新潟県道26号新発田豊栄線
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主要地方道 | |
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新潟県道26号 新発田豊栄線 主要地方道 新発田豊栄線 | |
地図 | |
起点 | 新発田市新栄町2丁目【北緯37度57分20.5秒 東経139度17分43.3秒 / 北緯37.955694度 東経139.295361度】 |
終点 | 新潟市北区川西1丁目【北緯37度54分42.7秒 東経139度12分43.4秒 / 北緯37.911861度 東経139.212056度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道7号 国道460号 新潟県道32号新発田停車場線 新潟県道3号新潟新発田村上線 新潟県道46号新潟中央環状線 新潟県道55号新潟五泉間瀬線 新潟県道15号新潟長浦水原線 |
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新潟県道26号新発田豊栄線(にいがたけんどう26ごう しばたとよさかせん)は、新潟県新発田市から新潟市北区に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]新発田市から新潟市豊栄地区中心部に至る県道。全線がほぼJR白新線に並行している。
新発田ICから佐々木までの間は旧国道7号で、佐々木から先は新潟県道3号新潟新発田村上線となり、県道26号は太子堂交差点より南側にルートを変える。
市境付近にある新発田街道踏切から先は、白新線の南側を経由する。豊栄地区に入ってからは、古くからの住宅が立ち並ぶ道幅がやや狭隘な区間となり、緩やかなカーブが連続する。豊栄地区中心部を縫うように走り、他門大橋で新井郷川を渡って県道15号と接続する。
新発田市と豊栄地区を結ぶ古くからの幹線道路ではあるものの、旧集落を幾度もカーブしながら経由する経路である。
路線データ
[編集]- 起点:新発田市新栄町二丁目(新発田IC、国道7号・国道460号・新潟県道32号新発田停車場線交点)
- 終点:新潟市北区川西一丁目(川西一丁目交差点、新潟県道15号新潟長浦水原線交点)
歴史
[編集]- 1965年(昭和40年)3月 - 豊栄町の都市計画道路「石動線」として豊栄駅付近の区間が開通[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道新発田豊栄線が新発田豊栄線として主要地方道に指定される[2]。
路線状況
[編集]バイパス
[編集]- 新発田バイパス(新発田IC - 日渡交差点)
- (太田交差点 - 法花鳥屋交差点)
通称
[編集]- 新発田街道(日渡交差点 - 法花鳥屋交差点)
- 葛塚環状線(法花鳥屋交差点 - 白新町交差点)
- 豊栄駅前通(白新町交差点 - 下町交差点)
- 本町通(下町交差点 - 下他門交差点)
- 他門通(下他門交差点 - 他門大橋北詰)
このほか、豊栄駅周辺では都市計画道路に指定されている[3]ためその名称で呼ばれることもある。
重複区間
[編集]- 新潟県道3号新潟新発田村上線(新発田市、佐々木交差点 - 太子堂交差点)
- 新潟県道55号新潟五泉間瀬線(太田交差点 - 下町交差点)
道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 新発田市
- 国道7号 新新バイパス・新発田バイパス、国道460号 新発田南バイパス、新潟県道32号新発田停車場線(新発田インターチェンジ・新発田IC交差点、起点)
- 新潟県道392号鳥穴日渡線(日渡・新発田中央高校前交差点)
- 新潟県道391号佐々木停車場線(佐々木駅前交差点)
- 新潟県道3号新潟新発田村上線(佐々木交差点)
- 新潟県道3号新潟新発田村上線(太子堂交差点)
- 新潟市北区
- 新潟県道46号新潟中央環状線(新潟県道55号新潟五泉間瀬線・新潟県道158号島見豊栄線重用)(太田交差点)
- 新潟県道55号新潟五泉間瀬線(下町交差点)
- 新潟県道324号豊栄太夫浜線(他門大橋北詰)
- 新潟県道15号新潟長浦水原線(川西一丁目交差点、終点)
沿線の施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ “豊栄広報 第73号 P.2”. 豊栄町 (1965年6月25日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 新潟市地図情報サービス - 新潟市. ※路線部分クリックで路線名閲覧可能。
- ^ “広報とよさか 第276号 P.11”. 豊栄市 (1983年4月20日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “豊栄広報 第96号 P.1”. 豊栄町 (1968年6月25日). 2018年12月1日閲覧。
- ^ “広報とよさか 第246号 P.11”. 豊栄市 (1980年10月20日). 2018年12月1日閲覧。