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利用者:るっか/sandbox2

ひろせ つねみ
広瀬 恒美
本名 広瀬 恒美 ひろせ つねみ
生年月日 (1898-03-31) 1898年3月31日
没年月日 (1971-08-13) 1971年8月13日(73歳没)
出生地 日本の旗 日本 東京市芝区高輪南町
身長 168
職業 俳優
ジャンル 劇映画現代劇時代劇サイレント映画トーキー
活動期間 1926年 - 1959年
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広瀬 恒美(ひろせ つねみ、男性、1898年3月31日 - 1971年8月13日[1])は、日本俳優。本名も同じ広瀬 恒美[2][3][4]

来歴・人物

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東京市芝区高輪南町に生まれる[1][2]攻玉社中学から東京水産講習所の漁撈科に進み[2][5]1921年(大正10年)卒業後、練習船雲鷹丸での実習を経て1923年(大正14年)東洋捕鯨会社に入社。その後高知県の水産技師となる[2][6]

1926年(大正15年)6月[2]日活に入社。

1950年に映画復帰、新東宝を中心に出演を続ける。新東宝には1959年(昭和34年)まで在籍[2][1]

おもなフィルモグラフィ

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日活大将軍撮影所

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東宝

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新東宝

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脚注

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  1. ^ a b c 新撰 芸能人物事典 明治~平成「広瀬 恒美https://kotobank.jp/word/%E5%BA%83%E7%80%AC%20%E6%81%92%E7%BE%8E#.E5.BA.83.E7.80.AC.20.E6.81.92.E7.BE.8Eコトバンクより2023年3月4日閲覧 
  2. ^ a b c d e f キネマ旬報社、497頁。
  3. ^ マツダ映画社編 『日本無声映画俳優名鑑』 アーバン・コネクションズ、159頁。
  4. ^ 。近藤、121頁。
  5. ^ 近藤、119頁。
  6. ^ 。近藤、120頁。

参考文献

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  • 『日本映画俳優事典 男優篇』 キネマ旬報社、1980年の「広瀬恒美」の項。執筆者は吉田智恵男。
  • 近藤経一編 『映画スター全集 5』 平凡社、1930年。

外部リンク

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Category:日本の俳優 Category:戦前の日活の俳優 Category:新東宝の俳優 Category:サイレント映画の俳優 Category:東京都出身の人物 Category:1898年生 Category:1971年没