コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

佐原 (横須賀市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横須賀市 > 佐原 (横須賀市)
佐原
町丁
湘南学院高等学校
地図北緯35度14分07秒 東経139度41分03秒 / 北緯35.235342度 東経139.684286度 / 35.235342; 139.684286
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横須賀市
地区 久里浜地区
人口情報2023年(令和5年)4月1日現在[1]
 人口 5,754 人
 世帯数 2,869 世帯
面積[1]
  1.816 km²
人口密度 3168.5 人/km²
郵便番号 239-0835[2]
市外局番 046(横須賀MA[3]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

佐原(さはら)は、神奈川県横須賀市の地名。現行行政地名は佐原一丁目から佐原五丁目。住居表示実施済区域[4]

地理

[編集]

横須賀市の南東部にある久里浜地区に属し、北東に池田町、東に内川、南東に久村、南西に岩戸、西に大矢部、北西に森崎と接している。

河川

[編集]

地価

[編集]

住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、佐原5-5-15の地点で12万3000円/m2となっている[5]

歴史

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。なお、二丁目は秘匿の為、一丁目と合算されている[1]

丁目 世帯数 人口
佐原一丁目・二丁目 478世帯 978人
佐原三丁目 621世帯 1,166人
佐原四丁目 867世帯 1,705人
佐原五丁目 903世帯 1,905人
2,869世帯 5,754人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
6,386
2000年(平成12年)[7]
6,271
2005年(平成17年)[8]
6,189
2010年(平成22年)[9]
6,193
2015年(平成27年)[10]
5,983
2020年(令和2年)[11]
5,742

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
2,186
2000年(平成12年)[7]
2,254
2005年(平成17年)[8]
2,294
2010年(平成22年)[9]
2,393
2015年(平成27年)[10]
2,450
2020年(令和2年)[11]
2,486

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
佐原一丁目 全域 横須賀市立大矢部小学校 横須賀市立久里浜中学校
佐原二丁目 全域
佐原三丁目 全域
佐原四丁目 全域 横須賀市立明浜小学校
佐原五丁目 全域

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
佐原一丁目 64事業所 975人
佐原二丁目 20事業所 694人
佐原三丁目 68事業所 706人
佐原四丁目 53事業所 405人
205事業所 2,780人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
193
2021年(令和3年)[13]
205

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
2,732
2021年(令和3年)[13]
2,780

交通

[編集]

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 佐原の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

[編集]