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冨江洋平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とみえようへい
冨江 洋平
本名 冨江 洋平
生年月日 (1979-10-30) 1979年10月30日(45歳)
出生地 日本の旗 日本 兵庫県
身長 176 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
事務所 エ・ネスト
公式サイト プロフィール
主な作品
日本映画
日本ローカルヒーロー大決戦
テレビドラマ
鳳神ヤツルギ4
鳳神ヤツルギ5
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冨江 洋平(とみえ ようへい、1979年10月30日 - [1])は、日本俳優監督脚本家演出家兵庫県神戸市出身。エ・ネスト所属[2]

人物・来歴

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2002年3月神戸芸術工科大学 芸術工学部卒業。趣味はバスフィッシング、スノーボード、ゴルフ[3]空手初段、調理師免許、乗馬検定5級、普通自動車免許普通自動二輪。木更津のご当地ヒーロー『鳳神ヤツルギ』にレギュラー出演[4]悪役を好んで演じる事も多い[4]殺陣の経験もあり、共演者の評価も高いが、本人は技術面での満足に至っていない[5]。テレビ東京おはスタ645のコーナー「ご当地ヒーロー最強決定戦」の走り幅跳びで優勝している[6][7]。2014年には自主制作長編映画『悪魔が生まれた日』『籠に降る雨』の製作総指揮に関わった[4]。脚本、演出を担当する作品では、各キャラクターを立たせる事に定評がある[8]

出演

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テレビドラマ

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映画

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舞台

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CM

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ナレーション

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ラジオ/その他

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監督/演出/脚本

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  • 鳳神ヤツルギ関連作品
    • 2023年 TVドラマ「海洋戦士シーセーバー」(全12話)【監督】
    • 2022年 TVドラマ「もぐもぐ!べじわーるど 人間になった野菜の妖精たち」(全8話)【監督】
    • 2021年 TVドラマ「鳳神ヤツルギ10」(全12話)【監督】
    • 2021年 舞台「-鳳神ヤツルギ舞台-時空陰陽師」【脚本/演出】
    • 2020年 TVドラマ「鳳神ヤツルギ9」(全8話)【監督】
    • 2019年 TVドラマ「特Be-Ambitious」(全5話)【監督/脚本】
    • 2019年 TVドラマ「房州電撃!!ライデンマル 里見家リターンズ編」(全4話)【監督/脚本】
  • 2022年 朗読劇「学園デスパネル2022」【脚本/演出】
    • 2021年 朗読劇「学園デスパネル2021」【脚本/演出】
    • 2020年 朗読劇「学園デスパネル2020」【脚本/演出】
    • 2019年 朗読劇「学園デスパネル2019」【脚本/演出】
    • 2018年 朗読劇「学園デスパネル」【脚本/演出】
    • 2017年 朗読劇「学園デスパネル」【脚本/演出】
  • 2022年 朗読劇「シンクロ」【脚本/演出】
  • 2022年 朗読劇「カナリアの手帳2022」【脚本/演出】
    • 2020年 朗読劇「カナリアの手帳」【脚本/演出】
  • 2022年 映画「逆転CRAB-クラブ-」【監督/脚本】
  • 2022年 朗読劇「終末のReコード」【脚本/演出】
    • 2021年 朗読劇「終末のReコード」【脚本/演出】
  • 2021年 映画「ナチュラル・ボーン・ハント」【監督/脚本】
  • 2020年 映画「23区女子-FINAL-」【監督/脚本】
    • 2019年 舞台「23区女子-FINAL-」【脚本/演出】
    • 2018年 舞台「23区女子-Survive-」【脚本/演出】
    • 2016年 舞台「23区女子」【脚本/演出】[10][11]
  • 2019年 舞台「Value Live~突然の無人島生活~」【脚本/演出】
  • 2019年 舞台「大正☆クインテット」【脚本/演出】
  • 2018年 舞台「ボクの12支紳士~絵本の中のワンダーランド~」【脚本/演出】
  • 2017年 舞台「記憶ダイバー・シュリ」【脚本/演出】
  • 2017年 舞台「47男子」【脚本/演出】[12]
  • 2015年 朗読劇「年年歳歳」【演出】[13]
  • 2015年 舞台「真田十勇士・序章~戦国アサシン~」【製作総指揮】
  • 2015年 映画「籠に降る雨」【製作総指揮】

出典

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外部リンク

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