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函館アリーナ前停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
函館アリーナ前停留場
全景(2021年7月)
はこだてありーなまえ
HAKODATE-ARENA-MAE
(市民会館前)
DY02 湯の川温泉 (0.3 km)
(0.2 km) 駒場車庫前 DY04
地図
所在地 北海道函館市湯川町1丁目34-17先、32-3先
北緯41度46分54.82秒 東経140度46分56.4秒 / 北緯41.7818944度 東経140.782333度 / 41.7818944; 140.782333座標: 北緯41度46分54.82秒 東経140度46分56.4秒 / 北緯41.7818944度 東経140.782333度 / 41.7818944; 140.782333
駅番号 DY03
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電湯の川線
キロ程 0.8 km(湯の川起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,110[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1913年6月29日
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函館アリーナ前停留場(はこだてアリーナまえていりゅうじょう)は、北海道函館市湯川町1丁目にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である。駅番号はDY03市民会館前の副名称がある。

歴史

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  • 1913年(大正2年)6月29日 - 芦堀停留場として開業。
  • 1920年(大正9年)9月 - 新世界前停留場と改称。
  • 時期不明 - 湯ノ川遊園地前停留場と改称。
    • 1922年(大正11年)函館水電が湯川遊園地を開業。
  • 時期不明 - 一旦廃止。
  • 1983年(昭和58年)9月10日 - 市民会館前停留場として再開業。
  • 2015年(平成27年)7月 - 函館アリーナ開業に伴い、副名称を導入し、市民会館前(函館アリーナ前)停留場へ変更。
  • 2016年(平成28年)
    • 3月1日 - 函館アリーナ前停留場と改称[2]
    • 3月 - 周辺の函館アリーナと函館市民会館でのイベント時に伴う混雑を緩和する目的で、両線ホームが湯の川方向に15m延伸され、車両2両分が停車出来るようになった[3]
  • 2017年(平成29年)11月16日 - 12月22日 - 両線ホームの横断歩道側の段差解消工事を実施し、ホーム末端から2.0m部分をスロープ化。12月22日に供用開始[4]
  • 2019年令和元年)11月上旬 - 下旬 - 両線ホーム安全柵の改修、往線乗り場上屋の改修、LED照明と後方確認用ミラーの設置が行われた。これによって往線側は上屋と電車停車位置が湯の川側に移動している[4]

構造

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  • 2面2線の相対式。
  • 往線乗り場(五稜郭方面)には上屋と後方確認用ミラーが設置されている。

周辺

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隣の停留場

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函館市企業局交通部
湯の川線
湯の川温泉停留場 (DY02) - 函館アリーナ前停留場 (DY03) - 駒場車庫前停留場 (DY04)

脚注

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  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 「停留場名の変更」に係る報道について(依頼)』(PDF)(プレスリリース)函館市企業局、2016年2月23日。オリジナルの2016年3月7日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160307122640/https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2016020200014/files/0223-04.pdf2016年5月7日閲覧 
  3. ^ 函館アリーナ前電停延長”. 函館新聞社 (2016年4月8日). 2017年3月19日閲覧。
  4. ^ a b 函館市の情報公開制度の情報公開制度(公文書公開制度)に則って行った該当内容における開示請求に伴う、函館市企業局交通部からの回答結果(有印公文書)による。
  5. ^ 市民会館・函館アリーナ前”. NAVITIME. 2019年8月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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