利用者‐会話:Hybrid Formula
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こんにちは、Hybrid Formulaさん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!
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ソメイヨシノの改訂案
[編集]こんにちは。Hybird Formula です。このページにどのようにお返事をしたら良いのかやり方が解らなかったのでAhora様の書かれた文章の一つ一つに私なりにお返事させていただきます。間違った書き込み方法でしたらごめんなさい。
− こんにちは。ソメイヨシノについてですが、まず学名に関する点だけ改訂しようと思います。カナ表記とか、他の事は当座は考えません。私は、機械的に当てはめられるような規約であれば、必ずしも出典は不要と思いますが、Hybrid Formulaさんは手負いで、私はアマですので、ただノート:ソメイヨシノで議論するよりも、プロジェクト‐ノート:生物にて多くの方に見て頂いてお墨付が頂ければ良いだろうと思います。
− この件に関しては、旧態支持派(最近の科学について行けない学者の方々)からの猛追を受ける元になります。イギリスのKewとハーバード大学がプロジェクトを組んでデータベースを構築していますが、植物の量の多さに遅々として進んでいない分類の植物の物もあります。以前は反目していたのですが、このプロジェクトにミズリー植物園の膨大なデータベースも協力する形になり、遺伝子レベルで見た場合、スモモ属(Prunus)の一亜属であったサクラ亜属を昇格させてサクラ属(Cerasus)にする方向性が固まってきました。恥ずかしい話しですが、実は植物学者も派閥があり、研究者が新規に提唱しても多数決で押し切られてしまう事も多々あります。旧エングラー体系の分類は既に過去の物であり、科学の分野では役目を終えてしまっていますが、植物分類学者以外の人たちにはこの分類の方が覚えやすいので、その方向性で考える学者はサクラ属を否定し、スモモ属・サクラ亜属と表記します。英語版のウィキペディアでも議論になりましたが、遺伝子レベルでの解析は食用になる植物以外ですと中々予算が付かなくて、全貌が明らかになりにくいのです。そして、英語版のサクラを仕切っている方は非常に石頭な人物なので意地を張るだけで出典すら示せない人なので会話を諦めました。私は、米国派の研究が今一番進んでいる事実を、国立千葉大学がいち早く採用したことに評価したいと思います。他の大学は千葉大のデータベースに準拠しています。--Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 16:43 (UTC)
− いきなりプロジェクト‐ノート:生物に持って行く前に、導入部の改訂案を作りました。Hybird Formulaさんから見て、直すべき所がありましたら、御指摘お願いします。
- 拝見させていただきました。今まで拝見した記述の中では傑出した素晴らしい出来映えだと思います。 今後、必要が生じたときに、他の方々と協議して固めていければ良いと思います。 --Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 09:03 (UTC)Hybrid Formula 2012年5月2日 (月) 18:03
−
− ソメイヨシノ(染井吉野、学名: Cerasus ×yedoensis (Matsum.) A.V.Vassil. ‘Somei-yoshino’[1])とはエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配で生まれたと考えられるサクラの園芸品種である。ソメイヨシノはほぼ全てクローンである。
日本では明治の中頃より、サクラの中で圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノ(の中の、気象台が定めるなどした特定の株)を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種である。
学名
[編集]ソメイヨシノに限らず、サクラの属名は以前はPrunus Subg. Cerasus、和名ではサクラ属(もしくはスモモ属)サクラ亜属であったが、現在ではCerasus(サクラ属)である。2012年現在、Prunusとする書籍は少なからず流通している。
ソメイヨシノの学名がCerasus (もしくは Prunus) ×yedoensisと表記される事がある[2][3] 。しかしこれは、エドヒガンとオオシマザクラの間の雑種すべてを表す名前であり、ソメイヨシノに限らない。
学名の「×」は自然種間交雑種の表記であり、人工交配種には用いられない。ソメイヨシノが自然交雑種なのか、人工交配種なのかは不明だとしてこの学名の妥当性に疑問を呈する声もある[誰によって?]。
命名の由来
[編集](以下略)
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年4月30日閲覧。
- ^ 「樹に咲く花1」、p 490
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年4月29日閲覧。
− 私は、日本語版ウィキペディアの「サクラ」の大項目に付属する形で存在する現状と、日本人が一番多く眼にするサクラは「ソメイヨシノ」であることは動かしがたい事実ですから、項目の表記は 「ソメイヨシノ」で有るべきだと思っています。おいおい他の方からの意見も取り入れてから正式に改訂していけば良いと思います。 ただし、現在世界的に定められている表記は、特定の種A と特定の種B の組み合わせで成り立った植物の学名をグレッグス名と言います。例えば、黄色いショウキズイセンと赤いヒガンバナとの組み合わせで生まれた子供達は顔が違ったとしても全て「× アルビフロラ」と言うグレッグス名になります。そして、そのグレッグス名に和名を牧野富太郎博士が「シロバナマンジュシャゲ」と名づけてしまったので、グレッグス名に和名がついています。この両者の組み合わせからは白勝ちの花を付ける個体やピンクっぽい個体などいろんな顔の子供達が生まれていて、園芸家は区別を必要とするために個体名をつけます。例えば、「シロバナマンジュシャゲ‘さつま美人’」という具合です。それではソメイヨシノはと言うと、「× エドエンシス」とグレッグス名は付けられましたが、‘染井吉野’しか当初は無かったので、曖昧になってしまったのです。先の例に当てはめれば「× ソメイヨシノ‘染井吉野’」となってしまいます。これは後生にまで禍根を残すので良い表記ではありません。強いて言えば「× エドエンシス‘染井吉野’」が国際的に言っても妥当です。ただ、私が知らなかったとはいえ強引にウィキペディアのページを弄ってしまったので、多くの人に迷惑と誤解を招いてしまいました。この件に関しては今後気をつけます。 私の意見としては、項目は検索しやすいように「ソメイヨシノ」として、特定の組み合わせで生まれたハイブリッド植物の名前は全てが グレッグス名として表記されるが、その兄弟の中で一番誰もが知っているスーパー・スターが「‘染井吉野’」であると書いてあれば理解が出来やすいと思います。--Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 17:07
− 私からは、まず一つ質問ですが、Hybrid Formulaさんがおっしゃりたかった事(の一つ)は、'Somei-Yoshino'を付けなければいけない、という事でしょうか。(さもないと、xabc-xyzだけでは、両親が同じのもの、全てに当てはまる、という事はen:Hybrid nameに書いてあるのを読みました。)で、ウィーン規約以前はこれ(cultivar epithet?)を付けなくても良かった、という事でしょうか? (それはおかしい気がします。)あるいはcv.が廃止された、という事でしょうか。cv.廃止ならば、ソメイヨシノに書く必要は無いと思います。
− 現在はウィーン規約の頃から園芸植物の個体名は、シングル・コーテーションでその名前を囲う表記が主流です。古い時代は、「cv.」で表記しました。正式にはどちらでも良いことになっています。然し、「cv.」は英語のカルティベイテッド・ヴァラエティーの省略記号です。米国派の学者が押し切って使っていたのですが、カール・フォン・リンネ先生が提唱した1753年の時点では、「学名はラテン語で表記すること、そうすれば死語なので未来永劫意味は変わらない。」という考えから逸れてしまいます。そのような背景があり、園芸品種の表記は cv. だったり ‘’ だったりとバラバラなのです。先のグレッグス名の後に‘Somei-Yoshino’を付けなくてはならないのは以上のような理由からです。最近の事柄などは以下を御参照ください。
参考 International Code of Botanical Nomenclature ↓ International Code of Botanical Nomenclature (Saint Louis Code), Electronic version CHAPTER VII. ORTHOGRAPHY AND GENDER OF NAMES SECTION 1. ORTHOGRAPHY Article 60 http://www.bgbm.fu-berlin.de/iapt/nomenclature/code/SaintLouis/0065Ch7OaGoNSec1a60.htm
International Code of Botanical Nomenclature (Saint Louis Code), Electronic version http://www.bgbm.fu-berlin.de/iapt/nomenclature/code/SaintLouis/0000St.Luistitle.htm
--Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 17:21
− それから属がPrunusからCerasusに「なった」、というのは、出典はありますでしょうか。私は分類学は分からないのですが、そもそもエングラーとかクロンキストは「廃止」なのか、それとも、あまり進化の系統樹をよく反映しないだけで、今でも有効なのか、そういった意味合いから、Cerasusに「なった」という記述を推敲するべきに思います。
− 植物分類学者の間では既にエングラー体系は使い物にならない物です。ですが、過去の出版物全てが旧エングラー体系の分類法法で述べられているので、知っていなくてはならない物でもあります。正直、信憑性に乏しいクロンキスト体系はもはや蚊帳の外です。今、植物分類学者が最も頼りにしているのはAPG植物分類体系です。遺伝子レベルで進化の順番や縁戚関係を紐解く事は予算もかかるのですが、最も正しい考えに近いとされています。ただし、この分類方法は落とし穴があり、途中を結ぶ植物科や属が絶滅していた場合、連続性に欠けてしまうので、全貌が見えない欠点を抱えています。核ゲノムの判定からスモモ属を調査して色々なことが解ってきました。その結果を、誰でも見られるようにしているのが、ミズリー植物園の世界最大のデータベース「Tropicos®」http://www.tropicos.org/ です。私は千葉大の資料とTropicos® を参考にしました。国内の書籍は出典として扱うにはデータが古すぎて、あてになりません。 --Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 17:37
− これは出典が必要かどうか分かりませんが、属名の和名というのは依拠すべき文献はあるのでしょうか。今のところは以上です。
− この件に関しては、国内でもサクラ図鑑が可成りの数出版されていますから、それを出典元とすればよいと思います。
--Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 17:39
− なお、定義文の中では、「園芸品種」と書きましたが、記事全体では、正確性の確保が必要な箇所以外では、「品種」とか「種類」とか書いても、良いと思います。日本語の慣用の範囲内でしょう。
− 「種類」と書いても慣用句の範疇ですから大丈夫ですが、「品種」は植物学上の厳格な決まりがあるので不用意に使用するのは間違いを引き起こす元ですから避けるべきです。また、植物学上の「品種」と園芸学上での「品種」は全く意味が異なります。ですから、多くの知識人達は園芸学上で書く場合「園芸品種」としています。 --Hybrid Formula(会話) 2012年5月2日 (水) 08:58 (UTC)Hybird Formula 2012年5月2日 (月) 17:49
− Hybird Formulaさんとの議論が済んだら、ノート:ソメイヨシノでその旨告知します。 − − それから、署名は、にょろ3つ(名前のみ)ではなく、4つ(名前+時刻)でお願いします。--Ahora(会話) 2012年4月30日 (月) 02:16 (UTC)
返答(5/5)
[編集]御返答ありがとうございます。大場秀章さん(別に面識がある訳ではありません)の「新日本の桜」に色々書いてあったのを見ましたので、プロジェクト:生物に当たる必要も最早なく、Hybrid Formulaさんへのクレジットを入れて投稿しました。先の草稿よりも、少しトーンダウンしたように思われるかも知れませんが、出典を沢山つけましたので、ツッコまれる可能性はほぼ無いでしょう。
ソメイヨシノページ右の「品種」の項は「栽培品種」に変えられるようなので、必要なら変えて下さい(多分、他の編集もなさるでしょうから、その時まとめての方が良いかも知れませんが)。英語版にはsubspeciesの下はvarietyだけのようです。(subspeciesとかformとか、私には分かりません。)
返答のされ方については、特にお気になさらないで下さい。ここは他の方がHybrid Formulaさんとの対話を求める場所ですから、関係は基本的には一対一です。ですので、書き込みをされた方の発言をねじまげるなどの失礼が無ければ、ウィキの文法とかは、何でも良いです。一方、記事に付属するノートページは、誰でも参加できるという意味で、ある程度公的な空間ですから、基本的に他人の書き込みを修正するのは、よほどレイアウトが崩れていたというのでもない限り、良くないですし、その場合も修正した旨を書くべきです。また、議論では、もしも必要な場合は、面倒でも相手の発言を一々引用するとかになるでしょう。(しかも何人かの方が同時に発言すると、難しいんですよね。) 私はそこまでした事はありませんが、自分の論点に番号を振ると、参加者は返答しやすいかもしれませんが、ま、あまり気にしすぎずに、何か起こってから適当に考えて下さい。
枠で囲んだ部分は修正方法がお分かりにならなかったかも知れず、私の配慮が足りなかったかも知れません。
学名以外については、いずれソメイヨシノのノートページにコメントします。
なお、勝手に==等を付けました。--Ahora(会話) 2012年5月5日 (土) 08:01 (UTC)
返答(5/7)
[編集]- Ahora様。この度は色々とご尽力を頂きまして御礼を申し上げます。大場先生のサクラ図鑑が現在一番信頼できる物ですが、よもやそこまでご覧になるとは思っても居ませんでした。Ahora様の勉強・向学心にいたく感動しました。 Ahora様のご返答の中で、有りました英語版での単語を整理してみました。
植物学上の種(しゅ)以下の分類群について 分類群の上位から下位に並べました。 種 → species 省略形(sp.) 亜種 → subspecies 省略形(subsp., ssp.) 変種 → varietus, 英語(variety) 省略形(var.) 品種 → forma, 英語(form) 省略形(form., f., fo.) 以上は野生植物に対してのみ用いられるべき分類群です。 栽培植物には園芸品種名が用いられることがありますが、分類階級としての意味合いはかなり曖昧です。 園芸品種 → 英語(cultivar) 園芸品種名をシングルクォーテーション(‘’)で囲む。古くは「cv.」 と表記しましたが現在はシングルクォーテーション(‘’)で囲むことが主流です。ただし、何れも許さ れている記述方法です。
栽培植物の分類階級としての意味合いはかなり曖昧だと言う理由は、ソメイヨシノの様にクローンで増やされる物は同一遺伝子の複製が増やされることで、「個体名」として考えられます。ところが、一年草のアサガオやヒマワリの場合は、正確に言うと同じ栽培品種名であっても、遺伝子レベルで見るとバラツキがあり、これは兄弟達をまとめて栽培品種名としているためです。その為、千葉大などでは、一代限りの短命な植物の園芸品種名は「グループ」として認識することが理解しやすいと提示しています。ただ、それでも公的に表記する場合は たとえば、「ソライロアサガオ‘ヘブンリー・ブルー’」等と表記します。短命な植物の場合は、選抜に掛けて遺伝子を限りなくホモに近づけたグループに栽培品種名をつけて販売されています。逆に、アマリリスの様に、タネを蒔いてみると親とはかけ離れた子ばかりが生まれる、長寿命の植物の場合は、個体名として栽培品種名を付けています。‘染井吉野’は後者のアマリリスに近い考え方です。 何かのご参考になれば幸いです。 --Hybrid Formula(会話) 2012年5月6日 (日) 23:33 (UTC)Hybrid Formula 2012年5月7日 (月) 08:28
接ぎ木の質問
[編集]こんにちは。Ahoraです。もし宜しければ教えて頂きたいのですが、以前の版で「ソメイヨシノは本来カスミザクラを台木にして」と投稿なさいました。
- 「本来」の語がしっくりきません。「本来」というと、元々の正しい方法であり、今はそうなっていない、というように聞こえますが、多分それを意味されたのでは無いと推測致します。何か言い換えは可能でしょうか。
- 素人の印象に過ぎないのですが、オオシマザクラを台木にする事が多い、としばしば耳にするように思いますが、いかがでしょう。
- まず接ぎ木自体に関する事実についてです。もしかしたらオオシマザクラを含めて、カスミザクラとおっしゃったのでしょうか。
- 「オオシマザクラを台木にする」と、よく言われることがもしも事実だとして、なおかつカスミザクラ≠オオシマザクラとすると、その点についても言及する方が、丁寧ですので、望ましく思います。
この辺りは、後で要出典タグが貼られるかも知れません。出典があればそれがベストですが、無しで書いてもダメというほどの内容では無いと思います。特にここで返答なさらず、直にソメイヨシノに書かれるならば、それで結構です。(勿論、Hybrid Formulaさんには何らの義務はありません。)お任せします。なお、ノート:ソメイヨシノにもコメントしました。--Ahora(会話) 2012年5月11日 (金) 12:22 (UTC)
Ahora様。
出張続きでご返答が遅れましたことをお詫びいたします。
私の書きました「ソメイヨシノは本来カスミザクラを台木にして」と言う言い回しは誤解を生む言い方であったことを反省しています。「実際には」とした方が良かったかも知れません。実質的には、現場の植木職人の判断でカスミザクラ、オオシマザクラなど、入手しやすい台木のタネの実生で繁殖が可能な種(しゅ)を台木に使用しています。ただ、低地に自生するオオシマザクラは長年居残り、結局はソメイヨシノの寿命を縮める要因の一つにもなっています。オオシマザクラよりも高地に自生するカスミザクラは低地ですと早く弱ってきます。その際にソメイヨシノ自身が発根に成功すれば、古木として生き残れます。園芸的にはどちらの種を使用しても大差は無いですが、将来を見据えた場合、カスミザクラに接ぎ木をするのが相応しいと考えられています。ただし、オオシマザクラのタネの方が入手しやすくなってきているので、オオシマザクラ台のソメイヨシノが増えていることは確かです。これには裏がありまして、樹が早く駄目になれば役所、植木屋は植え替え需要が望めます。ですから、「本来は」と書きましたが説明不足でした。
--Hybrid Formula(会話) 2012年5月25日 (金) 16:56 (UTC)Hybrid Formula 1:56
出典についてのお願い
[編集]こんにちは。利用者‐会話:240F:A:C060:1:5F2:1412:E042:4763でもご案内させていただきましたが、ご理解いただけなかったようなので、再度のお願いに参りました。
ご自身で独自に取材された成果は、ウィキペディアには掲載することができません。また、パンフレット類でも、図書館等に収蔵がなく入手・閲覧が不可能なものは利用できません。しかし、『趣味の園芸』のような雑誌は巻号・ページ数等を明記していただけば利用することができます。また、英文書籍類も利用可能ですが、なるべく脚注等を使って、記述と出典の対応を付け、参照したページ数も記載していただくようお願いします。
ウィキペディアはすでに公表された知識を集積する百科事典であり、企業秘密を暴露したり、独自の調査結果を発表する場ではありません。また、解説に必要な範囲で栽培方法に触れることはありますが、ハウツーを記した栽培マニュアルでもありません。Hybrid Formulaさんは園芸分野に深い造詣をお持ちのようですから、ぜひともルールを守ったうえで、その知識を活かした執筆活動を行っていただければと思います。どうぞご理解願います。--Trca(会話) 2013年11月22日 (金) 09:47 (UTC)
-Trcaさん、こんにちは。そして初めまして。私は資料のない物をウィキペディアには掲載できない旨は知っていますが、利用者‐会話:240F:A:C060:1:5F2:1412:E042:4763氏の書き込み内容に賛同し、記事を再掲載いたしました。しかしながらルール違反となってしまうのであれば園芸植物関係の大半は出典不能の物が多い事実を学んでください。今回、先だって書かれた人の援護に回った形ですが、この植物を掲載することは不可能になります。日本の園芸文化を改変する重要なきっかけになったことは氏も語っていますがまさにそうです。ですが、メーカー側の事情などから出典もとは存在が無く、雑誌のバックナンバーを全て漁るのは余程暇な人でないと出来ません。過去15年以上にわたり照査しなくてはならず一般的社会人には不可能です。その点が問題なのであれば項目全てを削除するのが宜しいのではないかと思う所存です。私が言えるのはその程度であり、また、記事内容については私も同様な記事を書籍に執筆しておりますが、私の仕事に関する事は表に出せない契約条件ですし私の記事を此処に置くのもルール違反ですから書けません。ただ一つ言えることは上級園芸人なら皆の知る常識的内容です。ソメイヨシノの件の時は他のウィキペディア・マスター方に助けられようやくこぎ着けましたが今回は企業秘密に関する内容が多いですから記事自体を取りやめる方が良いでしょうね。私は貴殿のようなウィキペディア・マスターではありませんので今後の処遇は皆様にお任せいたします。--Hybrid Formula(会話) 2013年11月22日 (金)
-Trcaさん、こんにちは。 ひとまず誤解が多い内容でしたので2007年4月7日 (土) 06:12 Nakaoka7675氏の掲載された所までさかのぼって削除いたしました。 --Hybrid Formula(会話) 2013年11月22日 (金)
出典提示のお願い
[編集]Hybrid Formulaさん、こんにちは。あなたがハラン (植物)に投稿された内容はどのような資料を根拠にされたものでしょうか? ウィキペディアの内容は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が重視されており、「Wikipedia:検証可能性」が基本方針の一つとして定められていますので、出所不明な情報を投稿することはできません。また、「Wikipedia:独自研究は載せない」に明記されているとおり、個人的な見解に基づいた記述はウィキペディアでは歓迎されません。
投稿される際には「Wikipedia:出典を明記する」を参照し、信頼可能な解釈・評価・分析などの根拠となる出典を示してください。あわせて「Wikipedia:信頼できる情報源」もよくお読みいただき、適切な編集投稿をしていただきますようお願いいたします。--小石川人晃(会話) 2023年11月18日 (土) 07:57 (UTC)
- 小石川様、はじめまして。
- ハランは研究が続いている分野で、ここ数年で理解され始めた分野です。もともとのデータがあまりにも間違いが多いので手直しをしましたが、問題がある様なら、もとに戻されても良いと思います。その場合、常に間違ったデータをウィキペディアは提供し続けることになると思います。それこそ信用している利用者をだまし続けるようなものです。--Hybrid Formula(会話) 2024年1月13日 (土) 10:33 (UTC)
- ハラン属の出典を集めてみました。ただ、どのように本門と紐づけしたらよいのかわからないです。
- ハラン属の出典
- https://li01.tci-thaijo.org/index.php/ThaiForestBulletin/article/view/24351
- https://li01.tci-thaijo.org/index.php/ThaiForestBulletin/article/view/24351/20721
- https://powo.science.kew.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:24019-1
- -----------------------------
- Publications:
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Phonsena, P. & de Wilde, W.J.J.O. (2010). The genus Aspidistra Ker Gawl. (Asparagaceae/Ruscaceae) in Thailand. Thai Forest Bulletin (Botany) 38: 48-58.
- _________________________________________________
- Aspidistra daibuensis Hayata, 1920
- -----------------------------
- This name is Accepted by:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
- Flora of China Editorial Committee. 2000. Flora of China (Flagellariaceae through Marantaceae). 24: 1–431. In C. Y. Wu, P. H. Raven & D. Y. Hong (eds.) Fl. China. Science Press & Missouri Botanical Garden Press, Beijing & St. Louis.
- _________________________________________________
- Aspidistra elatior Blume, 1834
- -----------------------------
- Publications:
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- POWO follows these authorities in accepting this name:
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- Albano, P.-O. (2003). La Conaissance des Plantes Exotiques: 1-324. Édisud, Aix-en-Provence.
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- Aspidistra grandiflora Tillich, 2007
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- This name is Accepted by:
- Govaerts, R.H.A. (2011). World checklist of selected plant families published update. Facilitated by the Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew.
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- Aspidistra guangxiensis S.C.Tang et Yan Liu, 2003
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- This name is Accepted by:
- Govaerts, R.H.A. (2011). World checklist of selected plant families published update. Facilitated by the Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew.
- _________________________________________________
- Aspidistra attenuata Hayata, 1912
- -----------------------------
- Publications:
- An alternative taxonomy had been proposed by the following authorities:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne. [Cited as Aspidistra elatior var. attenuata.]
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis. [Cited as Aspidistra elatior var. attenuata.]
- _________________________________________________
- Aspidistra mushaensis Hayata, 1920
- -----------------------------
- Publications:
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
- _________________________________________________
- Aspidistra fimbriata F.T.Wang et K.Y.Lang, 1978
- -----------------------------
- Publications:
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
- _________________________________________________
- Aspidistra lurida Ker-Gawl., 1822
- -----------------------------
- Publications:
- -----------------------
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Baksh-Comeau, Y., Maharaj, S.S., Adams, C.D., Harris, S.A., Filer, D.L. & Hawthorne, W.D. (2016). An annotated checklist of the vascular plants of Trinidad and Tobago with analysis of vegetation types and botanical 'hotspots'. Phytotaxa 250: 1-431.
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
- -----------------------
- Kew Backbone Distributions:
- Baksh-Comeau, Y., Maharaj, S.S., Adams, C.D., Harris, S.A., Filer, D.L. & Hawthorne, W.D. (2016). An annotated checklist of the vascular plants of Trinidad and Tobago with analysis of vegetation types and botanical 'hotspots'. Phytotaxa 250: 1-431.
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- Aspidistra oblanceifolia F.T.Wang et K.Y.Lang, 1982
- -----------------------------
- Publications:
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
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- Aspidistra zongbayi K.Y. Lang et Z.Y. Zhu, 1982
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- Publications:
- POWO follows these authorities in accepting this name:
- Govaerts, R. (1995). World Checklist of Seed Plants 1(1, 2): 1-483, 1-529. MIM, Deurne.
- Zhengyi, W. & Raven, P.H. (eds.) (2000). Flora of China 24: 1-431. Missouri Botanical Garden Press, St. Louis.
- _________________________________________________--Hybrid Formula(会話) 2024年1月13日 (土) 11:29 (UTC)
- 返信 出典を集めてみたけどWikipediaの編集で紐付けの仕方がわからないというのは、Hybrid Formulaさんご自身が、Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方の理解が追いついていないということでしょうか?--小石川人晃(会話) 2024年1月13日 (土) 15:40 (UTC)