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佐羽根駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐羽根駅
ホーム(2009年10月)
さばね
SABANE
一の渡 (2.9 km)
(3.6 km) 田老
地図
所在地 岩手県宮古市田代
北緯39度42分40.24秒 東経141度56分8.96秒 / 北緯39.7111778度 東経141.9358222度 / 39.7111778; 141.9358222座標: 北緯39度42分40.24秒 東経141度56分8.96秒 / 北緯39.7111778度 東経141.9358222度 / 39.7111778; 141.9358222
所属事業者 三陸鉄道
所属路線 リアス線(正式には北リアス線)
キロ程 9.1 km(宮古起点)
から101.1 km
電報略号 サネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
2人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1972年昭和47年)2月27日[1]
備考 無人駅
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佐羽根駅(さばねえき)は、岩手県宮古市田代にある三陸鉄道リアス線の駅である。

駅の愛称は「神楽の里」。当地が黒森神楽の伝承の地であることに由来する。

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅であり、ホーム上に待合室がある。

利用状況

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「宮古市の統計」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員2人である[統計 1]

2012年度(平成24年度)以降の推移は下記のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2012年(平成24年) 3 [統計 2]
2013年(平成25年) 2
2014年(平成26年) 2
2015年(平成27年) 3
2016年(平成28年) 2 [統計 1]
2017年(平成29年) 2
2018年(平成30年) 2
2019年(令和元年) 2
2020年(令和02年) 1 [統計 3]
2021年(令和03年) 2 [統計 4]

駅周辺

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山間の駅で、近隣の黒森山への登山口である。

隣の駅

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三陸鉄道
リアス線
一の渡駅 - 佐羽根駅 - 田老駅

脚注

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出典

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記事本文

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  1. ^ a b “日本国有鉄道公示第597号”. 官報. (1972年3月22日) 
  2. ^ 「通報 ●宮古線宮古・田老間の開業について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年3月22日、2面。
  3. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、502頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

利用状況

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  1. ^ a b 8 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 令和2年版. 宮古市. p. 50 (2021年4月7日). 2021年5月3日閲覧。
  2. ^ 8 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 平成28年版. 宮古市. p. 50 (2017年4月12日). 2021年5月3日閲覧。
  3. ^ 8 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 令和3年版. 宮古市. p. 50 (2022年3月31日). 2022年7月9日閲覧。
  4. ^ 第8章 運輸・通信” (PDF). 宮古市の統計 令和4年版. 宮古市 (2023年4月1日). 2024年1月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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