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土手三生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

土手 三生(どて さんせい)は、日本の政治家。次期広島県江田島市長。

経歴

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1953年(昭和28年)江田島町切串生まれ。1972年(昭和47年)崇徳高等学校卒業。1976年(昭和51年)近畿大学工学部卒業。1977年(昭和52年)江田島町役場入庁。2007年(平成19年)江田島市総務課長、2010年(平成22年)江田島市総務部長、2015年(平成27年)江田島市副市長、2024年(令和6年)10月、翌月に行われる江田島市長選挙に引退する現市長の明岳周作の後継として出馬表明した[1][2]

選挙

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2024年(令和6年)11月17日投開票の江田島市長選挙に出馬し元海上自衛官の熊谷公夫を破り初当選[3][4]。同市長選挙は8年ぶりの選挙戦となった。※当日有権者数:17,859人 最終投票率:50.13%(前々回比:-18.49pts)

開票結果は、当選 土手三生(71歳)無所属 (自由民主党、公明党推薦)新 6,422票(72.58%)、熊谷公夫(65歳)無所属 新 2,426票(27.42%)だった。

関連項目

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脚注

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  1. ^ 日本放送協会. “江田島市長選挙 副市長の土手三生氏 立候補表明|NHK 広島のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年11月19日閲覧。
  2. ^ 令和6年11月17日執行 江田島市長選挙公報”. 江田島市選挙管理委員会. 2024年11月19日閲覧。
  3. ^ 江田島市長選 土手氏が初当選 | 中国新聞デジタル”. 江田島市長選 土手氏が初当選 | 中国新聞デジタル (2024年11月17日). 2024年11月19日閲覧。
  4. ^ 日本放送協会. “江田島市長選 土手氏初当選 「生活に密着した施策を実行」|NHK 広島のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年11月19日閲覧。