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鳥取県道・兵庫県道72号若桜下三河線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
鳥取県道72号標識
兵庫県道72号標識
鳥取県道72号 若桜下三河線
兵庫県道72号 若桜下三河線
主要地方道 若桜南光線
地図
地図
制定年 1977年
起点 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂【北緯35度18分2.4秒 東経134度25分55.9秒
主な
経由都市
兵庫県宍粟市
終点 兵庫県佐用郡佐用町下三河【北緯35度3分30.0秒 東経134度25分33.3秒
接続する
主な道路
記法
国道29号
国道429号
都道府県道53号標識
兵庫県道53号宍粟下徳久線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

鳥取県道・兵庫県道72号若桜下三河線(とっとりけんどう・ひょうごけんどう72ごう わかさしもみかわせん)は、鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂と兵庫県佐用郡佐用町下三河を結ぶ主要地方道鳥取県道兵庫県道)である。

概要

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本道の標識
兵庫県佐用郡中三河で撮影
終点付近
兵庫県佐用郡佐用町下三河で撮影

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂(国道29号交点)
  • 終点:兵庫県佐用郡佐用町下三河・下三河交差点(兵庫県道53号宍粟下徳久線交点)
  • 実延長:35km
  • 通行不能区間:鳥取県八頭郡若桜町吉川 - 兵庫県宍粟市千種町西河内間

歴史

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  • 1976年昭和51年)4月1日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
  • 1977年(昭和52年)8月30日 - 兵庫県が主要県道72号若桜南光線を認定。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道若桜南光線が若桜南光線として主要地方道に再指定される[1]
  • 2006年平成18年)3月31日 鳥取県告示第202号[2]および同年4月1日兵庫県告示第418号の2により認定される。
  • 前身は鳥取県道・兵庫県道72号若桜南光線[3][4]。兵庫県佐用郡の全4町(上月・佐用・南光三日月各町)が対等合併して改めて佐用郡佐用町が設置されたことで南光町が消滅したことに伴い改称された。
  • 若桜南光線時代(1972年 - 1994年)の県道番号の変遷は以下の通りである。
    • 1972年 - 1977年…鳥取県道12号・兵庫県道119号若桜南光線
    • 1977年 - 1982年…鳥取県道38号・兵庫県道72号若桜南光線
    • 1982年(施行は1984年) - 1994年…鳥取県道4号・兵庫県道72号若桜南光線

路線状況

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重複区間

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  • 国道429号(宍粟市千種町千草・千草交差点 - 宍粟市千種町黒土・室橋東詰交差点)

道の駅

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 都道府県名 市町村名 交差する場所
国道29号 鳥取県 八頭郡 若桜町 岩屋堂 起点
通行不能区間
国道429号 重複区間起点 兵庫県 宍粟市 千種町千草 千草交差点
兵庫県道154号千種新宮線 千種町黒土 千草南交差点
国道429号 重複区間終点 千種町黒土 室橋東詰交差点
兵庫県道443号上三河平福線 佐用郡 佐用町 上三河 上三河交差点
兵庫県道444号中三河佐用線 中三河
兵庫県道53号宍粟下徳久線 下三河 下三河交差点 / 終点

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  • 江浪峠(鳥取・兵庫県境、自動車通行不能)

沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 平成18年3月31日付鳥取県公報第7774号” (pdf). 鳥取県 (2006年3月31日). 2013年5月18日閲覧。
  3. ^ 1994年平成6年)3月15日 鳥取県告示第230号
  4. ^ 平成6年3月15日付鳥取県公報号外第5号” (pdf). 鳥取県 (1994年3月15日). 2013年5月18日閲覧。

関連項目

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