 4–1 | ||
3 | ベトテル | 6 | 2 | 0 | 4 | 7 | 9 | −2 | 6 | 0–1 | 1–3 | — | 1–0 | ||
4 | カヤ・イロイロ | 6 | 0 | 0 | 6 | 2 | 16 | −14 | 0 | 0–3 | 0–1 | 0–5 | — |
グループG
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | NGE | POH | JDT | RAT | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋グランパス | 6 | 5 | 1 | 0 | 14 | 2 | +12 | 16 | ラウンド16進出 | — | 3–0 | 2–1 | 3–0 | |
2 | 浦項スティーラース | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 5 | +4 | 11 | 1–1 | — | 4–1 | 2–0 | ||
3 | ジョホール・ダルル・タクジム | 6 | 1 | 1 | 4 | 3 | 9 | −6 | 4 | 0–1 | 0–2 | — | 0–0 | ||
4 | ラーチャブリー・ミトポン (H) | 6 | 0 | 2 | 4 | 0 | 10 | −10 | 2 | 0–4 | 0–0 | 0–1 | — |
グループH
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | JBH | GAM | CRU | TAM | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 全北現代モータース | 6 | 5 | 1 | 0 | 22 | 5 | +17 | 16 | ラウンド16進出 | — | 2–1 | 2–1 | 9–0 | |
2 | ガンバ大阪 | 6 | 2 | 3 | 1 | 15 | 7 | +8 | 9 | 2–2 | — | 1–1 | 8–1 | ||
3 | チェンライ・ユナイテッド | 6 | 2 | 2 | 2 | 8 | 7 | +1 | 8 | 1–3 | 1–1 | — | 1–0 | ||
4 | タンピネス・ローバース | 6 | 0 | 0 | 6 | 1 | 27 | −26 | 0 | 0–4 | 0–2 | 0–3 | — |
グループI
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | KWF | DAE | UCF | BJG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎フロンターレ | 6 | 6 | 0 | 0 | 27 | 3 | +24 | 18 | ラウンド16進出 | — | 3–2 | 8–0 | 4–0 | |
2 | 大邱FC | 6 | 4 | 0 | 2 | 22 | 6 | +16 | 12 | 1–3 | — | 7–0 | 5–0 | ||
3 | ユナイテッド・シティ | 6 | 1 | 1 | 4 | 4 | 24 | −20 | 4 | 0–2 | 0–4 | — | 1–1 | ||
4 | 北京国安 | 6 | 0 | 1 | 5 | 3 | 23 | −20 | 1 | 0–7 | 0–3 | 2–3 | — |
グループJ
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 | CRZ | KIT | PFC | GUA | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | セレッソ大阪 | 6 | 4 | 2 | 0 | 13 | 2 | +11 | 14 | ラウンド16進出 | — | 2–1 | 1–1 | 5–0 | |
2 | 傑志 | 6 | 3 | 2 | 1 | 6 | 3 | +3 | 11 | 0–0 | — | 2–0 | 1–0 | ||
3 | ポートFC (H) | 6 | 2 | 2 | 2 | 10 | 8 | +2 | 8 | 0–3 | 1–1 | — | 3–0 | ||
4 | 広州 | 6 | 0 | 0 | 6 | 1 | 17 | −16 | 0 | 0–2 | 0–1 | 1–5 | — |
西地区2位チーム
[編集]順 | グ | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | E | アル・ワフダ | 6 | 4 | 1 | 1 | 7 | 3 | +4 | 13 | ラウンド16進出 |
2 | B | トラークトゥール | 6 | 2 | 4 | 0 | 6 | 3 | +3 | 10 | |
3 | A | アル・ヒラル | 6 | 3 | 1 | 2 | 11 | 9 | +2 | 10 | |
4 | D | アル・サッド | 6 | 3 | 1 | 2 | 9 | 7 | +2 | 10 | |
5 | C | アル・ドゥハイル | 6 | 2 | 3 | 1 | 11 | 9 | +2 | 9 |
順位の決定基準: 1) 勝ち点、 2) 得失点差、 3) 総得点、 4) 反則ポイント、 5) 抽選
東地区2位チーム
[編集]順 | グ | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | I | 大邱FC | 6 | 4 | 0 | 2 | 22 | 6 | +16 | 12 | ラウンド16進出 |
2 | F | BGパトゥム・ユナイテッド | 6 | 4 | 0 | 2 | 10 | 6 | +4 | 12 | |
3 | G | 浦項スティーラース | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 5 | +4 | 11 | |
4 | J | 傑志 | 6 | 3 | 2 | 1 | 6 | 3 | +3 | 11 | |
5 | H | ガンバ大阪 | 6 | 2 | 3 | 1 | 15 | 7 | +8 | 9 |
順位の決定基準: 1) 勝ち点、 2) 得失点差、 3) 総得点、 4) 反則ポイント、 5) 抽選
ノックアウトステージ
[編集]ラウンド16 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||
9月14日(パミール・スタジアム) | ||||||||||||||
イスティクロル | 0 | |||||||||||||
10月16日(プリンス・ファイサル・ビン・ファハド・スタジアム) | ||||||||||||||
ペルセポリス | 1 | |||||||||||||
ペルセポリス | 0 | |||||||||||||
9月13日(ザビール・スタジアム) | ||||||||||||||
アル・ヒラル | 3 | |||||||||||||
エステグラル | 0 | |||||||||||||
10月19日(キングサウード大学スタジアム) | ||||||||||||||
アル・ヒラル | 2 | |||||||||||||
アル・ヒラル | 2 | |||||||||||||
9月14日(シャールジャ・スタジアム) | ||||||||||||||
アル・ナスル | 1 | |||||||||||||
シャールジャ | 1 (4) | |||||||||||||
10月16日(キングサウード大学スタジアム) | ||||||||||||||
アル・ワフダ | 1 (5) | |||||||||||||
アル・ワフダ | 1 | |||||||||||||
9月14日(ハリーファ国際スタジアム) | ||||||||||||||
アル・ナスル | 5 | |||||||||||||
アル・ナスル | 1 | |||||||||||||
11月23日(キング・ファハド国際スタジアム) | ||||||||||||||
トラークトゥール | 0 | |||||||||||||
アル・ヒラル | 2 | |||||||||||||
9月15日(全州ワールドカップ競技場) | ||||||||||||||
浦項スティーラース | 0 | |||||||||||||
全北現代モータース | 1 (4) | |||||||||||||
10月17日(全州ワールドカップ競技場) | ||||||||||||||
BGパトゥム・ユナイテッド | 1 (2) | |||||||||||||
全北現代モータース | 2 | |||||||||||||
9月14日(蔚山文殊サッカー競技場) | ||||||||||||||
蔚山現代(a) | 3 | |||||||||||||
蔚山現代 | 0 (3) | |||||||||||||
10月20日(全州ワールドカップ競技場) | ||||||||||||||
川崎フロンターレ | 0 (2) | |||||||||||||
蔚山現代 | 1 (4) | |||||||||||||
9月15日(長居球技場) | ||||||||||||||
浦項スティーラース | 1 (5) | |||||||||||||
セレッソ大阪 | 0 | |||||||||||||
10月17日(全州ワールドカップ競技場) | ||||||||||||||
浦項スティーラース | 1 | |||||||||||||
浦項スティーラース | 3 | |||||||||||||
9月14日(豊田スタジアム) | ||||||||||||||
名古屋グランパス | 0 | |||||||||||||
名古屋グランパス | 4 | |||||||||||||
大邱FC | 2 | |||||||||||||
ラウンド16
[編集]チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
イスティクロル | 0 - 1 | ペルセポリス |
シャールジャ | 1 - 1 (延長) (4 - 5 p) |
アル・ワフダ |
エステグラル | 0 - 2 | アル・ヒラル |
アル・ナスル | 1 - 0 | トラークトゥール |
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
蔚山現代 | 0 - 0 (延長) (3 - 2 p) |
川崎フロンターレ |
名古屋グランパス | 4 - 2 | 大邱FC |
全北現代モータース | 1 - 1 (延長) (4 - 2 p) |
BGパトゥム・ユナイテッド |
セレッソ大阪 | 0 - 1 | 浦項スティーラース |
準々決勝
[編集]チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
ペルセポリス | 0 - 3 | アル・ヒラル |
アル・ワフダ | 1 - 5 | アル・ナスル |
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
全北現代モータース | 2 - 3 (延長) |
蔚山現代 |
浦項スティーラース | 3 - 0 | 名古屋グランパス |
準決勝
[編集]チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
アル・ヒラル | 2 - 1 | アル・ナスル |
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
蔚山現代 | 1 - 1 (延長) (4 - 5 p) |
浦項スティーラース |
決勝
[編集]チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
アル・ヒラル | 2 - 0 | 浦項スティーラース |
アル・ヒラル | 2 - 0 | 浦項スティーラース |
---|---|---|
N.アッ=ドーサリー 1分 マレガ 63分 |
Live Report Stats Report |
AFCチャンピオンズリーグ2021 優勝 |
---|
アル・ヒラル 2大会ぶり4回目 |
得点ランキング
[編集]順位 | 選手 | チーム | MD1 | MD2 | MD3 | MD4 | MD5 | MD6 | R16 | QF | SF | F | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイケル・オルンガ | アル・ドゥハイル | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | 9 | ||||
2 | グスタヴォ | 全北現代モータース | 1 | 4 | 1 | 1 | 1 | 8 | |||||
3 | モドゥ・バーロウ | 全北現代モータース | 3 | 1 | 1 | 1 | 6 | ||||||
エジガル | 大邱FC | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | |||||||
レアンドロ・ダミアン | 川崎フロンターレ | 2 | 1 | 3 | |||||||||
バフェティンビ・ゴミス | アル・ヒラル | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | |||||||
パトリック | ガンバ大阪 | 1 | 2 | 2 | 1 | ||||||||
8 | シェイク・ディアバテ | エステグラル | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 5 | |||||
セシーニャ | 大邱FC | 1 | 1 | 2 | 1 | ||||||||
アブデルラザク・ハムダラー | アル・ナスル | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
注記:予選プレーオフ、並びに(相手チームの撤退等による)無効試合のゴールは得点ランキングにおいてカウントされない(規約第64.4条)[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]注記
[編集]- ^ 但し、他協会からの振り替え・繰り上げでグループステージに割り当てられたクラブは振り替え・繰り上げ前の協会のシード順に基づく。従って、イラン第3代表のエステグラルはトルクメニスタン第1代表(西地区10位)の、香港第1代表の傑志は北朝鮮第1代表(東地区7位)のポットに割り当てられた。また、グループGでプレーオフから繰り上げられた浦項スティーラーズは中国第1代表(東地区1位)の、ラーチャブリー・ミトポンはプレーオフ枠のポットに割り当てられた。
出典
[編集]- ^ a b c “AFC Champions League 2021 Competition Regulations” (PDF). Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
- ^ “More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (23 November 2019). 14 January 2020閲覧。
- ^ “AFC to invest in new era of national team and club competitions”. the-afc.com. Asian Football Confederation (26 October 2019). 14 January 2020閲覧。
- ^ “AFC Club Competitions Ranking Mechanics”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Entry Manual for AFC Club Competitions (2021 Edition)”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月15日閲覧。
- ^ “More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (23 November 2019). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Four Thailand clubs in AFC Champions League 2021; Philippines, Vietnam, Singapore also get group stage entry – Reports”. Fox Sports Asia (4 December 2019). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “AFC Executive Committee announces updates to 2020 competitions calendar”. AFC (10 September 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ a b c “AFC Club Competitions Ranking”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
- ^ a b “AFC Country Ranking 2019”. FootyRankings (24 November 2019). 9 June 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。24 November 2019閲覧。
- ^ a b c d e “List of Licensed Clubs for AFC Champions League 2021” (PDF). Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
- ^ “中国サッカー協会がクラブの企業名排除求める ファンは激怒”. AFPBB. (2020年12月3日) 2021年1月28日閲覧。
- ^ “قرارات الاجتماع الطارئ لمجلس إدارة اتحاد الكرة”. UAE Football Association (18 June 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “No champions declared following cancellation of UAE Pro League 2019-20 season”. Asian Football Confederation (19 June 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Iraqi Premier League called off”. Asian Football Confederation (4 June 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Vice-chairman of the Iraq FA normalisation committee Shamel Kamel in dialogue with Al-Mada Paper”. Al-Mada Paper (1 July 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “OFK “Nasaf”ga OChLda ishtirok etish huquqini bermadi. Qarshi jamoasi OFK Kubogida ishtirok etishi mumkin”. daryo.uz. 16 December 2020閲覧。
- ^ a b “Contenders for AFC Champions League (East) Group and Playoff stages confirmed”. the-afc.com. Asian Football Confederation (2021年6月6日). 2021年6月6日閲覧。
- ^ “บทสรุปการจัดการแข่งขันฟุตบอลลีกอาชีพ ไทยลีก 1 -2 ฤดูกาล 2563”. Football Association of Thailand (21 April 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Thai League 1 teams say no to scrapping results of first four games”. The Phuket News (22 April 2020). 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ “Latest Decision by AFC Entry Control Body”. Asian Football Confederation (2021年2月8日). 2021年2月9日閲覧。
- ^ “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
- ^ Saldajeno, Ivan Stewart (28 May 2020). “PFF to submit protocols to GAB for possible PFL return”. Philippine News Agency 28 May 2020閲覧。
- ^ “Latest update on AFC Champions League (East)”. Asian Football Confederation (2021年4月30日). 2021年4月30日閲覧。
- ^ “AFC Competitions Calendar 2021”. the-afc.com. Asian Football Confederation (5 December 2019). 2020年12月20日閲覧。
- ^ "AFC Club Competitions' Group Stages to be played in centralised venues" (Press release). AFC. 25 January 2021. 2021年1月25日閲覧。
- ^ "Venues for AFC Champions League 2021 Group Stage revealed" (Press release). AFC. 11 March 2021. 2021年3月11日閲覧。
- ^ a b "Uzbekistan to stage 2021 AFC Champions League Groups H and I" (Press release). AFC. 10 May 2021. 2021年5月10日閲覧。
- ^ “Latest update on the AFC Club Competitions in 2021 and 2022 | Football | News | AFC Champions League 2021” (英語). the-AFC. 2021年7月5日閲覧。
- ^ “#ACL2021 - Group Stage Official Draw - YouTube”. www.youtube.com. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “2021 AFC Champions League draw produces thrilling groups”. AFC (2021年1月27日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ #ACL2021 - Group Stage Official Draw - YouTube