長沢 (横須賀市)
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長沢 | |
---|---|
町丁 | |
京急長沢駅 駅舎(2006年9月) | |
北緯35度12分41秒 東経139度40分41秒 / 北緯35.211497度 東経139.678056度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横須賀市 |
地区 | 北下浦地区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 9,343 人 |
世帯数 | 4,234 世帯 |
面積([1]) | |
3.062 km² | |
人口密度 | 3051.27 人/km² |
郵便番号 | 239-0842[2] |
市外局番 | 046(横須賀MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
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長沢(ながさわ)は、神奈川県横須賀市の地名。現行行政地名は長沢一丁目から長沢六丁目。住居表示実施済区域[4]。
地理
[編集]横須賀市の南部にある北下浦地区に属し、北に光の丘、東に野比、南西にグリーンハイツ、西に津久井、北西に武と接している。
河川
[編集]- 長沢川
- 野比川
地形
[編集]- 三浦富士
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、長沢1-49-3の地点で11万円/m2、長沢2-4-22の地点で11万4000円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 明治元年:神奈川府を経て神奈川県に所属する。
- 明治22年:北下浦村の大字長沢となる。
- 昭和18年:横須賀市の大字長沢となる。
- 昭和41年:京急久里浜線が三浦海岸駅まで延伸されたのに伴い、京急長沢駅周辺を中心に急速に宅地化が進む。
- 昭和50年:一部が岩戸1丁目~5丁目となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
長沢一丁目 | 1,576世帯 | 3,339人 |
長沢二丁目 | 802世帯 | 1,834人 |
長沢三丁目 | 643世帯 | 1,554人 |
長沢四丁目 | 736世帯 | 1,533人 |
長沢五丁目 | 23世帯 | 48人 |
長沢六丁目 | 454世帯 | 1,035人 |
計 | 4,234世帯 | 9,343人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 11,166
|
2000年(平成12年)[8] | 9,330
|
2005年(平成17年)[9] | 9,293
|
2010年(平成22年)[10] | 9,446
|
2015年(平成27年)[11] | 9,615
|
2020年(令和2年)[12] | 9,405
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 3,665
|
2000年(平成12年)[8] | 3,251
|
2005年(平成17年)[9] | 3,368
|
2010年(平成22年)[10] | 3,534
|
2015年(平成27年)[11] | 3,673
|
2020年(令和2年)[12] | 3,748
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
長沢一丁目 | 全域 | 横須賀市立北下浦小学校 | 横須賀市立北下浦中学校 |
長沢二丁目 | 全域 | 横須賀市立長沢中学校 | |
長沢三丁目 | 全域 | 横須賀市立野比小学校 | |
長沢四丁目 | 全域 | 横須賀市立北下浦小学校 | |
長沢五丁目 | 全域 | 横須賀市立北下浦小学校 | |
長沢六丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
長沢一丁目 | 93事業所 | 627人 |
長沢二丁目 | 32事業所 | 157人 |
長沢三丁目 | 13事業所 | 74人 |
長沢四丁目 | 29事業所 | 159人 |
長沢五丁目 | 13事業所 | 174人 |
長沢六丁目 | 34事業所 | 264人 |
計 | 214事業所 | 1,455人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 233
|
2021年(令和3年)[14] | 214
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 1,336
|
2021年(令和3年)[14] | 1,455
|
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]教育施設
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観光地
[編集]緑地・公園
[編集]事業所・営業所
[編集]- ヤマト運輸 横須賀長沢営業所
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “長沢の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ https://sorairo-net.com/rekishi/yokosuka/nagasawa/index.html
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
関連項目
[編集]- 長沢(曖昧さ回避)