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佐々木駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐々木駅
駅舎(2024年1月)
ささき
Sasaki
黒山 (3.0 km)
(3.3 km) 西新発田
地図
所在地 新潟県新発田市上中沢83-2[1]
北緯37度57分0.2秒 東経139度16分9.2秒 / 北緯37.950056度 東経139.269222度 / 37.950056; 139.269222座標: 北緯37度57分0.2秒 東経139度16分9.2秒 / 北緯37.950056度 東経139.269222度 / 37.950056; 139.269222
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 白新線
キロ程 21.0 km(新潟起点)
電報略号 ササ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
761人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1952年(昭和27年)12月23日[1][2]
備考 業務委託駅
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佐々木駅(ささきえき)は、新潟県新発田市上中沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)白新線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅[1]。両ホームは跨線橋で連絡している[1]。以前は信越くみあい飼料及び北興化学工業専用線が存在した[1]

新潟駅管理の業務委託駅JR東日本新潟シティクリエイト(JENIC)受託)。駅舎内には簡易Suica改札機、自動券売機の他、自動販売機トイレ等がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1・3 白新線 下り 新発田方面[5]
上り 新潟方面[5]
2 (予備ホーム)

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員761人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 765 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 774 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 781 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 774 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 785 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 780 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 744 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 765 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 797 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 796 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 804 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 847 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 853 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 899 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 836 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 860 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 885 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 890 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 886 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 839 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 723 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 749 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 738 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 761 [利用客数 1]

駅周辺

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駅前に設けられた敬和学園大学のバス待機所(2020年5月)

周辺は古くから住宅地となっており、特に駅裏手の上中沢西地区は新興住宅地となっている。

駅前(北側)

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駅舎裏(南側)

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  • 新発田市立佐々木小学校
  • JA北越後佐々木支店

バス路線

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聖籠エコミニバス「佐々木駅」バス停(2020年5月)

駅前には隣接する北蒲原郡聖籠町が運営する「聖籠エコミニバス」の佐々木駅バス停があり、聖籠町中心部方面への路線が運行されている。また駅北側を走る県道26号(旧国道7号)沿い(徒歩約2分)には新潟交通観光バス佐々木駅前バス停があり、新発田・新潟両市中心部方面への路線バスが運行されている。

2018年4月現在の路線を以下に示す。詳細な運行情報は「聖籠エコミニバス(聖籠町)」、「新発田エリア(新潟交通観光バス)」を参照。

  • 佐々木駅バス停(駅舎前)
    • 聖籠エコミニバス
      • はまなす号
      • さくらんぼ号
      • さくら号
  • 佐々木駅前バス停(佐々木駅前交差点沿い)
    • ローソン前(新潟方面)
    • ワゴードライ前(新発田方面)

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
白新線
快速「べにばな」・快速
通過
普通
黒山駅 - 佐々木駅 - 西新発田駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、27頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、566-567頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「新潟鉄局、59年4月に越後線電化で3駅を無人駅に。」『日本経済新聞日本経済新聞社、1983年8月14日、地方経済面/長野、3面。
  4. ^ 2006年1月21日(土)新潟エリアSuicaデビュー!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道新潟支社、2005年9月21日。オリジナルの2006年1月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060105212914/http://www.jrniigata.co.jp/information/20050921suica.pdf2021年1月8日閲覧 
  5. ^ a b 時刻表 佐々木駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月12日閲覧。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月7日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月25日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月8日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月12日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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