利用者‐会話:Santi Green
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「慈悲の瞑想」の記事での和訳文の取り扱いについて
[編集]こんにちは。「慈悲の瞑想」の記事での和訳文に出典が付いていないことについて、当該部分の加筆をなさったSanti Greenさんを含め利用者の方に申し上げたいことがありましたので、同記事のノートページに書き込みをしました。ご覧頂きたく思います→こちら。--Leonidjp(会話) 2016年6月3日 (金) 13:31 (UTC)
追記します。当該和訳分の一部をググってみて気づきましたが、「瞋」という記事にもSanti Greenさんの執筆による出典不明の和訳文(ですね?)が載っています→参照。これも併せてご対応頂ければ幸いです--Leonidjp(会話) 2016年6月3日 (金) 13:40 (UTC)
ご連絡ありがとうございます。まず最初の点(和訳文の出典)についてですが、これらは私の訳です。自分の研究成果をみせびらかそうというつもりはまったくなく、パーリ語だけ載せても意味がない、と思い、訳をのせただけなので、不適切であるのなら削除していただいてまったく構いません。恥ずかしながら、ウィキペディアのガイドは目を通したものの、精通はしておりませんので、不備な面があったのかもしれません。
第二の「瞋」に関してですが、こちらは私は何もしておりません。他の誰かが「慈悲の瞑想」からコピー&ペーストをしたものと思われます。
以上、よろしくお願いします。--Santi Green(会話) 2016年6月4日 (土) 23:55 (UTC)
「不適切なら削除してかまいません」という点、了解致しました。ちなみに、「瞋」のほうも、編集履歴をみるかぎりでは、あなたが和訳文を加筆したことが示されています→こちら。この差分ページの青色の部分が加筆分で、加筆者はあなたであると表示されています。削除などの実際上の対応は、のちほどさせて頂きます。--Leonidjp(会話) 2016年6月5日 (日) 00:38 (UTC)- 外国語の語句や文を和訳する場合には、単語・文節・文などの各単位において、翻訳者(今回の場合は貴方)の解釈が不可避的に混入するでしょう。つまり、翻訳は「解釈」の一種だと言えます。単語一個のレベルにおいてさえ、解釈抜きで翻訳することは殆どできないでしょうから。貴方の経典和訳の場合、経典の原文には出典がありますが、和訳する段階で貴方の解釈が混じっていることになります。なおかつ、今回の場合は翻訳者が貴方自身ですから、翻訳結果たる和文は無出典です。ウィキペディアでは、記事執筆者(今回の場合は貴方)自身の主張にすぎず出典のない「解釈」を記事に記述することは編集方針に反します。「独自研究は載せない」や「検証可能性」および「出典を明記する」と題された編集方針・ガイドライン類をお読みください。
なお、あなたの加筆分のなかには、あなたの和訳結果のみを根拠として記述された意見や見解もあるかもしれません。そのばあい、その意見や見解の根拠が貴方の翻訳結果のみ(=あなたの解釈のみ)であることになるでしょうから、これは明らかに「独自研究の披露」に該当し、編集方針違反になると考えられます。(独自研究とは何か、については、「独自研究は載せない」と題された編集方針の解説ページに詳述されています)。外国語文の意味を日本語で述べたい場合は、当該外国語文の意味を語っている資料(本や論文などなど)を出典として作文すべきです。たとえ貴方がパーリ語翻訳の熟達者であっても、です。どうぞ宜しくお願い致します。--Leonidjp(会話) 2016年6月5日 (日) 01:18 (UTC)- 先日、上述のように申し上げましたが、Wikipediaの「井戸端」というページにて、「外国語からの翻訳結果そのものに出典がかならず必要なわけではない」旨の指摘を受けました(参照)。この指摘を受け入れることにしましたので、従って上述の「翻訳結果に出典がないなら独自研究に該当する」という私の判断は翻意して取り下げます(取り消し線を付けました)。お騒がせして申し訳ありませんでした。
- 上述の旧い判断に基づいて削除した部分(「慈悲の瞑想」の記事で二個、「瞋」の記事で一個)は、削除した部分を復元しておきます。--Leonidjp(会話) 2016年6月6日 (月) 05:17 (UTC)
- ただし、「慈悲の瞑想」の記事のほうの削除箇所のうち片方は、Ryo 625さんというかたが、出典付きの和訳を加筆なさったので、「出典付き」という点でこの新しい和訳のほうが良いだろうと思います。ですから、Santi Greenさんのこの部分の和訳は復元せず、Ryo 625さんの加筆した和訳をページに残すことにしました。--Leonidjp(会話) 2016年6月6日 (月) 05:39 (UTC)