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新潟県道65号両津真野赤泊線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
新潟県道65号標識
新潟県道65号 両津真野赤泊線
主要地方道 両津真野赤泊線
総延長 29.3 km
制定年 1976年
起点 佐渡市湊字川方【北緯38度4分52.1秒 東経138度26分7.2秒 / 北緯38.081139度 東経138.435333度 / 38.081139; 138.435333 (県道65号起点)
終点 佐渡市徳和【北緯37度52分19.6秒 東経138度24分59.9秒 / 北緯37.872111度 東経138.416639度 / 37.872111; 138.416639 (県道65号終点)
接続する
主な道路
記法
国道350号標識 国道350号
新潟県道45号標識
新潟県道45号佐渡一周線
新潟県道81号標識
新潟県道81号佐渡縦貫線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

新潟県道65号両津真野赤泊線(にいがたけんどう65ごう りょうつまのあかどまりせん)は、新潟県佐渡市を通る県道主要地方道)である。

概要

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通称南線佐渡島内では通称「本線」と呼ばれる国道350号と並び、両津地区を起点として佐渡島の国仲平野の東西を結ぶ幹線道路である。

国道350号が両津から金井佐和田を経由して真野地区に至るのに対し、南線はその南側をほぼ平行に、両津から新穂畑野を経由して真野に至る。

真野と赤泊を結ぶ川茂峠の区間は、当時若手議員だった田中角栄が1950年代から道路改良に尽力したことから、地元では親しみを込めて「角栄道路」とも呼ばれ、峠には顕彰碑がある[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:佐渡市湊字川方
  • 終点:佐渡市徳和

歴史

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  • 1976年昭和51年)
    • 4月1日 - 建設省が主要地方道両津真野赤泊線を指定。
    • 11月1日 - 新潟県が主要県道865号両津真野赤泊線を認定。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道両津真野赤泊線が両津真野赤泊線として主要地方道に指定される[2]
  • 1994年(平成6年)4月2日 - 新潟県が整理番号を865から65へ改番。

路線状況

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別名・通称

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  • 南線(両津支所前交差点 - 真野新町交差点)

重複区間

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道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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両津支所前交差点より南を望む

沿線にある施設など

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  • 下国府遺跡

脚注

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関連項目

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外部リンク

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