杏林大学医学部付属杉並病院
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杏林大学医学部付属杉並病院 | |
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ロータリーからの病院全景 | |
情報 | |
前身 | 交成病院、立正佼成会附属佼成病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器内科、循環器内科、外科、消化器外科、呼吸器内科、呼吸器外科、乳腺外科、精神科、小児科、産婦人科、整形外科、形成外科、心臓血管外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、気管食道・耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、緩和ケア、リウマチ科、病理診断科、臨床検査科 |
許可病床数 |
340床 一般病床:340床 |
機能評価 | 一般病院2(200~499床)(主たる機能)、緩和ケア病院(副機能):3rdG:Ver.1.1 |
開設者 | 学校法人杏林学園 |
管理者 | 市村正一(病院長) |
開設年月日 | 2024年4月1日 |
所在地 |
〒166-0012 東京都杉並区和田2丁目25番1号 |
位置 | 北緯35度41分25秒 東経139度39分21秒 / 北緯35.69028度 東経139.65583度座標: 北緯35度41分25秒 東経139度39分21秒 / 北緯35.69028度 東経139.65583度 |
二次医療圏 | 区西部 |
PJ 医療機関 |
杏林大学医学部付属杉並病院(きょうりんだいがくいがくぶふぞくすぎなみすぎなみびょういん)は、東京都杉並区和田にある医療機関である。学校法人杏林学園が運営している。
沿革
[編集]1952年8月、交成病院として中野区弥生町に開院[1]。当初の病床数は23であった[2]。
1960年6月に「立正佼成会附属佼成病院」に改称。翌年7月には結核病床15を含み、病床数338に達した[2]。
施設の老朽化と耐震補強の観点から病院の移転を決定。杉並区和田二丁目の旧・日立製作所和田寮跡地を取得し、2014年9月20日に移転完了。新病院の建設担当は竹中工務店。病床数は340。
2024年3月31日に学校法人杏林学園に事業譲渡し、翌4月1日より、「杏林大学医学部付属杉並病院」として開設[3]。
診療科
[編集]- 内科
- 消化器内科
- 糖尿病内科
- 腎臓・リウマチ膠原病内科
- 呼吸器内科
- 神経内科
- 循環器内科
- 外科
- 小児科
- 脳神経外科
- 産婦人科
- 整形外科
- 形成外科
- リハビリテーション科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- メンタルヘルス科
- 放射線科
- 緩和ケア科
- 病理診断科
- 麻酔科
- 救急部
担当医・診療科責任者
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- DPC対象病院
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[4]
交通アクセス
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 病院沿革 立正佼成会附属佼成病院ウェブサイト、2019年1月2日閲覧
- ^ a b 病院案内 立正佼成会附属佼成病院ウェブサイト、2011年3月16日閲覧
- ^ “佼成病院の事業譲渡について(経過報告) | 立正佼成会公式サイト”. 2024年3月3日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年9月29日閲覧。
外部リンク
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