新潟県道335号滝谷上赤谷線
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一般県道 | |
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新潟県道335号滝谷上赤谷線 | |
起点 | 新潟県新発田市滝谷 |
終点 | 新潟県新発田市上赤谷 |
接続する 主な道路 (記法) |
新潟県道14号新発田津川線 |
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新潟県道335号滝谷上赤谷線(にいがたけんどう335ごう たきたにかみあかたにせん)は、新潟県新発田市内を通る一般県道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:新潟県新発田市滝谷字滝谷山
- 終点:新潟県新発田市上赤谷字寺山(新潟県道14号新発田津川線交点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]- 新発田市道(起点:新発田市滝谷字滝谷山、「加治川治水ダム」右岸)
- 新潟県道14号新発田津川線(終点:上赤谷交差点)
周辺
[編集]- あかたにの家 - 青少年宿泊施設。旧赤谷小学校を改修した施設。
- 加治川
- 加治川治水ダム
- 新発田市滝谷森林公園
- 湯の平温泉 - 当県道起点より車で約20分。車道終点(駐車場)より徒歩約1時間30分。
- 焼峰山(標高:1,085.8m) - 加治川治水ダム管理所前の登山口から、頂上まで約2時間50分。
- 蒜場山(標高:1,363.0m) - 加治川治水ダム左岸側の登山口から、頂上まで約4時間40分。
東赤谷連続洞門
[編集]東赤谷連続洞門(ひがしあかたにれんぞくどうもん[1][2])[3][4]は、滝谷上赤谷線にある4本のスノーシェッド群。東赤谷連続隧道(ひがしあかたに[5]れんぞくずいどう)[5]と表記されることもあるが、スノーシェッドであるため隧道(トンネル)ではない[2]。神殿ロードとしてSNSで話題になった[3]。冬季間は通行止めになる[5]。
脚注
[編集]- ^ “神殿遺跡のような美しさがSNSで話題に!新発田市「東赤谷連続洞門」で非日常を体験してきました。”. Komachi web. ニューズ・ライン (2021年6月17日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b プレスマンユニオン編集部. “東赤谷連続洞門”. ニッポン旅マガジン. 一般社団法人プレスマンユニオン. 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b “新潟県にある“神殿ロード”が神秘的と話題…どんな目的で作られたもの?県観光協会に聞いた”. FNNプライムオンライン. フジテレビジョン (2020年10月12日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “新潟県がフォトコンテストを実施。地元の人が「#連れていきたい新潟」に選んだ絶景は?”. コロカルニュース. マガジンハウス (2020年11月16日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b c “絶景日本一周65/新潟・東赤谷連続隧道が美しい”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2018年4月5日). 2022年5月31日閲覧。