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公立阿伎留医療センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
公立阿伎留医療センター
情報
英語名称 Akiru Municipal Medical Center
前身 公立阿伎留病院
標榜診療科 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科口腔外科
許可病床数 305床
一般病床:305床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0
開設者 阿伎留病院企業団
管理者 根東 義明(企業長・院長)
地方公営企業法 全部適用
開設年月日 1925年4月10日
所在地
197-0834
位置 北緯35度43分55秒 東経139度16分20秒 / 北緯35.73194度 東経139.27222度 / 35.73194; 139.27222
二次医療圏 西多摩
PJ 医療機関
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公立阿伎留医療センター(こうりつあきるいりょうセンター)は、東京都あきる野市にある医療機関。あきる野市・日の出町檜原村で構成する一部事務組合、阿伎留病院企業団が運営する公立の病院である。災害拠点病院であり、二次救急指定病院でもある。

沿革

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1923年(大正12年)6月9日西多摩郡西秋留村多西村平井村増戸村及び五日市町の1町4村により「西秋留村外四ケ町村病院組合」が設立され、1925年(大正14年)4月10日、西秋留村引田に21床の単独伝染病院を開院。1933年(昭和8年)11月3日東秋留村及び大久野村の組合加入により、組合の名称を「阿伎留病院組合」に改める。当初は赤痢など伝染性の病気の治療が主だったが、戦後、結核が蔓延するとともにその治療に重点がおかれ、その後、一般疾病の治療が主となり現在に至る。町村合併、組合新規加入等により、現在は秋川流域のあきる野市、西多摩郡日の出町、同檜原村の1市1町1村で構成する阿伎留病院企業団が運営する。

年表

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  • 1925年(大正14年)4月10日 - 西秋留村引田13番地に単独伝染病院を開院(伝染病床21床)
  • 1972年(昭和47年)5月27日 - 現在地(当時、秋多町引田78番地)の新病院に移転し診療業務を開始。
  • 1983年(昭和58年)4月14日 - 「総合病院」の承認
  • 1997年(平成9年)8月26日 - 東京都災害時後方医療施設・災害拠点病院(国)の指定。
  • 2002年(平成14年)12月9日 - 公立阿伎留病院経営改善計画の策定
  • 2004年(平成16年)5月1日 - 単独型臨床研修病院として医師臨床研修を開始する。
  • 2005年(平成17年)8月22日 - 財団法人日本医療機能評価機構から病院機能評価(Ver4.0)の認定を受ける。
  • 2006年(平成18年)3月31日 - 公立阿伎留病院建設工事竣工
  • 2006年(平成18年)8月1日 - 病院の名称を「公立阿伎留医療センター」に改め、新病棟をオープンする。

診療科等

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内科系
外科系
歯科系
中央診療部門
院内標榜科目
地域医療連携室

専門医療

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医療機関の指定等

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交通アクセス

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関連項目

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外部リンク

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