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新潟県道26号新発田豊栄線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
新潟県道26号標識
新潟県道26号 新発田豊栄線
主要地方道 新発田豊栄線
地図
地図
起点 新発田市新栄町2丁目【北緯37度57分20.5秒 東経139度17分43.3秒 / 北緯37.955694度 東経139.295361度 / 37.955694; 139.295361 (県道26号起点)
終点 新潟市北区川西1丁目【北緯37度54分42.7秒 東経139度12分43.4秒 / 北緯37.911861度 東経139.212056度 / 37.911861; 139.212056 (県道26号終点)
接続する
主な道路
記法
国道7号標識 国道7号
国道460号標識 国道460号
新潟県道32号標識
新潟県道32号新発田停車場線
新潟県道3号標識
新潟県道3号新潟新発田村上線
新潟県道46号標識
新潟県道46号新潟中央環状線
新潟県道55号標識
新潟県道55号新潟五泉間瀬線
新潟県道15号標識
新潟県道15号新潟長浦水原線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

新潟県道26号新発田豊栄線(にいがたけんどう26ごう しばたとよさかせん)は、新潟県新発田市から新潟市北区に至る県道主要地方道)である。

概要

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新発田市から新潟市豊栄地区中心部に至る県道。全線がほぼJR白新線に並行している。

新発田ICから佐々木までの間は旧国道7号で、佐々木から先は新潟県道3号新潟新発田村上線となり、県道26号は太子堂交差点より南側にルートを変える。

市境付近にある新発田街道踏切から先は、白新線の南側を経由する。豊栄地区に入ってからは、古くからの住宅が立ち並ぶ道幅がやや狭隘な区間となり、緩やかなカーブが連続する。豊栄地区中心部を縫うように走り、他門大橋で新井郷川を渡って県道15号と接続する。

新発田市と豊栄地区を結ぶ古くからの幹線道路ではあるものの、旧集落を幾度もカーブしながら経由する経路である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1965年昭和40年)3月 - 豊栄町の都市計画道路「石動線」として豊栄駅付近の区間が開通[1]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道新発田豊栄線が新発田豊栄線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

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バイパス

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  • 新発田バイパス(新発田IC - 日渡交差点)
  • (太田交差点 - 法花鳥屋交差点)

通称

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  • 新発田街道(日渡交差点 - 法花鳥屋交差点)
  • 葛塚環状線(法花鳥屋交差点 - 白新町交差点)
  • 豊栄駅前通(白新町交差点 - 下町交差点)
  • 本町通(下町交差点 - 下他門交差点)
  • 他門通(下他門交差点 - 他門大橋北詰)

このほか、豊栄駅周辺では都市計画道路に指定されている[3]ためその名称で呼ばれることもある。

重複区間

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道路施設

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  • 他門大橋 - 新井郷川に架かるであり、最初に架けられたのは1793年(寛政5年)である[4]木橋やコンクリート橋を経て1969年に現在の永久橋への架替えが行われた[5][6]

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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新潟市北区白新町1丁目付近

沿線の施設など

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脚注

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  1. ^ 豊栄広報 第73号 P.2”. 豊栄町 (1965年6月25日). 2018年12月1日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
  3. ^ 新潟市地図情報サービス - 新潟市. ※路線部分クリックで路線名閲覧可能。
  4. ^ 広報とよさか 第276号 P.11”. 豊栄市 (1983年4月20日). 2018年12月1日閲覧。
  5. ^ 豊栄広報 第96号 P.1”. 豊栄町 (1968年6月25日). 2018年12月1日閲覧。
  6. ^ 広報とよさか 第246号 P.11”. 豊栄市 (1980年10月20日). 2018年12月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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