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入江嘉則

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
入江嘉則
生年月日 1961年
出生地 広島県神石郡三和町
出身校 中京大学文学部
前職 神石高原町総務課長[1]
現職 神石高原町町長
所属政党 無所属
公式サイト 町長室│神石高原町
当選回数 3回
在任期間 2016年12月5日 -  
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入江 嘉則(いりえ よしのり、1961年 - )は、日本の地方政治家。第4代・5代広島県神石郡神石高原町町長(2期目)。2024年11月24日、自民党公明党推薦で出馬した町長選挙の投開票が行われ、3選を果たした[2][3][4][5]。2024年11月25日現在、63歳[6]

経歴

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広島県立油木高等学校中京大学文学部卒業。1984年三和町役場に入庁する。

その後、神石高原町合併後、まちづくり推進課長、総務課長を歴任し、2016年3月に退職。

2016年11月15日告示日の神石高原町町長選挙で、対抗馬が現れず、無投票当選が決まった[1]

同年12月5日、第四代神石高原町長に就任した[7]

2020年11月22日、町長選で一騎打ちした横尾正文(元・町議)に1,828差で再選した。無投票が続いていたが、16年ぶりの町長選挙となった[8]

2022年10月20日新型コロナウイルスに感染した[9]。27日までの療養期間はリモートワークで対応し、町の業務は全て通常通りに行った。

2024年3月14日、3期目を目指して町長選立候補表明した[10]

脚注

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  1. ^ a b 広島県神石高原町長選、入江氏が初当選(無投票)【2016年11月15日】”. 中国新聞デジタル (2016年11月15日). 2024年3月20日閲覧。
  2. ^ 神石高原町長選、現職の入江嘉則氏が3選 実績訴え支持広げる 広島”. 中国新聞デジタル (2024年11月24日). 2024年11月24日閲覧。
  3. ^ 神石高原町長選挙 現職の入江嘉則氏が3回目の当選│広島 NEWS WEB”. NHK (2024年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
  4. ^ 「もっといい町にする」 現職の入江嘉則氏(63)が3選 広島・神石高原町長選挙│RCCニュース”. 中国放送 (2024年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
  5. ^ 広島・神石高原町長選 現職の入江氏が3選”. 広島テレビ (2024年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
  6. ^ 「もっといい町にする」現職の入江嘉則氏(63)が3選 広島・神石高原町長選挙”. TBS (2024年11月25日). 2024年12月14日閲覧。
  7. ^ 神石高原12月号”. www.sskp.jp. 2022年10月28日閲覧。
  8. ^ 神石高原町長に入江氏が再選 16年ぶりの選挙戦制す”. 朝日新聞デジタル (2020--11-23). 2024年3月20日閲覧。
  9. ^ 神石高原町の入江嘉則町長、新型コロナに感染 | 中国新聞デジタル”. 神石高原町の入江嘉則町長、新型コロナに感染 | 中国新聞デジタル. 2022年10月28日閲覧。
  10. ^ 神石高原町長選現職が立候補へ│広島 NEWS WEB”. NHK (2024年3月14日). 2024年3月20日閲覧。

外部リンク

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