コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

東逸見町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横須賀市 > 東逸見町
東逸見町
町丁
横須賀駅 駅舎(2019年6月)
地図北緯35度16分40秒 東経139度39分06秒 / 北緯35.277672度 東経139.651561度 / 35.277672; 139.651561
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横須賀市
地区 逸見地区
人口情報2023年(令和5年)4月1日現在[1]
 人口 2,849 人
 世帯数 1,502 世帯
面積[1]
  0.728 km²
人口密度 3913.46 人/km²
郵便番号 238-0045[2]
市外局番 046(横須賀MA[3]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示

東逸見町(ひがしへみちょう)は、神奈川県横須賀市の地名。現行行政地名は東逸見町一丁目から東逸見町四丁目。住居表示は未実施[4]

地理

[編集]

横須賀市の北東部にある逸見地区に属し、東に汐入町、南東に坂本町逸見が丘、南に池上、南西に山中町、西に西逸見町と接している。

地価

[編集]

住宅地の地価は、2022年令和4年)7月1日公示地価によれば、東逸見町3丁目14番26の地点で11万2000円/m2となっている[5]

歴史

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2023年(令和5年)4月1日現在(横須賀市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
東逸見町一丁目 476世帯 874人
東逸見町二丁目 517世帯 970人
東逸見町三丁目 305世帯 613人
東逸見町四丁目 204世帯 392人
1,502世帯 2,849人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
3,904
2000年(平成12年)[7]
4,177
2005年(平成17年)[8]
3,688
2010年(平成22年)[9]
3,439
2015年(平成27年)[10]
3,188
2020年(令和2年)[11]
2,824

世帯数の変遷

[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
1,342
2000年(平成12年)[7]
1,591
2005年(平成17年)[8]
1,471
2010年(平成22年)[9]
1,452
2015年(平成27年)[10]
1,436
2020年(令和2年)[11]
1,340

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)[12]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
東逸見町一丁目 全域 横須賀市立逸見小学校 横須賀市立坂本中学校
東逸見町二丁目 全域 横須賀市立沢山小学校
東逸見町三丁目 全域
東逸見町四丁目 全域

事業所

[編集]

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
東逸見町一丁目 40事業所 190人
東逸見町二丁目 42事業所 183人
東逸見町三丁目 13事業所 52人
東逸見町四丁目 10事業所 127人
105事業所 552人

事業者数の変遷

[編集]

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
118
2021年(令和3年)[13]
105

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
650
2021年(令和3年)[13]
552

交通

[編集]

鉄道

[編集]

道路

[編集]

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c オープンデータライブラリ - 人口情報 - 住民基本台帳登載人口(町丁目別)” (XLSX). 横須賀市 (2023年4月27日). 2023年8月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 東逸見町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月29日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  4. ^ 横須賀市の町名一覧”. 横須賀市. 2023年8月29日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 通学区域一覧表”. 横須賀市 (2022年3月7日). 2023年8月29日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 横須賀逸見郵便局”. 日本郵便. 2023年9月1日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。